2004/3/28 TBHフェスティバル 幕張大会
4時起きでひとり新幹線に乗って、いったいどこに行くんだろうおいらはよー、と思いつつ、いそいそ会場へ。気合い入り過ぎで、始まる前からすでにレポート書き始めてましたよええ(^_^;)
今回の限定発売品、ブラッディカイザーブラッククリアはそんなに欲しくなかったので、すぐにBコロシアムへ行こうと思いましたが、全然混んでいなかった(^_^;) だもので、そのまま物販へ。ブラッディカイザーより、プレーンクリアの素体ゼロに価値があったかも。アーマー類の写真を撮るときに便利。しかしこんなのが出るって事は、炎呪まもなく再登場か? まあ、好評な機体って事だと思いますけれど(^_^;) アニメではこれからですしね(こっちが有力か)。
Bコロシアム、今回はスゴク広い! 広角レンズ持ってないよー(^_^;) メインステージ前にスーパー5大フィールド、その前にソードステージ×6(1st終了後フリープレー用に解放)、で、そのとなりにさらにフリープレー用のゾーン(広い! 写真に写っているのはスペースの半分)が。ソードステージ×8、レオンとフェニックスが各2、ドラゴンとシールドが1、ほかにスーパーロングブリッジ、パワーシューティング、スーパークレーシューティングまで。遊びホーダイ! 楽しむならWHFよりTBHフェスの方が絶対お得!
大会の方は、9時から11時まで、ソードステージ3連勝で予選(1st Bバトル)勝ち抜け、本戦(2nd Bバトル)はフェニックス・レオン・シールドステージの合計得点を争い上位8名勝ち抜け。トップ通過は300点満点でした。
本戦、最初シールドステージを見ていたのですが、1st終了後にフリープレーになっていたソードステージのところまで保護者も入ってきていいとのアナウンスがありました。でもって、保護者でもないのにレオンステージの真ん前でずっと見てましたすみませんっっ(^_^;) いつものことですが(^_^;) ばしばしビーダマ浴びてきましたよ。相撲なら砂かぶりの席(^_^;) 拾いきれなくてごめんっっ。つーか、あおんはレオンステージが好きすぎる。
うれしかったので早めに書いておこう。前回のレポートで文句たれた、裏が真っ白な競技の解説看板、今回はカラーの両A面になってた!! すげえ。感動したよJBA。惚れた。
レオンステージは、コロコロ本誌にあるように、5発入るまでのタイムアタックになったのかと思いきや、やっぱり三十秒の時間制限で、何発ゴールにたたき込めるか、という競技でした。パーフェクトは10発。でも、今回はゴールによくビーダマがとどまりましたよ。水平かどうかを計ってみたかった位に、中盤からゴールに向かって転がっていくビーダマ多し。でも、これくらいでちょうどいい感じです。今回ゴールからビーダマかばちばち跳ね返って来たビーダーは、あきらかにパワーの無駄づかいです。そんなにがんばらなくても大丈夫。パワー型の機体はむしろ足を引っ張る可能性もあります。ステージからこぼれてしまい、拾い上げることが不可能たったビーダマはノーカウントで、パーフェクトがとれません。
あと、以前ブログでちくちく書きましたが、やっぱりスピードローダーマガジンはレオンステージ向きじゃないです。問題はマガジンの中味を使い切った後で。手元に落ちているビーダマをついマガジンを外さずに入れようとしてしまったり(ふさがっているので入りません…そこでそのビーダーはマガジンの使用をやめた)、スピードローダーマガジンでひろうのも目でしっかりマガジンとビーダマを見なくてはならず、その後の装填もワンテンポ遅れるなど、予想通りの展開。扱いには熟練が必要です。手で拾ってサーバにぶち込む方が速いですよ(^_^;) アクセルレオンを持ち込んでも、スピードローダーマガジンを外して競技には使わなかったビーダーも結構いました。ラインが一直線なのでビーダマの流れはスムーズですが、この競技では利点がそれだけかもしれないです。
レオンステージは最低でも30秒きっちりかかるため、順番待ちで滞留しました。結果、決勝進出者発表が若干遅くなりました。2番目じゃないほうがよかったかな? 順番待ちの列もキャパを超えてしまい(スペースがフリープレー優遇でスーパー5大フィールドは狭いところにあったの)、最後の方のビーダーは大変でしたね。発表を待っていた親御さんも「待つのが長いのよねぇー」とこぼしてらしたり。
終わりぎりぎりまでレオンステージを見て、客席側へ抜けたら犬木先生と編集さんのいつものコンビが。編集さんの服に付いたゴミをむしってらっしゃった(^_^;) 今回サイン会はなかったので、いらしてるとは思いませんでした。つきあいがいいなー先生。表彰式と抽選会でのプレゼンターをつとめられました。しかも、直筆カラーイラスト入りサイン色紙が副賞に!! 前回印刷の色紙にサインを書いたので(それが悔しかったとおっしゃってた気がする)、今回は直筆イラストにされたそうです。
で、決勝トーナメントは一回戦がディレクトヒットバトル、準決勝ドラゴンステージ、三位決定戦と決勝がディレクトヒットバトル。一回戦は場所の広さを生かして四試合を一気にびーふぁいやー。この試合終了後に抽選会の抽選券を配り、そのまま客席に入れてしまったため、応援席は網にかかった多くのビーダーで大漁(^_^;) うまーい。おかげで大人は試合が全然見えません。どさくさで通路に進入し、人の隙間から見てました。
優勝賞品スーパー5大フィールドブルー(アニメバージョンではなかったと思う)・ブラッディカイザーブラック・翼影丸(カラー忘却…ブルー?)・犬木先生の直筆イラスト入りサイン色紙ヤマト、二位スーパー5大フィールドブルー・爆蒼龍ブラック・烈紅龍ブルー・犬木先生の直筆イラスト入りサイン色紙グレイ、三位スーパー5大フィールドブルー・クロムゼファーブルー・犬木先生の直筆イラスト入りサイン色紙ツバメ。
決勝のあと抽選会が行われ(抽選券的には130数名…そんなにいたかな(^_^;)?)、限定モデルではない、製品版の機体が計10名にプレゼント。
その後はスーパー5大フィールド体験会と、ディレクトヒットバトルの10人勝ち抜き大会。先着500名のビーダマンゼロブラッククリアはこのときも受付でプレゼントしていたので、余裕があったのかもしれません。景品はそれだけではなく、体験会は3種類の競技を体験するとビーダマブルークリア(写真と違ってロゴ無し)10個プレゼント。参加券をもらったら好きな競技を一つ選び、終わったらぐるっとまわってもう一度並ぶ方式でした。ディレクトヒットバトルの勝ち抜き戦は、五人抜きでビーダマ5個、十人勝ち抜きでクロムゼファー・ナイトキャバリー・ヘリオブレイカー・鳳凰丸・ブラッディカイザー・爆蒼龍のうちのどれか好きな物をひとつプレゼント。
販売物一覧
ウイングカイザーが売ってなかった(^_^;) 売り切れたのは多分ウルボーグだけだったと思います。関係ないんですが、ベイの決勝を見ました。初めてまともに見た気が。ベイの実況、大変でしょうね。想像力が要求されるお仕事だと思いました。優勝したのがウルボーグだったのでちょっと書いてみた(^_^;)
メインステージ
照明がないので全体的にうすぐらいです。すごく修正しました(^_^;)
式次第
やや複雑? かな。13時45分のミニステージ、メインにジンがずっと居たのでなかった気が。14時45分の回は15時からに変更。
ミニステージ
舞台とは別の、フリープレーゾーンの前に設置。ホワイトボードはトーナメント表を貼る物と共用。時間になるとジンがここに立って、カスタマイズ初心者向けにおすすめカスタマイズの例を示したり、EZプレイの紹介、そのあと箱の中に入れたビーダマンをさわって当てるゲームを開催。ちょー簡単なクイズと、ゲームの正解者にはJBAロゴ入りビーダマプレゼント。クイズはホントに簡単なので、端から見てるとジンはヒナにエサをあげる親鳥みたいだったな(^_^;) ビーダマンをさわって当てるゲームは、自分だったらクロムゼファーとブラッディカイザーの区別がつくだろうかと考えながら見てました(^_^;) トリガーをさわればわかるか。そう言えばクロムゼファーを当てたビーダーはトリガーをさわって確信を持ったっぽかったな。
受付にあった注意事項
リミテッドモデルは使用不可。カスタマイズはアーマーやパーツのみ、となっていますが、ペットボトルマガジン以外の、ふつうのペットボトルを使用したマシンはOKでした。危なくなければ大丈夫かも。
シールドステージをあれこれするお姉さん
2nd開始前に、ジンの解説にあわせてフェンスを持ったりピンを持ったり。いいアングルでとれなかった。くうっ。
今回のジン
斜め後方気味(^_^;) まともな写真がないので載せておきます。前もこんなのとった気がする(^_^;) バッグの中にはJBAロゴ入りビーダマがたくさん入っているのだー。
今回の取材カメラ
読みにくいですが、スカイパーフェクTV! のエンタ!371。放映されるんですかね(^_^;)
今回の機体
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
4と5はおなじ。31は30の左と同じかな。ほとんどレオンステージですが、暗めなのは遠くからねらったシールドステージ(^_^;) シールドの機体もなかなか面白かったんですが、とりきれなかったなあ。
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