今月号の爆球連発!!スーパービーダマン


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■1999年

・月刊コロコロコミック12月号
 扉の右下、このタマゴが好きなんです私。背景違いで4巻の表紙になっていますが、この緑バックがかっこいい。それにしてもタイトルがジャマですね(^^;) 単行本では白黒になっちゃうものなあ。
 いきなり登場したスプレッドワイバーンにぶったまげ! 今月号のおしまいくらいにちらっと出てくるかと予想していたのに。でも今回の作りはコレが正解だと思います。先月号の続きを回想シーンにしてあるのが上品でかっこいい。ぼろぼろのバーニングアトラスにトキメキました。トキオってばひと泣きしたら急激に男ぶりがアップ! 男ぶりがアップといえばサラーとビリー。二人して一時離脱する事がまとまっているのがうれしい。153ページ左下のビリーは久々にかっこよかったです。おおっ、って身を乗り出しちゃった。最後に駆け込んで来た姿がちょっとマイナス(^^;) ビリーの力不足は見ているこっちがつらくなるほどだったので、ブラストグリフォンのEX化は素直に喜べました。というよりも、心底良かったと思った(^^;) 何もしなくても強い猫丸はともかく、スタッグケルベロスがどうなるのかに興味があります。本当はEXリンクスもみてみたいケド。円チームはきっと全員EXだと思うので、バランスを取るなら全部EX化かなあ。でも、新製品乱発はあまり品が良くないです。お願いだから傑作をだいなしにするようなスケジュールは組まないで〜(><@)!
 もう円チームではなく命さまチームと呼ばなくてはならないかな。命さまを見たとき、心の中でガッツポーズでしたよ。いい! これからが楽しみになるキャラクターでした。チームリーダーが命さまなら、ねえさんは何でしょう。ねえさん、上品かと思わせて実は不良だったりして。ビーダマ番長に更正してもらわないと。うぷ。あ、これは冗談(^^;) ねえさんはビーダー選手権に最初っから出場はしない? 決勝戦後に出てくることも考えちゃいました。
 で、クールヘリオス、本体側にインパクトはあまり無いんですが、このスマッシュトリガー(ぱっちんトリガーと個人的に呼んでます)が猛烈に欲しい! 今すぐ撃ちたい。ぱっちんだと思いこんでいるので、めこっ、系だったらがっかりなんですけれど(^^;) 発射システムといえばスプレッドワイバーンも興味をそそる形ですが、それよりウイングはどういう構えで広げるのかの方が気になっています。どうせだったらそこまでかっこよくあってほしいじゃないですか。タマゴに用意された新パーツのメタルフレーム(仮)は屈強な男性陣には垂涎の品だと思いますが、コンバットフェニックスのネズミ色部分が金属になるわけですから観賞用としてもかっこいい。市場投入はいつかなあ。PI−EXで私が気に入らない点はフットのつま先がうまくくっつかないところなので、ネジ溝がきちんと切ってあるといいんですけれど。

・別冊コロコロコミックspecial12月号
 不良たちがおかしー! おりこう君(仮名)が気に入りました。すぐ更正してるし(^^;) キャラが立ちまくって絶好調なビー玉番長にお尻を叩かれる札月アネキサイコー。寿利亜ちゃん可愛いなあ。男の好みが私と一緒(こらこら)。札月家はどういう環境なんでしょうね。鋭一の性格には寿利亜ちゃんが大きく関わっているような気もしますけれど。鋭二の「ひきょうだよね」っていうせりふがいい。寿利亜ちゃんにつかえている連中は血の気が多いだけで本当のワルがいそうに無いですね。みんなビーダマンで更正しそう(^^;)
 今回総番はビーダマンを握らずに終わっちゃいましたが、ビー玉が目の前にきても身じろがないところがさすが。誰かを信じつづけられる人間が一番強くてかっこいいんで。タマゴに危険が迫っても動かない事でガンマも立ったし。凄いなあ。ガンマといえば、いつもお昼寝している土管がちょっと気になる私。お気に入りの場所なのかな。
 次号がお休みで次にコロスペが発売されるのは3月らしいですが、新しいコロスペにもちゃんと爆球載るのかなあ。変な本になりそうでちょっと不安。ビー玉番長編がもっと読みたいのです。

・月刊コロコロコミック11月号
 最後の円大作に傷がないよーという重箱トークはともかく、彼は気のいい愉快な奴なんだろうなと思います。お茶目でかわいらしいじゃないですか。全日本ビーダー選手権決勝と違う雰囲気になりそう。天狗君(仮名)はガンマにとって弟子の敵となりますが、直接私怨に燃えるような相手ではなさそう。彼が負けたビーダーのビーダマンを奪うのは円大作と同じで、無茶苦茶ひどいことという気がしてきません。円大作チーム共通のルールで、チームのボスが指令しているならそいつに問題があるから、やはりボスのキャラクターでこの戦いの展開が少し見えてきそうです。でも、このまま決勝戦に突入するのかな? ガンマがEXビーダマンを作るひまが無い…(^^;)
 先月号の食い足りなさを今回で補った師弟対決。歯向かう弟子に何故と聞かず成長を認めてやる師匠の懐の広さ。こだわっていた通り名をさらりと弟子に譲ってしまう姿もかっこいい。男が惚れる男だぜガンマ! ガンマは西でみんなと仲良くやっていたのかと思いきや、頼れる奴だけれど近づきがたい奴でもあったというのがこれまた高ポイント。そして人に涙を見せない意地っ張り。かっこいいわ西のスナイパー。黙って引っ越しされたことを見捨てられたと判断したものの、愛用のサングラスを今まで身につけていたトキオは、どこかでガンマを信じていたかったのでしょう。一人がいいと言ったガンマがチームを組んでいる姿に腹立ちをおぼえたと素直に語る彼はとてもかわいらしい。
 残りのチームガッツもとてもおいしく、ビリーとサラーは思考回路が似ているのかもと思わせます。二人は気があう説を立てました。口も悪いしね(^^;) お兄ちゃんたちに後れを取らず聞き耳モードに入る猫丸もいい感じ。感動のシーンでの四人の反応は性格が良く出ていました。のぞいていた事がガンマにばれてもあやまらないサラーが密かにお気に入りです。
 幕引きは良かったと思いますが、やはり実際のバトルがもう少し見たかったので、単行本で加筆が入ればなおOKなんですが…無理ですね(^^;) 最低、ハンマーショットの撃ち過ぎで誰かのバーニングアトラスが壊れるところは見たかったなー。せっかくのイイ設定だったのに。ビーダマンは大切に。
 爆球RPGの情報が小出しに見えてきましたが、あんまりドッターさんが巧くないカモ〜(^^;) マスターとタマノが不細工だ〜。がんばってくれー。クールヘリオスの詳細は来月に持ち越しになりましたが、EXは変わった発射機構シリーズになるのかなと思わせるトリガー形状。手首を痛めずに強力ショットが撃てる機体なら歓迎ですが、最近低学年層には難しそうな機体が多くないですか? 私の腕力は低学年並みなんで(^^;)

・月刊コロコロコミック10月号
 えっ? おわっちゃったの? と言う感じだった初回読み(^^;) もっと二転三転の上で決着がつくのかと勝手に予想していたので、あららっ、と(^^;) 次号はどう幕が引かれるのかしら、と次が気になってしまいました。やっと名前がわかった大根君、彼の愛機である八点射バーニングアトラスはともかく、彼自身はちょっとラスボスとして驚異不足? 一体なんなんだお前は状態で、人と成りがわからないうちに負けちゃいました(^^;) 9月号で感じたインパクトが深まらなかったというか。もったいなかったですね。
 ガンモ(たち?)の敗因は『ガンマに』勝つことを常に考えてきたところでしょうか。チームガッツに勝つとか、決勝に進出する事よりも、ガンマに勝つことが今の彼にとって重要に見えます。逆にワナに気づいてから最後まで、仲間の方を向いてガンモに背中を向けていたガンマはかっこいい。ガンマと別れた時よりもガンモはウデをあげて強くなったのだと思います。きっとガンマは、今までの挑発的な態度の理由が誤解であるのかそうでないのかに関らず、そんなガンモを認めてあげられるのではないかと思いますが、ガンモは誤解だと確証がつかめるまでガンマを認めることができないのではないかと。だからこそガンモはガンマをまだ越えられない、という気もします。
 でも本音を言えば、私はガンマvsガンモの直接対決が見たかったんですよ(^^;) 懸命にガンマを否定しようとしても否定し切れないガンモに泣いて欲しかった(^^;) それも、言葉じゃなく行動で示すガンマ。見たくないですか? こういうの(^^;)
 傷物になって帰ってきた円大作(フルネームで呼ぶのが流行中パート2)、猫丸にひっかかれたのかっ!? って、それはないっツーの(^^;) ますます人相が悪くてお素敵〜。火龍ってなんだよのギガサラマンダーはタマゴとガンマの双方を合わせ持つかのようなパワー連射型で、想像しただけで画面の擬音が見えるよう(^^) 対をなすという太陽神クールヘリオスはきっとチームのボスが持っているのでしょう。太陽神>火の精という事で、相方?の天狗君(仮名)では無いと思いたい(^^;) 円大作チームのボスは小さな子がいいな。まわりをでかいので固めるの(^^;)

・別冊コロコロコミックspecial10月号
 あー面白い〜昼飯食ってるひま無し(^^@)! うわーガンマが久しぶりにかっこいいじゃん! となぜか思ってしまった今回。毎回かっこいいんだけどな、どうしてかしら(^^;) 意地悪っぽくにやっと笑う事が最近なかったからかしら。札月兄弟を評価するセリフはやはりガンマ。チームものって、結構全員近所とか、同じ学校というパターンが多いんですが、放課後に常にいっしょなのはタマゴとガンマだけっていうの、私は凄く好きなんですけどどうですか? サラーとビリーは学校が別だろうし(学区外と予想してるんですけど)、猫丸はわからないですけど学年は違うし。離れているけれどビーダーの絆で結ばれているって言うのが良い! って、これは私の思いこみなんですけどね(^^;) そういえばまもるくんはまんがで名前を呼ばれるのはきっとはじめて?
 それにつけてもビー玉番長が素敵〜。爆球は、たまに濃いぃキャラが出てくるのがグー! 最初、見た目と芸風からサッカー部キャプテンの兄ちゃんか? と思っちゃったのですが、引っ越してきたばっかりだから違うよね(^^;) 番長も小学生なのかなあ。円と知り合いだったら面白いかも〜円ちゃん玉ちゃんの仲とか。いや、帽子に玉って書いてあるから(^^;) 勝負と総番長の称号(うぷぷ)はタマゴのものだけれど、今回は番長のひとり勝ちだなあ。おっかしー(^o^) 次回も登場するのかな。月刊で毎月出てくると濃すぎるかもしれないけれど隔月刊ならOK? このままずっと本名が出てこないほうが好みです(^^)
 札月兄弟が出てきてうれしかったー(^^@) 逃げ足の速さもあいかわらずでね。正面からの勝負は絶対しないけれど、奴らは常にチャレンジャーなのでよいです(^^) それに私の心の中にいる”札月兄弟”が共鳴するんですよ。抽象的な表現ですけど(^^;) 

・月刊コロコロコミック9月号
 今月号は『なんじゃこりゃあ!』二連発。一発めはもちろん、ぼうしメガネのビーダマン。現在読者の5%が彼を写真屋と呼んでいるはず(ガセネタ)。多弾発射システムの最高峰、8発同時発射! 実は、最近は全日本ビーダー選手権のときと違って、市販されていない改造ビーダマンが登場しなくなって寂しいなと思っていたんですよ。インパクト・トリガーや散弾が撃てる機体など、興味深い改造がなされたビーダマンが無かったじゃないですか。そこにこの8発同時発射。見た瞬間、私の心の声が聞こえたのかと思いました←毎度の思いこみ。
 走って逃げるなんてことは考えていない要塞のような彼(キレるときに目を見開きそう(^^;))は、多人数で攻められると弱そうだからガンモはチームガッツの戦力を削りにかかったのか、やはりこのぼうしメガネの8発同時発射すらもおとりで、真打ちの機体が登場するのか。ギガサラマンダーの発売が9月下旬ということを考えると非常に微妙です。二発目の『なんじゃこりゃあ!』はこのギガサラマンダーでした。アイアンサイクロプス系な外見。基夫の新型機だったら相当面白いけれどもそれは篠沢教授に全部、よりも勇気のある発言なので無しとして。コレがウワサのローラーか…(謎)。アップ過ぎる写真がうらめしいところ。
 それよりも今回は真のコンバットフェニックスがいかに化け物かを示すお話でしたね。完成まで大切な『目』を保護していたDr.タマノの気づかいもうなっちゃう。コンバットで相手ボムを三つつぶして8対4から5対3、ただし今回のバトルはキングボムをつぶした時点で勝ちが決まるわけですから数はあまり重要じゃないのですけれども。
 今回だけじゃなく、とにかくvsヴァンクィッシャーズはビリーが弱い。ガンマと一緒に走ると、対等かそれ以上に強かった彼がすでに追い抜かれているのが強く感じられてせつないです。今回は相手の強さを表すためとガンマを立てるため、あえてそういう役回りとなっているのかもしれません。でも、実際に競技用ビーダマンのレフトレオンとライトイーグルを撃ったことがあるせいで、ビリーはハンマーショットに勝てない、と思っちゃうとこがある(^^;) 決勝戦では久々にブラストグリフォンの登場(^^;)?
 で、ゴールデンコンビにチームガッツの命運がかかった今、決着の予想をするのが難しいです。タマゴとガンマが最後まで一緒に生き残るというのは現在の状況では考えにくいので、ガンマはガンモと相撃ち、大将対決でタマゴがゲットというのが一番考えられるラインですが、ガンモが大将になる可能性は否定出来ないので実はガンマvsガンモは大将対決だったり。ボムを取りに戻った三人全部をまたタマゴがあっという間に片づけるとか。案外、戻ってこないうちに決着がついたりしてね(^^;) 引っ込んだままのサラーの動きも気になるところ。それにしてもガンマは本当にかっこいいよなー。惚れなきゃウソ。

・月刊コロコロコミック8月号
 お兄ちゃんなタマゴが良い〜。普段はちょっとガンマの弟っぽいタマゴですが(私見)、猫丸に接するタマゴはみごとにお兄ちゃんしててかっこよかったです。でもヴァンクィッシャーズのハンマーショットとトリプルバーストの猛攻の前に身動きが取れなくなったとき、叫ぶんだ、ガンマの名を! ここですごいのは、ガンマがそこにいる事。なんやー! よ? 返事が。タマゴが呼べば、ガンマはそこにいる。これは究極! 私も叫んだ〜\(><@)/!
 今回ではっきりしたのは、ガンモはガンマの何かを誤解しているということ。ガンモがなぜ『ガンモ』と呼ばれるのがいやなのかというと、ガンマは自分たち(複数形なのが興味深い)を見捨てた最低な奴であり、その最低な奴もどきなんて冗談じゃない、しかも自分はそんな奴をすでに越えたから。ガンマをセンパイと慕っていた頃は、きっとガンモと呼ばれてもうれしかったんだと想像しているんですね私は。ガンマ自体はガンモと再会したときに、可愛い弟子との再会を素直に喜んでいたわけですから、なんの後ろ暗いことはない。明らかに何かがすれちがっている。ガンモの不信は半分が誤解で半分はガンマが成長して変わったのか、全くの誤解なのかは謎ですが。ガンモがガンマに一から十まで教わった弟子だということを、今まであまり強く感じなかったのですが、今回チームメイトとの会話を見て、彼はまさしくガンマを見て強くなってきたんだと実感出来ました。このセリフはガンマが言ってもおかしくない。
 ガンモのワナにはまって仲間の下へ走るガンマですが、ボムも守らずに突っ走るなんて想像だにしていなかった出来事なので『やられたー!』と転げ回っちゃいました。が、十数回読むうちには疑問に思ったコトも数回。いいのかなガンマ、これで。猫丸以外の全員がやられていた事を想像していなかったからかもしれませんが、vsガンモと言うよりも、予備ボム3機とわかっていてこの行動はどうかしら。反撃はしなくてもうまくかわしながら逃走、というパターンもありかなぁと。で、また読み返すとこれはコレでいいんだ、かっこいいんだと思い直すんですが、自分の中ではまだ完全に整理がついていません。読み込みが足りないなあと思っています。
 猫丸、走って逃げるだけだと想像していたのに、撃って出るとはハッタリでも見事! まだ何かが極限まで達しないと本領を発揮出来ない彼ですが、かっこよかったよね(^^) 今後見逃せないのは戦線離脱したサラーの動向。意味もなく外れたとはとても思いにくいので、第三のEXビーダマンを目撃するのは彼と見ましたがどうでしょう? ダメ(^^;)? のっぽのメガネはいまだ現れず、なので、ますます新型ビーダマンの不文律かと密かに期待しているんですけど(^^) ヴァンクィッシャーズはEXビーダマン完成までの時間稼ぎに、積極的に撃って出ているかも知れないでしょ〜? 浅知恵(^^;)? 一部で評判の悪かったハンマーショットにはパワーもあれど機体を壊すほどのダメージもあるときちんと示されたので、予備ボム0(−1か)vs無傷だけれどまもなく機体が壊れる可能性有り、の戦いはシレツをきわめそうでぞくぞく(^^)
 やっぱりコンバットフェニックスはメガキャノンウイングあってこそ! かっこいいねぇ〜(/_;) 予想通り限定ボディはクリアでしたが、いざ目にしてみると、ホールドパーツをクリアブルーにするとか、もっと涼しげなカラーリングでもよかったかも。夏だし(^^;) 7/17からのキャンペーンは、クリアがその場で当たるみたいだけれど、くじを引くのか? 箱にシールでもついているのか? ちょっと謎です。でも、全日本ビーダー選手権の会場で買える? ノーマルコンバットとメガキャノンウイングのセット販売のように書いてある爆球情報局とタカラの広告がうまくリンクしてないので混乱気味です。

・別冊コロコロコミックspecial8月号
 扉絵を見たとき、えっ! 札月鋭一はついに本当の悪に目覚めてしまうのかっ? とドキドキしましたが、いつもの奴らで安心(^^;) Dr.タマノが札月兄弟にあやまるセリフがすごくよくて、泣いちゃう奴らの気持ちがよくわかりました。全編とにかくいいノリで描かれていて、楽しくってニコニコ読んじゃったのですが、締めもうまーい! くうっ。でも今回のコトはコロっと忘れちゃって、札月兄弟は今後も『いい目』をしている小物悪役でいてくれるとうれしいな(^o^)
 とまあ、なんかオチから書いちゃいましたが、今回は爆球連発!!スーパービーダマンスペシャルというよりも、爆球連発!!スーパービーダマンカーニバルといった趣ですっごく楽しい! 強盗・人質たてこもり事件が起こっているので、本当は楽しいどころじゃないんですケドね(^^;) すっかり保父ロボと化したオーグルや一億円をかき集めるのに財布を取り出すJBAの人々サイコー(^o^) 少しも揺るがずに「任せろ」と言いつつ、しっかりDr.タマノに責任を押しつけることを忘れないガンマを、祈るような面持ちで見送るJBA職員もイイよねー。
 犯人が持っているのはブレードの美しい(←個人的趣味)ナイフだけで、飛び道具がないところがポイントだったと思いますが、それに対抗するときも、タマゴが狙うのは凶器のナイフのみで、フォローするガンマもナイフしか撃たないわけですよ。こういう緊急事態にも決して人間は狙わない。くーっ、かっこいい!! 犯人にとっつかまった鋭二に叫ぶ鋭一の兄弟愛! そして突っ込んでくるオーグル! ロボットなのに三つ角出来てるし〜いいぞー(^^) 『面白いまんが』を読ませてもらったなあと思いました。いや、毎回面白いんだけどね、今回は特にその単語が浮かんだのでした。

・月刊コロコロコミック7月号
 扉絵、ガンマが岩と対決してるのかと思ったら向こうっ側にいたのねガンモ(^^;) ガンモは、短編読み切り一本ぐらいの主人公をはれるキャラクターデザインで、爆球ってぜいたくな漫画だなあと思います。ちょっとカラス天狗っぽいとも(^^;) パワーショットで反撃してくれるガンマがかっこよくて、気持ち的には前回の借りを返した、ですが、ガンマvsガンモを読んでいるときの私は頭に血が上ってしまうので、ガンマと同時にちょっとやられたーって感じです。ガンモは『二代目西のスナイパー』から何から一貫してガンマを怒らせるような行動をわざととっているわけで(それだけガンマに対する気持ちが強いことの現れ)、お別れの日に何があったのかが非常に気になりますね。とりあえずガンマには自分の陣地に戻る前に相打ちでもいいからガンモのボムをつぶして欲しいです。あ、相打ちじゃダメか予備は3台しかないもんね(^^;)
 その一番じゃないと気が済まないガンマがリーダーをやっているチームガッツ、今回はビリーが見せ場をもらったと思うのですが、それ以前にガンマがいないチームガッツの弱さがちょっとあれれって感じで。ガンマがいないと動きが取れないような子たちだったのかな? と、軽い驚きを隠せない私。ガンマがタマゴとビリーを猫丸のところに置いていったのは、攻められるかもしれないと予測してのことだと思うので、それじゃダメじゃん(^^;) それだけガンマの存在が大きいのかも知れませんが、今回はガンマの成長物語なのかと思わせつつ、のこり四人もレベルアップするお話なのかもと思いはじめました。凄腕シューターである片鱗を久々に見せてくれるビリーですが、結局は防戦一方になってしまったので、実は猫丸の見せ場への橋渡しという気がしないでもないです。あーだからはやく続きが読みたいんだよ〜(ごろごろ)! 今回はとくにページ数が足りない〜もっと読みたぁい! このあたりは単行本で一気に読んじゃいたいですね。
 攻め込んできたヴァンクィッシャーズの三人、フォーメーション組んでますけど、全日本ビーダー選手権でガンモと一緒に戦ったのはどのメンバーなのかなと考えちゃいました。一瞬3兄弟なのかと思ったんですよ(^^;) でもそしたら多分チームが同じになるはずなんで数があわない。バーニングアトラスを手に入れてから、みんなで練習したんでしょうか。ハンマーショットは、幕張のビーダー選手権を思い出しました。確かに叩いてたビーダーがいた〜(^^;) 仙台に帰ってきてから触発されて連射の練習をしたんですが、やっぱりバーニングアトラスはパーツがはずれやすいです(^^;)
 新型フェニックスの名前がコンバットというのがちょっとショックな私ですが、それに加えて2000名へ配られるパーツを地方者が手に入れる術は無いんでしょうかしくしく(/_;) あれがあるとないとじゃ、外見のかっこよさにも大きく響くと思うので、なんとかしてくれDr.タマノ。ほしいよぉ〜。

・月刊コロコロコミック6月号
 簡単に出来あがらないフェニックスはイイ。毎回フェニックス完成にはドラマがあるんで、他の機体とは違った思い入れが出来るんですよね。しかもかっこいいデザインです。今までの中で一番好み(^^;)
 全日本ビーダー選手権を考えると、一回戦終了後、その日のうちに二回戦が行われるのかと思っていたんですが、今回はステージが壊れるくらいの激戦な訳で、さすがにそれはなかったですね(^^;) 子供たちのお休みに合わせて行われるのかしら。応援に来ていたかけるくんたちから、他チームの状況を聞いていたりしないのかな? と、見えない部分に想像が広がります。
 ガンモチームの名前はヴァンクィッシャーズ。WXGの辞書には単語が無いので意味はわかりませんが(^^;) 5人目が性別不明キャラなのがこれまた(^^) 第六研究所がやっているものを第四研究所がやっていないわけがないので、この中の誰かがPI−EXビーダマンを持っている可能性もありますよね。だとしたらこの子かな、とも思いますが、のっぽなメガネだったら面白い不文律かも(^^;)
 今回のルールは予備が3台ってのと大将を換えられるのがポイントのよう。サラーのヒドい一言には相変わらずキレがあっていいぞう(^^)! でも行動範囲を制限される大将には猫丸がぴったり。爆球は主人公温存型なのが巧いし上品で好きなんです。
 バーニングアトラスはトリプルバーストのすごい奴で、見れば見るほど実機を早く手にしたいと思いますが、色が赤(茶)だと勝手に思いこんでいたので白っぽくて意外(^^;) ガンモがバーニングアトラスを作ったのは、自身も弾に破壊力がなく、それを補うためのトリプルバーストだったのでしょうか。一打で三つ弾が出るのと、連射で弾を三発当てるのとではどれくらいの威力差があるのかはわかりませんが、ガンモがガンマほどの連射ができないとするとあまり差は無い? でも一発を三発で退けるため弾の間隔が少ないほど強いとするとやはりガンモに分があるのでしょうか。トリプルバーストなだけではなくバーティカルショットシステムはパワーがありそうだし。今回のバトルでガンちゃんはさらに男に磨きがかかりますね。

・別冊コロコロコミックspecial6月号
 最初、ぱらぱらっとめくったときに、どこに爆球が載っているのかわからなかったです(^^;) 春に怪奇物とはやられたなぁ(^^;) まんがアカデミーを思い出して、今賀センセに舌はつきものなんだなーとも。今回はガンちゃん受難の巻。今までガンマが話を引っ張ってきたというか、爆球で一番出番が多いかもしれないキャラクターだから、他のキャラを活躍させようとするとガンマを封じるのがいいのかなと、前回のコロスペから思ってたですよ。でもって、今回ガンマを封じたのはもののけ! しまのパジャマに身を包み、日々のメンテナンスもばっちりと、誰もいないのにおやすみを言ってから寝入る健全少年に取りつくとは不届き千万! タマゴの家は、やっぱりお風呂ないんだなあ。この二人には銭湯がよく似合います。緒賀無造さんは夏に再登場しないのかなあ。あせりながらも笑ってるかわいい人。今回はいつもとは毛色が違うストーリーですが、自宅の鍵の隠し場所まで見せているほどガンマに気を許されているタマゴが、修行も積んでいないのにもののけを封じることができたのは、純粋に友を思う気持ちを持っているからという設定がびしっと決まっているところが爆球。普通のビーダマンバトルと違って、ただ強力なショットが撃てればイイというものでもないわけですから。取りつかれている姿が強烈なだけに、ガンマが自分に取りついているもののけに抵抗する場面もあってもよかったかな、とも思いましたが、そうするとあの平和な寝顔やオチがだいなしになってしまうのでこれが正解かなとも思います。

・月刊コロコロコミック5月号
 バトルの合間なので、あっさりと過ぎるのかと思いきや! ガンマの怒り方がすごくて、でもキレる気持ちがよくわかるので、読んでいる私のほうも怒りで前頭葉がくらくらしました(^^;) キレた勢いでタマゴにきつい言葉を吐いてしまった後、ゴミ箱を蹴飛ばすのがこれまた! こんなに辛くてもすぐにいつものガンマに戻って、Dr.古賀に丁寧に対応するガンちゃんってばかっこええし。キレたガンマを見たビリーの表情も好きなんだけれど。
 きっとこの先本名で呼ばれることはないだろうトキオ君は、非常にくそガキでベリーOK! ガンマの一つ下位なのかな? ガンモといえばグーグー言わずにいられないけれど、言うと歳がばれるから言わない(←手遅れ)。この『かわいがってた犬に手を噛まれる』のって、腹立たしくて悲しくて、辛い出来事。キレたガンマは隙が大きくなるし、手の内を知られているぶん次の試合は苦戦必至かも。それに、現段階ではガンモチームの5人目が明らかにされていません。誰が来るのか! ひきがうまい!
 バーストアトラス(仮)はバーニングアトラスとなり、重厚な外見とは裏腹に早撃ち系でした。上から押すことによってドライブ回転が掛けられたりはしないんでしょうか。機体の性能はまだ未知の世界ですね。未知の世界といえば、PI-EXシステム。まん中の枠に各パーツをはめこむ(PIの後部のように)形のようですが、コレだと脚がつま先しか換えられない? 現物をじっくり見てみたいものです。最初、新型フェニックスをDr.タマノが作るという、今までのラインからはずれて大人が制作してしまうということに違和感を感じたのですが、タマゴはDr.タマノを『大人』ではなく『友人』としてとらえているようなので許しました。タマゴの友情に答えろよ〜。
 ガンマがあまりにも印象深かったので、猫丸のヌードもカナヅチを足がつったとごまかすビリーもさわやか海人もお約束のDr.たちもぶっ飛んじゃったなぁ(^^;) ミミちゃんはDr.タマノの頭の上にいたのかー。すぐさま猫丸の頭に移っているのがかわいい(^^)

・月刊コロコロコミック4月号
 扉絵がかっこい〜! あおり文字がむっちゃ邪魔じゃま!! タマゴ〜(^o^) クリアケースに入れて飾ろう(^^)
 で、本編! あーもー、何回読んでも面白いよー助けてー(半泣き)。敵船を迎え撃つ東西の連射王と化け物パワーシューターのりりしいこと! 海人がガンマの異名を知らなかったのは、ガンマが引っ越した時点で次点の奴が西の連射王の後がまに座っていたからだったんですね。よく考えれば当然なんだけど、世界が広いよなーっ。
 海人は、最後まで無茶苦茶で非常によし! それにすかさず気がつくガンちゃんがまたいい! 今回の見所の一つが海に落下する際の激突見開きで、攻めに入ってる海人、真鈴ちゃんと大洋は完全に戦闘不能、足しか見えないサラーと鬼、やばげなビリー、予測していた分冷静なガンマ、キャノンショット体勢のまま身じろぎしないタマゴ、と、おもわず見入ってしまう素晴らしい一枚。この突っ込んできた船の衝撃が海人のパワーと正比例なんだと思いました。でも、それにまったく動じないタマゴがやっぱり強いんだなと。落ちる一瞬にバリアントワイバーンを唯一残った猫丸に投げるガンマが、ガンマなんだよねぇ。
 タマゴはいつもにこにこしていて、ガンマのように策士でもないから、ただの明るいイイ奴なのかと思ってしまいがちなんだけれど、こう、扉絵みたいな表情をしたとき、笑顔の後ろに隠れているたくさんのものを感じてしまうから、はっとさせられるんです。私が思うタマゴの魅力ってこんな感じです。可愛いだけじゃ、浅いよキミたちちっちっちっ(←誰に言ってるんだか(^^;))。水中でキャノンショットを撃つタマゴ、水の中なのに叫ぶのがすごい良いよね。泣けちゃう。
 ついに撃ったよ猫丸が。必死なネコが、もう! やっぱり連射は無理みたいで、一発だけだったけれどよし。えらいぞ。でもって、うれしさに泣いてる猫丸に誤解したガンマがかける一言が、今回のナンバーワン台詞! か、かっこいい〜っ腰が砕ける〜。真鈴ちゃん、小学生の女の子って、こんな感じ。男の子よりちょっぴり大人なのね。いいよなぁ。台詞をかみしめてしまいます。最後の最後で、またおいしいところを持っていったビリーは、ガンマに助けられたあとどんな顔をしていたのか、見てみたいです。猫丸のかなづちを指摘したのは、自分と同じ何かを持っていたからだったのか(^^;) でも、今回一番笑ったのは、曲がる玉=サラー、かな(^^;)
 こういう大会ものだと、けっこう実況が話を押し進めるところがあるのだけれど、勝敗が決まるまでマスター攻略王が出てこないっての、凄いかっこよくないですか? ここが競技会場だって、忘れちゃうじゃないですか。空間が囲まれているのがわからなくなるから、スケールがとっても大きく感じられて良いです。
 実物のマスター攻略王スペシャルIII、やっぱりどうも、こう、ぴっとしない伝統のデザイン(^^;) でも、きっとIIみたいに撃ったら凄いんだよ。ブラックスペシャル出ないのかな。人気投票は予想通り、かな。ガンマが二位で良かった(^^) ビリーはどうしてもよしのりとはルビを振ってもらえないのかな(^^;) 最近ビリーをかざまよしのりとフルネームで呼ぶのが自分の中で流行中の私。

・別冊コロコロコミックspecial4月号
 思うツボと言われてもいい! マスター攻略王スペシャルIIIが欲しい〜\(><@)/ このシリーズが漫画に登場するのは初めてだと思うけれど、このかっこいい使い方にはさすがと言うしかないですよ。さりげなくガンマがいないと言う設定もうまい。春休み中なのかな? 新型ビーダマンに関しては抜群の嗅覚を持つ札月兄弟とのバトルという点では猫丸のお話に似ているけれど、仲間たちのバトルフェニックスへの思いと共に、とっても平凡で私たちに近いかけるのビー魂が熱い! これを読んだらもうあなたも撃ちたいでしょIIIを! 探しちゃったもん記事をさ(^^;) 月刊を待つしかないか。バトルフェニックスで苦労したからよけいに魅力的だわ。ラストのひさびさ玉四登場サービスも見逃しちゃ駄目だよね。
 今回はファンプラザの合体まんがに何故か小野寺マリ嬢3連発。小年ピエロ氏の投稿に大爆笑!! サイコーっ(^o^)

・月刊コロコロコミック3月号
 今回何となくキャラの顔がみんな精悍でやや恐め(^^;) やっぱり真っ先にガンマを拾いに行ったなビリー。そりゃ正しいわ(^^) 海人は、『風のビリー』を知っていても『スナイパーガンマ』は前半しか知らないところがおいしすぎる! きっと名称が長いからだ(^^;) そういえば東西の連射王が一つの船に乗っているんだよなぁチームガッツ。すごいよなあ。これで五人目が大倉くんだったりしたら、船に載ってるビーダマ足りんようになるわなイヤッハー。
 猫丸がびびってしまって船こぎ志願をしている現在だけれど、どうなっちゃうんだろう? 一発決めさせてやって調子にのせる必要もある? 船こぎと言えばひさびさに馬鹿力全開のタマゴがぶち切ったチェーンは、ガンマがタマゴを使っている間に、『風のように現れておいしいところをもって行き、また風のように引っ込んでしまった』ビリーがつなぐんでしょうか。タマゴ側が切れていても、猫丸側で漕ぐことは可能? サラーは待望のスタッグモードでのマジックを見せてくれたので、次回は引っ込む可能性もあり。東西連射王競演の後にタマゴか猫丸でとどめ、と言うのが私の予想なんですが、オッズは147倍かもしれない(^^;) おっと書き落とし。今回、悩める真鈴ちゃんがイイ(^^)
 ビーダマンの改造、今回は比較的丁寧に解説してくれてましたね。いつもは完成図をどーだー! とばかり見せつけられるような感じで。もっと塗装についても教えて欲しいな。ものが小さいし。あーでも、明日ビーダマチャージャー買ってこようっと(^^;) マスター攻略王スペシャル3、実は私、2の撃ち心地がお気に入りだったりするのでちょっとたのしみ。でもアローウィングはついてないのか〜。

・月刊コロコロコミック2月号
 今月の名台詞『男は度胸! 面舵じゃ!』 良いわコレ(^^) 非常に人望の厚い真鈴ちゃんに蹴りを食らったものの、今月も海人のアホ激爆で楽しい。やはり鬼には金棒で、ゴブリンズのビーダマンはノーチラスポセイドンじゃないようですね。赤鬼も同じものを持っているのかな。そしてほら、来たぞ来たぞ『おいしいところを持っていき男』が最後の最後に(^^)! ビリーファンはきっと、ちっちっちっ、といっしょに指を振ったに違いない(^^;)! ちょっともどって、やられっぱなしにならないガンマがとてもいいです。やっちまえーっ(^^;)! 船から下りちゃってますが、このまま下りっぱなしなんでしょうか。現在、サラーとビリーとガンマが戦闘員(←ショッカーやないで(^^;))な訳ですが、新型機のサラーは引っ込むことはないような気もするし、ビリーがあっという間に引っ込むってのも考えにくいし、タマゴは主人公だし、猫丸が一発も撃たないと言うのもなんだし、これからの展開が読めません(^^;)
 コロコロでも人気投票が始まりましたが、キャラファンじゃなくて、サイン入りビーダマンをゲットするにはどうすればいいかと考える方には思案のしどころですね。小学生人気が高いと噂の猫丸が上位に来ちゃったりして。それにしても、まさかコロコロの方でもキャラとビーダマンが同じ土俵に乗るとは思いませんでした。さすがに西公園は乗ってないけど(^^;) 

・別冊コロコロコミックspecial2月号
 確かに驚異の強敵(^^;) 偽チームガッツは、ただそこにいるだけで笑いが取れる難敵だったです。うぷ(^^) すごい顔だよねー。小野寺マリちゃんは、ちょっと魔女っ娘テイストの元気な女の子。口よか手が先に出るところがいい感じ。でもひっぱたかれても素直に謝るだけで許しちゃうガンマが高ポイント。今回のガンマには、やたらと『男』を感じさせられてちょっとねぇちゃんドキドキよ。女装してても男なのよ〜! わかるでしょ? サラーに女装させない今賀センセの心意気にも惚れちゃうわ(^^*) さすがにわかってらっしゃる!! しかしガンマがあまりにも男なので、マリちゃんにバリアントを貸してあげたのがすげーショック! はうぅ(^^;) ストーリーの流れとしては文句のつけようがないんですが、これはきっと失恋の痛みね(←馬鹿やがな(^^;))。でもマリちゃんを名字で呼ぶガンマはかっこいいなー。あーまたタマゴについて語ってないぞ私(^^;) 

・月刊コロコロコミック1月号
 海人いい! 海人サイコー! もう大絶賛しちゃう(^^) くっそーやられた〜むっちゃくやしー!!(←誰に言ってるのか(^^;)) ここまで破天荒なキャラを私たちは待っていたのかもしれません。瀬戸内バイキングはみんなノーチラスポセイドンっぽいですね。鬼たちはまだ謎だけれど。あー最低再来月ぐらいまではこいつらのバトルを見ていたいです。これだけガンマをブチ切れさす奴はきっとおらん(^^;)! この対戦は、海人のアホがキーワードでしょう。今までにそれが元でピンチになったことが多いにありそうだ瀬戸内バイキング。
 今回の主役となるべきスタッグケルベロスですが、完全に前半の海人に食われていました(^^;) 目のでっかいガンマもどき君が大洋という名だと判明したのが収穫か(^^;) 本格的な活躍は待て、次号! って所でしょうか。サラーとタマゴのコンビはいままでスポット的にしか無いのですが、ガンマとタマゴのコンビが燃えるように熱いバトルを見せてくれるのに対し、この二人だとビーダマンと言う競技の楽しさが伝わってくるようなバトルをするところが結構好きです。ぶち切れたガンマのおかげで前線に立った猫丸の動向も気になります。ミミちゃんはいずこに(^^;)
 それにつけてもアニメの爆球連発!!スーパービーダマン。私は口が悪いので言っちゃいますが、がぁああ不細工だ(^^;)! どうフォローしたらいいか判らないからフォローしない(^^;) あ、『動いて見たらいいのかも』と言っておこう(^^;) ついでにオリジナルビーダマンがかっこ悪い! ノーマルビーダマンが憑依したと言うか、妙につるんとしているところが私のハートにグッときません(^^;) 漫画のほうが三千万倍かっこいいよぉ(^^;) 
 スタッグケルベロス、ちょっとフェニックスの聖衣風味(^^;) ブルーのパーツが美しい。ひさびさに背中がすっきりしているビーダマン。脚が後ろにのびてるけどね(^^;) 今回のぶっ飛びはやはりアルティメットフェニックス。超合金という言葉が頭を駆け巡りました(^^;) ミスプリントかと我が目を疑った5000円という値段は、ハイパーヨーヨーとおなじなので買ってもらえないことはないかもしれませんが、ビーダマンファンのお父さんがターゲットなんじゃないかなと(^^;) コレって普通にデパートに並ぶかしら。他、限定モノが多数発売で、フトコロの心配をしてしまう私なのでした。風は完全にビーダマンに向いたな(^^)



■1998年

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