爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第九巻
<1998/03/12 23:53:03 〜 1998/03/13 07:47:51>
書かなきゃ読めないねつ造ドラマ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX』の単行本です(^^;) もう、前半が消えてしまい、これから参加してくださる方は読む事が出来ないので、アップする事にしました。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
八巻 十巻
03/12 23:53:03 : ミハエル「あははははははは・・・はがっ!(どうやらあごがはずれたらしい)」
03/12 23:54:48 : ボルゾイ「折角の美少年が台なしじゃ...」
03/13 00:11:17 : ジュン「へー...美少年だったんだあ...」
03/13 00:16:02 : 鉄心先生「さーて」
03/13 00:20:10 : 烈「はぁ〜」
03/13 00:22:44 : 豪樹「あれ、ボルゾイもう起きたんだ。」
03/13 00:42:27 : 竜平「大吾、わいらも帰ろか……。」
03/13 02:03:19 : ボルゾイ「ワシは今まで...ハッ!」
03/13 02:03:50 : レイ「気絶してたんですよ」
03/13 02:04:54 : ボルゾイ「ボルゾイに入るのじゃ!」
03/13 02:05:31 : ミナミ「しつこいジジイねえ...」
03/13 02:06:41 : ボルゾイ「ボルゾイに入れば、史上最強の『ボルゾイステインガー』を作ってやるぞよ」
03/13 02:07:10 : レイ「折角だが、断わる」
03/13 02:07:41 : カイ「レイ....!?」
03/13 02:08:42 : ボルゾイ「Sクラスに薔薇園に『ボルゾイステインガー』これ以上何が不満だと言うのじゃ?」
03/13 02:09:29 : レイ「お前は間違っているよ。レースで大事なことは強さだけではない」
03/13 02:10:01 : 豪「レイ、お前...(じーん)」
03/13 02:10:37 : J「レイ君...(うるうる)」
03/13 02:11:45 : ナレーション「チャッチャッチャ、チャーラ、チャッチャッチャ...」
03/13 02:12:56 : ミニ四ファイター「おーっと、この今は亡きジュリ●ナ東京の様な曲はア〜!!」
03/13 02:13:39 : カイ「え!?ジュリアナ!?どこどこ!?」
03/13 02:15:16 : レイ「レースで最も大事なこと......それは『美しさ』だっ!行けっ、レイステインガー、奴の醜いマシーン達を始末してしまえっ!」
03/13 02:16:44 : ミニ四ファイター「土方レイ君のテーマ曲だ〜!!元祖闇の騎士、破壊の魔王が次々とボルゾイマシーンを壊して行く〜!!」
03/13 02:17:36 : マリナ「助太刀するわよ!行けっ!ファイヤーステインガー!!バーニングっ!!」
03/13 02:18:29 : ボルゾイ「ワシのマシーン達に何をする〜!!あっ、イヤ、ヤメテ〜!!」
03/13 02:19:44 : ミニ四ファイター「あーっという間にマシーンの残骸の山だ!ボルゾイレーサー諸君は、充分に気を付けてくれ〜!!」
03/13 02:20:15 : 豪樹「俺達のマシーンも危ないぜ!」
03/13 02:21:31 : 烈矢「相変わらずお前は馬鹿だな。俺達のマシーンは父さんが作った『格好良い』マシーンだから大丈夫さ。フン!」
03/13 02:22:18 : 竜平「ほな、アニメに出てへんワイも安全や。」
03/13 02:23:04 : ボルゾイ「あーっ!!ボルゾイロキエーターあああ!」
03/13 02:24:07 : レイ「許せないんだよ!そのデザインが!(ズブリ!と一突き)」
03/13 02:24:59 : チイコ「あ〜フラワーソニックがあ....ですわ〜!」
03/13 02:25:28 : レイ「趣味が悪いんだよ!」
03/13 02:26:21 : まこと「何で僕まで〜セイロク2001〜!!」
03/13 02:26:55 : レイ「黄緑のカラーリングは止すんだな!!」
03/13 02:28:29 : ミニ四ファイター「レイ君、ちょっと変なマシーンを皆殺しだあ!次はたまみ先生のレデイ26か!?それとも改造氏のゴッドファーザースペシャルか!?」
03/13 02:29:23 : たまみ先生「ちょっと、ファイターさん!!私のマシーンの何処が変だっていうのよ!!」
03/13 02:29:43 : 鉄心先生「名前じゃな」
03/13 02:30:24 : 烈「....ははっ....変わってないね、レイ君....」
03/13 02:30:59 : カイ「ジュリアナはどこですか〜!?←まだ探している」
03/13 02:31:31 : マリナ「逃がさないわよ!!ファイヤー!!」
03/13 02:32:04 : 豪樹「やばいっ、マリコだ!逃げろ、烈矢!」
03/13 02:32:32 : 烈矢「ふん。返り討ちにしてやる。」
03/13 02:33:03 : 豪「だああ〜!!こっち来んなよ〜!!」
03/13 02:33:24 : 烈「豪っ!」
03/13 02:34:00 : マリナ「パパの敵っ、覚悟!!ぼわあああ←炎」
03/13 02:34:28 : 豪「どわあああっ!逃げろ、烈兄貴!!」
03/13 02:34:58 : 烈「なあんで僕達までエ....」
03/13 02:35:25 : 豪樹「どいたどいたあ〜!」
03/13 02:36:39 : ミニ四ファイター「あーっとMAXブレイカーここでマグナムとソニックを踏台にしてファイヤーステインガーをかわしたア〜!」
03/13 02:37:05 : マリナ「チッ!」
03/13 02:37:34 : 豪「何すんだ〜!」
03/13 02:39:09 : 烈「びっくりしたあ..」
03/13 02:39:35 : 豪「まったく『無礼カー』とはよく言ったもんだぜ」
03/13 02:40:09 : 烈矢「(ぎりっ!)父さんの悪口を言うなっ!!」
03/13 02:40:30 : 烈「言ってないと思うよ...」
03/13 02:40:54 : ミナミ「ファザコン....」
03/13 02:41:51 : 烈矢「何だとっ!お前もZー3の餌食になりたいのか!?(バチバチッ)」
03/13 02:42:15 : 烈「止めるんだ!烈矢君!」
03/13 02:42:48 : 烈矢「ふん。いい子ぶりやがって、腰抜けが!!」
03/13 02:43:12 : 烈「何だって!?」
03/13 02:44:08 : 烈矢「腰抜けって言ったんだよ!兄貴のクセにいつも弟に負けてばっかりじゃないか!」
03/13 02:44:32 : 烈「僕は腰抜けなんかじゃないぞ!」
03/13 02:45:06 : 烈矢「くやしかったら、俺とサシで勝負してみろ!」
03/13 02:45:29 : J「いけないっ、烈君!」
03/13 02:45:52 : リョウ「そいつの挑発に乗るな!」
03/13 02:46:12 : 藤吉「でゲス!」
03/13 02:48:46 : 烈「こんな事まで言われて、黙ってられないよ!勝負だ烈矢君!」
03/13 02:49:17 : 豪「あーまた兄貴キレちゃったよ...」
03/13 02:50:18 : ミニ四ファイター「あーっと、またしても烈・烈対決、今度こそ決着がつくのか〜!?」
03/13 02:50:42 : 鉄心先生「面白そうじゃな」
03/13 02:52:05 : ボルゾイ「(どっちも可愛いのう〜)勝ったほうはボルゾイで特待生、負けたほうはボルゾイでお仕置き(どっちでもオイシイ)じゃ!」
03/13 02:53:20 : 烈矢「負けたほうは今日限り『烈』の字を名乗る事を止めるって事でいいな!どちらが『烈』の名にふさわしいか思い知らせてやる!」
03/13 02:54:26 : 豪「そんなア〜お前が負けても『矢』になればいいけど、兄貴が負けたら...名無しになっちまう〜!!」
03/13 02:58:44 : 烈「心配するな、豪。負けやしないよ。」
03/13 03:00:22 : ボルゾイ「お前が負けたら今日から『プリチーボルゾイJr.』の名を名乗るのじゃ。烈矢、お前がもし負けたら『ボル矢』じゃ!」
03/13 03:01:03 : 烈「ぜ、絶対勝つ!!(負けたらどーしよーえーん!!)」
03/13 03:01:52 : 烈矢「吠え面かかせてやるぜ!(ボ、ボル矢!?ガビーン!)」
03/13 03:02:40 : 豪「わーん!プリチーボルゾイJr.兄貴なんて嫌だああああっ!!」
03/13 03:03:33 : ブレット「プリチーボルゾイJr.セイバなんて...耐えられないっ!(ショックで帰国)」
03/13 03:04:02 : 豪樹「頑張れ、ボル矢!」
03/13 03:04:46 : 烈矢「ぐっ、レース前から...絶対殺ス、豪樹!!」
03/13 03:05:14 : 豪樹「兄貴として応援しているだけなのにい〜」
03/13 03:06:07 : 烈「負けられない!このレースだけは!!....負けたらプリチーボルゾイJr....」
03/13 03:06:33 : 豪「ヤベエ....」
03/13 03:06:55 : J「心配だね...」
03/13 03:07:17 : リョウ「烈の奴」
03/13 03:07:36 : 藤吉「プレッシャーに」
03/13 03:07:57 : 二郎丸「弱いダス」
03/13 03:09:14 : ミニ四ファイター「さすが第一回WGPチャンピオン!ビクトリーズ、息がピッタリだ!」
03/13 03:09:51 : ジュン「そーいう問題じゃ無いんじゃない?」
03/13 03:10:26 : ミニ四ファイター「では、スターターのミナミ君、たのむぞお!」
03/13 03:10:51 : ミナミ「まかせといて!Ready...」
03/13 03:11:21 : ナレーション「一同:ゴクリ...」
03/13 03:11:46 : ミナミ「....何だっけ?」
03/13 03:12:16 : ナレーション「一同:ドッシャーン!!」
03/13 03:12:39 : 豪樹「ま、またかよ〜!」
03/13 03:13:26 : ミナミ「ジョ、ジョークよジョーク!...GO!!」
03/13 03:13:46 : 烈「し、しまった!!」
03/13 03:14:32 : ミニ四ファイター「おーっと、烈君力み過ぎたか!?スタートで出遅れたぞ!」
03/13 03:14:59 : 烈矢「ふん。口ほどにも無い奴...」
03/13 03:16:00 : チイコ「嫌ですわ〜プリチーボルゾイJr.様なんて...ですわ〜!バタッ(気絶)」
03/13 03:16:34 : 豪「烈兄貴っ!!」
03/13 03:17:18 : 烈「やばい、このままでは烈矢君のシャドーブレイカーに置いて行かれる!!」
03/13 03:17:37 : 烈矢「安心しろ」
03/13 03:18:05 : 烈「烈矢君?」
03/13 03:18:54 : 烈矢「ここで決着を付けてやるぜ!やれっ!Zー3!!ドバババ(←放電)」
03/13 03:19:21 : 豪「逃げろ、烈兄貴イ!!」
03/13 03:19:58 : 烈「かわせ、ソニック!バスタードリフト走行だ!」
03/13 03:20:44 : ミニ四ファイター「ソニック、華麗なるドリフト走行でシャドーブレイカーのアタックをかわしたあ!」
03/13 03:21:27 : 土屋博士「今のはまさに、烈君ならではのテクニカル走行ですね。」
03/13 03:21:59 : 藤吉「ワテもテクニカル走行なら負けないでゲス!」
03/13 03:22:54 : ボルゾイ「(無視)むむう!何とキュートなテクニック...欲しいぞよ。烈矢っやるのじゃ!」
03/13 03:23:31 : ミナミ「何かイヤラシイのよねえ...このジジイ...」
03/13 03:24:05 : 烈矢「ふん。言われなくても分かってるさ。Zー3っ!!」
03/13 03:24:25 : 烈「ソニックう!!」
03/13 03:25:18 : 烈矢「あばよ、今日からお前はプリチーボルゾイJr.だ!これで最後だっ!!」
03/13 03:25:43 : ボルゾイ「....ドキドキ...」
03/13 03:26:14 : 烈「駄目だっ!今君に負ける訳には行かないんだ!」
03/13 03:26:39 : 竜平「そりゃそーや」
03/13 03:27:18 : 烈「ソニック!信じてるよ。お前を信じてる!」
03/13 03:27:46 : 豪「頑張れソニック!」
03/13 03:31:39 : J「ソニック!」
03/13 03:31:58 : リョウ「負けるな!」
03/13 03:32:20 : 藤吉「行くでゲス!」
03/13 03:32:41 : 二郎丸「だすう〜!」
03/13 03:33:08 : ナレーション「一同:ソニック〜!!!!」
03/13 03:33:44 : 烈矢「ふん。仲間ごっこが。それも今日までだよ。.....!?」
03/13 03:34:35 : ミニ四ファイター「ああっと、皆の声援を受けてソニックの走りに変化が!!」
03/13 03:35:05 : ボルゾイ「な、何じゃ!?」
03/13 03:35:37 : 土屋博士「こ、これは...鉄心先生!!」
03/13 03:36:13 : 鉄心先生「うむ。フェニックス走行じゃ。」
03/13 03:36:54 : ミニ四ファイター「両者、共にもつれ合いながら...ゴールはもうすぐだ!」
03/13 03:37:42 : 土屋博士「バスターソニックか!?それともシャドーブレイカーか!?」
03/13 03:38:13 : 烈「行っけえ〜!!」
03/13 03:38:40 : 烈矢「Zー3ッ!!」
03/13 03:39:33 : ミニ四ファイター「今、チェッカ〜!!勝者は....」
03/13 03:40:02 : ナレーション「一同:ゴクリ...」
03/13 03:40:27 : 鉄心先生「同着じゃな。」
03/13 03:40:55 : ナレーション「一同:同着う〜!?」
03/13 03:41:27 : ミニ四ファイター「...と、いう事は....?」
03/13 03:42:41 : ボルゾイ「プリチーボルゾイJr.とボル矢として、ボルゾイスクールでお仕置きじゃ〜ふぉっふぉっふぉっ」
03/13 03:43:12 : 烈「そんなルール、聞いてないよオ〜」
03/13 03:43:53 : 豪「そんなの認めねえー!!ギャーギャー!!」
03/13 03:44:53 : 烈矢「言わせておけば....やれっ、Zー3!ズビズビズバズバッ(←超放電)」
03/13 03:46:28 : ボルゾイ「ぎゃ〜!ボル矢、ワシに刃向かう気かあ...!?お前のそのマシーンはワシのボルゾニックシステムのお陰で...」
03/13 03:47:24 : 烈矢「うるさいっ!バババババ(超ウルトラスーパー高圧電流)」
03/13 03:47:53 : ボルゾイ「バタッ...(死)」
03/13 03:48:27 : 鉄心先生「よーやく静かになったわい」
03/13 03:48:45 : 烈「烈矢君...」
03/13 03:49:18 : 烈矢「勘違いするなよ。このジジイがムカついただけだ。」
03/13 03:49:43 : 烈「うん!(^^)」
03/13 03:50:37 : ミニ四ファイター「おーっと!レースが終った後のサワヤカな友情に、皆拍手だ!!」
03/13 03:59:58 : ジュン「で、結局どういうことなの?」
03/13 04:04:30 : 豪樹「烈矢の負けさ」
03/13 04:09:58 : ミナミ「どうしてよ」
03/13 04:12:56 : J「烈矢くんがこのレースに意味を見出すとしたら、今までの自分の考え方を変えなきゃいけない、ということじゃないかな」
03/13 04:18:54 : 豪樹「でも、次は烈矢が勝つ。その烈矢に俺が勝つってわけだ!」
03/13 04:23:43 : ジュン「ふーん...ところでレイスティンガーはどうなったのかしら」
03/13 05:02:50 : 豪「あ・・・そーいえば・・・」
03/13 06:54:44 : ミナミ「あそこじゃないの」
03/13 06:59:56 : レイ「くっ、みんなしてオレを無視するな!!」
03/13 07:00:51 : 豪「すっかり忘れてたぜ」
03/13 07:02:17 : レイ「こうなったら、思い知らせてやるぜ!!いきなさい、レイスティンガー」
03/13 07:47:51 : 豪「烈兄貴と烈矢の戦いをだまって見てたくせに、なーにりきんでんだよ!」
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目覚めよ烈矢!
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