爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二百三十三巻
<1999/10/04 21:28:07 〜 1999/10/09 02:21:27>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
10/04 21:28:07: ミハエル「ぼくも操られっ!!!(効果音:ドゴッ!バキッ!ガン!ハァァァァァッ!ドン!・・・ひゅうううぅぅぅぅ!」
10/04 21:28:56: 藤吉「でー(略)ーげー(略)ーすー(略)ー」
10/04 21:31:30: ナレーター「ミハエルは藤吉を巻き添えにしてブラックホールへと消えていった・・・」
10/04 21:32:26: ミナミ「ふん!この私を脅かしたりするからいけないのよ!」
10/04 23:04:29: J「しかし14万8千光年の彼方にあるかどうかさえはっきりしないブラックホールがこんな近くにあって良いのかな?」
10/04 23:06:03: ネロ「くすくすっ、普通こんな近くなら地球ごと・・・いや、太陽系ごと吸い込まれてるはずなんだ。」
10/04 23:07:49: ブレット「しかもそこから生還できる奴等も大したものだ。」
10/04 23:08:32: カルロ「・・・お前が言うなってえの!」
10/04 23:23:31: 豪「なんだかよく分からねぇけど、2人共どーすんだ?(ミハエルととーきち)」
10/05 14:25:33: ネロ「捨て置けい!」
10/05 16:25:29: 烈「わ〜。ネロ君、お代官様みたいだね〜」
10/05 16:30:34: 豪「んなこと言ってる場合かよ」
10/05 16:38:12: ブレット「だが、いまさらそんな事いってもどーしよーもナイだろう」
10/05 16:50:49: チイコ「人生諦めが肝心ですわ。さようならお兄さま、後のことは私と烈様にお任せ下さいましね〜」
10/05 16:58:11: 烈「早く救けにいこう!」
10/05 17:56:54: 豪「どうやってだよ。烈兄貴?」
10/05 18:03:52: 烈「うぅ〜ん・・・。」
10/05 18:53:12: ミハエル「大丈夫。もう帰ってきたから!」
10/05 19:02:43: カルロ「こ、こいつら本当に人間か?」
10/05 19:04:09: ミハエル「やだな〜そんなこと言わないでよ。僕は愛しいカ・ル・ロ(はあと)君のために戻ってきたんだから!」
10/05 19:05:03: カルロ「だー!!寄るな触るな近づくなあ!!!!」
10/05 19:57:36: 烈「まあまあ(汗)」
10/05 20:38:41: カルロ「もう1度あの中にいきてぇーのか・・・!?(」
10/05 21:50:40: 烈「あ!そういえば藤吉君はまだ帰ってきてないのかな?」
10/05 22:42:58: ミハエル「ああ、途中ではぐれちゃったんだ!」
10/05 23:11:25: ナレーター「さあ、どうなったんだ!藤吉〜〜(ハラハラ)」
10/06 02:19:05: 豪「なーなーチイコ、三国国際救助隊を呼べよ。」
10/06 02:21:13: チイコ「そうですわぁ彦三!救援以来を早く!」
10/06 02:24:57: ゲスト「(彦三)はい〜っ!今回は協力会社の地球防衛企業に依頼しておりますです。はい〜。」
10/06 03:04:28: 烈「もしかしてあれの事?」
10/06 03:07:23: ナレーター「眼下に広がる地球から眩い光点が近付いたと思った瞬間、巨大ロボットが軌道エレベーターを揺るがせて飛び去った!」
10/06 03:09:04: ゲスト「(赤城)うおおおりゃぁぁぁ!青山!出力全開!」
10/06 03:10:07: ナレーター「間近に迫るブラックホール」
10/06 03:12:13: ゲスト「(伊吹)右舷15度に目標発見!赤城君、慎重にいくのよ!」
10/06 03:14:22: ナレーター「ダ○ガードのモニターに無残にもミハエルに見捨てられた藤吉の姿が映し出された。」
10/06 03:16:28: ゲスト「(青山)エネルギー残量50%、無駄遣いするなよな、赤城。」
10/06 03:17:23: チイコ「お兄様!」
10/06 03:19:26: 烈「籐吉くん!!?」
10/06 03:20:57: ゲスト「(赤城)うっるせえなぁ!今日は特別要請の費用は依頼主持ちってんだからケチケチすんなって。」
10/06 03:23:05: ナレーター「慎重にアームで回収される藤吉であった。」
10/06 03:24:56: ゲスト「(伊吹)回収完了、軌道エレベータに向うわよ。」
10/06 03:25:37: ナレーター「軌道エレベータードッキングベイ」
10/06 03:27:06: 藤吉「いや〜、一時はどうなる事かと思ったでゲス。」
10/06 03:30:23: ゲスト「(青山)毎度有り難うございます。今後とも地球防衛企業をよろしく!(ウインク)」
10/06 03:31:18: チイコ「まぁ!お兄さま生きてらしたのですわね!!?」
10/06 03:32:01: 藤吉「そ、それはどういう意味でゲスか!!」
10/06 03:33:04: チイコ「私が烈様をお婿さんにお迎えし、二人で三国コンツェルを護って参りますから、成仏なさってもよろしかったのにですわ〜」
10/06 03:35:50: ナレーター「(プシュ〜ッ!ヒュ〜ン、ズドドドド・・・)ダ○ガードは静かにドッキングポートから離れると地球に帰還して行った。」
10/06 03:38:18: 藤吉「はあ〜^・・・烈くんがOKするとも思えんでげすが、冷たい仕打ちでげす〜(泣)」
10/06 06:35:13: 豪「まあ気にすんなよ」
10/06 13:43:47: 藤吉「まあ、いいでげす。」
10/06 14:00:03: 烈「寛大だねぇ」
10/06 15:11:16: ミナミ「もーっちょと!! 一体どーなってんのよ?!」
10/06 15:27:38: 豪「ってゆーかいいかげん他のアニメのネタはやめろよ〜(しかもダンガ○ドなんてなつかしい……)」
10/06 15:29:28: J「カシラカシラご存じかしら?」
10/06 15:31:09: 烈「ウテナ様ーーー!!」
10/06 15:31:55: 豪「あ、兄貴っっ?!」
10/06 15:34:30: カルロ「君がその気高き心を忘れなければ、再会できるだろう……」
10/06 16:16:31: ゲスト「(エターナルレディ)おっす。久しぶり.」
10/06 16:17:15: 藤吉「今度はなにしにきたでげすーーー!」
10/06 16:17:57: ネロ「(エターナルレディ)こいつ。」
10/06 16:18:38: ゲスト「(WGPレディ)お久しぶり。」
10/06 16:19:06: リオン「あっ!」
10/06 16:21:31: ゲスト「(WGPレディ)空手をかなり鍛えこまれたんだけど・・。」
10/06 16:22:20: 鉄心先生「ここまでボコボコにされてしもうた・・・・・。」
10/06 16:23:13: 陣「(はじめて会ったときより強いな・・。)」
10/06 16:24:42: ゲスト「(エターナルレディ)これに懲りたら姉貴にさからうなよ、じーさん。.」
10/06 16:25:32: 二郎丸「あ・・。」
10/06 16:26:22: ミニ四ファイター「さーて、そろそろレースをおっぱじめるぞーー!」
10/06 16:26:54: サユリ「レディ・・・・・・・・」
10/06 16:27:19: 豪「えっ、あっ、そのっ、」
10/06 16:27:33: ミニ四ファイター「ごー!」
10/06 16:27:58: ジュン「ひらがな。」
10/06 16:28:55: ゲスト「(WGPレディ)いけー!TRF−!」
10/06 16:30:13: リオン「いけー!ガンブラスター」
10/06 16:31:53: 烈「遅れるな!いけーソニック!」
10/06 16:33:17: ゲスト「(WGPレディ)何度も悪いけど、烈くんって女装趣味・・・・・?」
10/06 16:33:42: 烈「いわないでえええええええええ!」
10/06 16:36:22: リオン「今度は絶対負けねえからな!(赤面)」
10/06 16:37:48: ゲスト「(WGPレディ)うん。頑張ろうね、リオンくん!」
10/06 17:02:18: 豪樹「今度こそトップでゴールだーー!!いけーマックス!」
10/06 17:04:44: 豪「いくぜ!! マグナム!!!」
10/06 18:31:19: 烈矢「ところでいつまでお前(レディー)達はMIXに登場してるんだ?」
10/06 20:32:12: 鉄心先生「まったく二人とも躾がなっとらん!」
10/06 20:34:57: ゲスト「(エターナルレディー)げえっ!じーさんまだ生きてたのかよ!」
10/06 20:38:58: 鉄心先生「ふおっふおっふおっ、中国四千年の拳法の腕の冴え今こそ見せてくれようぞい!来るんじゃ!我が侭娘ども!」
10/06 20:41:01: 烈「ただひっぱってってるだけで、拳法なんかつかってないような・・・」
10/06 20:42:21: ナレーター「(ドカッバキッ!ズン!ズザザザッ!)2人のゲストはあっけなく打ち据えられた。」
10/06 20:44:24: 鉄心先生「エターナルレディーちゃん、少しは見所があるとおもっとたんじゃが、おぬしには言葉づかいの修行が必要なようじゃのう。」
10/06 20:46:16: ミニ四ファイター「あの〜鉄心先生、そこまでされなくてもレースが終ってからでも宜しいのでは?」
10/06 20:48:47: 鉄心先生「レース以前にこの子達にはマナーを教え込まんとな。それではさらばじゃファイター。」
10/06 20:50:21: ナレーター「みたびWGPレディーは退場した。エターナルレディーも巻き添えにして・・・」
10/06 20:52:35: 土屋博士「先生は怒らせると怖いからなあ。(^ ^;)」
10/06 20:53:36: たまみ先生「ファイターさん!?脱線しないでレースを進めてくださる?」
10/06 20:54:10: 烈矢「老人を殴る奴など自業自得だ。」
10/06 21:04:32: 豪「ところで烈兄貴って「ジュリオ」や「レイ」と同じ趣味だったのか?」
10/06 22:26:19: リョウ「その件についてはもう触れないでくれ。全ての責任は俺にあるのだから(土下座)」
10/06 22:44:46: 烈「り、リョウくん・・・?」
10/07 13:43:12: ミナミ「そんなこといってると、抜いちゃうわよ!いっけ〜Z−0!!」
10/07 15:20:33: ジュン「わたしも負けないわよ!」
10/07 16:21:59: たまみ先生「まともなレースになってきたみたいね!」
10/07 16:32:43: 藤吉「わても今度はまけないでげす!」
10/07 16:47:00: リオン「また、アイツ退場したのか・・・なんか少し残念だな・・だけど、だからと言って負けたりしないぞ!いっけーガンブラスター!!」
10/07 16:48:04: ジュン「アイツってやっぱりWGPレディーちゃんのこと・・・?」
10/07 16:49:30: ミナミ「そうじゃない?だって何回も鉄心先生に連れて行かれてるもの」
10/07 16:51:58: ジュン「そうよね・・・でもWGPレディーちゃんたちって、けっこう速かったのにレースに出れないっていうのは少しもったいないわね」
10/07 16:53:38: 豪「なにいってんだよ!結構速かったってジュンは抜かれてたじゃねーかよ!」
10/07 16:56:07: ジュン「な、なにいってるのよ!(確かにそのとうりだけど)私だって本気をだせばWGPレディーちゃんたちなんかより速いんだから!」
10/07 16:58:42: 豪「なんかって、おまえエターナルレディーにほとんどサポートしてもらってたじゃねーか!」
10/07 17:00:40: ジュン「だってエターナルレディーちゃんが先に『ついて来い、引っ張ってやる!』っていったのよ」
10/07 17:01:44: 豪「それじゃあ、おまえはいつ本気をだすんだよ?」
10/07 17:03:12: ジュン「なによ!本気なんかいつだって出せるわよ!そして豪を負かせてやるんだから!」
10/07 17:05:39: 豪「けっ!そういうのはまず、このオレ様を抜いてから言うんだな!ま、どうせまた無理だと思うけどな!」
10/07 17:08:16: ジュン「ムッカー!!もう、よくも私とホームランマンタレイをこけにしてくれたわね!ぜったいに豪なんか抜いてやるんだから!いっけーホームランマンタレイー!!」
10/07 18:23:24: ミナミ「よ〜し、あたしも負けないから!いっけ〜Z−0!!」
10/07 19:54:46: 豪樹「がんばれ!ミナミ!」
10/07 21:31:32: 烈矢「人の心配する余裕なんかあるのか? 兄貴」
10/07 21:35:04: ジュン「ほら、ゴー簡単にぬいたでしょ!」
10/07 21:36:29: 豪「むむ…………。お前、何かずるしてねえか!? 」
10/07 21:37:10: ジュン「してないわよ……(怒)」
10/07 21:40:21: 烈「お前のさっきのろくでもないメンテじゃ、無理ないな」
10/07 21:41:27: 豪「だってよ〜、いきなり始まるんだぜえ? おい、豪樹、お前の宇宙料理はどうなったんだよ?」
10/07 21:42:15: 烈矢「ふ……。愚かな質問だな。」
10/07 21:43:58: ブレット「つまり、我々には今何か起こった際の食糧は既に無いということだ。このまま、何もなければいいが」
10/07 21:44:35: ミハエル「期待薄だねっ」
10/07 21:46:45: カルロ「てめえはいいよ、人間じゃないんだから」
10/07 21:47:29: ミハエル「あははは、どうして分かったの〜」
10/07 21:48:43: 烈「分かりたくない〜(ToT)」
10/07 21:50:13: ブレット「つまり、アイシテルッテことさ・・・(キマッたな)」
10/07 21:51:05: ミナミ「この腐れ頭が…………(どげし!)」
10/07 21:51:52: ミニ四ファイター「ここでブレット君が倒れた! このままリタイヤかー!?」
10/07 21:52:41: 二郎丸「何も無ければって言っておいて、真っ先にやられただす」
10/07 21:54:16: リョウ「二郎丸、目を合わせては駄目だ。馬鹿が伝染る」
10/07 21:54:52: 二郎丸「分かっただす、あんちゃん!」
10/07 22:01:55: 烈「あれ?ところでレースはどうなってるの?」
10/07 22:50:20: ジュン「わかんないけど、いっけーホームランマンタレーー!!」
10/07 22:56:16: 烈「まぁ、いっか。いっけー!ソニックー!」
10/07 22:59:12: ミナミ「よ〜し、あたしも負けないから〜。いっけ〜Z−0!!」
10/07 23:07:13: 豪樹「いっけ〜!ブレイジングマックス!」
10/07 23:16:22: ミニ四ファイター「現在トップはぶっちぎりでリオン君、2位J君、そして3位には何とひとし君だ!レギュラー陣が立ち話してる間に通り過ぎて行った様だ。」
10/08 10:39:30: 豪「何ー!!俺がトップだ!!負けね−!!」
10/08 10:42:22: ミハエル「ベルクカイザー、僕達も行くよ!!」
10/08 10:43:36: 烈「僕も行くぞ、ソニック!!」
10/08 11:50:39: ブレット「みんな、待ってくれええええ・・・(血みどろ)」
10/08 11:51:11: 烈「ぎゃ〜〜〜〜!!!」
10/08 11:52:21: ミハエル「なんて加速……。烈君、本気だね! でも、僕だって負けないよ!」
10/08 11:54:16: カルロ「確かに「本気」なんだろうがなあ……。ペース配分も考えろよ!」
10/08 11:56:20: ニエミネン「ひとしの奴、抜け駆けしやがって〜! ぶっちぎれ! ホワイトナイトー!」
10/08 11:57:09: カルロ「またバカが一人……」
10/08 11:58:55: 豪「ニエミネン、お前には言われたくない」
10/08 12:00:15: 豪樹「ひとしの奴、コバンザメ走法に更に磨きがかかったって感じだな」
10/08 16:25:59: ひとし「コバンザメだけじゃあねえぜ。チューニングの実力って奴だぜ。いけぇっ!ビクトリーチャンプ!」
10/08 16:43:52: ブレット「うぐっ(失神)」
10/08 17:08:42: 藤吉「死んだでげすか?」
10/08 17:14:50: ミナミ「なにいってるの、私はいくらなんでも人殺しはしないわよ」
10/08 17:16:09: 烈矢「失神したってちゃんとカッコの中に書いてあるぞ!」
10/08 17:17:17: ミナミ「どっちにしろ今が抜くチャンスよ!いっけーZ−0!!」
10/08 17:19:57: 藤吉「わてだって、今回は優勝させてもらうでげす!」
10/08 17:21:12: 豪「なんだよ藤吉、トップでもねーくせに!」
10/08 17:23:21: 藤吉「そんな事は関係なんでげす!ようするに今からトップにたてばいいんでげす!」
10/08 17:25:32: ジュン「トップは私がもらうわよ!いっけーホームランマンタレイー!」
10/08 17:27:07: 豪「あっ!ジュン先にいくなんてずるいぞ!」
10/08 17:28:19: ジュン「なにいってるの、豪が何時までたってもボーっとして走っているからいけないんでしょ!」
10/08 17:30:00: 烈「そうだぞ、豪!」
10/08 17:34:01: 豪「くっそーだれがボーっとしてるだって?俺はちょっとだけジュンにチャンスをやっただけだぜ、ジュンなんかまたすぐに抜き返してやるよ!いっけーライトニングマグナム!」
10/08 17:35:21: ジュン「そう簡単には抜かせないわ!ブロックよ、ホームランマンタレイ!」
10/08 17:36:34: 豪「くっ!少しはやるみたいだけど、まだまだ勝負はこれからだぜ!」
10/08 17:45:31: ミナミ「ちょっと、二人だけで盛り上がらないでよ!わたしたちだっているんだから!」
10/08 17:46:33: 藤吉「そうでげす!わてだって負けてないでげす!!」
10/08 18:52:23: 烈「そうだ!ボクだって、負けるもんか!いっけーバスターソニック!!」
10/08 19:52:58: 藤吉「いくでげす!ライトニングドリフト!」
10/08 20:18:11: 豪「もらった!ぬけっ!マグナム!!」
10/09 02:21:27: 藤吉「ふふん、気合だけでは、わては抜けないでげすよ。」
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目覚めよ烈矢!
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