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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百九十五巻
 <1999/06/18 18:35:18 〜 1999/06/19 09:51:07>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百九十四巻 百九十六巻


06/18 18:35:18藤吉「気になるでげすな、そういう言い方は」
06/18 18:36:39二郎丸「あんちゃん、この漢字なんて読むんだすか?」
06/18 18:37:31リョウ「ああ、それは……」
06/18 18:39:40たまみ先生「ダメよ二郎丸君。勉強は自分でやらなくちゃ。リョウ君も弟のためを思うのなら、ここはぐっと我慢してドリル30頁よ!!」
06/18 18:41:15リョウ「う…… 2X+3Y=5かつ3x+Y=4……」
06/18 18:43:22佐上のおっちゃん「そんなことしていたら、ますます遅くなってたまみ先生に負けてしまってもっとドリルをやらされるんじゃないのか?」
06/18 18:45:06二郎丸「話しかけないでほしいだす!! えっと、あ〜、気が散って全然進まないだすう〜」
06/18 18:46:01たまみ先生「頑張るのよ、二郎丸君!」
06/18 18:47:13リョウ「できた! X=Y=1だ! よし次……」
06/18 18:47:50たまみ先生「リョウ君もその調子よ! 2人ともやれば出来るじゃない!!」
06/18 18:49:07ミニ四ファイター「ここで義務教育に燃える鷹羽兄弟&たまみ先生が大きくペースダウン! どんどん順位を下げているぞ!!」
06/18 18:50:26藤吉「(ひそひそ)ファイター! 余計なことは言わないでほしいでげす! あの3人はほっておけばいいでげす!」
06/18 18:52:05ミニ四ファイター「!?、ああ、しかしだね、真実を伝えるのがミニ四ファイターの務めであるからして…… たまみ先生〜! 頑張ってくださ〜い!!」
06/18 18:54:09「仕方ない、烈矢君の言うことも気になるし、さっさと逃げよう。行けーソニック!!」
06/18 18:56:31「げげ、もう追いついてきたのか! 流石だぜ烈兄貴! でもこっからがこいつの本当の見せ場だ! かっとべー!! マグナーム!」
06/18 18:57:48「豪君、必殺技はいつ出すの?」
06/18 18:59:52「え、それはそのう…… やっぱ、そういうのは最後にした方が盛り上がるかな〜なんて…… はははは」
06/18 19:00:39藤吉「本当にあるんでげすか〜?」
06/18 19:01:08「あ、あったりめーだろー!!」
06/18 19:02:27「そうだよ! 豪君が嘘言うわけないよ!! ね? 豪君♪(にっこり)」
06/18 19:04:02「ももももちろんだぜ!!(どきどき)」
06/18 19:04:40「……がんばれよ、豪」
06/18 19:06:47鉄心先生「ふむ、それじゃそろそろこいつの出番かのう(謎のメカのバーを引く)」
06/18 19:07:40土屋博士「ちょっと先生!? レースに影響が……」
06/18 19:08:37一文字博士「いいじゃないですか、土屋さん。私達のマシンの性能チェックにはもってこいですよ」
06/18 19:09:25土屋博士「そんなものかなー?」
06/18 19:10:52鉄心先生「そ〜じゃとも。土屋、全くお前には遊び心というものがなさ過ぎていかん!!」
06/18 19:11:51土屋博士「鉄心先生が遊び心ありすぎなんです!!」
06/18 19:13:04烈矢「あのメカ…… とばせ! ナックル君!!」
06/18 19:14:30マリナ「何? 烈矢、あのメカに見覚えがあるの?」
06/18 19:15:36一文字博士「烈矢、夜更かしはいかんとあれほど言ったではないか! 子供は8時には寝るんだ!」
06/18 19:16:55豪樹「八時だと八時だJが見えないじゃないか!!」
06/18 19:17:55一文字博士「子供はそんなもの見なくていい! 忍玉乱太郎でテレビは終わりだ!」
06/18 19:19:08豪樹「そんなの横暴だ〜!! 父さんは野球が見たいだけだろ〜!! 阪神なんか昨日も薮が打たれて3位転落だってのに、一体何の楽しみがあるんだ!!」
06/18 19:19:57ミナミ「なんか話がずれてない?」
06/18 19:20:42烈矢「いや、しかも、去年までの御得意様広島相手だったんだ…… あれはショックだったぜ俺も」
06/18 19:21:08豪樹「烈矢、お前まで……」
06/18 19:22:49烈矢「ふ、子守歌代わりに六甲おろしを聞いて育った俺さ……」
06/18 19:23:22豪樹「そうだったのか……(何で俺は違うんだろ?)」
06/18 19:23:58烈矢「あの時、雨さえ降らなければ……」
06/18 19:24:40一文字博士「あきらめるな烈矢! 逆転優勝の目はまだある!!」
06/18 19:25:33烈矢「父さん!! 俺、一生新庄を応援するって決めたんだ!!」
06/18 19:26:24ミナミ「いいかげんにしなさいよ!!(怒)」
06/18 19:27:09豪樹「そうだぞ、烈矢! 俺達は今、レース中なんだ!」
06/18 19:28:05烈矢「は! しまった、あのメカが動き出したのにぼやぼやしていたらこっちがやられる!!」
06/18 19:28:58一文字博士「フフフ、もう遅いぞ烈矢、お前に六甲おろしを聞かせたのも全てはこのため……」
06/18 19:29:34烈矢「なんだって! 俺の純粋な阪神への思いを……」
06/18 19:30:05ミナミ「あんたのおとーさん、陰謀好きね……」
06/18 19:31:15豪樹「ミナミ、それは違う。あれは行き当たりばったりに言ってるだけだって」
06/18 19:32:21ミナミ「なんだ、そうなの。じゃあ、これから何が起こるかあんたのおとーさんも知らないってわけ?」
06/18 19:33:11一文字博士「そんなことはなーい!!」
06/18 19:33:42豪樹「(無理すんなよ)」
06/18 19:34:50ミナミ「じゃあ、これから何が起こるの?」
06/18 19:36:13一文字博士「それは秘密だ!!」
06/18 19:37:10ミナミ「ならその口をふさいでやるわ!!」
06/18 19:37:47土屋博士「一文字君…… 子供は君のことを見て、どう思うかねえ…… 意外と子供は見ているものだよ」
06/18 19:39:07一文字博士「独身ハゲのあんたに、私の気持ちなんか分かってたまるか〜!(泣きながら走り去る)」
06/18 19:39:41烈矢「ああっ、父さん……」
06/18 19:40:25ミナミ「……父親って、何であんなことしなくちゃいけないの?」
06/18 19:41:20豪樹「さあ? 大人には、俺達には分からない何か深〜い事情があるんだよ多分」
06/18 19:42:22土屋博士「独身ハゲ……」
06/18 19:42:59「博士、しっかりして下さい!」
06/18 19:44:35「駄目だよ、烈君…… 博士は、独身とか、ハゲとか、ミニ四駆バカとか言われると立ち直れないんだ。」
06/18 19:44:59土屋博士「ミニ四駆バカ……」
06/18 19:45:31「何か、博士白いぞ!?」
06/18 19:46:43ジュン「いまのJ君の台詞がトドメだったみたいね」
06/18 19:48:05土屋博士「うがあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ」
06/18 19:49:18「博士!? どうしよう、博士が暴走を始めたぞ!! 」
06/18 19:50:06「ほっとけば? どうせすぐ元に戻るって」
06/18 19:50:53「そういうわけにはいかないよ。ここはイタリアなんだから。あれは日本の恥だ!」
06/18 19:51:45藤吉「恥でげすか…… 烈君も結構きつい事言うでげすな」
06/18 19:53:44ミニ四ファイター「レースはじめようよーーー(泣)」
06/18 19:54:29烈矢「俺はさっきからちゃんと走ってるぞ?」
06/18 19:55:16豪樹「烈矢!? いつの間にかトップじゃねーか!」
06/18 19:56:51リョウ「……シュレディンガーの法則っと。あー、やっと最後の問題が出来た。ん?思ったよりも離されていないな。」
06/18 19:58:15「リョウ君は走って宿題していたからなあ(汗)」
06/18 19:59:08リョウ「だが、ここからは走りに集中できる! 行くぞライジングトリガー!!」
06/18 19:59:44二郎丸「えっと、檸檬と…… あんちゃん、おらも終わっただす。待ってほしいだすう〜!!!」
06/18 20:00:54たまみ先生「さあ! ラストスパートよ! 2人とも、根性よ!!」
06/18 20:01:38リョウ「ドリル特訓に比べたら、この程度のレース、何でもない!! 俺がもらった!」
06/18 20:02:47二郎丸「おらだって、3年なのに2年のドリルをやらされていたあの頃とは違うって事を見せるだす!」
06/18 20:03:35「2人とも、すごい加速だ!! でも、僕だって!!」
06/18 20:06:30たまみ先生「やるわね!でも私だって!待ちなさ〜い豪君、あなたはドリル100ページよ〜!!」
06/18 20:10:03ミナミ「あはっ!みんなすご〜い!!豪樹も負けるな〜がんばって!!」
06/18 20:12:41豪樹「ま〜かせとけってんだ!」
06/18 20:17:18「100ページ!? 何かさっきから増えてないか〜!? 逃げ切れ!ライトニングマグナム!!」
06/18 20:18:25「(ぼそっと)増えてないって……」
06/18 20:19:20「(ひそひそ)バカ兄貴!! これで先生が勘違いしてくれりゃラッキーだったのによ!」
06/18 20:19:46「そういうやり方は好きじゃないなあ」
06/18 20:20:14藤吉「そうでげす。卑怯でげすよ、豪君」
06/18 20:20:51「籐吉! てめーには言われたかね〜!!」
06/18 20:22:13藤吉「物は相談でげすが・・・豪君だけ勝ったらドリル100ページってのはどうでげす?たまみ先生」
06/18 20:23:04「籐吉君!!」
06/18 20:23:26「ひきょーだぞ!!」
06/18 20:23:52藤吉「それはそれ、これはこれでげす。行くでげすスピンバイパー!! これが正真正銘本物のライトニングドリフトでげす!!(逃げた)」
06/18 20:24:40「ねえ、今のってほんとうに卑怯なの?」
06/18 20:25:24「籐吉の言うことは何がなんでも卑怯なんだ!!(断言)」
06/18 20:26:07ジュン「……ちょっと、同情するわよね」
06/18 20:27:25「にがすか〜とうきち〜!!!」
06/18 20:27:56藤吉「なんでわてがこんな目に〜!?」
06/18 20:28:29たまみ先生「まちなさい! 豪君!!」
06/18 20:29:09土屋博士「たまみ先生!! そろそろあれを試してみてもらえませんか?」
06/18 20:31:17たまみ先生「分かりました!! いくわよ!いいわね?」
06/18 20:31:48「よくな〜い!!」
06/18 20:32:17「土屋博士! 正気に戻ったんですね!」
06/18 20:35:45「良かった…… 僕、博士がたとえいい年こいて彼女いない歴更新中でも、中途半端ハゲで趣味は養毛剤漁りでも、ミニ四駆バカで研究所の財政は火の車、ボーナスは3年もだしてなくて研究員のみんなが秋葉原からのローン返済から逃げていても、博士のこと尊敬しています!!」
06/18 20:36:19「そ〜だったんだ……」
06/18 20:37:27「でも、籐吉君にスピンアックスをあげたのは、賄賂だったって本当ですか?」
06/18 20:38:20藤吉「別に、企業を相手にそのようなことをしても、法的に問題はないんでげすよ、烈君」
06/18 20:39:01「でも、道義的問題が……」
06/18 20:40:14大神博士「土屋、偉そうなことを言っても、お前は一人では何一つできんということだ!!」
06/18 20:41:02土屋博士「違う! 私はそんなつもりは……」
06/18 20:42:05藤吉「じゃあ、請求書をまわすでげす。(携帯に)彦佐!」
06/18 20:43:29「嗚呼! 今度こそ本当に研究所が潰れちゃう…… 漸くイタリアまで高飛びしたと思ったのに……」
06/18 20:44:38大神博士「はっはっは〜!! 土屋!何て様だ!」
06/18 20:45:35土屋博士「うう……」
06/18 20:46:34リョウ「……研究所より、今はレースじゃないのか? 烈矢の奴、このままじゃぶっちぎりでゴールだぞ!!」
06/18 20:47:57土屋博士「そ、そうだ! たまみ先生早くあれを!! あれが成功すれば研究所も一気に黒字だ!!」
06/18 20:49:16「それより前に、俺がぶっちぎりでゴールしてやる!!」
06/18 20:51:56二郎丸「そんな事言って、おら達、今最後尾なんだすよ?」
06/18 20:53:33「いつの間に…… ちぇ!ブレット達まで前にいやがる!! 抜くときは、一声かけてお隣さんという言葉を知らねえのか!?」
06/18 20:54:40ブレット「日本にはそんな言葉があったとは…… 研究不足だったな。すまなかった」
06/18 20:55:14「日本にそんな言葉無いよ……」
06/18 20:56:10烈矢「いっけー! ナックルく〜ん!!」
06/18 20:57:11ミニ四ファイター「烈矢君、このまま一気にゴールか!? ゴールまで、後3000メートル!!」
06/18 20:58:11烈矢「秒速180mのナックル君に、ここから勝てる奴はいない!!」
06/18 20:58:51ミハエル「それはどうかな? いけ! ベルクカイザー!!」
06/18 20:59:33ブレット「カウントダウン省略! Go!! パワーブースター!!」
06/18 21:00:18カルロ「負けるわけには、行かねえ〜!!!」
06/18 21:02:57豪樹「烈矢に勝てるのは、俺だけだ〜!! 俺のマックスが世界一だ〜!!」
06/18 21:05:30ミナミ「抜いちゃえ〜〜!!豪樹〜!!」
06/18 21:06:33ブレット「やるな! 世界一君!!」
06/18 21:07:22豪樹「マックスストーム!!」
06/18 21:08:33烈矢「なに!! 負けるなナックルくん!! いや、ナックルブレイカー!!」
06/18 21:13:18ミニ四ファイター「ここで、1位の烈矢君のナックルブレイカーが更に加速!! やはり久方ぶりのフルネームが聞いたのか!?」
06/18 21:14:27二郎丸「じゃあ、おらも……二郎丸スペシャルスペシャルスペシャルスペシャルスペシャルスペシャル!!!!!!」
06/18 21:17:45リョウ「やったな二郎丸。よく舌かまずに最後まで言えた!」
06/18 21:18:42二郎丸「速いだす、やっただす!! 二郎丸スペシャルスペシャルスペシャルスペシャルスペシャルスペシャル!!!!!!」
06/18 21:21:38ミナミ「いっちゃえ〜豪樹!がんばれ!ブレイジングマックス〜!!(で、いいよね?)」
06/18 21:23:08豪樹「おう! 俺には勝利の女神ミナミ様がついてるぜ!!(いいよ!)」
06/18 21:23:29烈矢「女神……」
06/18 21:24:09ミハエル「秩序と破壊の女神じゃないの?」
06/18 21:25:35「秩序と破壊。一見相反する2つの性質を併せ持った少女、それが新井ミナミ」
06/18 21:26:05「何解説してんだ?」
06/18 21:28:21ミナミ「あんた達〜〜〜!!(怒)あとで見てなさいよ!(キッと睨む)」
06/18 21:28:58「僕は、むしろ褒めたつもりだったのに……」
06/18 21:30:17「……俺にはよくわかんなかった! ま、いいや!行けーまっくすう!!」
06/18 21:32:29ミニ四ファイター「烈君の言葉は、ミナミちゃんには文学的に過ぎたようだね(^_^)。しかししかし!レースはここに来て分からなくなってきたぞ! 1位は何とか烈矢君が守っているが……」
06/18 21:33:38ミナミ「なによ〜。それじゃ私がまるで文学を解さないみたいじゃないのよ!!」
06/18 21:35:03ミニ四ファイター「い、いや、何もそういう意味で言ったんじゃないよ。文学とは常に多義性をはらむものであってだねえ……(もごもご)」
06/18 21:36:18豪樹「よーは、紛らわしいってことだろ? いいじゃないか、ミナミは俺だけの勝利の女神なんだから!! 他の奴等にはどうだっていいよ」
06/18 21:38:58ミナミ「ご、豪樹・・・(顔が真っ赤)がんばれ、豪樹!!ブレイジングマックスーー!!」
06/18 21:41:04「ところで豪君、何でブレイジングマックスを呼んでるの? ライトニングマグナム気に入らないの?」
06/18 21:43:02「え? ああ、それ、豪樹の台詞…… ぐれるなよマグナム。俺はお前だけをみているんだからな!!」
06/18 21:45:31豪樹「ミナミ声援に応えるためにも、行くんだ!ブレイジングマックスーー!!」
06/18 21:46:16ミナミ「がんばれ〜!!」
06/18 21:47:19ひとし「マリナ! 俺の勝利の女神様になってくれえ!!」
06/18 21:47:52マリナ「いやだね! あたしは勝利は自分の手で掴むんだ!!」
06/18 21:50:29ミニ四ファイター「豪樹君のマシンのスピードがグングン上がってるぞ〜!どうやら、ミナミちゃんの声援が効いているようだ!しかし、ここでマリナちゃんも追い上げてきた〜!!」
06/18 21:51:50烈矢「……しつこい奴等だ!!」
06/18 21:54:08「その割に嬉しそうだね、烈矢君!でも、僕たちもいるって事を忘れないでほしいな。最後のコーナーで勝負だ!!」
06/18 22:28:08烈矢「断る。」
06/18 23:16:07たまみ先生「待ちなさい、あなた達!私もいるわよ!!私に負けた人はドリル100ページよ!!」
06/18 23:27:03ミニ四ファイター「ゴールまであと、500メートル!だがここで、たまみ先生も来たぞ〜!トップの烈矢君とのみんなの差はほんの少しだ、どうなるこの勝負!烈矢君が逃げ切るのか、それとも・・・」
06/18 23:30:46豪樹「うお〜!(ミナミのためにも)オレが勝つ!頼むぞ、ブレイジングマックスーー!!」
06/18 23:32:26ミナミ「そこよ!抜いちゃえ〜豪樹!!ブレイジングマックス〜!!」
06/18 23:50:33「簡単には抜かせないよ」
06/19 01:42:19カルロ「よそものに黙って勝たせるほど俺達は あまちゃんじゃねえ!いくぜっ!ディオスパーダ!」
06/19 01:57:29ゲスト「(ルキノ)うおおっ!行かせねえぜっ!」
06/19 02:01:15ミニ四ファイター「各車、ほぼ横一線であと200メートル!接戦だが・・・おぉーっと!ここでライトニングマグナムがきたぁーーー!!これが新マシンの実力か!?」
06/19 02:05:29ミハエル「まだまだっ!シュミット、ツバイフリュ−ゲルだ!」
06/19 02:07:28ブレット「くっ!パワーブースターも残り僅か・・・持ちこたえてくれよ、バックブレーダー!」
06/19 02:11:57ミニ四ファイター「おおっとぉ!最終コーナー立上がりでナックルブレイカーとバスターソニックが並んだぁ!しかぁしっ!直後に他の選手が迫るぞぉ!」
06/19 02:15:47「マグナム!俺はお前を信じているぜ!」
06/19 03:34:56ナレーター「しかしブレークインもそこそこに出場してしまったライトニングマグナムはいまいちスピードが乗らないのであった。」
06/19 03:43:08カルロ「フンッ!新もの好きの日本人があっ!熟成が足りねえんだよ!」
06/19 03:53:52ゲスト「(ジュリオ)カルロ!今日もメンテナンスばっちりのようね。あたし達も支援するわよ、ゾーラ!」
06/19 03:55:53「ちっくしょおおお〜!また負けるのかよぉ!」
06/19 03:56:57烈矢「馬鹿め、俺はそうはいかない・・・」
06/19 03:58:38「それはどうかな?爆走フェニックスターン!」
06/19 04:01:35ミニ四ファイター「うおおっ!烈君の超裏技爆走フェニックスターンが炸裂だぁ!物凄い加速でバスターソニック、トップに立ったぞぉ!このままゴールか!」
06/19 07:00:56豪樹「いけーブレイジングマックス!!ラストスパートだ!!」
06/19 07:52:01カルロ「うおおおっ!まくれっ!ディオスパーダ!」
06/19 07:57:04ミニ四ファイター「大外からカルロ君が脅威の追い上げっ!そしてゴ〜〜〜ルっ!優勝はイタリアの荒馬ディオスパーダ!2位バスターソニック、3位ナックルブレイカー!」
06/19 08:29:10カルロ「ウオオオオーーーーー!勝ったぞーーーーー!!(雄叫び)」
06/19 08:33:52ゲスト「(ジュリオ)キャーー!おめでとう、カルロ!!地元のレースを制したのね!」
06/19 08:36:26「おめでとう、カルロ君!最後の追い上げ凄かったね!でも今度は負けないよ」
06/19 08:40:12烈矢「チィッ!あと少しの所で・・・次は負けない!!」
06/19 08:44:15ミハエル「おめでとう!でも、次も君に勝たせる気はないからね!」
06/19 08:55:38豪樹「くっそ〜〜!負けた・・・せっかくミナミが応援してくれたのに・・・(ガックリ)」
06/19 08:57:27たまみ先生「私は何位なの?」
06/19 09:19:10ミニ四ファイター「えっと、・・・ああっ!豪君よりちょっとだけ、先に入ってますよ、たまみ先生!」
06/19 09:22:24たまみ先生「本当ですの!・・・うふふ、豪君〜約束どおり、ドリル100ページよ!!」
06/19 09:25:55「な、なんだって〜!たまみ先生がオレより先だと・・・やべぇ〜逃げろ〜!!」
06/19 09:27:27たまみ先生「待ちなさい、豪君〜!!逃げると、もう50ページ追加よ(追いかける)」
06/19 09:32:25ミナミ「(ガックリしてる豪樹に)つぎ、頑張ればいいでしょ!また応援してあげるから、ね!・・・(小声で)今日の豪樹、かっこよかったわよ!///」
06/19 09:35:51ゲスト「(仮面1号&2号)俺達の順位はどうなったゼヨ!!」
06/19 09:40:53ミニ四ファイター「まだ君達いたの?」
06/19 09:47:38ゲスト「(仮面1号&2号)ファイターひどいゼヨ〜〜!!(泣きながら走り去る)」
06/19 09:51:07豪樹「あ〜あ、いっちまったぜ・・・ミナミ〜次は勝つからな!期待してろよ!!」

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