爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第一巻
<1998/01/25 22:05:19 〜 1998/01/30 22:43:53>
書かなきゃ読めないねつ造ドラマ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX』の単行本です(^^;) もう、前半が消えてしまい、これから参加してくださる方は読む事が出来ないので、アップする事にしました。余分なかぎかっこの削除と、烈兄貴がチイコちゃんを呼び捨てにしている所に「ちゃん」を加えるという二点のみ、編集させていただきました(^^;)
各キャストのせりふの色ですが、初代・二代目烈豪兄弟と女の子(ピンクにしたら読みづらかったの(^^;))は赤、その他日本人+Jが黒、外人が青、ナレーションが緑となっています(^^)
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
二巻
01/25 22:05:19 : 二郎丸「あんちゃーん、どこだすー?」
01/25 22:06:09 : 豪「だすだす野郎、どうしたんだ?」
01/25 22:06:56 : 二郎丸「あんちゃんがいないんだす〜!」
01/25 22:07:32 : 豪「リョウが? どこいっちまったんだろ」
01/25 22:09:39 : 藤吉「豪くん大変でげす! またへんなのが豪くんに勝負を挑んできたでげす!」
01/26 00:46:38 : 豪樹「よう、久しぶりだな。」
01/26 01:20:25 : 豪「お、お前は…えーと…誰だっけ?」
01/26 03:47:47 : 豪樹「オレを忘れたのか?!」
01/26 09:38:49 : 烈「あ。君はこの前豪に勝負をしかけてきた・・・。」
01/26 09:41:17 : 豪樹「そーだよ。世界一のミニ四レーサーと言ったら、この一文字豪樹様のことだ!」
01/26 09:44:49 : 豪「あぁ。オレのニセモノかぁ。・・・で、何の用だ?」
01/26 10:29:58 : 豪樹「ニセモノはねーだろー!」
01/26 10:31:51 : 烈「そーだぞ、ゴー。いくらホントのことでも、相手に失礼じゃないか。」
01/26 10:51:11 : 豪樹「あ、あのなぁ・・・!」
01/26 10:53:07 : 豪「とにかく、何の用だよ。」
01/26 10:55:48 : 豪樹「レース、レース!あったり前だろ?!」
01/26 11:43:55 : 二郎丸「そんなことより、おらのあんちゃんを探してほしいだす〜」
01/26 11:49:30 : リョウ「俺なら、ここだ、二郎丸」
01/26 12:03:46 : 二郎丸「あ、あんちゃーーん!そ、その格好は・・・」
01/26 13:15:00 : リョウ「んっ、何かおかしいか!?二郎丸」
01/26 15:01:28 : 烈「り、リョウくん・・・」
01/26 15:58:20 : リョウ「何だ、烈までそんな顔をして」
01/26 16:16:35 : 烈「J君(ぼそぼそ)・・・あの胸についてるNASAのロゴはやっぱり・・・」
01/26 16:46:56 : ブレット「ブレットのまね」
01/26 16:57:05 : 豪「どわぁぁ!ブレット急にあらわれんなよな!」
01/26 21:18:52 : ブレット「悪いか、ゴー・セイバ。」
01/26 21:51:05 : 豪「当たり前だ!おどろかせやがって ところで『ブレットのまね』ってなんだよ」
01/26 22:47:16 : 烈「お前には分からないな・・・。」
01/27 08:28:05 : 豪「ふん!どーせオレにはわかんないよ!そーゆー烈兄貴はどーなんだよ?」
01/27 10:33:42 : 烈「どわあ、豪、俺にふるなよ。」
01/27 10:38:55 : 豪「わかってるんだろ、烈兄貴は?」
01/27 10:48:45 : 烈「えーっとブレットくん、豪に教えてあげてくれないかな?」
01/27 12:46:56 : ブレット「愛してルッテことさ」
01/27 13:28:00 : J「あの、ますますわけがわからなくなってきたんだけど・・・(^^;)」
01/27 14:24:59 : 豪樹「そーだぜ!勝負はどうなってんだよ!」
01/27 14:28:03 : 豪「おっ、お前まだいたのか。」
01/27 14:29:12 : 豪樹「その言い方はねぇだろ! とにかく、勝負だぁ!」
01/27 14:29:49 : 烈「そうだね。レース始めちゃおうか。」
01/27 14:42:59 : ミニ四ファイター「レースと聞いちゃあ、このファイターが黙っちゃいないぞお。」
01/27 15:38:13 : 豪「ファイター、どっからわいて出た!?」
01/27 15:50:49 : 烈矢「おす!豪樹」
01/27 16:10:44 : 豪樹「何だか機嫌がよさそうだな、烈矢」
01/27 16:15:32 : 烈矢「まあな。レースするんだったら、オレもいれてもらうぜ。今度こそ父さんにオレが速いってことを見せてやる!」
01/27 16:41:57 : 豪樹「へへっ、俺の方が速いに決まってるぜ!」
01/27 16:45:57 : 藤吉「次から次へと新しいのがわいて出るでゲスな」
01/27 16:47:31 : 烈「君は一体誰なんだい?」
01/27 16:54:16 : 豪「烈兄貴の偽物だろ?」
01/27 17:07:54 : 烈矢「違う!俺は世界一のミニ四レーサーなんだ!」
01/27 17:21:57 : 豪「なにィ!?世界一のレーサーはこの俺!星馬豪だ!」
01/27 17:26:16 : ミニ四ファイター「おおっと豪くん!よそ見をしないではじまるぞぉっ!」
01/27 17:27:08 : 烈矢「とにかく、勝負だ!」
01/27 17:32:20 : 烈「ところでファイター、コースとルールは?」
01/27 17:37:18 : 鉄心先生「ふぉっふぉっふぉっ。コースならわしが用意してやったわい」
01/27 17:45:28 : ナレーション「そのころ、土屋博士と大神博士はいまだにコース作りをしていた。頑張れ、マシンが来る前に完成させるんだ!」
01/27 17:52:29 : 土屋博士「そー言われても・・・。鉄心先生が・・・。(泣)」
01/27 17:55:16 : 大神博士「うるさいぞ、土屋 さっさとやらんともっとつらいことをやらせられるんだからな」
01/27 18:53:13 : J「博士、大丈夫ですか?」
01/27 18:55:26 : 土屋博士「うわあ!Jくん、何でここに?!」
01/27 19:09:22 : J「鉄心先生に伝言を頼まれたんです。『早くやらんと今日の晩飯はお前らのおごりじゃ。すしがたらふく食えるなんて最高じゃわい。』って」
01/27 20:25:59 : 大神博士「どうせ、ほおっておいても死なないじいさんだ。せいぜいサビのたっぷりきいた甘玉でも用意しておいてヤル。クックック・・・。」
01/27 20:32:32 : チイコ「ところで烈さまぁ。」
01/27 20:33:57 : 烈「ち、チイコちゃん! どうしてこんなところに・・・。」
01/27 20:36:44 : チイコ「そろそろ勝負してあげたらいかがですかあ。」
01/27 20:38:54 : 烈「えっ? あ、そうだったね。いろんな人が出てきて、忘れてたよ。」
01/27 20:42:07 : 豪樹「コラ忘れんな! ニセモノ呼ばわりされたうえに、この扱いは、いくら人気No1だって、俺は黙っちゃいないぜ!」
01/27 20:44:06 : チイコ「ところで私もマシンを用意しましたですわ〜 ちょっと塗装に手間取ったんですけど」
01/27 20:44:45 : 藤吉「しょえ〜、そ、それはわてのスピンバイパーでゲス!」
01/27 20:46:56 : チイコ「レーシングホワイトにレッドとグリーン。」
01/27 20:49:45 : 豪「ところで、お前俺のコスプレするなら、もっと考えろよ。全然違うじゃねえか。」
01/27 20:51:33 : 烈矢「コスプレじゃねー! 前主役だと思ってだまってりゃあ、つけあがりやがって!」
01/27 20:52:32 : 烈「チイコちゃん、それってもしかして・・・。」
01/27 20:55:17 : チイコ「そう、名付けて「ソニックバイパー」ですの。」
01/27 21:06:30 : ミニ四ファイター「今すぐレースをやると出たかった選手が出られなくなってしまうのでレース開始はテレホーダイ時間の30分後の11時30分でどうだい?出たい選手は名前と出走マシンをそれまでに登録してくれ!時間は要望によっては繰り上げたり延期してもいいぞ!」
01/27 23:29:06 : ジュン「ファイター?11時30分てなんのことなのよ・・・もう〜」
01/27 23:32:21 : 烈「もう11時30分だけど、バスターソニックで出ようかな。」
01/27 23:41:05 : 藤吉「わては・・・スピンアックスで出るでゲス」
01/27 23:55:39 : 烈「ファイター、スタートはいつなの?」
01/27 23:56:56 : リョウ「どうやら、ファイターの勇足だったようだな」
01/27 23:58:31 : 烈「しょうがないなあ。ところで、他のみんなは?」
01/28 00:05:29 : 豪樹「オレは今すぐでもレースをやりてえんだけどなあ」
01/28 01:13:09 : 烈「まあ、いーか。やっぱり、レースをするのは無理があると思うよ。」
01/28 02:09:58 : たまみ先生「子供は夜中にレ[スしちゃだめ! 夜は大人の時間なのよ。うふっ(^^)」
01/28 04:24:26 : ジュン「もう!相変わらず人騒がせなんだから〜。」
01/28 09:02:29 : 烈矢「仕方がない・・・か」
01/28 09:07:28 : 烈「明日、また改めてやり直そう。」
01/28 10:10:14 : ミナミ「あれ〜豪樹?こんな所で何やってんのよ。・・・そういえば算数のプリント、ちゃんと終わらせたのぉ?」
01/28 10:12:40 : 豪「れ、れ、れ、烈兄貴!?」
01/28 10:15:18 : 烈「はぁ?何言ってんだよ豪・・・ところで君は?」
01/28 12:50:25 : ミナミ「僕は烈・・・じゃなくて、私はミナミよ。あなた、どこかで見たことがあるわね」
01/28 12:58:57 : ジュン「それはきっとグランプリレーサーとしてテレビに出てたからじゃない?」
01/28 13:19:50 : 豪樹「なんだミナミ、興味ないとか言っておきながら、本当はミニ四駆やってたのか?」
01/28 13:26:08 : ひとし「おーい、豪樹ーっ!大変だぁっ!」
01/28 13:29:39 : 豪樹「あれ?ひとし、お前も来たの?」
01/28 14:06:03 : マリナ「おーい、烈兄貴!・・・じゃなかった。あなたがミナミさんね・・・?」
01/28 14:16:07 : 藤吉「なんか、いもづる式に人が増えていくでげす」
01/28 17:18:20 : 烈「なんかあのふたつぐくりの女の子の声、ゴーの女の子版ってカンジだね。」
01/28 17:40:32 : ジュン「れつぅ〜、それはあの子に対して失礼なんじゃない?」
01/28 20:04:19 : ジョー「な、何でリョウと待ち合わせしてるのに皆ここにいるの」
01/28 20:15:16 : 二郎丸「あんちゃんはこないだすよ!!」
01/28 20:28:13 : リョウ「んっ、それはどういう意味だ?二郎丸」
01/28 20:58:42 : 二郎丸「こんなの・・・こんなのあんちゃんじゃないだすぅーーーーーーーっ!!(逃げる)」
01/28 21:17:26 : リョウ「じ、二郎丸。一体どうしたっていうんだ」
01/29 19:36:19 : ジュン「難しい年頃なのネ だすだすくん」
01/29 20:44:05 : ジョー「一体なんなのよぉー。私はリョウに会いに来ただけなのに・・・。」
01/29 22:07:55 : ブレット「そういうことか、ジョー」
01/29 22:42:32 : ジョー「リーダー!(や〜ん、練習さぼったのばれちゃったかも〜)」
01/30 00:51:20 : 二郎丸「おらの本当のあんちゃんはどこだすか?」
01/30 01:31:31 : 藤吉「どうしたんでげすか?二郎丸くん?」
01/30 01:36:32 : J「リョウくんだったら、さっきまで僕の部屋に・・・(ポッ)。」
01/30 09:20:58 : 二郎丸「ど、どーしてあんちゃんがJくんの部屋にいたのだすか!?」
01/30 09:51:18 : リョウ「二郎丸!余計な事は聞くな!」
01/30 09:53:21 : 二郎丸「あんちゃん、都合が悪いだすか!(追求)」
01/30 09:54:29 : リョウ「そ、そんなことはない!(赤面)」
01/30 09:55:29 : 二郎丸「あんちゃんあやしいだす!」
01/30 09:57:27 : J「(やだ、リョウくんやっぱり僕のことを。でもごめんなさい、僕には土屋博士という人がいるんだ。)」
01/30 10:26:58 : 鉄心先生「ふぉっふぉっふぉっ、なーかが良いのうお前らは。」
01/30 10:30:20 : 豪「なんのことなんだよ、じーさん」
01/30 10:31:04 : 烈「お前は知らなくってもいいことなんだよっ!」
01/30 10:32:21 : たまみ先生「そうよ豪くん、話がややこしくなるわよ。」
01/30 10:33:11 : ミハエル「豪君、つまり僕と君のことさ」
01/30 10:41:07 : 烈「はははは歯・・・・なんかもうむちゃくちゃだね。」
01/30 10:42:02 : 豪「もーなんなんだよ!」
01/30 11:18:37 : 烈矢「ところで豪樹、あんなふぬけた連中はほっといてオレと勝負しろ!」
01/30 11:30:24 : 豪「ちょっとまて、みんなで勝負するんじゃなかったのかよー!」
01/30 11:56:07 : 烈矢「オレは豪樹と勝負できればざこが何人いようがどうでもいい」
01/30 12:10:30 : 豪「(むっかー)俺はザコじゃねえ、勝負だあー!」
01/30 12:29:35 : 豪樹「もともと俺は豪と勝負をしに来たんだからいいんじゃないのぉ ちなみに今他に参加する奴っている?」
01/30 12:39:38 : リョウ「オレは出るぞ」
01/30 12:42:13 : J「僕も出たいな」
01/30 12:44:45 : 藤吉「ワテも当然出させてもらうでげすよ」
01/30 12:50:16 : 二郎丸「おらも出るだすよ 今度は二郎丸スペシャルスペシャルスペシャルスペシャルスペシャル…もう一回だすな…スペシャルだす〜」
01/30 12:54:28 : 豪「あれ、烈兄貴は出ねぇの?」
01/30 12:54:53 : 烈「当然、出るに決まってんだろ〜」
01/30 13:17:15 : マリナ「レースね……パパ、どうしよう?」
01/30 13:19:07 : 大神博士「お前なら絶対勝てるさ、マリナ・」
01/30 13:20:31 : ミナミ「わかったわ、パパ・」
01/30 13:25:10 : マリナ「ちょっと、私のセリフとらないでくれる?いくら兄貴だからって……じゃなくて、とにかく!」
01/30 13:28:16 : ミナミ「……ファザコン」
01/30 13:46:04 : マリナ「そーゆーあんたはどーなのよ?!」
01/30 14:07:59 : 烈「ぼ、僕はちがうよ 」
01/30 14:08:45 : マリナ「あんたに聞いてないわよ!」
01/30 14:10:08 : 豪「だぁ〜もうおんなじよーな声でしゃべんなよ!ややこしい」
01/30 14:10:45 : マリナ「あんたは黙っててよ!」
01/30 14:11:08 : ミナミ「そーよそーよ!」
01/30 14:28:35 : 藤吉「どーでもいいけど二人だけでしゃべってるんでゲスな。」
01/30 14:31:29 : 豪樹「おい、レースはどうなったんだよ……」
01/30 14:36:07 : 豪「早くはじめよーぜ」
01/30 14:38:40 : 烈「そうだね、始めちゃお、みんな」
01/30 14:39:55 : 二郎丸「全く、うるさい奴が多いだす」
01/30 14:41:08 : ミニ四ファイター「よぉし今度こそちゃんとレースだぞぉ!それでは鉄心先生、コースの説明をお願いします 」
01/30 14:44:55 : 鉄心先生「うむ。それでは……(プリッ)」
01/30 14:46:18 : 豪「……いいかげん、ワンパターンすぎることに気付けよな」
01/30 14:49:21 : 鉄心先生「レースはこのコースを5周じゃ。ま、が〜んばるんじゃぞ〜」
01/30 14:51:16 : ミニ四ファイター「よぉ〜しっっレッツ&ゴーMIXスペシャルカップ、スタートだっっ!レディー・ゴー!!」
01/30 14:52:10 : 豪「かっとべっっマグナーム!」
01/30 14:52:33 : 烈「いけーソニックー!」
01/30 14:53:24 : 豪樹「俺だって! かっ飛べマックスブレイカー!」
01/30 14:55:36 : 烈矢「ふっ、世界一はこの俺だ。いけっ!Z−3」
01/30 14:56:39 : J「いこう、エボリューション!」
01/30 14:58:51 : ミニ四ファイター「さぁ白熱したレースが始まったぞぉ!まずトップに立ったのは、ビートマグナム!やはり速いぞ!だが・・」
01/30 14:59:25 : リオン「いけぇ、ガンプラスタァーーー!!!」
01/30 15:00:00 : 烈「リオンくん!!君も来たんだ」
01/30 15:02:24 : リオン「ああ、みんなとレースがしたかったからね。」
01/30 15:03:06 : ミニ四ファイター「ついにリオン君も飛び入り参加だ。これはスゴイレースになりそうだぞっっっ!」
01/30 15:04:48 : 豪「何人くわわろーがかんけーねぇ!まとめてぶっちぎってやるぜ!」
01/30 15:05:30 : 烈「そうは行かないぜ豪!いけーソニック!」
01/30 15:08:26 : ミニ四ファイター「ここでバスターソニックが、ビートマグナムと並ぶ!」
01/30 15:21:32 : 烈矢「お前のマシン、じゃまなんだよ!」
01/30 16:38:28 : 二郎丸「あ〜〜〜だす!!」
01/30 19:47:01 : 黒沢「ゴ、ゴールはどこだ〜! ?」
01/30 22:43:53 : ジュン「あっ、あれ!」
二巻
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
Copyright (C)Yukie Sato.