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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX ハイライト

 だらだら書いても面白くないので、レースシーンを中心にまとめました。現在45巻まで。詳しく知りたい方はもちろん、MIX単行本をどうぞ(^^@)

01/30 レッツ&ゴーMIXスペシャルカップ
 MIX初レース。場所は土屋博士と大神博士謹製やたら長いコース。自分の仕掛けた爆弾で大神博士が爆死(←死んでないって(^^;))。途中、烈矢はアニメ版・こした版の二人いることが判明。このコースから藤吉謹製超ウルトラスーパーミラクルデリシャスワンダフルハイパーDXハイブリットコースに繋がるはずが、チイコちゃん謹製愛のゆらりんこコース(吊り橋)へ。でもみんな落下してチイコちゃん型飛行船に。タイムボカンやら時代劇ネタがみだれとびつつ賞品(欲しいものなら何でも)もつくが、結局レースは流れる。

03/04 ボルゾイレーシングスクールでのレース
 こした版烈矢をボルゾイスクールのパパのところに(強引に)おくってあげるついでに行われた。コースはハート型で、誰かと一緒に走ると縁が切れるご利益つき。このあたりからミハエルが壊れて笑いっぱなしに。巨大鉄心先生、力む土屋博士、自炊する豪樹、烈兄貴に化けるジム、いろいろなことにキレてボルゾイ入りを志願するも実は冗談な烈兄貴。破壊モードバリバリの烈矢に壊される二郎丸スペシャル(以下略)とスピンバイパー。そして烈兄貴vs烈矢。しかし対決する前に逆走するバスターソニックはエボリューションと激突しそうになる。そこに土屋博士のビートマグナムTRFと一文字博士のZ−1が乱入。混乱の中、突如烈矢と豪樹の料理対決が始まりレースは流れる。

03/13 レイとマリナの破壊活動
 美しくないマシンを壊しまくるレイ。理由が爆笑。マリナちゃんも『パパの敵』たちに襲い掛かる。

03/13 烈・烈対決レース
 腰抜け呼ばわりされた烈兄貴が烈矢の挑発にのってはじまったレース。勝ったほうはボルゾイで特待生、負けたほうはボルゾイでお仕置き+負けたら『烈』の名を返上し、烈兄貴は『プリチーボルゾイJr.』、烈矢は『ボル矢』を名乗らなくてはならない。ミナミちゃんの『レディーなんだっけ』攻撃にひっかかった烈兄貴はスタートをしくじる。烈矢は初っぱなからプラズマ攻撃を仕掛けるが、ドリフトでかわす烈兄貴。仲間の応援を受けたバスターソニックはフェニックス走行モードに入り、結果は同着。MIXが始まって最初のゴールシーンとなった。

03/16 ヒロイン争奪レース
 烈兄貴にべたべたするチイコちゃんにジュンちゃんがキレて開催が決定した女性限定レース。 レイにマシンを壊されたチイコちゃんに復刻版ハリケーンソニック、ジュンちゃんに特製ソニックホームランを提供する烈兄貴にはそつがない。ミナミちゃんはマックスブレイカーを豪樹からゲット。たまみ先生はビートマグナムTRFファイタースペシャルをファイターから貰う。ジョーちゃんとマリナちゃんは自前。コースはえろじじい鉄心先生謹製の鏡張り。賞品はMIXヒロインの座と烈兄貴。どさくさに紛れてジュンちゃんが烈兄貴に迫ったりしているうちに、訳がわからないまま走らせていたミナミちゃんがぶっちぎりでトップ。MIX初の勝利者となった。

03/18 大人だけのレース
 場面転換のため詳細不明。栄養ドリンクを飲んで頑張ったらしい。

03/18 果てしないレース
 第一部完。

03/21 三国コンツェルン秘密のたからばこ争奪レース
 烈兄貴がとけたり豪樹がなめくじを食べたりしているうちに開催。突然賞品が豪樹に。ジュンちゃんに昔の約束を持ち出されて結婚を迫られた烈兄貴がぶっちぎりの逃げ。しかし豪樹をゲットしてしまうと弟が三人になってしまうため苦悩。うやむやのうちにボルゾイオープンへ。

03/23 ボルゾイオープン
 左京大活躍(^^;) しかし烈兄貴が旅だちうやむやに。

03/26 ミナミちゃんは正義の味方
 乱れまくる野郎共(主にブレットとミハエル)にキレた女子チームが賛成したため、男が男を好きと言ったらミナミちゃんの回し蹴りを食らうこととなった。以降、多彩な攻撃で我々を魅了してくれている。

03/26 タイムマシーンにおねがい
 恋愛談義がもつれて険悪な雰囲気になったところに突然鉄心先生がタイムマシンを持ちこみ六年後にワープ。烈兄貴だけはぐれて六年後の豪の下へ落下。六年後の烈兄貴は開成高校に通っていることが判明。たまみ先生は鉄心先生と結婚していた。一方、はぐれた烈兄貴を探す豪は六年後の烈兄貴と遭遇。

03/30 劇場版セルビデオ発売記念杯争奪レース
 なんとか皆と合流し、帰ってきてすぐのリオン歓迎レース。賞品はリオン君と行く、『グランドアクアポリス』1週間の旅。豪はスタートを失敗。ブレットはエッジの下に走り失格。烈兄貴は左京の激面を食らうが何とか持ち直しMAXキャラに説教。しかしまた左京の攻撃。烈矢おもらし。後でこの件で豪にいじめられ、烈矢はトップ争いから後退。ミハエルやカルロも精神的理由により後退。ミハエルは復活し烈兄貴を踊らせようとするが、ジュンちゃんの攻撃に撃沈。又復活するも左京の激面とZ−3の攻撃に倒れ、烈兄貴豪リオンの同時ゴールで決着。三人はグランドアクアポリスに旅立ち、その間残ったメンバーでクイズ大会も行われたが不発、烈兄貴と豪が帰ってきて第二部完。

04/03 ミハエルに教育的指導 15行謹慎処分
 ミハエルが烈兄貴に怪しい行為を行ったため実力行使。以降、ちょっと落ち着いた?

04/03 第三部開始記念レース
 たまみ先生が呼んだ機動隊が来たり居なくなったとたんにレース再開したり。ブレットとミハエルがまた烈兄貴に変なことをしたので前言撤回即削除(;_;) 乱れているうちにまた烈兄貴は旅立ってしまう。すぐに帰ってきたけど(^^;)

04/11 爆走兄弟オンリーレース
 いろいろあったあとの爆走兄弟限定レース。協力しあう烈矢と豪樹に対して、烈兄貴にぶっちぎりで置いていかれる豪。協力するも必殺技でもめたりしてなかなかうまくいかない。豪樹はマックスストーム初お披露目。烈矢はわざと最後尾につけ、ソニックとマグナムをプラズマジェットでぶっ飛ばす。烈矢は攻撃の手をゆるめず、マックスブレイカーにもしかける。烈兄貴と豪は修理し復活、マグナムはトルネードでマックスストームの中に突っ込みZ−3のプラズマ攻撃にも耐えかわす。ソニックもバスターフェニックスターンでトップに躍り出る。しかしダブルブレイカーはここで連携走行を見せ、わずかの差で一文字兄弟同着勝利。

04/17 ビクトリーチャンプVSファイアースティンガー
 マリナちゃんに無謀な挑戦をするひとし。烈兄貴以外はみんなマリナちゃんに賭けた。ひとしは車体に耐熱シートを貼って炎に対抗するが、タイヤがやられる。烈兄貴は素早くチェックしてひとしに的確なアドバイス。レースの賞品はマリナちゃんからのキス、と豪樹が焚き付け、ひとしは目の色を変えて走り出す。大神博士まで味方につけ、ファーストキスはひとしのものか? しかしひとし本体も炎の攻撃を受け、マリナちゃん勝利。しかしひとしは大神博士に結婚を前提 としたつきあいを認めてもらう。

4/20 ジュン&チイコ 烈様の愛は誰のものレース
 ログ損失中に始まったレース。賞品は烈兄貴。参戦はなぜかJ、そしてジュンちゃんの代理で烈矢(恥ずかしい写真で恐喝)、チイコちゃんの代理で豪樹、ひとしから逃げたいマリナちゃん、ひとし。ひとしはビクトリーチャンプ2号も燃やされるが、すぐに3号で立ち向かう。しかし大神博士はレースに勝利し烈兄貴ゲットをマリナちゃんに指令。土屋博士もおすすめだ! 烈兄貴を逆恨みするひとし。烈兄貴ゲットを了承するも、ひとしの『レースで勝ったら結婚してくれ』にしゃれで結婚をOKしたマリナちゃんだったが、ひとしが奇跡の追いあげで勝利しそうになり、たまらず左京を出す。しかし豪樹がマリモ呼ばわりしたためファイヤースティンガーは豪樹を攻撃。その間にひとしがゴールしてしまう。しかしゴールしたビクトリーチャンプは3号であり失格、マリナちゃん優勝。賞品の件はうやむやに。

04/21 MIXの主人公は誰だ&母さんの髪型レース
 当初、主人公を決める目的だったはずが、豪樹とリョウが母親の髪型でアフロとリーゼントのどちらが変かということについて言い争いを始めたためこうなった。レース中もひたすらにマリナちゃんにモーションをかけるひとしにまわりがいろいろなことをけしかける。烈矢は自分たちの兄弟になって、一文字博士からZ−4を貰えと言い、ひとしもその気になるが、それではボルゾイのマシンを手にすることになってしまうと豪樹に止められる。この時点でマリナちゃんは烈矢のことをひとしの1000倍ましだと思っているが、かっこよくって理知的で物静かな人がタイプ、逆に烈矢は身体の弱そうなコがタイプで頑丈そうなマリナちゃんは守備範囲外と思っているらしい。仕切り直し後のレースで、二郎丸は土屋博士から量産型トライダガー600をゲット、トライダガー二郎丸スペシャルとなる。しかし午後のお茶から料理が始まって、その後ミナミちゃん暴走。うやむやに。

04/28 星馬烈特別プレゼント争奪戦烈杯料理対決
 ミナミちゃんの暴走は豪樹の一言によって納められ、続いて始まった対決。当初の弁当対決から料理対決へ。賞品は烈兄貴からのプレゼント。審査員は暴力を許さない烈兄貴が外され、烈矢・豪・二郎丸・竜平ちゃんがつとめる。参加者は豪樹(サポート烈矢)・リョウ(J)・ブレット(ジョーちゃん)・マリナちゃん(ひとし)。マリナちゃんはひとしに無理矢理鮟鱇(あんこう)をさばかせる。愛のパワーか、ひとしには料理の神様が降臨し、見事な包丁さばきを見せる。烈矢はオーブンに火を入れるのにプラズマを使用、爆発。しかし結局プラズマで焼いたと言うマックスブレイカーのパーツが美味いということになり(うげー)、豪樹が優勝した。

05/08 豪と豪樹の一騎討ち特別レース ダークジェイルカップ
 突如現れた陣が道に迷ったと言うので、コースがダークジェイルに。豪と豪樹しか出走しない予定だったが、陣の罠に気づいた烈矢があとを追い、烈兄貴もそれに続く。豪と豪樹、追いついた烈矢は草薙兄弟との対決へ。漸との戦いには豪と豪樹がのぞむ。アニメにも出るとの漸の言葉に、WGPキャラが壊れる。こした版だった豪樹はマックスストームを出せず苦戦、豪がマグナムトルネードを繰り出す。壊れたマックスブレイカーを修理する間にZ−3が挑む。烈兄貴は烈矢と豪樹にバトルを任せ、出口をさがしにゆく。Z−3もダメージを受けるが通りすがりの佐上のおっちゃんがくれたパーツにより修復。
 一方烈兄貴たちは出口を探す時にダークジェイルに放り込まれた左京に遭遇。左京はボルゾイよりブロッケンG・ボルゾイスペシャルを与えられ、土屋博士からビートマグナムTRFを貸与されたひとしと闘うことになる。ビートチャンプひとし仕様と勝手に名前を変え、愛のためにひとしは絶好調だ。しかし予想通りドラゴンサスペンションを扱いきれない。しかもブロッケンGを傷つけることは大神博士の怒りをかうので出来無い。烈兄貴はそんな一行から抜けだし単独で出口を探すのだが、一文字博士に不意打ちを食らって意識不明に。
 まだ陣はバイスイントルーダーを繰り出していないのだが、一文字兄弟は苦戦していた。烈矢は額を負傷、豪樹はバンダナを貸してやる。シリアスな戦いになるかと思いきや、突如現れたミハエルが草薙兄弟を漫才に誘い、混沌としてゆくのであった。
 烈兄貴はボルゾイの下に捕らえられていたが、すきを見て扉を開けたところ出口。あっけなくうやむやに。

05/14 豪と豪樹の一騎討ち特別レース2
 仕切り直しのレース。コースは鈴鹿サーキットの縮小版。途中陣漸ミハエルがレッツゴー三匹したりミナミちゃんとの対決でミハエルが死亡したり、烈兄貴と烈矢の応援合戦も入るがまともなレース展開。豪と豪樹も仲直り。そしてレースは同着。

以上、45巻まで。



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