爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第九十三巻
＜1998/08/08 11:22:31 〜 1998/08/12 22:10:52＞
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九十二巻 九十四巻
08/08 11:22:31 ： 竜平「その場所は親友のわいの定位置なのに．．．」
08/08 11:31:13 ： 大吾「はっはっはっ、しょうがないでごわすな。じゃあ竜平は左肩に乗るでごわす。」
08/08 11:33:23 ： サユリ「大吾くんって力持ちなのね。」
08/08 12:05:27 ： 豪樹「いやー、でもミナミの体重じゃダメだと思うぜ」
08/08 12:08:56 ： ミナミ「な‥‥なんですって〜〜〜〜っっっ！？」
08/08 12:12:23 ： 豪樹「なんてったって九州行くまでさんざん食いまくってるしなあ。車の中だから運動もできないし。もうすっかり豚になってるんじゃねえか？」
08/08 12:19:12 ： ミナミ「豚ですってえええ！！」
08/08 12:20:25 ： 大吾「豪樹、謝るでごわす！」
08/08 12:24:17 ： 豪樹「いやだね！」
08/08 13:22:04 ： ミナミ「ふーんだ。もう豪樹なんか知らないもん！ 」
08/08 13:38:46 ： 竜平「力持ちの大吾に地上最強のミナミはんか。こらもう怖いもん無しやでえ。」
08/08 14:53:25 ： サユリ「ファイター！ファイターさん？そろそろスタートしたらどうかしら？」
08/08 14:55:09 ： 豪「あれっ？ファイターが居ないぞ。トイレでもいってんのかな？」
08/08 14:58:30 ： サユリ「チャ〜ンス！今のうちにスタートしちゃおうっと。みんな準備はいいかな？」
08/08 15:25:29 ： 豪樹「おう！もうしびれが切れちまったぜ！」
08/08 16:41:06 ： サユリ「燃え上がるレースの水先案内人！ファイターレディーここに復活。では三国藤吉盃肝だめしレース、スタート１０秒前、９，８，７，６、レディーＧＯ！！」
08/08 17:56:11 ： リョウ「いけっ！ネオトライダガ−！１００万円は俺達のもの！！」
08/08 18:03:14 ： 烈矢「俺はぷれいすてーしょんを手に入れるんだ。いけ！ナックルブレイカー！」
08/08 18:07:42 ： サユリ「飛び出したのはネオトライダガ−、ナックルブレイカー､ファイアースティンガ−と言った所かな！後方集団は団子状態だ。」
08/08 18:31:32 ： ジョー「待ってリョウ！ここはチームランニングで行きましょう。」
08/08 18:35:03 ： 二郎丸「死ぬときはオラもいっしょだすう〜〜〜」
08/08 18:36:52 ： リョウ「そうだな。俺としたことが舞い上がってしまっていたよ。」
08/08 18:38:54 ： サユリ「鷹羽チームはまるで親子ランニング！ ラブラブフォーメーションで突き進む！」
08/08 18:43:56 ： 烈矢「ふん！俺は一人でも平気だぜ。マリナ、俺について来れるならきてみな！」
08/08 18:50:06 ： マリナ「それはこっちのセリフさ。勝つのは私だよ！」
08/08 20:50:05 ： 大吾「いくでごわすＧＢＳフォ−ミュラ−！」
08/08 20:56:31 ： 竜平「いくんや！スーパーアバンテ！（このまま大吾の肩で体力温存してやな、ゴール直前でダッシュしたるんや。名ずけて十二支作戦やなうっしっし。）」
08/08 21:02:10 ： 藤吉「まるで・・・わてみたいでげす・・・」
08/08 21:34:49 ： 豪「なんだかマシンが多くて走りずらいぜ！」
08/08 21:36:13 ： 烈「なにしろ１００万円だもんな。」
08/08 21:39:50 ： ナレーター「その時後方から影のように忍びよるマシン群があった。そのマシンは音も無く烈たちにより沿うように走り始めた。」
08/08 21:45:32 ： 豪「げえっ、お前はマグナムセイバー！その向こうはＶマグナム？誰だ？こんな悪趣味なことする奴は？」
08/08 21:49:12 ： 烈「違うぞ豪！僕にはわかる．．．久しぶりだね。ソニックセイバー。」
08/08 21:51:28 ： 豪「じゃ、こ．これはミニ四駆の幽霊？」
08/08 21:54:25 ： 烈「失礼だぞ豪！せっかくお盆に帰ってきてくれたのに．．．」
08/08 21:57:28 ： 豪「言われてみれば何か懐かしい気がするぜ。よしっ行くかマグナム達！」
08/08 22:02:07 ： 烈「ふふっ、何だか不思議な気分だね。ぜんぜん恐くないや。それどころかワクワクしてきたね。いこう！セイバー僕の今の走りを見ておくれ。」
08/08 22:07:27 ： ミナミ「ミニ四駆の幽霊？！」
08/08 22:48:35 ： 二郎丸「うわぁお前は二郎丸スペシャル！二郎丸スペシャルＸ２，二郎丸スペシャルＸ３，二郎丸スペシャルＸ４，二郎丸スペシャルＸ５．．．みんな元気だっただすか？アッもう死んでるんだすか。それもそうだす。」
08/08 22:52:08 ： リョウ「トライダガーＸ．俺は一日も忘れたことはなかったぞ。」
08/08 22:54:53 ： カイ「ひさしぶりですね。また一勝負しましょうか。いえ、こんどは正々堂々ですよ。」
08/08 22:58:08 ： カルロ「ウワアアア！葬ったはずのマシンが俺にむかってくるうう！」
08/08 23:55:11 ： レイ「ふっ．．．この場にゲンがいたらもっと面白くなったろうに。振りきれ！レイスティンガー！！」
08/09 00:33:32 ： 豪樹「おい？烈矢、お前Ｚ−３も走らせてんの？」
08/09 00:35:59 ： 烈矢「え？俺はＺ−１だけだぜ。」
08/09 00:37:34 ： 豪樹「それではこれは何なんだ？」
08/09 00:40:03 ： 烈矢「．．．．．実はあの時にＺ−３は．．．（涙目）」
08/09 00:43:31 ： 豪樹「回想＞まてええＺ−３！だれかそのマシンを止めるんだ！」
08/09 00:47:35 ： ナレーター「山の斜面を暴走した削岩機は谷底に激突してストップした。」
08/09 00:49:37 ： 豪樹「どうだ？烈矢、Ｚ−３は平気だったんだろ？」
08/09 00:50:52 ： 烈矢「みてくれ兄貴！残ったのはこれだけさ。」
08/09 00:52:44 ： ナレーター「削岩機の中にはすでに」
08/09 00:56:36 ： 烈矢「もう、これだけなんだ！」
08/09 01:09:41 ： 豪樹「どれ！見せてみろよ烈矢。」
08/09 01:11:29 ： 烈矢「嫌だね！Ｚ−３は俺が直してやるんだ！＜回想おわり」
08/09 01:14:53 ： 豪樹「やはりその時Ｚ−３は破壊されたんだな。ではこの前のレースに出ていたＺ−１カラーのＺ−３って．．．」
08/09 01:18:39 ： 烈矢「在れはＺ−１にＺ−３のリヤウィングをつけていたのさ。兄貴を心配させないためにな。」
08/09 01:22:15 ： 竜平「ううっ、ええ話や。兄弟愛を感じるでえ、こんな話に弱いんや。（もらい泣き）」
08/09 01:24:58 ： サユリ「おおっと！竜平くんここで失格だ！」
08/09 01:32:05 ： 竜平「しまった！わいとしたことが．．．」
08/09 01:34:58 ： 烈矢「よくやった！Ｚ−３（ひょいとＺ−３をピックアップして懐にしまい込む。）」
08/09 01:39:34 ： 豪樹「きったねえ〜今のは嘘だったんだな。」
08/09 01:42:05 ： 烈矢「騙される方が悪いんだ！（チッ！豪樹が引っ掛かると思ったのに残念だ）」
08/09 01:49:30 ： 烈「…手段を選んでないね…。」
08/09 10:06:19 ： 烈矢「当たり前だ、ボルゾイをやめてもこれだけは譲れない！！」
08/09 12:31:39 ： 竜平「まあええわ。人情味あふれるところもわいの持ち味や」
08/09 22:58:07 ： Ｊ「いい人だねえ。竜平くんって。」
08/10 02:55:17 ： 烈矢「甘い奴等だ。やはり一番マークすべきは豪樹だな。」
08/10 02:58:33 ： 豪「所で肝心の肝だめしはどうなってんだ？」
08/10 11:21:01 ： 豪樹「そんなのしらねえ！俺はぷれいすてえしょんが欲しいんだよ〜〜！！！」
08/10 11:26:59 ： 左京「う〜ら〜め〜し〜や〜〜．．．くわあっっ！！」
08/10 11:28:14 ： ナレーター「全員停止」
08/10 12:26:28 ： 藤吉「お化け役ご苦労さんでげすな」
08/10 13:24:31 ： ミハエル「関係ないんだけどいい？」
08/10 13:25:37 ： ブレット「なんだ？ミハちゃん？」
08/10 13:28:35 ： ミハエル「いやっ！ブレット！ミハちゃんだなんてっっ（すっごい真っ赤）ああ〜〜〜っっ！！」
08/10 13:30:26 ： 烈矢「（かわいい・・・・／／／）」
08/10 13:31:14 ： 豪「で、ミハエル・・なんだ？」
08/10 13:32:11 ： ミハエル「あのね、エタ−ナルウィングにね、」
08/10 13:33:36 ： ブレット「いっちゃいかあああああああんっっっ！！！・・・ミハエル、二人だけの秘密だぞ・・・・」
08/10 13:35:24 ： ミハエル「キャッ、二人だけの・・・わかったよブレット・・・☆」
08/10 13:40:44 ： 豪「二人だけの秘密って何だよ？気になるじゃねぇかぁ」
08/10 13:55:54 ： ミハエル「あん、ここで言っちゃったら楽しみがなくなるよ！ああっ！ブレット〜〜〜」
08/10 13:57:28 ： 烈「ねぇ、ブレット君・・こんなとこでミハエル君とナニするのはやめたほうが・・・」
08/10 14:00:12 ： ミハエル「ちょっとぉ、僕には、ちゃんとした好きなひとがいるんだよ？！ブレット？！や・め・てぇ〜〜〜」
08/10 14:00:54 ： ブレット「むっ？！誰なんだ？！」
08/10 14:01:46 ： ミハエル「・・・・・烈くん・・・・キスもしちゃったし・・・」
08/10 14:03:56 ： 烈「ああ〜〜〜、ミハエル君、そんな昔のことを〜〜〜！！（ミックス１２巻参照）」
08/10 14:05:09 ： ミナミ「本当にあんたたちってこりない連中よね・・・（パキポキ）」
08/10 14:21:30 ： ナレーター「しばらくお待ちください。」
08/10 14:26:45 ： ゲスト「チョトスイマセン、ココニ、タカバリョートイウヒトハ、イマスカ？（インチキ日本語ぽく）」
08/10 14:27:56 ： リョウ「だ、誰ですか！？」
08/10 14:29:43 ： ゲスト「ワタシ、ジョーノダディネー。トツゼンデスガ、ムスメハニホンジンニハワタサナイネー！」
08/10 14:32:55 ： 二郎丸「ジョー姉ちゃんのダデー！ところで名前はなんていうんだす？」
08/10 15:28:11 ： ゲスト「オー、ワタシノナマエデスカ？ワタシノナマエハ（ツーツーツー・・・ピーガー・・ピガー・・ガー・・・ズザザザザザ・・・ ←雑音）デス」
08/10 15:34:59 ： 烈「ジョーさんのお父さんってよくわかんない・・・でもどうして雑音がはいったの？」
08/10 15:39:57 ： ジョー「違うわ、私のダディはもっとかっこいいんだからぁ！！」
08/10 16:09:32 ： 藤吉「気になるでげすなぁ。なんで雑音が入ったんでげしょう？」
08/10 16:10:44 ： ジョー「（藤吉の肩をたたいて）人間、知らない方がいいことだってあるのよ。」
08/10 16:11:35 ： 藤吉「で・・・でも・・・でげすなぁ・・・。」
08/10 16:12:48 ： ジョー「い・い・か・ら！！余計な詮索はしないの！分かったわねぇ！？」
08/10 16:14:01 ： ゲスト「ジョー、ジャパニーズニハダマサレルナトイチネンマエニイッテアタハズデショ」
08/10 16:14:50 ： ジョー「ママン！だってリョウは、違うもん！！」
08/10 16:15:43 ： ゲスト「モンドウムヨウ！ヤッテオシマイ、ガルフォード！！」
08/10 16:16:19 ： 豪「が・・・がるふぉおど！？？」
08/10 16:17:55 ： ジョー「リョー、助けて。ガルフォードはうちの使用人なの！！すっごく強くて、うちのボディガードがわりなのよ！」
08/10 16:55:55 ： ゲスト「シンパイナイネー！カワリニミニ４クトヤラデショブシテヤルネー！」
08/10 16:56:58 ： ジョー「ガルフォード…」
08/10 16:59:16 ： ゲスト「父＞ヨロシイ、リョーガカッタラウチ（米軍）ノキャンプセットノ１バンアタラシイノヲジョートイッショニユズッタゲルネー、デモマケタラ…（薄笑い）」
08/10 18:37:23 ： ブレット「ミハエル、つづきぃ〜〜〜〜」
08/10 18:39:19 ： ミハエル「やあああああん☆だめだってブレットォ〜〜〜」
08/10 18:40:25 ： ブレット「（ビリッ）ミハエルぅぅぅっっ！！」
08/10 18:41:41 ： ミハエル「だめだって！（でも抵抗しない）ああ〜〜〜〜っっ！！！」
08/10 18:43:47 ： ナレーター「良い子のためにこいつらは島流しにしました。」
08/10 20:18:07 ： カイ「どうしてこうＷＧＰキャラは・・・」
08/10 20:46:48 ： ミナミ「大吾くん、今のうちに突破しちゃおうよ！」
08/10 20:47:29 ： 竜平「そや！ わいの分まで頑張ってや！」
08/10 22:09:51 ： カイ「ああもうなにがなんだか‥‥」
08/10 22:25:04 ： 大吾「ミナミしゃーん（はあと）」
08/11 10:31:45 ： ミハエル「ね、ちょっと聞いてよ。（いつのまにか戻って来たらしい）1日は豪くん、7日はカルロ、8日はミナミちゃんのバースディなんだよ。」
08/11 10:32:32 ： カルロ「それで？」
08/11 10:34:32 ： ミハエル「パーティーを開こうかなーって・・・。」
08/11 12:10:35 ： カルロ「（え！？お‥‥おれそんなのはじめてだぜっ！）」
08/11 12:11:57 ： ミハエル「カルロ？どうしたの？」
08/11 12:13:02 ： 豪「あっ！わかった！！感激してるんだろっ！？」
08/11 12:14:47 ： カルロ「えっ！？だっ‥‥誰がっ！？（なんでわかったんだ！？）」
08/11 12:15:47 ： ミハエル「あはははっ！！かくしても無駄だよっ！！」
08/11 12:16:58 ： カルロ「え？」
08/11 12:19:44 ： ミハエル「だってカルロってねえ、感激してる時首が右ななめ25度にまがるんだもんっ！！」
08/11 12:20:52 ： カルロ「（‥‥しらなかった）」
08/11 12:22:58 ： 豪「じゃ！さっそく始めよ〜ぜっ！パーティーをさっ！！」
08/11 12:24:27 ： ミナミ「あたしの誕生日も祝ってくれるのよねっ！！」
08/11 12:25:15 ： ミハエル「もちろんっ！！」
08/11 12:44:09 ： 烈「それでは、ミナミちゃんの誕生日と」
08/11 12:57:27 ： ミハエル「カルロと豪くんの誕生日パーティーを祝おう！！」
08/11 13:01:11 ： 烈「ん？でもどこでやるの？？」
08/11 13:03:15 ： 二郎丸「パーティーってことはごちそうがいぃーっぱいでるんだすか？！」
08/11 13:05:03 ： 豪「まっ、そーいう事だなっ！烈兄貴っプレゼント頼むぜ！！」
08/11 13:38:28 ： 烈「ちょっとまて、お前1度も俺にまともなプレゼントくれなかったろ！？」
08/11 21:23:18 ： ミハエル「場所はドイツねっ！！」
08/11 23:06:40 ： 烈「ドイツ〜！？旅費はどーするの？」
08/11 23:28:42 ： 烈矢「遠いのか？そこ。」
08/12 13:25:13 ： 豪樹「れつや〜〜〜！！知らないのか？？」
08/12 13:32:23 ： 烈「（世界地図を取り出し）ここだよ、ドイツは。」
08/12 15:06:10 ： 烈矢「.......日本は？」
08/12 16:01:23 ： 豪樹「れつや〜〜〜（涙）」
08/12 16:53:21 ： ミハエル「心配ないよ、うちの自家用ジェットなら独逸までt1時間さ。」
08/12 22:10:52 ： 豪「また指パッチンで来るのかよ・・・（俺は乗りたくない！）」
九十二巻 九十四巻
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ
ＧｏＧｏ烈兄貴！
目覚めよ烈矢！
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