/Let's /MAX /
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二百七十巻
 <2000/02/05 15:38:54 〜 2000/02/17 21:03:48>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

二百六十九巻 二百七十一巻


02/05 15:38:54ジュン「あっ!ほんとだわ・・・。リオン君っ、大丈夫?」
02/05 15:50:50リオン「ゆっ・・・・ゆらすな・・・マジで死ぬ・・・・(仮死状態)」
02/05 16:52:43ジュン「あっ、ゴメン、リオン君。」
02/05 16:53:55ミナミ「一体どうしたらいいのかしら?」
02/05 18:01:41「おまえらは?」
02/05 18:02:42ナレーター「豪は猫丸、ガンマ、サラーの方を見る。」
02/05 18:04:03ゲスト「(ガンマ)ワイは西部ガンマや。」
02/05 18:07:59「ニエミネンの声で、関西弁・・・。」
02/05 18:08:51ゲスト「(サラー)僕はサラー。」
02/05 18:09:40リオン「あれ?」
02/05 18:11:14ゲスト「(猫丸)オレ様は戸田猫丸にゃ!にゃははは!!」
02/05 18:11:56烈矢「うっ!ね、猫・・・。」
02/05 18:14:05「これって、「爆烈連球スーパービーダマン!!」なんじゃ・・・。」
02/05 18:15:53ゲスト「(マリ)あっ!こんな所にいたの、チームガッツの三人!!」
02/05 18:16:17「豪と・・・」
02/05 18:17:14豪樹「マリコの声に似てる・・・。」
02/05 18:18:55マリナ「マリナ!いいかげんにしろっ!!」
02/05 18:20:26ゲスト「(ガンマ)はよ、タマゴんとこかえろうや。」
02/05 18:22:15マリナ「んもうっ!はやく、かえってきてよ!!(←声がマリ・・・)」
02/05 18:22:37烈矢「マリナ・・・?」
02/05 18:24:23ゲスト「(サラー)そうだね。」
02/05 18:25:37「「マリ」同士だから、間違えたんだね。」
02/05 18:29:09ゲスト「(ガンマ)さわがせたな。ワイらのホ−ムペ−ジと間違えたんや。わるかったな。」
02/05 18:30:55ナレーター「チ−ムガッツのメンバ−三人、外一人は自分たちのホ−ムペ−ジにかえった。」
02/05 19:00:19「一体、なんだったんだ?」
02/05 20:20:26「同じことをまた・・・」
02/05 20:32:13烈矢「猫・・・丸って兄貴の声といっしょだよな・・めたしかん」
02/05 20:55:17「まあ、あらしは去ったんだし。あーあ、こんなにビー玉散らかしちゃって・・・」
02/05 21:07:19二郎丸「お、美味しそうだす・・・。」
02/05 21:53:56リョウ「それは食べ物じゃないぞ、二郎丸(-。-;)」
02/05 23:03:17二郎丸「そうなんだすか!さすがはあんちゃんだす!天才だす!」
02/06 00:31:03リョウ「こいつぅ!調子よすぎだぞ、二郎丸。」
02/06 00:43:02二郎丸「あははは、ばれただす。(^。^)」
02/06 00:44:43「くすくす、所でレースはどうなったの?」
02/06 00:46:16「いっけね〜、気を取られてる間にずいぶん遅れちまったぜ!」
02/06 00:48:18「僕は最後まで諦めないよ。いこう!ブリッツァーソニック!」
02/06 05:10:25ミナミ「c」
02/06 05:11:51豪樹「?」
02/06 05:12:38ミナミ「ごめん・・・まちがっちゃった。じゃあ、あらためて、いっけ・・・。とその前に、豪樹おねがいがあるんだけど・・」
02/06 05:12:59豪樹「え・・・・・?」
02/06 05:13:27ミナミ「え〜・・っとぉ、そのお・・・(もじもじ)」
02/06 05:13:48豪樹「・・・・・・・(どきどき)」
02/06 08:37:16ミナミ「・・・・ズボンのチャックはちゃんと閉めてね(ぽ)」
02/06 08:50:40豪樹「うぎゃー!!」
02/06 09:32:20烈矢「ふっ、やっぱりバカ兄貴だな」
02/06 09:33:01豪樹「う、うるさい!!」
02/06 10:07:34ミナミ「クスッ、じゃあ先いくね。いっけ〜!」
02/06 15:59:12豪樹「あ、まて!!くっそ〜!!」
02/06 17:03:32カルロ「・・・いやに偏ってるな・・・・」
02/06 17:21:14ミハエル「あれを夫婦漫才って言うのかな?」
02/06 18:51:30大吾「じいいーーーーー(いいでごわすなー)」
02/06 19:30:26烈矢「ならお前もチャック開ければどうだ?捕まると思うが」
02/06 20:25:10ひとし「大吾!男ならやってやれ!!!」
02/06 20:37:50チイコ「そんなのただの変態ですわ!!」
02/06 21:09:55ジュン「そうよ!・・・あ、豪もチャック開いてる・・・」
02/06 21:25:27「へ!?う、うわあ!!」
02/06 22:25:35「レース中に・・・。(呆)」
02/06 22:41:21烈矢「バカばっかし・・・」
02/06 22:54:42「う、うるへい!!(といいながらチャックを閉める)」
02/07 08:34:04ミニ四ファイター「おおーっと!!約2名のレーサーのチャックが開いていたらしいぞ!!!」
02/07 08:34:58「わざわざ実況する事かー!!」
02/07 08:35:52豪樹「そうだ!!恥ずかしいじゃねえかー(ToT)」
02/07 16:33:02ミニ四ファイター「ハイ、口にもチャック!!」
02/07 17:32:55「こんなアホらしいことに付き合ってられるか!!いっけーソニック!!」
02/07 18:33:58リオン「止まれー!!ソニック!」
02/07 18:48:40「ソニックは止められない!」
02/07 20:32:11リオン「ああ!俺のセリフ!」
02/07 20:36:26佐上のおっちゃん「気にするなリオンよ・・」
02/07 20:50:21ミハエル「・・・・・(僕の名台詞を、ジュンちゃんがとった)」
02/07 22:02:01ミナミ「名台詞、ねぇ・・・」
02/08 01:24:27「こにゃにゃちわ〜」
02/08 02:20:57「こりゃまた皆さんおそろいで・・・」
02/08 05:31:16豪樹「またお前らか・・・キャラクター変わってるし」
02/08 07:23:34ネロ「おい、お前ら!!レース中だぞ!!」
02/08 08:04:50豪樹「あ〜!そうだった!!!」
02/08 08:05:16烈矢「兄貴のチャックが開いてたのが悪い!」
02/08 11:53:32豪樹「草薙兄弟もチャック全開だぜぇ!?バカか!」
02/08 12:13:16まこと「だから同じネタを繰り返すと寒いんだってば。」
02/08 15:57:10「ぼくはレースに集中しよー」
02/08 17:25:09「あ、ズリーぞ、烈兄貴!!」
02/08 21:50:26マリナ「フレイムバード!!」
02/08 23:34:54ひとし「ビクトリートルネード!!」
02/08 23:36:07烈矢「兄貴!俺も語尾に『ド』の付く必殺技が欲しい!!(やきもち)」
02/09 07:26:12豪樹「ナックルストームドっていうのはどうだ?」
02/09 09:09:41ミハエル「ナックルストーム度28%って感じでね☆」
02/09 16:34:41烈矢「おっおれのセリフを―――――――っ!!!!」
02/09 16:37:20カルロ「馬鹿かおまえは・・・。」
02/09 17:20:36烈矢「せっしゃはバカでござるよ、にんにん。」
02/09 18:36:35「あっ!おれのせりふ!っていうか、おれはバカじゃない!!」
02/09 18:44:27ミハエル「あはは。何いってんの?」
02/09 21:53:15「レース中なのに・・・。(泣)」
02/10 03:33:14ブレット「どうも最近おかしなセリフが入ってくるな・・・」
02/10 03:34:51リョウ「前のセリフも把握していなければ後で書き込む人のことも考えてない・・・」
02/10 07:25:43「元に戻そうぜ!!」
02/10 08:00:30ミニ四ファイター「現在トップを爆走するカリーム君!サハラ砂漠横断レースは彼の独走に終るのかぁ!他の選手の奮闘を期待するぞぉ!」
02/10 08:02:39「まだまだ僕は諦めたりはしない!頑張れブリッツァーソニック!」
02/10 16:57:10「うおおおおっ!いっけー!ライトニングマグナームっ!!!」
02/10 17:26:10ネロ「負けるな、ディオマース!!」
02/10 18:22:15ミハエル「よし、行くよ、ベルクカイザー!!」
02/11 05:34:50烈矢「腹減った・・・・・」
02/11 05:35:06豪樹「またかよっ!」
02/11 05:35:29烈矢「兄貴、なんかつくってくれよ・・・」
02/11 05:35:51豪樹「たまには自分でつくれ!」
02/11 05:36:18烈矢「(ぷ〜っ)いいよ〜だ!ミナミにつくってもらうもん!」
02/11 05:36:37豪樹「なにっ!?」
02/11 05:37:24烈矢「ねぇねぇ、なにかつくって〜♪(ごろにゃ〜んっ)」
02/11 05:38:02豪樹「あぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁああああああぁぁ!!!」
02/11 05:38:37ミナミ「う〜ん・・・いまレース中だからなぁ・・・。」
02/11 05:39:21烈矢「ん〜・・・じゃあ。ミナミ、たべちゃえ♪(ミナミのほっぺたをぺろりっ)」
02/11 05:39:49ミナミ「や・・・やだぁ、やめてよ烈矢ぁ・・・・」
02/11 05:40:16豪樹「こら!烈矢!!俺のものに!!」
02/11 05:41:26「豪樹君かなりあせってるね(^^;」
02/11 05:41:46烈矢「おねえちゃ〜ん☆」
02/11 05:41:59マリナ「烈矢・・・・」
02/11 05:42:38ひとし「気にするな!マリナには俺がいるだろ!?」
02/11 05:43:20マリナ「ふふっ。そうね・・・」
02/11 05:44:12「なんなんだよ一体・・・・」
02/11 09:18:36「レースしてるんじゃないの・・・?」
02/11 10:19:52「そうだ!こんな奴らはほっといてレース!レースっと!いっけー、マグナーム!!」
02/11 10:20:31「僕たちも行こう!ソニック!!」
02/11 10:42:47豪樹「わかった烈矢!なんか作ってやるから!!」
02/11 11:35:32ゲスト「(」
02/11 11:40:44烈矢「カステラ作って!」
02/11 11:41:53ゲスト「(マスター攻略王)あれ?まちがえたかな。」
02/11 11:43:00サユリ「ファイター様?」
02/11 11:43:46ミニ四ファイター「僕じゃないよ。」
02/11 11:45:16ゲスト「(マスター)う、うあああああ!レツゴだ、ここ!!」
02/11 11:47:10マリナ「(マリ)マスター!まちがえないで!」
02/11 11:48:14ひとし「マ、マリナ・・・?」
02/11 11:48:59豪樹「よし!カステラだな!」
02/11 11:50:23ゲスト「(ガンマ)やっぱりや!ここにおったんかい、マスター!」
02/11 11:51:09「ガ、ガンマ君!?」
02/11 11:53:55ゲスト「(ガンマ)あ、ビ−玉ひろっといてくれたんか。サンキュ。・・・マスター、はよかえんな。」
02/11 11:55:31「う、うん・・・。(いったいなんなんだ、この人達・・・)」
02/11 11:56:40ナレーター「久々に声優ネタが連発。」
02/11 11:59:26「(ミナミ)がんばれーッ!Z-ZEROッ!!」
02/11 12:01:40「(マリナ・マリ)燃えろ、フェニックススティンガー!・ガンマ、はやくして!」
02/11 12:03:05リョウ「(大吾)ミナミしゃん・・・。」
02/11 12:04:13「(豪樹)いけぇ!マックスーッ!」
02/11 12:05:38豪樹「(J)行こう、エボリュ−ション!」
02/11 12:07:57ミナミ「(烈)ブリッツァーソニック、新バスタ−フェニックスタ−ンッ!!」
02/11 12:09:57マリナ「(豪)烈兄貴には負けねぇ!ぶっちぎれ、ライトニングマグナームッ!!」
02/11 12:12:18ミニ四ファイター「な、なんか、ミナミちゃんマリナちゃんの声でマグナムとソニックが加速ーッ!?」
02/11 12:13:39ナレーター「マスター、ガンマ、マリは帰った。」
02/11 14:53:19豪樹「なんだかまたおかしな事になったにゃー・・・」
02/11 14:59:08烈矢「兄貴もなんかおかしいぞ!!」
02/11 14:59:48「ねえ、真面目にレースしようよ・・・」
02/11 15:00:41「そうだ!そうだ!!レースはどうなんだよっ!!」
02/11 16:45:22豪樹「烈矢、カステラ焼きあがったぞ」
02/11 17:06:00烈矢「わ〜い!♪」
02/11 17:13:21チイコ「れつさまぁ〜!このPANA SONICの電池を使ってくださいですわぁ〜!」
02/11 17:14:38藤吉「ちいこ・・・。わてには何もくれたことはないのにでゲス・・・。」
02/11 17:50:24「ひとまずもらっておくよ!」
02/11 19:20:35「電池交換していいのか?」
02/11 19:25:24「いわれてみれば・・・。」
02/12 01:17:16土屋博士「烈くん、ラリーではピットインやサポートは自由なんだ。遠慮なく使わせてもらいなさい。」
02/12 01:19:26「よし!ありがとう、チイコちゃん!新品の電池でダッシュだ!」
02/12 01:21:00ナレーター「うおおおっ!チイコちゃんの愛の詰まった乾電池がブリッツァーソニックを猛烈に加速させる!」
02/12 01:23:00「ちぇっ、ジュン、俺にも新品の電池をおごってくれよ〜。」
02/12 08:54:19ジュン「なにいってんの、甘えないでよ。」
02/12 09:12:45佐上のおっちゃん「まあいいじゃないか。豪、これをやるぞ」
02/12 09:46:10「おっしゃあー!!ってなにこれ?」
02/12 10:24:47佐上のおっちゃん「WGPハイパーヒートで出てきた特殊モーター」
02/12 10:27:46リオン「あ、俺そのゲーム出てない!(ハイパーヒートプレイ中)」
02/12 10:28:12ブレット「ゲームすんなよ・・。」
02/12 10:29:30豪樹「ああっ!世界一の俺も出てなーいっ!」
02/12 10:29:55ミナミ「あ、あたしも・・・。」
02/12 10:31:23マリナ「わたしも・・・・(豪に切り替わる)・・っていい加減にしやがれーっ!レースはどうなっちまったんだーっ!!」
02/12 10:32:45「いっけー、ブリッツァーソニック!!(抜け駆け)」
02/12 10:58:41ニエミネン「あーっ!!俺の特許135423号!!」
02/12 11:01:26ゲスト「ジャネット「あんたに特許取れる脳味噌があったわけ?」
02/12 12:20:49ニエミネン「何言ってんだよ!抜け駆けは俺の専売特許だぜ!東京特許許可許可局!」
02/12 13:28:44「なにいってんだよ?」
02/12 13:44:55「とにかく、今はレース中だ!!抜け駆けも何もない!!」
02/12 14:17:48ミハエル「ahahahahahahha!出番がな〜い!」
02/12 14:18:38「じゃあ、レースに参加しろよ!!」
02/12 14:20:55ミハエル「もう参加してるよ!」
02/12 14:27:46豪樹「お先に〜♪(豪に手を振る)」
02/12 14:29:02「ずるい!抜け駆けだ〜っ!」
02/12 14:30:09ブレット「お前がトロいだけさ!See You!」
02/12 14:31:04カルロ「Ciao!(じゃあな)」
02/12 14:33:51左京「アディオス!」
02/12 14:35:02ナレーター「こうして豪以外」
02/12 14:37:42ミニ四ファイター「は全員綺麗なスタートをきったぞーっ!!抜け駆け特許争奪レース、名づけて東京特許許可局バトルのスタートだ――――っ!!」
02/12 14:43:05「ちくしょー、待ちやがれー!!!」
02/12 14:56:34ゲスト「(ガンブラスター)ナサケナイゼ、マグナム。オマエノジツリョクハソンナモノカ?!エイガノトキノヨウニオレヲトメテミロ!イクゼ、リオン!」
02/12 14:57:10「し・・・しゃべった・・。」
02/12 14:58:56ナレーター「百三巻参照」
02/12 15:00:07「ひゃくさんかん〜?(見てみよっと)」
02/12 15:00:57ゲスト「(マグナム)ハヤクスタートシロ、ゴウノアホ!」
02/12 15:01:33「な、なにぃ〜!!」
02/12 15:02:50ゲスト「(バックブレーダー)ハハハ。クールニイコウゼ、ゴウ・セイバ!!」
02/12 15:03:29「飼い主そっくり・・・。」
02/12 15:04:30ブレット「だーれーが飼い主だっ!バックブレーダーはペットじゃない!!」
02/12 15:06:36ゲスト「(フラワーバイパー)レツサマ〜ッ!ワタクシトショウブデスワ〜ッ!」
02/12 15:07:58チイコ「れつさまあ〜!」
02/12 15:08:44ゲスト「イイヨ、チイコチャン」
02/12 15:09:17ナレーター「↑のはソニックです」
02/12 15:12:18ゲスト「(ディオスパーダ)ハヤクスタートシロ。カルロ!」
02/12 15:13:08ミナミ「イイカゲンニシナサイヨ!・・・ッテ、アレ?」
02/12 15:13:46マリナ「フェニックス?!」
02/12 15:14:57ゲスト「(フェニックススティンガー)フレイム・バード(炎を出す)」
02/12 15:15:21マリナ「キャー−−−−!」
02/12 16:07:13「もう、わけわかんないよ!!」
02/12 16:20:28「(今のうちだ)いっけ―――――――――――っ!マグナム・トルネードっ!!!」
02/12 16:23:57ゲスト「(マグナム)・・・・マイカイオモウガ・・・・キモチワルイ・・・。(減速)」
02/12 16:25:35ミニ四ファイター「おおっと!ここでタダでさえスタートの遅れているマグナムが失速!!レースに復帰できるのか!?」
02/12 16:47:55「マ、マグナムッ!!」
02/12 21:08:51「.................。」
02/12 21:32:15ミハエル「無理だね★」
02/12 21:54:50「うおおおおおおおおおおぉ!!」
02/13 02:33:10「豪くん、トルネードは追い抜き技だから直線で使っても意味無いよ。」
02/13 02:38:55ミニ四ファイター「サハラ砂漠横断レースの方はカリーム君がダントツのトップ!後方の集団はやけになって別のレースを始めた模様だぁ!」
02/13 02:40:20ネロ「冗談じゃねえ!俺は星場兄弟と決着をつけてぇんだ!」
02/13 02:43:08「監督、僕からもお願いします。このままじゃ終れない!」
02/13 02:48:49土屋博士「レースも、進まないし・・・よし!私が責任を取るから君達はレースを続けたまえ!」
02/13 02:55:58「俺はWGPで、かっとびだけじゃねえ走りを身につけたんだ。コーナリングだって負けねえぜ!見てな烈兄貴!」
02/13 03:00:00ミニ四ファイター「猛烈な加速を見せつけるライトニングマグナム!しかし最後のコースは大きな岩の露出したテクニカルコースだぁ!このままではコースアウト確実だぞぉ!」
02/13 03:01:36豪樹「お、おい、あのスピードで曲がれんのか・・・・!!」
02/13 03:05:38ナレーター「次の瞬間、物凄いスピードでコーナーに突っ込んだライトニングマグナムは、新型ドラゴンサスペンションを巧みに伸縮させて、強烈な横Gに耐えようとしている。」
02/13 03:07:06「よし、いけぇ、ライトニングマグナム〜〜〜〜!!」
02/13 03:08:59ひとし「す、すげぇ・・・・!さすが世界で戦ってきたマシンは違うぜ!」
02/13 03:11:24土屋博士「あの新型サスが、スピードと安定したコーナリングを上手く両立させている!・・・実戦で磨かれたテクニックだな!」
02/13 03:12:26豪樹「・・・・・・・・・(ぼーぜん)」
02/13 03:14:05鉄心先生「あやつらもWGPレーサーの貫禄がついたのう!たいしたもんじゃ、しばらく見んうちに成長しおったわい!」
02/13 03:18:59「・・・・・ふふ、豪のやつ、でもコーナリングはまだまだ荒削りだね!勝負は、これからだ!いっけぇ!ブリッツァーソニック!」
02/13 03:25:21ナレーター「新型ソニックに装備された流体駆動システム。それは大神博士の傑作マシン、スティンガーシリーズにも採用されている四つの駆動輪を独自に制御する、究極の四輪駆動システムである。今、星場 烈と言うレーサーによって、その究極のポテンシャルが引き出されようとしていた。」
02/13 03:28:29大神博士「くくくく、我が大神研究所の技術力を今こそ見せつけてやれ!」
02/13 03:31:07ミニ四ファイター「うをおおおお!ブリッツァーソニックも猛然と加速!!これは豪君のお株を奪う爆走ぶりだぁ!」
02/13 03:34:55「うおっしゃあああああ!行けー!!!」
02/13 03:35:38「負けない!行けーソニック!!!!」
02/13 03:36:22ナレーター「しなやかな豹のように、音もなく加速するブリッツァーソニック。流体駆動の無駄の無いパワーの伝達が可能にしたその走りは、ライトニングマグナムの力でねじ伏せる走りとは好対照を見せるものである。」
02/13 03:42:47「やるな、烈兄貴・・・・。しかし俺のマグナムの走りが世界一だってぇ事を証明してやるぜ!」
02/13 03:49:33ミニ四ファイター「爆走また爆走!ライトニングマグナムが百獣の王ライオンに例えるなら、ブリッツァーソニックは草原を駆け抜けるチーターだぁ!」
02/13 03:51:47マリナ「さすがはGPレーサーね。私でもあそこまでポテンシャルを引き出せた事はないな。」
02/13 03:53:14カイ「ふっ・・・今は流石と言っておきましょう。」
02/13 04:01:10ナレーター「その頃、トップを独走するカリームは、孤独なレースの状況に、いささか退屈し始めていた。」
02/13 04:05:38ゲスト「(カリーム)星場兄弟には、失望したな・・・・。このレース、燃えたぎるデッドヒートを期待したのだが・・・。まあいい、敵は、おのれ自身だ。レーサーのすべきことは、余計な事を考えず、ただゴールをめざすのみ!」
02/13 04:09:11ナレーター「単調なレース展開。しかし、この油断が後に彼を窮地に陥れるとは神のみぞ知ることである。」
02/13 04:17:54「捕らえたぜ、烈兄貴、あれがトップのカリームだぜ!」
02/13 04:18:49「なんとか追いつけたね。よし、ここからが勝負だ!」
02/13 04:21:22ゲスト「(カリーム)待ちかねたぞ、勝負だ!星場兄弟!」
02/13 04:26:20ナレーター「巨大な夕日が砂漠の地平線に近付き、レーサー達を照らす。果てしなく続くと思われたサハラ砂漠横断レースも終盤を向えようとしていた。」
02/13 05:05:18「よーし!勝負だ!カリーム!!」
02/13 08:33:51「負けないからな!!」
02/13 12:10:38ミハエル「ソニックはチーターかあ。すぐ息切れするんだよね……」
02/13 12:30:59ブレット「mata,」
02/13 12:32:37リオン「俺を忘れないで欲しいな!!行けーっ!ガンブラスター!!!!」
02/13 12:33:34ジョー「また、そう言う茶々を入れて、お茶を濁そうとする・・・。たまにはレースに協力しなさいよ、ミハエルくん。」
02/13 14:34:01ブレット「全くだな。」
02/13 16:45:42一文字博士「ふっふっふ・・・これからだ・・・全てはこれから始まる・・・」
02/13 17:30:59「ひょっとして、一文字博士は黒幕だったりするのか?!」
02/13 17:52:48烈矢「父さん!?」
02/14 03:37:26豪樹「そうなのか!」
02/14 07:00:43一文字博士「土屋君、大神君、次のレースこそ、私のマシンが世界一と言う事を証明してみせよう!」
02/14 07:03:03土屋博士「それは私への挑戦と受けとってよろしいですね。」
02/14 07:03:46大神博士「フン、負け惜しみを・・・・。」
02/14 07:08:52ナレーター「そんな大人達の思惑をよそに、少年達は走り続ける、沈みゆく太陽に向って。」
02/14 07:12:47「もう少し・・・もう少しで追いつくんだ、頑張れソニック!」
02/14 07:17:29ナレーター「真っ赤な太陽の中に、カリームのシルエットが揺らめく。烈と豪はまばゆい光に目をしかめながらも確実にトップへと迫りつつあった。」
02/14 07:22:12「頼むぞ、マグナム・・・!!」
02/14 16:55:24一文字博士「・・・所詮私にかなうはずは無い・・・」
02/14 17:17:29「まだ、そう決まったわけじゃない!!いっけーソニック!!」
02/14 19:22:04ジュン「ふたりとも、がんばれー!!」
02/14 20:03:57「おう、まかせとけ!!」
02/14 20:36:12ゲスト「(シュミット&エーリッヒ&アドルフ&へスラー)リーダーのお誕生日パーティーのプレゼントと準備を・・・(ごそごそ)」
02/14 20:48:14ミハエル「君達何してるのー!?まさか僕を騙そうってんじゃないでしょうねー??」
02/14 20:55:29ゲスト「(シュミット)リーダーはあっち行っててください・・・」
02/14 21:03:11「みんな、シュミット君たちに協力するんだ!さあ、ミハエルくんは豪とレースでもしてきなよ。」
02/14 21:41:57ミハエル「僕に隠し事はいけないよ・・・」
02/14 21:46:37「ミハエル、レースしようぜ!!」
02/14 23:23:24「豪はミハエルとレースか・・・・じゃあカリームとの決着は諦めたわけだな。」
02/14 23:24:52「ああ、俺は堅苦しい勝負は苦手でね。あとは任せたぜ、烈兄貴!」
02/14 23:27:37ブレット「成る程、こうやって敵をリタイヤに追いこむ手もあるのか・・・さすがだな、レツ・セイバ。」
02/14 23:55:36「じゃあ僕は、決着をつけてくるよ!行けー!!ソニックー!!」
02/15 04:30:46ナレーター「・・・・ついに向えた最終コーナー、デザートゴーレムを追って殺人的スピードで突っ込むブリッツァーソニック!」
02/15 04:32:33ゲスト「(カリーム)ふっ・・・そんなスピードで曲れるものか!」
02/15 04:34:22「それはどうかな?ふんばれソニック!炸裂!新フェニックスタ〜〜〜ン!!」
02/15 04:36:26ゲスト「(カリーム)うおおっ!負けるなデザートゴーレム!」
02/15 04:40:19ナレーター「しかし、一瞬の油断が、カリームの野望を打ち砕いた。ブリッツァーソニックに気を取られたカリームは、デザートゴーレムを少しだけアウトに膨らませてしまったのだ。」
02/15 04:42:12ゲスト「(カリーム)くっ・・・!俺とした事が・・・!」
02/15 04:47:40ナレーター「(ズザザザ・・・ドォォオオオオ〜〜〜ン!!!)アウトコースに突き出した、ほんの小さな石。それがデザートゴーレムの命取りとなった。前輪を乗り上げたデザートゴーレムは一瞬にしてアウトコースの外壁に叩き付けられていたのだ。」
02/15 04:55:05ミニ四ファイター「ゴ〜〜〜〜〜ル!!優勝はブリッツァーソニックを駆る烈君だぁ!2位は・・・最終コーナーでコースアウトするも立て直したカリーム君!3位リオン君。残りの選手はリタイアした模様!!」
02/15 04:58:31ナレーター「過酷なサハラ砂漠横断レースは数多くのリタイヤ選手を出しながらも、烈兄貴の勝利に終った。一文字博士の野望とは?そして、豪とミハエルのレースの行方は?待て次号!」
02/15 07:22:30「やったぁ!!よくやったぞ、ソニック。」
02/15 12:18:01「なーんか珍しく濃いレース展開だったなー」
02/15 13:02:50豪樹「ぐおぉぉ〜!!」
02/15 14:57:42烈矢「どうした、兄貴?」
02/15 16:28:34豪樹「はやく、次号が読みたい!!さっそく川下デパート文○堂書店に行って来る!」
02/15 17:09:52ジュン「・・・ていうか、次号って何・・・?」
02/15 18:53:56まこと「jんl。l、うg」
02/15 18:56:16「いってきな」
02/15 18:58:23烈矢「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
02/15 19:05:29ネロ「家にかえっって寝よ・・・」
02/15 19:07:56「いいこと考えた 」
02/15 19:08:53藤吉「なんでげすか?」
02/15 19:10:31「ネロが寝ろという」
02/15 19:13:54ミニ四ファイター「2月号を持って豪樹が帰ってきたーーーー」
02/15 19:15:55豪樹「いやあ〜・・・すっげえ事になってたぜ!!」
02/15 19:19:23ミナミ「なになに、あれからどうなったの???」
02/15 19:25:08烈矢「レッドがポケモン捕まえてさー」
02/15 19:26:44「ふーんそうなんだ」
02/15 19:30:12ゲスト「マスター攻略王「チームガッツ1ポイントゲット」
02/15 19:31:17黒沢「ピカチュウピカー」
02/15 19:40:07ひとし「俺とマリナの恋の行方はどうなった!?」
02/16 05:17:22一文字博士「ふふふ・・・これからだ。すべてはこれから始まる。」
02/16 05:19:14烈矢「お父さん?」
02/16 05:22:39一文字博士「ふははは、私はお前の父さんでは無い!・・・・変身〜トウッ!」
02/16 05:26:01ナレーター「偽一文字博士は白いジャンパーのチャックをグイッと下ろすと腰の変身ベルトを輝かせて大きくジャンプ&空中回転した!次の瞬間!姿を現わしたのは・・・・。」
02/16 05:29:48ゲスト「(メカニックマン)ふあ〜はっはっはっ!子供達よ!私のコロコロ改造マシンに勝てるかな?」
02/16 07:23:25烈矢「と、とうさんがぁ〜!!」
02/16 12:26:15「な・・・なんだあ???」
02/16 13:54:12「あ、アニメで一度も出なかったメカニックマン!」
02/16 13:55:17ゲスト「(メカニックマン)それを言うな・・・烈君・・・」
02/16 15:08:58「何でそんなやつが出て来るんだよ!!」
02/16 15:17:59マリナ「紅白より上の視聴率を狙ってるんだろ・・」
02/16 16:08:56豪樹「やい、肉まん!!父さんをどうした!!」
02/16 16:29:38ゲスト「(メカニックマン)がびんっっ・・・・・・メカニックマンだ!・・・ふふふ、父はな。もうすぐ改造人間になるんだ!」
02/16 16:48:02烈矢「肉まん・・・」
02/16 16:52:00「肉まんじゃねーメカ肉マンだ」
02/16 16:55:15リョウ「dtr6d5えyrdtyr」
02/16 16:56:15まこと「ポケモンゲットだぜー」
02/16 17:00:22一文字博士「改造人間1号登場だーはっはっはー」
02/16 17:01:29豪樹「な、なぬ」
02/16 17:02:27烈矢「父さん」
02/16 17:21:13「目果肉満参・・・」
02/16 19:06:01「・・・烈兄貴?」
02/16 19:39:09サユリ「お〜っと!烈君が混乱している〜!!そして、一文字博士の正体は〜!!」
02/16 20:14:42ゲスト「(改造)実は私も協力させてもらった。だからこそ改造人間!悪いな烈豪!」
02/16 20:29:30「と、父さん・・・」
02/16 20:35:31「父ちゃん!さむいネタいってる場合じゃねぇって!!」
02/16 21:52:34豪樹「父さん!!正気に戻ってくれ!!」
02/16 22:35:09ミナミ「ねぇ、蹴り入れたら戻るかな?」
02/16 22:52:04烈矢「やめてくれ!!(戻る前にしんじまう!!)」
02/16 23:32:13ゲスト「(改造)はっはっはっ!烈も豪も寝ている間に改造手術を終えてあるんだ。これからは私達のために働いてもらおう。」
02/16 23:36:04「え?僕達はここにいるよ?」
02/16 23:38:06「人違いじゃねえのか?」
02/16 23:42:42ゲスト「(メカニックマン)それはどうかな?ぽちっとな。」
02/16 23:43:54「あっああ・・・う、腕が勝手に・・・。(豪のほっぺをムニュ)」
02/16 23:45:12「はが、あが・・がにふんだほ、へふはひひ(お返しに烈のほっぺをムニュムニュ)」
02/16 23:49:54「がへほ、ごふ・・・。(さらに強く豪のほっぺをムニュムニュムニュ)」
02/16 23:51:39ナレーター「烈と豪のほっぺはビロビロに伸びて、ダヨ〜ンのおじさんのようになってしまった!」
02/16 23:52:56ブレット「流石は改造人間!?良く伸びる・・・(感心)」
02/17 03:58:20「いや、だから僕達はここに・・・(汗)」
02/17 03:58:42烈矢「じゃ、じゃあこいつらは・・・」
02/17 04:00:16ゲスト「(メカニックマン)ばれたら仕方がない・・・こいつらはめそ・・ゲフンゲフン!私が作ったロボットだー!!」
02/17 05:07:13豪樹「げぇっ!ほんじゃぁ、父さんも、ロボットなのか?」
02/17 05:08:12烈矢「ふん、俺は気が付いていたぜ。」
02/17 07:20:04「偽者め・・・。」
02/17 11:21:17ミナミ「まさか、パパも!?」
02/17 16:08:46ゲスト「(メカニックマン)鋭いね、お嬢ちゃん…。(なんか完全な悪役だなあ)」
02/17 16:27:37マリナ「いや、パパァ〜!!」
02/17 17:09:45ミハエル「いつからミナミちゃんのパパに?・・まさか隠し子!?」
02/17 18:01:52豪樹「はっゆ、夢だったのか・・・」
02/17 18:42:39「夢?夢見てたの、豪樹くん?」
02/17 20:23:20ミニ四ファイター「さぁ、夢オチだったところで豪樹君ドリームレースを始めるぞ!」
02/17 20:26:51「おっしゃあ、レースだぁ!!」
02/17 21:03:48「にやり」

二百六十九巻 二百七十一巻

爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



Copyright (C)Yukie Sato.