爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第六十九巻
<1998/06/24 20:45:24 〜 1998/06/25 12:26:08>
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六十八巻 七十巻
06/24 20:45:24 : 烈「さっきのレースは僕とまりなちゃんが優勝だよね?」
06/24 20:57:17 : サユリ「えっ!まあそうゆうことになるんじゃないの...........」
06/24 21:07:09 : マリナ「(ゴールしたのかなぁ・・・)」
06/24 22:06:47 : 烈「このごろ1部の人しかでてないね〜」
06/24 22:09:21 : カイ「1部の人ってだれですか?」
06/24 22:16:09 : 烈「えっとね〜 僕とカイ君とサユリさんとまりなちゃんと............ときどきファイターと豪とカルロ君...........で、1.2回程ブレットくんとリョウくん..........かな?」
06/24 22:19:24 : カイ「あっ.....あと、前の方にミハエルくんとひとしくんが........」
06/24 22:28:50 : 烈「ほんとだ.........一部っていわないよね.........でも、烈矢君と豪樹君とJくんと藤吉君と次郎丸君とちいこちゃんとじゅんちゃんとみなみちゃんと土屋博士と.........はーっはーっ」
06/24 22:42:30 : カイ「りおんくんとジムくんとニエミネンと黒沢君とまことくんと佐上さんと鉄心先生と大神博士とレイとジョーちゃんとたまみ先生と竜平君と.................げほっげほ」
06/24 23:31:10 : 豪「どした?」
06/25 00:26:05 : J「二人とも、口から血が出てるよ・・・」
06/25 01:32:30 : 烈「だって、セリフが滅多にないのに名前が立派にある人多いから・・・。」
06/25 03:05:40 : 豪「そうだよな・・・」
06/25 06:59:31 : サユリ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
06/25 07:06:11 : 烈「ちょっとうるさいよ!!!それよりさ〜1話からいままででだれが一番多くしゃべってるかかぞえてみない?」
06/25 07:07:17 : カイ「だれがかぞえるんですか?」
06/25 07:19:13 : カルロ「俺は嫌だぜ」
06/25 07:27:29 : 豪樹「別にいいじゃん、もともと奴等は『味のあるキャラ』で、たまに出てきてちょっとだけしゃべるのはいつものことじゃないか」
06/25 07:31:04 : 豪「それより俺は、烈兄貴がまだビタミン不足なほうが気になるぜ!」
06/25 07:32:12 : ジュン「思いやりが無い烈兄ちゃんなんて、へんよね」
06/25 07:33:17 : 黒沢「ニセモノなんじゃねのーか?」
06/25 07:34:39 : 烈「(ぎくっ)な、何言ってるんだよ黒沢くん! そんなことないよ!」
SMALL>06/25 08:08:20 : 烈矢「いったいこいつはだれなんだ?」
06/25 08:09:48 : 豪「本物の烈兄貴をどこにやった」
06/25 08:25:51 : 烈「や・・やだなぁ・・豪まで。本物に決まってるじゃないか・・アハハ・・イヤだなぁ・・みんなまで・・」
06/25 08:59:34 : 豪「お前なんか烈兄貴じゃねぇ!本物の兄貴を返せよ!(ちょっと涙目)」
06/25 09:05:50 : チイコ「そうですわ〜、偽物の烈様なんて・・・うわ〜ん(大泣)」
06/25 09:11:52 : ミナミ「女の子を泣かせるなんて最低な奴ね、そこの偽物君(ボキッバキッ!)」
06/25 09:44:26 : 烈「ひえええええ」
06/25 09:48:20 : サユリ「さあ、レースのやりなおしよ!」
06/25 09:48:43 : J「ユニットは、さっきのままでいいの???」
06/25 09:49:28 : サユリ「うーん、実況のことを考えると・・・そうだ、私にきめさせて。悪いようにはしないから。」
06/25 09:49:55 : 豪「よーし、俺達はさっきとおなじにしてくれよな。」
06/25 09:51:38 : サユリ「じゃ、いくわよ。まず、鷹羽兄弟ズ、一文字兄弟ズ、J豪コンビ、烈マリナコンビ、草薙兄弟ズは前回といっしょね。」
06/25 09:51:55 : ナレーション「(みんな)はーい。」
06/25 09:52:52 : サユリ「それでね、他の人は「ミハエルくんとマヒナスターズ」ってことにしてね。」
06/25 09:53:28 : カルロ「なんで「カルロとマヒナスターズ」じゃねえんだ!」
06/25 09:53:56 : 藤吉「違うでげす、三国藤吉とマヒナスターズでげす!」
06/25 09:54:38 : J「なんか、いきなり喧嘩になってるけど・・・・・・。」
06/25 09:55:20 : サユリ「シャラップ!どうせ呼ぶときは、ただのマヒナスターズだから喧嘩しない!!」
06/25 09:55:44 : 豪樹「相変わらず無茶苦茶だなあ、ミナミ。」
06/25 09:55:58 : ミナミ「わ、わたしにふらないでよ!」
06/25 09:56:38 : サユリ「ご・う・き・くーん、何か言いたいことあるの(バキボキ)」
06/25 09:56:53 : 豪樹「な、なんにもないです。」
06/25 09:57:23 : サユリ「他のみんなは???」
06/25 09:57:52 : ナレーション「(全員)な、なにもないです!」
06/25 09:58:15 : サユリ「さあ、みんな行くわよ!レディーゴー!!」
06/25 10:10:07 : ミニ四ファイター「ちょっと待ったあ!(覆面さえしていなければ今度こそ)・・・このレースの実況はこのファイターが仕切らせてもらうぞぉ!」
06/25 10:11:22 : たまみ先生「ファイターさん、みんなもうスタートしちゃいましたけど。」
06/25 10:11:45 : ミニ四ファイター「ガーン、で、出番が。」
06/25 10:12:36 : 鉄心先生「ふぉっふぉっふぉ、そりゃ、お前さんみたいなバカに実況されるより、かわゆい女の子の方がいいからのう。」
06/25 10:13:29 : サユリ「 あ、あれは・・・ファイター様!!」
06/25 10:14:53 : ミニ四ファイター「やっと気がついてくれたんだね。」
06/25 10:15:41 : サユリ「ああ、お空にファイター様の姿が・・・ファイター様、遠い異国の地で見守って下さいね。」
06/25 10:16:06 : ミナミ「なんか、全然無視されているみたいね。」
06/25 10:16:21 : ミニ四ファイター「ガックシ!」
06/25 10:18:07 : サユリ「さあ、第一コーナーをまわって、トップは一文字兄弟ズ。その後を烈マリナコンビ、J豪コンビ、鷹羽兄弟ズが続く。草薙兄弟ズはマヒナスターズのさらに後方、ビリだ!」
06/25 10:18:41 : 陣「ふふふふふ、我らの力を見せてやる。」
06/25 10:19:06 : 漸「みんな壊してやるー!!あっはっはっはっはは!」
06/25 10:19:46 : サユリ「おおっと、ここで草薙兄弟ズ、牙をむいた!マヒナスターズのマシンを次々と破壊して行く!」
06/25 10:20:31 : ミナミ「でも兄弟ズっていうのは変よね・・・兄弟が複数いるわけじゃないのに」
06/25 10:21:01 : サユリ「いいの、チーム名っぽいから。」
06/25 10:21:36 : カルロ「くそう、バトルなら俺が本家だ、いくぞ、ディオスパーダ!」
06/25 10:22:44 : サユリ「さあ、紅い荒馬、駆ける駆ける。草薙兄弟ズのイントルーダと闘う!」
06/25 10:23:12 : 陣「ふん、所詮レース用のバトルマシン。」
06/25 10:23:40 : 漸「我らのマシンとは比べ物にもならんわ!」
06/25 10:24:17 : サユリ「おおっと、ファントムも加わり、二対一の攻撃だ!」
06/25 10:24:41 : カルロ「ちっ、かわせ、ディオスパーダ!」
06/25 10:25:46 : サユリ「おおっと、第五コーナーでディオスパーダ、見事なコーナリングを見せ、草薙兄弟ズの攻撃をかわす。」
06/25 10:26:12 : 豪樹「なんか、後ろの方がさわがしいなあ。」
06/25 10:26:27 : 烈矢「・・・・・・。」
06/25 10:27:24 : サユリ「さあ、トップグループの順位は変わらないまま。後ろの方では激しいバトルがくりひろげられているが!」
06/25 10:28:22 : 藤吉「ひええ、もう、嫌でげす。なんでMAXのメンバーでないわてらも攻撃されなければいけないんでげすか。」
06/25 10:29:00 : ミハエル「僕がこんな後ろにいるなんて(ショック)」
06/25 10:29:43 : 烈「ミハエルくん、それは、君がユニット走法をしていないからだ!僕達のところにおいでよ。」
06/25 10:30:18 : ミハエル「烈くん・・・ううう、なんていい人なんだ、君は!」
06/25 10:31:03 : サユリ「おおっと、ここでベルクカイザーが一気に加速。マヒナスターズをぬけて、烈マリナコンビに合流だ。」
06/25 10:31:39 : マリナ「普段は変態だけど、レースでは心強いわ!」
06/25 10:32:33 : ミハエル「変態は余計だよ(笑)」
06/25 10:32:57 : マリナ「ふーん、側で見るとかわいいわね、ミハエルって。」
06/25 10:33:12 : 烈「うん、かわいい。」
06/25 10:33:50 : ミハエル「て、照れるよ、そんなこと言われたら(顔真っ赤)」
06/25 10:34:07 : マリナ「うーん、かわいい(はーと)」
06/25 10:35:08 : サユリ「なんだか、盛り上がっているうちに、烈マリナコンビプラスワン(以降プラスワン)が」ぐんぐんと速度を増す!」
06/25 10:36:23 : 土屋博士「ソニックのコーナリング、ファイアースティンガーのスピード。そして、ベルクカイザーの安定性が相乗効果を生んでいるんだ!!」
06/25 10:37:25 : 豪樹「俺たちも負けないぜ、一文字走法だ!」
06/25 10:39:56 : ナレーション「一文字走法とはMAXブレーカーの後ろにZ−3がぴったりとつけることにより、互いに前後から引っ張り、押す形となり、また、二台あわさったことにより、形状が縦長となり、安定性も増し速度が驚異的にのびる走法である。」
06/25 10:40:25 : J「なんか、レースものらしくなってきたね。」
06/25 10:40:48 : 豪「ああ、俺たちも俺達の走りをしようぜ、J!」
06/25 10:41:23 : リョウ「二郎丸、俺がお前のマシンを引っ張ってやる!」
06/25 10:42:21 : ジョー「私が後ろから押してあげるわ!」
06/25 10:43:53 : 二郎丸「あんちゃん、じょー、おら、うれしいだす。」
06/25 10:45:05 : 土屋博士「鷹羽兄弟ズは、一見すると、二郎丸くんのぶんだけロスしているようにみえるが、その実三代のマシンがバランスよく走行するためのかすがいとなっている。これはあなどれないぞ。」
06/25 10:45:42 : J「なんか、この感じ好きだな。僕、やっぱりレースって好き。」
06/25 10:46:52 : サユリ「さあ、いよいよ闘いも終盤に入ってきた。それぞれのユニットは友情を深めあているようだ。だが、勝負は勝負、最後の勝利は誰の手に!」
06/25 10:47:56 : 豪「ごういうときにあう曲ってあるんだよなあ。烈兄貴のテーマの編曲だけど、CDには入ってないんだよなあ。」
06/25 10:48:38 : J「ああ、豪くんがバーチャルシミュレートマシンでサイクロンマグナムを作っているときの曲だね。」
06/25 10:56:25 : 豪「そうそう。あの曲がさあ頭ん中でかかってんだよなー。」
06/25 10:56:47 : 豪樹「やっぱり、実況があると、燃えるな。」
06/25 10:57:23 : 陣「くそう、先頭ぐるーぷ楽しそうじゃないか!」
06/25 10:57:58 : 漸「ちっ、こんなレースつきあってられないぜ。陣帰るぞ。」
06/25 10:58:50 : サユリ「おおっと、ここで草薙兄弟ズ、リタイアだ。さあ、いよいよ最終コーナー、そして、最後のストレートだ!」
06/25 10:59:25 : 豪樹「いっけー、MAXブレーカー、お前のすべての力を出しきろ!」
06/25 11:00:05 : 烈矢「Z−3、兄貴にだけは負けるな!」
06/25 11:00:35 : リョウ「いくぞ、二郎丸、ジョー。」
06/25 11:01:07 : 烈「僕たちは追い上げてやる!」
06/25 11:01:19 : 豪「いくぜ、J!」
06/25 11:02:54 : サユリ「ゴール!結果は一文字兄弟ズの勝利!二位は後半追い上げを見せたプラスワンだ!そのあとに、鷹羽兄弟ズ、J豪コンビと続いた。」
06/25 11:03:18 : 豪樹「やったぜ烈矢!」
06/25 11:03:36 : 烈矢「兄貴。」
06/25 11:05:05 : サユリ「今、新たなる兄弟愛が芽生えた!美しいぞ、美しいぞ一文字兄弟ズ。そして、負けたとはいえ各ユニットもよく闘ってくれた、ありがとう、ありがとう君たち、私は今猛烈に感動している。なお、優勝者には私からのプレゼントがあります。」
06/25 11:05:22 : 烈矢「食い物か?」
06/25 11:06:31 : サユリ「ノンノン。そえはね、製作所に帰ってからのお楽しみよ。」
06/25 11:07:14 : 烈矢「食い物じゃないならいい、パスする。兄貴だけにあげてくれ。」
06/25 11:07:32 : 豪樹「うーむ、嫌な予感がする。」
06/25 11:07:52 : ナレーション「GEN製作所。」
06/25 11:08:41 : サユリ「ご・う・き・くーん、大前田専務から聞いてるわよ。あなたここ一週間お風呂に入ってないんだって!」
06/25 11:09:01 : 豪樹「げげげ、なんでそんなこと!」
06/25 11:09:25 : サユリ「ふふふ、私がお風呂に入れてあげるわ。」
06/25 11:09:40 : 豪樹「いいよ、めんどくさいし。」
06/25 11:10:16 : サユリ「だめよ、身だしなみは大切なのよ!絶対入りなさい。(バキボキバキ)」
06/25 11:10:34 : 豪樹「とほほ、とんだプレゼントだよ。」
06/25 11:10:56 : サユリ「さあ、服を脱ぐ!」
06/25 11:11:14 : 豪樹「ちぇ、わかったよ(ぬぎぬぎ)」
06/25 11:11:51 : サユリ「さてと、私も一緒に入ろうっと(ぬぎぬぎ)」
06/25 11:12:13 : 豪樹「い、いいよ、風呂ぐらい一人で入れるよ!」
06/25 11:12:48 : サユリ「ダーメ!どうせカラスの行水で済ませようと思ってたんでしょう!」
06/25 11:13:08 : 豪樹「うっ(図星)」
06/25 11:13:37 : サユリ「私が背中流してあげるから、ちゃんと湯船につかりなさいよ。」
06/25 11:13:52 : 豪樹「はーい。」
06/25 11:14:19 : ナレーション「こうして二人はお風呂に入った。」
06/25 11:14:56 : サユリ「ほーら、髪もあらってあげるからねー。」
06/25 11:15:46 : 豪樹「(困るんだよなあ。俺だって一応男だし、目のやり場が)顔真っ赤。」
06/25 11:16:34 : サユリ「どうしたの、豪樹くん。あら、もしかして、恥ずかしがってるの。もー色気付いちゃって、最近の子はあ、このこのー。」
06/25 11:17:12 : 豪樹「(む、胸が・・・ドキドキ)」
06/25 11:17:49 : サユリ「かっわいいい。ねえ、豪樹くんは女の子にもてるでしょう。」
06/25 11:18:08 : 豪樹「え、そんなこと・・・・・・。」
06/25 11:18:56 : サユリ「聞いたわよひとしくんから。ミナミちゃんの他にマリナちゃんとも付き合ってるんだって。」
06/25 11:19:21 : 豪樹「べ、別にミナミもマリナも恋人ってわけじゃあ。」
06/25 11:20:08 : サユリ「豪樹くんにその気がなくてもね、女の子は豪樹くんのことおもってるわよ。私も一目見たときから君のこと好きになったもの。」
06/25 11:24:47 : 豪樹「・・・・・。(な・・・何を言ってるんだ、この人は・・・。)」
06/25 11:34:02 : サユリ「好きってこと(はあと)」
06/25 11:36:53 : 烈矢「(乱入)だまされるな兄貴!そいつは兄貴を…うっ」
06/25 11:42:02 : サユリ「どうしたの?」
06/25 11:46:12 : ナレーション「(ナゾのアサシン)危ないところだった(汗)」
06/25 12:03:54 : 豪樹「(誰か助けてくれないかなぁ・・・)」
06/25 12:05:48 : ミニ四ファイター「とぉうっ!愛と正義の覆面ファイター参上!少年を危ない道に引きずりこんじゃぁっ!駄目だぞぉっ!」
06/25 12:08:40 : サユリ「きゃああああー!!!ちかーん!!」
06/25 12:10:10 : ミニ四ファイター「え?あ、その・・・いやあ(真っ赤)」
06/25 12:13:03 : サユリ「出ていってー!!!(投げられるせっけん、シャンプー、洗面器、ガアちゃん・ゲコちゃん)」
06/25 12:14:15 : 豪樹「今のうちだ! (慌てて風呂場を飛び出し) 烈矢、タッチ!」
06/25 12:18:18 : 烈矢「俺も逃げる!(一緒にダッシュ!)」
06/25 12:23:24 : ミナミ「一体何騒いでんの・・・って、ご・う・き〜、あんた何変態な格好してんのよ〜!!」
06/25 12:24:25 : ナレーション「必殺・飛びゲリが炸裂!」
06/25 12:26:08 : 豪樹「なんか・・・やりきれない(バタッ)」
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目覚めよ烈矢!
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