2003/06/21・22 バトルビーダマン Bコロシアム 幕張大会
土曜は体調が悪く、記憶がいまひとつなかったり(^_^;) 機体の写真も二日目ばかりです。
バトルビーダマンゼロ発進! てな感じでコバルトブレード一色かと思いきや、貸出機はバトルビーダマンとリミテッドでした。コバルトブレードは先行限定販売会場での販売だったはずなのですが、一日目の終わりと二日目は一般販売(ビーダマンブースの横)でもバンバン販売(^_^;) 一日目に一時間半並んで買った努力は何(^_^;) 一般販売をずっと見ていたわけではありませんけれど、午前でいったん売り切れになるなど、むしろ先行限定販売会場より全数こっちに置いておいた方がよかったのかも? ビーダマンに触れるのはWHFが初めてならば、先行販売に並んで買おうなんて思わないですものね。購入後、さっそく組んで実戦投入するビーダーがたくさんいました。ただ競技内容的にスーパーロングブリッジのみ。せめてマガジンがあればもっと可能性があると思うんですけど、どうもリミテッド以降かたくなにマガジンを出しませんねー。DHBアーマー以外マガジンをつけさせない? プロトワンはサーバーと名の付くパーツがありますが、投入口の改善みたいな物で貯蓄できませんし。
土曜日は圧倒的に貸出機組多しでしたが、日曜日は愛機持ち込み組がたくさん。ライノグレイブ・キャノンが目に付きました。 あとはシュレッドカイザー、クロムランサー、EGかな。ヘリオダッガーは腕だけ見た(^_^;) コンビネーション機体もわりと多かったです。
トライアスロンは小中学生対象でしたが、バトルトーナメントは小学生限定30名で上位8名勝ち抜け。同得点者が出た場合はスーパークレーシューティングで同点決勝。土曜日はその場にこなかったビーダーがいて不戦勝でしたが、日曜午後は3名中2名勝ち抜けで行われました。ただ、27・25・25で、一度で決まらず25点のビーダーだけでもう一度バトル。実力伯仲しているとバトルも白熱します。
スーパーロングブリッジはほぼみんなリミテッド。やはりダブルガンナー(…未だにケーニッヒケルベロスとしか呼べない(^_^;))が向いているようです。什器と列の間に空間が全くないので、みんな手をかけホーダイ(^_^;) 禁止アナウンスもほとんどなかったのでゆるゆるです。でも、手をかけたくなるよな。わかる。
見ているばかりでしたが、二日目のフリーバトル時に、ADOさんのワイルドワイバーンのパワーショット仕様(トリガーが堅くて弾が出なかったからわかったワナ(^_^;))を借りて、コース前についに立ってしまいました(^_^;) ビーダー選手権デビュー(^_^;) どこ狙ったらいいのかわかんないですね(^_^;) 障害物のターゲットビーダマンを見ちゃうよ。
パワーシューティングはその名の通りパワー競技なんですけど、バトルビーダマンはパワーを競えない機体ですから、結局は数をたくさん当てた者勝ちになってしまって、連射競技化していました。ドライブショットコアのほうが若干パワーがある感じ。電飾?什器は見栄えがいいです。
スーパークレーシューティング、何かが足りないと思ったんですが、B-Fight!!とかあと三十秒などの声が出なくなってます。時代はB-Fireですから当然なんですが、ちょっとさみしかったり。決勝トーナメントではジンのかけ声でスタート、カウントダウン、タイムアップです。バトルビーダージンはずいぶん勉強されているようで、安心して見ていられるようになってました。改造解説とかはないんですけど、もともとバトルビーダマンはそういう技術を問われないので、その辺は問題なしのよう。B-Fireの声が浮いてしまうので、登場時の音楽は派手にした方がいいと思います。
そのスーパークレーシューティングですが、以前競技用ビーダマンで使用したときはもっと手弾がざくざく入っていたと記憶しているんですけれど、かなり少ない印象です。右と左にボックスがあって、上から流れてきた弾が分かれてたまるんですけど、激しく連射していると落ちてくるまで間に合わない。右手で給弾していると右のボックス空とか。日曜の午後の部では、勝手知ったるビーダーによる事前に給弾側に弾を寄せる戦略も登場。たしかに昔だと給弾のとき外側にビーダマを豪快にぶちまけるビーダーもいて(でも実はそれも見所(^_^;))、それを考えての弾数だったのかなも思いましたが、パワーが足りずフィールド上にビーダマが滞留してしまったり、逆に50ポイント越え(最高60)もあった今大会ではちょっと少なくないですか。どうでしょう。こぼれたビーダマを背後で一所懸命に人海戦術でひろうJBAはけなげです。
今回コロコロの取材が入った(いつもみたいにちょっと写真を撮るのではない)んですが、ジンはどうして撮られないのかなと。取材中は裏で待機していたとのコメントもあり、何らかの事情で誌面に載れない(司会の内職が会社にばれるとコマルとか(^_^;))のか、タカラがあえてそうしている(キャラをたてない方向)のか、ナゾです。前記ならば、こうしてホームページ上に載せるのもまずいのかな。どうなんでしょう(^_^;) Dr.タマノと2代目は許可取ってあったんですけどね。ほかは全然なので(^_^;) まずかったらご連絡お願いします>関係者
ビーダマンゼロ(TV)
10周年記念 ラインナップ プロトワンアーマー プロトサーバー
DHBアーマー サイトシールド バレル部変化
あれ、バトルセットの写真がないや(^^;) 赤のゼロ素体にターゲットのピンがセットになったもののようです。DHBアーマーはゼロ素体がなくても自立しているので、乗っている感じ。風雲たけし城の最後のコーナーを思い出しました(←若者置いてけぼりネタですみません(^^;))。
コロコロの取材 1 2 3 4 5 6
二日目午前、次号の冊子用か本誌用か、突然の撮影です。バトルトーナメント参加者の集合写真4はありがちとしても、什器を使った機体の写真も取って行かれました。そこでDHBアーマーを組み立てて見せてくれたんですけど、マガジンがついてるよー! ブースにあった機体にはついてないのに。あと、下刷りのような物を足下に置かれたので、これもデジタルズームで撮ってしまいました5(^_^;) 要撮影六枚とあります。渦巻きがついている部分に写真が入るようです。午前の部優勝・準優勝者の写真も撮っていったのでこれは載りそうな予感。
ゼロのロゴとゼロT
かっこいいですな。Tシャツプレゼントしてくれればいいのに。10周年記念のロゴもできてます。
式次第
最後は後にフリープレーと書き換えられました。
今回の機体
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
一日目は無いです。二日目だけ。しかも電池切れしかかり午後はほとんど撮ってないという(^_^;) あ、1は土曜日かも。入賞機だ。優勝機だったかな(うろ覚えすぎる)。フリーバトル時に、高校生以上による変わった機体(競技用ビーダマン多し)が見られましたが、それを紹介するのもどうかなと思い、今回は撮りませんでした。
巨大コバルトブレード
各パーツ(木製?)は、はずれるようになっています。
HOMEへ戻る
Copyright (C)Yukie Sato.