爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百三巻
<1998/09/08 07:56:09 〜 1998/09/10 15:46:16>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
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09/08 07:56:09 : 烈「まったく しょうがないなあ。」
09/08 08:00:07 : カルロ「そういえば オレが マルセイユへ 行っている間に レ−スは どうなったんだ?」
09/08 08:37:04 : 豪樹「あっ・・・そうだ!!いっけーー!マックス!!」
09/08 09:10:32 : 豪「(ふわぁ〜)はっ!?レースしてたんだっけ!!!いけねぇいけねぇ出送れるな!マグナームっ!!」
09/08 09:12:55 : リオン「・・・は・・はぁ・・・やっとカモメの群れから脱出できた!ボクも行くぞ!ガンブラスタぁぁぁぁ!!」
09/08 09:15:01 : 左京「そこのリオンとかゆー君なぁ、カモメが一番似合うのはこの俺や!それをでかい顔しよって・・勝負せんかい!」
09/08 09:15:25 : リオン「何」
09/08 09:16:35 : チイコ「あらあら〜カモメが一番お似合いになるのは烈様に決まってますですわぁ〜。リオンさんもなかなかですけれどやはり烈様にこそカモメは相応しいですわぁ〜。」
09/08 09:17:40 : 烈「そ、そんなことないよチイコちゃん。」
09/08 09:18:40 : リオン「僕はカモメに付いて来てくれと頼んだわけじゃない!カモメが勝手に付いて来てるだけだ!(嬉しいけど・・)」
09/08 09:22:42 : カルロ「俺の時代は終わっちまったのかぁぁぁぁ!?」
09/08 09:23:12 : リオン「でも・・・僕とカモメは友達なんだ!」
09/08 09:24:01 : 左京「気に入らん奴やなぁ・・。とにかくカモメの似合う男を賭けて!勝負せんかい!」
09/08 09:24:45 : チイコ「それでしたら烈様も是非加わらなくては〜!チイコ納得行きませんですわ〜!!」
09/08 09:25:26 : ミニ四ファイター「おおおおっ!?なんだか熱い展開になって来たぞ!!!ちなみに他に「カモメの似合う男」はいるのかなぁっ!?」
09/08 09:27:00 : 藤吉「ちくしょうでげす!ちくしょうでげす!これが「サル」や「お茶」の似合う男だったらわてがぶっちぎりで優勝でげすのに・・・。またもや出番は無しでげすか。」
09/08 11:55:58 : 佐上のおっちゃん「おじさんも同じさ…」
09/08 16:16:30 : リョウ「俺もカモメって柄じゃないしな。」
09/08 16:17:43 : 二郎丸「じゃあ出ないんだすか?あんちゃん。」
09/08 16:19:45 : リョウ「いや、勝負から逃げるわけにはいかない。この際カモメの似合う男(どんなんだ)にだってなるさ。」
09/08 16:45:24 : 豪樹「・・・バンダナ・海賊風=カモメが似合う・・・・だめ??(小首を傾げる)」
09/08 16:50:52 : ミニ四ファイター「豪樹君、かわいさに免じてOKだ!」
09/08 17:17:40 : 烈矢「牛がきてる・・・」
09/08 17:20:09 : ミナミ「豪樹のバンダナ赤いわよね・・・」
09/08 17:21:12 : リョウ「と、いうことは・・・」
09/08 17:25:13 : ナレーター「じ〜(みんながみる)」
09/08 17:28:37 : 豪「(小声)ば〜い豪樹」
09/08 18:05:22 : 烈「はっ・・・そーいえば僕も瞳も髪も紅い・・・(汗)」
09/08 18:11:09 : J「思ってたんだけど、烈くん豪くんも僕と同じぐらい正体不明だと思うんだけどなあ。」
09/08 18:13:04 : 烈「さらっとそ〜ゆ〜こといわないでよ〜Jくん〜〜(うるうる)」
09/08 18:21:00 : 豪樹「うわ〜!牛がくるうううう」
09/08 18:22:52 : 烈矢「うわ!兄キ!!くんな〜〜!!!」
09/08 18:38:30 : 豪「お〜〜い、えーと烈矢だっけ?その牛倒したらステーキ豪樹が作ってくれるってよーー!!」
09/08 20:12:28 : 烈矢「そ、そんなの無理だよ・・」
09/08 20:17:39 : リョウ「どうした!!お前らしくないぞ!(こいつが食い物につられんとは・・・)」
09/08 20:21:05 : 烈矢「しかたない・・アニキ!バンダナかせ!!」
09/08 20:21:55 : 豪樹「いいけど・・どうするきだ!」
09/08 20:22:54 : 烈矢「こおするのさ!!」
09/08 20:24:09 : ナレーター「タララ〜タラララ〜」
09/08 20:24:43 : 烈矢「・・・オレイ!!!!!」
09/08 20:26:46 : リョウ「な・・なんてカレイなんだ!!!」
09/08 20:28:08 : 烈「すごい!ことごとくかわしている!!」
09/08 20:31:10 : 豪「お〜〜いがんばってしとめろよ〜〜」
09/08 20:32:56 : J「下ごしらえはできてるよ〜〜(はぁと)」
09/08 20:35:30 : 二郎丸「ステーキ食べたいだすぅ〜」
09/08 20:38:51 : 烈矢「はう!!つかまえるのは、・・・どうすんの!?」
09/08 20:57:32 : 豪「手でつかまえろよ!おまえならできる!!」
09/08 21:14:55 : ミハエル「ステーキぼくはミディアムがいーなーれつやくーんがんばれ〜(はぁと)」
09/08 21:47:54 : 烈矢「おうっ!」
09/08 23:14:38 : リョウ「がんばれよー!」
09/08 23:37:02 : 二郎丸「あんちゃん、はらへっただすぅ。」
09/09 03:30:37 : リョウ「もうすこしまってろ、」
09/09 06:16:24 : 二郎丸「わかっただす、オラ、まつだす。(ぐ−ぎゅるぎゅるぎゅる)」
09/09 06:31:18 : リョウ「機会(チャンス)は 一度 あの牛が 烈矢と 組み合った瞬間に トライダガ−で 一撃だ。強化型ZMCならやれるはず。だが・・・。」
09/09 06:35:25 : 鉄心先生「(リョウの回想)強い力は 使い方を あやまると、まわりや 自分をも 傷付ける!」
09/09 07:55:28 : ナレーター「主要メンバーが牛に気をとられているあいだに、後ろではカモメがにあう男レースがおこなわれていた。(参加者・リオン・左京・ひとし・レイ・カイ・竜平・ボルソイ)」
09/09 08:00:09 : ミニ四ファイター「さぁ ただ今のTOPは竜平くんだ!それにつづいてレイ君・リオン君とつづいてるぞーー!!」
09/09 08:02:18 : 竜平「いくんや!!スーパーアバンテ!!」
09/09 08:03:04 : カイ「のがしません!!」
09/09 09:32:41 : 左京「行け!!ラキエーーター!!」
09/09 09:36:20 : 豪樹「ねぇファイター俺はどうなってるんだ??さっきはレースに出て良いっていってたよな?」
09/09 10:28:17 : ジュン「でもレースに勝つのとカモメが似合うのってなんか関係あるの?」
09/09 12:34:22 : ミナミ「賞品は『カモメが似合う男』の称号なんじゃない? でも、少なくともボルゾイとひとしには、ねぇ・・・」
09/09 12:38:27 : マリナ「その称号、本当にほしいのか豪樹・・・? いつの間にか混ざっている奴もいるし、出走は自由のようだ(あたしは出ないけど)」
09/09 12:53:02 : 豪樹「俺は賞品なんてどうだっていいの!とにかく目指すは一番、世界一のレーサーだ!!」
09/09 15:32:08 : ボルゾイ「ひょひょひょ、ワシも勝ってギャルにもてるぞい!」
09/09 17:05:20 : 烈矢「(もてるわきゃねーよ・・・)」
09/09 17:12:07 : ミナミ「そもそもどうしたってボルゾイにカモメなんか似合わない気がするんだけど。ハゲタカあたりがお似合いじゃない?ねえ、マリナちゃん。」
09/09 17:16:40 : マリナ「そうね。パパの方がよっぽど似合うわ。」
09/09 17:42:22 : 豪樹「いっけーー!!マックスブレイカーー!(バンダナないから頭が寒い(笑)烈矢、バンダナどこに持っていったんだ・・)」
09/09 17:47:13 : J「とーこーろーでー」
09/09 18:09:34 : ボルゾイ「なら、ぬごうかの・・・」
09/09 18:16:00 : ミナミ「ぎゃー、この変態オヤジっ!!」
09/09 18:17:16 : ナレーター「ミナミの右ストレートによって、ボルゾイは遥か彼方へと飛んでいった。」
09/09 18:18:41 : ミニ四ファイター「おおっと!カモメの似合う男レース、プロフェッサーボルゾイがリタイアだ!」
09/09 18:34:16 : ひとし「ぬあーはっはっは。かもめは俺にこそふさわしいのだあ!」
09/09 18:42:46 : 二郎丸「あんちゃん、ゴリラがなんか変なこと言ってるだす」
09/09 18:54:55 : 藤吉「きついでげすよ、二郎丸君。」
09/09 19:06:54 : 二郎丸「そうだすか?」
09/09 19:12:13 : リョウ「そうだぞ、二郎丸。ゴリラが気を悪くするぞ。」
09/09 19:33:03 : ひとし「そうだぜ、外野。ゴリラって言われた奴がかわいそうじゃないか(ジーン・・・俺ってなんていい奴)」
09/09 19:41:59 : ミハエル「ゴリラを馬鹿にするなぁっ!ゴリラは森の王者で僕の友達なんだよっ!」
09/09 21:11:17 : ゲスト「シュミットとエーリッヒ さっ、さすがリーダー!!」
09/09 21:29:22 : ミハエル「アハハハかもめくんっ!僕のところへおいでよっ!」
09/09 22:26:17 : チイコ「ぐすっ・・・・・・烈さまですわ・・・・・カモメの一番似合うお方は烈さまですわ〜〜〜〜〜!!!!!」
09/09 22:29:15 : 烈矢「兄貴〜〜!!!」
09/09 22:30:34 : 豪樹「あ、烈矢!牛つかまえたのか?」
09/09 22:34:33 : 烈矢「バンダナかえすぜ!(バンダナを豪樹たちの方に投げて走り去る)」
09/09 22:39:39 : 豪樹「・・・で、牛は?」
09/09 22:42:27 : マリナ「それじゃ豪樹、後は頑張れよ(ダッシュで逃げる)」
09/09 22:53:33 : 二郎丸「お、おらは見ただす。烈矢が一口で牛を食らったのを...」
09/09 22:56:44 : 豪樹「まったく烈矢ときたら...皮くらい剥いて食えよなっ!(と骨をかたずける)」
09/09 23:31:27 : リョウ「うーんおそるべし兄弟!」
09/10 01:47:33 : 大神博士「一文字 烈矢か・・・。なかなか 見所のある奴だ。」
09/10 02:17:56 : マリナ「(パパが烈矢を気に入ってくれたわ! うれしい)」
09/10 03:33:28 : ミナミ「相変わらずの食い意地ねー・・・」
09/10 08:47:07 : 烈矢「だからお前はあほなのだ!!」
09/10 08:48:55 : 豪樹「こら!烈矢!!何てこというんだ!!人にあほとか言っちゃダメだって何度言えばわかるんだ!」
09/10 10:13:51 : ミナミ「烈矢くん? だーれがあほだって? (指をぼきぼき)」
09/10 10:15:28 : 烈矢「(大汗)いやっ、なんかそのっ、俺に誰かがのりうつって勝手にに口が・・・」
09/10 10:18:30 : ミナミ「じゃあ私がそいつを追い出してあげるわ!! 龍炎舞!!」
09/10 10:19:02 : 烈矢「ぎゃっ!」
09/10 10:21:21 : 豪樹「だからいわんこっちゃない・・・」
09/10 10:24:54 : ひとし「うぉおお! 混乱に乗じてトップに踊りでるひとし君だぜ!!」
09/10 10:25:32 : 豪樹「あっ、しまった!」
09/10 10:29:54 : ミニ四ファイター「おおっとお!漁夫の利か、何の奇跡か!ひとしくんのビクトリーチャンプがトップに躍り出たぁー!」
09/10 10:37:29 : ひとし「ふふ、ふが二つ。それだけ俺がカモメが似合うってことなのさーっ!!」
09/10 10:40:17 : ゲスト「(まなぶ)暑苦しいの間違いじゃないの(意地悪風味) (まさお)そうそう、カモメの方がかわいそうだ」
09/10 10:43:10 : ひとし「なんだとーっ!てめえら後で覚えてやがれ」
09/10 10:47:11 : ゲスト「(まなぶ)いやあ、悪い悪い。それより自称「かもめが似合う男」さん、前を」
09/10 10:49:23 : ひとし「ん!?・・・うぉおおお!!」
09/10 10:51:38 : ナレーター「カーブのため目の前は海。落ちそうになりつつも手足をばたつかせてなんとか踏ん張るひとし。」
09/10 10:53:35 : ゲスト「(まなぶ)見ないとひどい目に遭うよ・・・と言おうとしたんだけど遅かったか」
09/10 11:16:15 : ひとし「俺はカナヅチなんだ、誰かたしゅけ…(沈んでいく)」
09/10 11:34:26 : ゲスト「(まさお)あれ、本当に海に落ちちゃったの?大変だ」
09/10 12:19:45 : 豪樹「Z−3なら飛び込んで助けたいけどひとしだからいいや☆いっけーーー!」
09/10 12:36:11 : マリナ「ちょっとあんたー友達を見捨てるの?」
09/10 12:44:31 : 豪樹「しょうがねえだろう!今はレース中だ!」
09/10 12:47:58 : 烈矢「兄貴の言う通りだ!それは、落ちたひとしが悪い!」
09/10 12:49:32 : マリナ「じゃあいいわよ。私が助けに行くから」
09/10 13:02:17 : 烈矢「マリナ・・・」
09/10 13:08:14 : マリナ「なーんちゃって、妬いてくれた?烈矢」
09/10 13:11:48 : 烈矢「マリナーーーーー!!(マリナの胸に飛び込む)」
09/10 13:16:15 : マリナ「(フフ、可愛い)烈矢安心して、私は烈矢一筋だから.....(////,きゃっ、私ったら大胆)」
09/10 13:27:33 : 豪樹「れ、烈矢?」
09/10 13:33:39 : ミハエル「式をあげる時は僕も招待してね。」
09/10 14:11:32 : J「大丈夫、ひとしくん?(海中からいるかと共に登場)」
09/10 14:13:01 : ひとし「げふげふっ!すまねえな。ちっくしょお、あいつら、なんて薄情な!」
09/10 14:46:46 : 鉄心先生「お前さん、もっと命は大切にせえい」
09/10 14:47:51 : ひとし「別に俺は死にたくてやったんじゃないっての!」
09/10 15:03:05 : 豪樹「それはどうでもいいんだけど、烈矢〜幸せにしてもらえよ〜(1人娘を嫁にやる父親の心境)」
09/10 15:15:22 : マリナ「豪樹それは違うわよ。私が幸せにしてもらうのよ。」
09/10 15:19:29 : ボルゾイ「仲人はわしに任せてもらおう。」
09/10 15:20:26 : ミハエル「結婚式は僕に任せてよ。」
09/10 15:21:25 : 烈「想像しただけでものすごい結婚式だね・・・。」
09/10 15:24:08 : ミハエル「当然だよ。なんたって僕の国でやるんだからね。」
09/10 15:27:37 : マリナ「パパ。今まで本当にありがとう。」
09/10 15:29:52 : チイコ「烈様。私たちも結婚式をやりましょうですわ。」
09/10 15:31:59 : 大神博士「マリナ。幸せにな。帰りたくなったらいつでもかえっておいで。」
09/10 15:34:14 : 豪「烈兄貴は俺のものだぁぁぁぁぁ。」
09/10 15:36:18 : ブレット「烈は俺のものだ。なっそうだろう。」
09/10 15:44:13 : 烈「・・・ミナミちゃん、お願いします。」
09/10 15:45:05 : ミナミ「OKよ!食らえ正義の鉄拳っ!!」
09/10 15:46:16 : ナレーター「懲りない豪とブレットは、画面の外へと消えた。」
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