B-Fight!!

今月号の爆球連発!!スーパービーダマン1


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■1998年

・月刊コロコロコミック12月号
 ケーニッヒケルベロスがPI化されることは前号で判ってはいたものの、名前がスタッグケルベロスと来るとは! くー、心憎い〜! シルエットはかなりかっこよさげ。違うものを思い出したけど(^^;) あと、新型パーツのバレルグリップが思いのほかかっこいい。発売されたらゲットしたいです。
 ケルベロスを手なずけるために特訓に励んでいたサラーの元に現れる人物。このうれしい衝撃をどう書いたらいいのか、私にはわかりません! 爆球連発!!スーパービーダマンの特徴は、読者に見えないところでも何かが起こっていることで、キャラクター達は知っているけれど私たちは知らないコトが結構多いんですが、圧君はすっかり治療に専念しているものと思っていたので、まさか新型ケルベロスの開発にも参画していたとは。寄り添う明ちゃんに台詞はいらないです。本当によかった。
 遂に始まったTOPビーダー選手権。選手は他の試合が全く見られず、しかもチームガッツの最初の相手は海人だったわけで、読者にも他のチーム(と言うか他の研究所)のビーダマンの性能が全くわからない。大会前に対戦相手の顔を一通り見せてしまうことが多い選手権物漫画とは違い、興味が長続きしてわくわくします。
 足が落ち着かないビリーの今回の見せ場は、猫丸のカナヅチを見ぬくところ。猫は水に弱いものね(^^;) 現在はボートをこいでいるけれど、ガンマの策でしだいで今回のバトルにも登場しそうな予感。真鈴ちゃん、髪の毛おろしたら雪子姫なんじゃないかしらもしかして(^^;) お若い方にはわからないネタを書いちゃったよ(^^;) 海人はただのファンキーな奴ではなく、なかなかに面白いバトルを見せてくれそうなので次号が期待大。現時点で名前もわからないメンバーの一人も、何をやってくるのかが気になります。瀬戸内バイキングのビーダマンはみんなお揃いのノーチラスポセイドンなのか、さまざまなのかも興味がつきない。来月の発売日までが遠いね(^^)

・別冊コロコロコミックspecial12月号
 突然の宇宙編にびっくり! 超娯楽大作になってましたね(^^) モナワン星人の言葉づかいがいいです〜。地球星人。うぷ。大人の武器じゃ強すぎるからビーダーに助けを求めるなんて、なんて決まった設定だろう。グーバも死なないし。うたぐり深いガンマがステキ。真っ先にDr.タマノを疑ってかかるところが、今までので相当こりてるわね(^^;) ガンちゃんの頭のキレは相変わらずで見せ場ありだけれど、今回何より凄かったのは、タマゴを持って戦うガンマ。こりゃ激しい〜(^o^) じっくり見ると、さらに笑いが込み上げるって言うか(^^;)
 遅く帰ると『また』締め出されるっていうことは、今回だけじゃないわけで、前回はこの二人、どこに泊まったんだろ? 土管で寝たのかな(^^;) ラストで涙ぐんでるガンマもポイント高いけれど、迎え入れてあげるDr.タマノが好きなんすよ。なんか私も泊めて欲しくなった(^^;) 爆球連発!!スーパービーダマンは、あまり大人の意向がからまないところがいいです。ビーダマンもあくまで子供たちが開発したもので、JBAが開発したものを持たされているわけじゃない。ハンティングリンクスはお蔵入り商品だったし。Dr.タマノは大人だけどガンマに振り回されているし子供っぽいよね(^^;) 今後もそうだといいです。

・月刊コロコロコミック11月号
 今月も面白くてゴロゴロ転がっちゃうね(^o^)! サラーの第一声にノックアウト。ビリーもサラーのこの『深刻な顔でヒドい一言』にはかなわないわ〜おかしー(^o^) 猫丸のノーコンを何とかするにはどうすればいいのかと一ヶ月思いめぐらせていたわけですが、超ロングバレルは発売出来ないだろうから(かっこ悪いし(^^;))、やっぱり新しいレーザーサイトかなあと思ってたんですよ。でも、こんなイカした構造のビーダマンだったなんて! プロカメラマンのような撃ち方が面白いです。今回、一番可愛かったのはミミちゃん(^^) もともと可愛い小猫ちゃんだけれど、専用ビーダマンにごきげんな猫丸にうれしそうなミミちゃん、札月兄弟を威嚇(いかく)して引っかくミミちゃん、つかまってなお泣きながら抵抗するミミちゃん。ああ、私も欲しいミミちゃん! ベリーキュート!! そして、その可愛いミミちゃんのために、こわくてからだが震えているのに、それでも泣きながら頑張る猫丸が最高なんですよね〜。くー。愛があるわぁ(^^)
 今回のチームガッツは、ちょっと生意気だけど憎めない可愛い弟を見守るお兄ちゃんたちでした。特にガンマのお兄ちゃんぶりが私のハートをがっちりキャッチ! 最後のページとか、もう大好き〜(^o^) ああ、兄に欲しいぜガンちゃん。お兄ちゃんたちは札月兄弟のインチキを見破って鋭二をとっつかまえても、バトルをやめさせないところがチームガッツでとてもいいです。最後、札月兄弟に 『ビリーに負けたやつら』だけじゃなく『猫丸にも負けた恥ずかしいやつら』というフダがついたのがまたGood(^^)!
 次回、本当にTOPビーダー選手権が始まるのかな? ケーニッヒケルベロスもどういう流れでPIなるのかワクワク。圧君と明ちゃんたちは再登場なるのか(^^)? でもその前にコロスペの漫画が楽しみ!!

・月刊コロコロコミック10月号
 いやあ、五人エントリー出来るなんて、考えてもみませんでした(^^;) しかも、こんな大々的に残り二人を決めるなんて。すっごい面白い〜。いいもんみたぜイヤッハー!
 ビリーはかっこよすぎだよね! ブラストグリフォンはかっこいいんだけど、やっぱりこの『二刀流』のビリーが私は好きなんです。うちのブラストグリフォンも、結局レフトレオンとライトイーグルのままだったりする(^^;) タマゴとガンマは手の届くところにいそうなキャラクターで、家にいたら飯かっ込んで食ってんだろうなあとか(^^;)、日常生活が想像出来るのだけれど、ビリーは次元の違うところに住んでいるような気がするんです。飯食ってるところが想像出来ない(←なんでメシばっかりなんだあおん(^^;))キャラクター。だからこそ、おいしいところで登場して「ふっ」って去っていくような役どころが似合うと思うんですが、チームガッツの一員になって、出ずっぱりが決定したビリーが今後どんな活躍を見せてくれるのか、予想がつかなくて楽しみです。
 予想がつかないといえば猫丸! この展開は本当に予想外(^^;) ミミちゃんがピカチュウみたいに頭にのってて可愛いケド(^^) 猫丸は姑息(こそく)な手段が光っているキャラクターなので、まさかチームガッツ入りしてしまうとは(^^;)! サラーの表情は私の心中もあらわしてたです(^^;) でもなんだか、これからすっごくかっこいいところを一瞬だけ(^^;)見せてくれそうな気もするので、楽しみ楽しみ(^o^)! あ、チームガッツについて語ってないや(^^;) 

・別冊コロコロコミックspecial10月号
 うっしゃあ、巻頭カラーゲット(^o^)!!
人造ビーダーまでつくっちゃうなんて、JBAは世界征服をもくろんでいるのでわ(^^;) オーグルは凄いパワーの持ち主。死ぬよこんなビーダマ食らったら(^^;) 音だけで、車のマフラーにビーダマをつめられたことに気がつくガンマはすごい! かっこいー(^o^) 今回は(も?)策士ガンちゃんの見せ場たっぷり!私もワイを信じろなんて言われてみたいぜ〜(馬鹿(^^;))。久々(だよねぇ(^^;)?)に、かっこいいタマゴも見られてあたしゃしあわせよ! 木から飛び降りながらの難しいショットでオーグルを一発でしとめ、ちらっと後ろを見やるタマゴ! かっこいい〜っ! くーっ! お茶だしオーグルもかわいい(^o^)
 今回はスーパービーダマンオールカタログまでついて、とっても時代はビーダマンってかんじ! 爆外伝にひっぱられているのか? いや、爆球連発!!スーパービーダマンが引っ張るのじゃあ〜! (今回ちょっと興奮気味でごめん(^^;))

・月刊コロコロコミック9月号
 バリアントワイバーンを組み立てて思ったんですが、何だかランドセルを背負っているみたい(^^;) ノーチラスポセイドンについているロータリードライブシステム(これすごい。撃ってみたい!)もそうだけれど、これからのPIビーダマンは、後ろ方向にパーツが増えていくんでしょうか。バリアントは撃ちごこち最高〜(^^) 構えるだけでかっこいいです。シルバーバリアント、イベントで限定販売してくれれば激売れ必至。すっごいかっこいい! プレゼントじゃなくて売って欲しいよ〜! 田宮模型みたいに限定販売を活用すれば、もっとイベントが盛り上がるはず。たぶん(^^;)
 ガンマは、新型ビーダマン完成とともに、それを上回るライバルやビーダマンと遭遇する運命にあるようです。海人の体力とノーチラスポセイドンの連射能力を見せつけられて、ガンちゃんはこれからどうするつもりなんでしょう。新型パーツが来るのか、サラーと一緒にトレーニングに励むのか? 勝ったとはいえ、海人が記憶喪失でパーツの存在を忘れていた分実質の負けですから、このまま本戦に乗り込むっていうことはないでしょう。頑張れガンちゃん!
 それにしても、次回からの展開が読めなくなりました。また新しい研究所が絡んでくるのか、今回あんまり見せ場が無かったタマゴが活躍するのか。早く読みたい〜(^^) そのまえにコロスペね!

・月刊コロコロコミック8月号
 今月号も燃え燃え!! サラーがショートカットに。なんて凛々(りり)しい(^^) しかも、髪を切った理由は一切語られず、サラーを見たタマゴたちも驚いたりはしない。並な演出なら、ここで理由が語られるものです。なんて大人な演出なんでしょう。しびれる〜。それに、サラーがケーニッヒケルベロスを使うとは、私、想像もしていませんでした(^^;) 読みが甘過ぎ(^^;) スタッグスフィンクスはどんなPIビーダマンになるんだろう、としか(^^;) ああ、かっこいいなあサラー。ほれなおしちゃうわ(^^*) ケーニッヒケルベロスはただの直球パワー型と違ってイングリッシュボールも打てるから、サラー向きなのかも。でもこうなると、当分の間サラーはOSビーダマンを使うことが決定、次の発売はノーチラスポセイドンに? ただのプロト01ではないのかな。謎のパーツが気になるところ。
 ガンマのバリアントワイバーンがついに完成。7/18発売とハローマックの広告ページには書いてあったけど本当かしら(^^;) そんなに早いの(^^;)? ガンちゃんのバトルモード顔はやっぱりかっこいい〜くらくら(^^*) いろいろな顔を見せてくれるガンマは魅力的なキャラクターですよホント。新登場の村上海人くんは、なんだかおもちゃみたいなコ(^^;) 次回、何を思い出すのか楽しみっ(^^@) ガンちゃんは負けるのかしら。引き分けなのかしら。何故勝つと言わないんだ>私(^^;)
 最後ページの今賀センセのお言葉に、爆全集3に特別編を、とありましたが、コロスペの猫丸の漫画じゃないのかしら。これ以外にも載っているとすると、とってもうれしすぎる(^^)

・別冊コロコロコミックspecial8月号
 おおっとお、爆全集3用のPIビーダマン解説漫画だった! でも、ひさしぶりの猫丸だぁい(^o^) ミミちゃんも元気だ(^^) この、ビー魂になると足がでっかくなるところが可愛いよね(^^) 今回はサラーは出なくて残念。人殺しはダメだよ猫丸っ(^^;)

・月刊コロコロコミック7月号
 すごいすごい!! 北条ちゃんの『反則負けでもいいから、伊集院に敗北を味あわせない』守り方と、それを止めるサラー、身体中に巣食った怒りやねたみなどの暗い情念を一球に込め、指を折ってしまう伊集院と、そして笑わないタマゴ。まさにクライマックスにふさわしい役者がそろった! と言う感じでした。狂気の一発とともに邪気が抜けて『圧くん』に戻った伊集院くんに、私も明ちゃんと一緒に涙ぐんでしまいました。本当によかったね(/_;) 女の子に戻った明ちゃんの笑顔に、何も感じない婦女子は皆無に違いない!! 君は一人の男のためにここまでやれるか?
 この『TOPビーダー選手権に進むための権利を得るための選手権(^^;)』は、実はサラーのためにあったんだなぁと、試合後のサラーの顔を見て思いましたですよ。サラーのために、というか、真の『男の闘い』が産み出す、真の友情を描くためというか。いやー熱かった!! ホントに面白かった〜。早く単行本でまとめて読みたいです。
 そのTOP選手権、ビリーとかはもう出ないのかなー。日曜日、(仙台には無いので)池袋にブラストグリフォンを買いに行ったら、たくさんの男の子たちがバトルフェニックスやブラストグリフォンを買ってゆきました。今回初めてビーダマンを始めるような男の子が、友達にアドバイスしてもらいながら、パーツを選んで。やっぱりこれからはビーダマンだよ(^^)!

・月刊コロコロコミック6月号
 カラーページではブラストグリフォンの合体した図が公開。半分が蝶番でくっついていて、留め金を外すと半分が取れて両手で素早く合体撃ち! ・・・が出来れば、ビリーごっこも可能だったのに残念だな。無理か(^^;) 合体する前もそうなんだけど、ちょっと目が平目ぎみなのが気になるところ。まん中に亀裂が入ったせいなのかなー。新しいバレルやマガジンが、継ぎ足し可能なのが嬉しいかもです。今までは、一部を切り取らなくちゃいけなかったから、写真で見ても作って見ようとはなかなか(^^;) それよか嬉しいのが、ワイルドワイバーンのPI化! どんなのになるかすっごい楽しみです(^^)
 本編は、スピーディーな展開がとっても燃え!! 今回だけで伊集院ののど元まで迫るとは予想していなかったです(^^;) サラーは一皮剥けたみたいで男ぶりが上がったし、ガンマは相変わらずかっこいいし、キレてるタマゴは強いしで言う事なし(^^) タマゴの発射するビーダマが伊集院のビーダマを弾いたとき、私の手に衝撃が伝わったような気がしたなあ。でも、前回の激白で北条ちゃんの株が現在急上昇中。このコのビーダマンも買おうかな(^^;) はっ、キングビーダーズはお揃いのユニフォームを着てたんだ! 今気がついたよどうしよう(^^;) どこ見てんだっての(^^;) 
 次回でビーダー選手権終了。次はどうなる? 個人戦はあるのか、それとも違う展開を見せるのか。わくわくo(^^)o

・別冊コロコロコミックspecial6月号
 キャラクター紹介でも書きましたが、ビリーの本名のふりがなが今後どうなるのかが気になるところ(^^;) がんまくんは許せても、びりーくんとはつけないんじゃないかな親は(^^;) でも、カラーページのビリーがかっこいいからとりあえず保留(^^;)
 で、漫画。西公園は仙台にもあるぞ(^^;) こんなイカした扉付の公園じゃないけどネ(^^;) 札月鋭一・鋭ニって名前、ちょっとかっこいい。本人たちはひたすらビリーの引き立て役として大活躍だけれど(^^;) 札月っていう名字は虚を衝かれたですよ。ありがちなのに無かったかも。それにしても、追い詰められてガンマの家を訪ねちゃうビリーはいい。しかも『ガンちゃん』にツッコミを入れることも忘れないビリーにはしびれっぱなし。ビリーは、顔を崩さずに面白いことを言うのが油断ならなくて大好き。ガンマも、目茶シリアスなビリーに即答で「ムリやな」と言っちゃうところが最高。今日もしましまトランクスだわーい(^^;) ガンマのズボンはウエストゴム入りな事がタマゴによって明かされた瞬間(^^;) Drタマノ(ガンマの助手(^o^))は、相変わらずいい味出してる。ラボにあるマシンに入っていたODiNというソフトは、あのB・パークのオーディーンとは関係ないのかなー。再登場を望む声が一部で熱いです。
 そして再バトル! ビリーかっこい〜!! 「俺の新しい相棒は、無敵だぜ!!」なんてもー燃え〜!! 一発で砂と水のはいったカンをつぶしちゃうほどのブラストグリフォン、君も使って見たいと思うだろ〜? 両手でグリップをこう、ぐっと押しつけたいよ〜! んでもって、ビリーとガンマの無言のやり取りがまた爆燃えなのよー!! くおー! ラストのタマゴの笑顔もいいのよ(^o^) この後のことを想像する楽しみがあるもの〜。


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