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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二十七巻
 <1998/04/10 22:59:18 〜 1998/04/14 21:13:50>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

二十六巻 二十八巻


04/10 22:59:18ミハエル「いや・・・・・・・・・・・・・・」
04/10 23:06:05烈矢「(ビリリ!)おまえはでしゃばるな!」
04/10 23:14:37ミハエル「いやなの!あんたが出てくると烈君が目立たなくなっちゃう!!超むかつくってかんじぃ〜!!!」
04/11 00:01:02ミナミ「うるさいわよ、おかま!! どっか行ってなさい! (バキッ)」
04/11 00:28:43ミニ四ファイター「それじゃあ、みんな位置についてくれ!!」
04/11 00:51:33ミハエル「もう!レースなんていやぁぁぁぁぁぁぁ〜〜!!!レツくーん♪」
04/11 01:05:39「ゴチャゴチャうっせーなぁ、ミハエルは。行くぜ!烈兄貴!!」
04/11 01:12:48「ああ、ひさしぶりにソニックを走らせてやれるよ!!」
04/11 01:16:28「ひさしぶり・・・ね・・・。」
04/11 02:54:17カイ「それでもWGPレーサーですか?」
04/11 09:25:49ミハエル「レツくーーん!!」
04/11 10:37:34レイ「さっきまで見てたけど、うるさいなコイツ(ドカッ)」
04/11 11:29:27ミハエル「うげっ」
04/11 11:30:14「レイくん!(ありがとう!)」
04/11 11:31:39ミニ四ファイター「みんな、準備はいいかな?」
04/11 11:32:22豪樹「おうっ!」
04/11 11:34:30ミニ四ファイター「じゃあ、爆走兄弟オンリーレースの開始だ! ready、GO!!」
04/11 11:46:57ミナミ「豪樹ー、負けたら回し飛び蹴りだからねーっ!」
04/11 11:59:12「兄貴、元祖レッツゴー兄弟の力見せてやろうぜ!」
04/11 11:59:58「ああ、このレースぜったい負けられない!」
04/11 12:36:16烈矢「ふん!世界一は俺だ!」
04/11 12:38:57豪樹「烈矢、ここは手をくんであいつらに勝とうぜ!!」
04/11 12:40:11烈矢「フン、しょうがないな (///)」
04/11 12:46:29ジュン「うわー・・・烈矢君、すっごくうれしそう・・・。」
04/11 12:57:20烈矢「(真っ赤)こ、このつ、ぎはてきど、うし、だ、ぞ。ごお、き。(読みにくい・・・)」
04/11 13:10:45「(うらやましい)お、俺達だってもちろん協力しあおうぜ!・・・だよな!?烈兄貴」
04/11 13:12:01ミニ四ファイター「おおっと烈君はぶっちぎりトップでもう見えなくなってしまっているぞ!」
04/11 13:12:38「なぁにい〜、待てよ兄貴ーっ!」
04/11 16:47:17「ごめん。(やけに冷たい)」
04/11 16:49:16竜平「悩みの多い年頃やからなぁ・・・。」
04/11 17:17:43ミハエル「じゃあ僕と行こう!」
04/11 17:18:25「うん・・」
04/11 17:28:26ミハエル「わ〜い☆」
04/11 18:37:41「・・・・・・!(さらに加速)」
04/11 18:42:03「あっっ!兄貴スピードあげただろっ(ちょっとショック)」
04/11 19:03:07竜平「爆走兄弟オンリーなのに混っとる・・・」
04/11 19:03:56ジュン「自称『天才』はずーずーしいからネ」
04/11 19:58:10豪樹「いっけー、マックス!!」
04/11 19:58:49烈矢「こっちもだ、Z3ーーー!!」
04/11 20:00:33ナレーション「今だけ協力した烈矢&豪樹がすごい加速でトップの烈に追いついた!!」
04/11 22:03:42「くそ・・・(みょうに荒っぽい言葉遣い)」
04/11 23:27:33ミナミ「何でも良いけど、登場人物多いから、セリフが偏るわねぇ〜〜〜。」
04/12 00:09:16チイコ「烈さまが素敵でしたら、そんなことどうでもよろしいですわ〜」
04/12 00:12:59「兄貴、俺たちも行くぜ!!」
04/12 01:28:38「良し!……でも俺はトルネードはヤダからな。」
04/12 01:35:25「なんでだよ!? あいつらに勝つには俺達の合体技しかねえだろっ!!?」
04/12 01:50:35「だってさ・・・おまえもいっしょにドリフトすればいいだろ。」
04/12 01:52:00「何言ってんだよ!ダブルトルネードっきゃないだろ!」
04/12 01:53:08「え〜!!やるなら豪、お前が一人でやればいいじゃないかあ〜」
04/12 01:55:07「何いってんだよ。あいつらにかてねーだろ!だいいち一緒にドリフトってどんなだよ。」
04/12 01:55:56「な・・・並んでドリフト。」
04/12 01:57:40「・・・名づけてダブルドリフト!!いっけ〜!・・・ってなんにも意味ないだろそれ!!」
04/12 02:02:16リオン「じゃあ、回転しながらドリフトしたらいいんじゃないか?」
04/12 02:19:48ミニ四ファイター「星馬兄弟、仲間割れを始めたぁ!!」
04/12 02:22:04カイ「回転しながらドリフトしても、回転のみになるか両方無駄になるかだと思いますが・・・(ぼそっ)」
04/12 08:45:22ミナミ「もう少しでゴールよ、がんばれー!!」
04/12 11:19:34左京「ひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
04/12 11:27:13烈矢「もぉ出番なくなったんだからでてくんなよ!!!」
04/12 13:06:01左京「ふふふ、さらに特殊メークに磨きをかけてきたのだ!」
04/12 17:10:45「うわーーーーーー!やめてくれーーーーーーーー!」
04/12 18:37:50ミニ四ファイター「おおっとー烈くん、凄い逃げ足だぁ! ぶっちぎり!」
04/12 18:44:17竜平「目を開くと現れる特殊メークって何や?」
04/12 18:52:56ボルゾイ「これはもう、わけわかんね〜っ!」
04/12 19:37:39「待てよ烈兄貴〜!!」
04/12 19:38:14豪樹「逃がすか!! 行くぞ烈矢!!」
04/12 20:53:06烈矢「ああ!!」
04/12 23:09:08「もぉ〜〜〜、左京君は、あのワンパタしかないの〜〜〜?」
04/13 00:08:18烈矢「きっとさみしいんだよ・・・(やさしげに)」
04/13 00:35:43豪樹「烈矢・・・あんな奴に情けはかけなくていいぞ(コソッ)」
04/13 02:50:13烈矢「そうか・・・・」
04/13 02:51:29豪樹「良し。行くぜ、烈矢!」
04/13 02:58:01烈矢「いけえ!!プラズマジェット〜(勢い余って必殺技)」
04/13 07:25:47「負けるか!ソニック!バスターターンだ!」
04/13 08:22:37豪樹「行くぞ,マックス!エアロバリアー,ON!!」
04/13 08:25:26烈矢「アレを使うつもりか,兄貴!」
04/13 09:23:33「アレだと!?何だ一体!気をつけろ烈兄貴!」
04/13 09:47:14「まかせろ!僕にはソニックがついているからね」!」
04/13 09:56:15「・・・ってこうしちゃいらんねぇー。俺もいくぜ、必殺技!マグナーム・・なにっ!?」
04/13 10:07:50ミハエル「アハハ!僕もまぜてもらうよ!豪くん!行けベルクカイザー!」
04/13 10:15:46ミナミ「こおらぁ!バキッ(殴る音)このレースは爆走兄弟オンリーなの!」
04/13 10:17:11ジュン「水を差すのは野暮ってもんよ!〜バキッ(また殴る音)」
04/13 10:18:34ミニ四ファイター「ということで、ミハエル君は退場!」
04/13 10:33:11ブレット「今回は俺達はギャラリーに徹するしかなさそうだな…」
04/13 10:37:10カルロ「そういうこった…それにしても乱暴な女どもだな…」
04/13 11:06:00ミナミ「なんかいった〜・・・ボキボキッ (指をならす)」
04/13 11:14:16カルロ「あ…ハハッハハ…さすがはヤマトナデシコだぜ…羨ましいなぁレッツ&ゴーが。ハハ、ハハハ。」
04/13 11:16:44ミナミ「ふふっ、それでよろしい」
04/13 11:22:50「ごちゃごちゃうっせーぞ、外野!今、真剣勝負の真っ最中だ!漫才なら後にしてくれ!」
04/13 11:27:52ミナミ「ごめーん、だって見ているだけだからひまだったんだもん」
04/13 11:30:57「豪!豪樹くんのマシンを見ろ!」
04/13 11:52:20豪樹「エアロバリア、チャージ!(マシンを包む空気の壁が巨大化する)」
04/13 12:19:54烈矢「いっけ、豪樹!」
04/13 12:32:16ミナミ「(2度と動かないようにミハエルを縛っている)よい・・・っしょっと。」
04/13 13:09:22ミハエル「これ何!?ほどいてよ!僕は真剣にレースがしたいだけなのに!」
04/13 13:29:21豪樹「(そんなミハエルを無視しつつ)へへへ…そろそろ行くぜ!エアロバリア、MAX!」
04/13 13:34:37「あれは!?」
04/13 13:35:44豪樹「カッ飛べ!マックスブレイカー!!(消える!)」
04/13 13:42:00「う、うっそだろぉぉ!?」
04/13 14:01:44豪樹「(瞬間、ソニックとマグナムの前方に出現するマックスブレイカー!)決まったぜ!マックスストーム!」
04/13 14:25:04「抜かれた!?そんなバカな!いつの間に!」
04/13 14:26:35「中々やるじゃん!それ位でなくちゃ面白くねぇぜ!こっちも行くぞ烈兄貴!」
04/13 14:32:08ミハエル「ちぇっ・・・・・つまんないー」
04/13 15:42:11ブレット「すねるなよミハエル…カルロ、お前この勝負をどう見る…?」
04/13 16:36:05カルロ「さぁな。こんなレース、興味ねぇぜ。」
04/13 16:44:50ブレット「なぜだ?」
04/13 16:58:02カルロ「こんなレースに勝ったところで何になる…下らねぇ!」
04/13 17:04:23ブレット「(笑みを浮かべつつ)フッ…それはお前の本心かな…?」
04/13 17:05:41カルロ「…何が言いてぇんだ…。」
04/13 17:19:46ブレット「別に…それよりもさっきのゴーキ・イチモンジのマシン…一体あの動きは…?」
04/13 19:18:57カルロ「質問に答えろ。」
04/13 20:11:38竜平「ブレットはん。知っとるか?昔、○夢君ゆうアニメがやな・・・」
04/13 20:36:21ミハエル「あー、僕それ見てたよ☆」
04/13 23:58:50ジュン「懐かしいわねぇ・・・・・!すごく大好きだったのよ、童○君☆」
04/14 00:07:30ミナミ「なあに、それー?どういうのなのー??」
04/14 00:16:08「一言で言うと、「ヒロインが、もっとインパクトのあるヒロインにその座を奪われる話」さ。負けるなよ、ミナミちゃん!」
04/14 00:19:37ミナミ「私が誰にまけるってー?」
04/14 00:20:09豪樹「例えば、マリナとかさー。」
04/14 00:22:21「あ、これ独り言ね。ボルゾイってセクシー(中略)すごいよ!マ○ルさん!!にでてくるジゴック先生に似てない??」
04/14 01:22:55マリナ「あたしはヒロインでいるつもりはないよ。狙うならヒーローだね」
04/14 01:26:08ひとし「俺がヒーローだぁ!!」
04/14 02:39:02烈矢「ヒーローは兄さんだ!!」
04/14 07:18:46「スキあり!抜けぇソニック!」
04/14 08:31:24ナレーション「バスターソニックのモーター音が一際甲高く響きわたり、急激な加速にタイヤが唸りを上げる。」
04/14 11:32:32ミニ四ファイター「おおーっと!!ここで烈君のバスターソニックが出たあー!!コーナーの貴公子、レッツ&ゴーの貴公子!!その華麗な走りと美しい姿は健在だあ!!」
04/14 11:56:03「今はレース中なんだよ烈矢くん!」
04/14 11:59:19「いいぞ烈兄貴!その調子で豪樹もかわしちまえ!」
04/14 12:09:43豪樹「そーはさせるかぁ!いっけーマックスブレーカー!!」
04/14 12:35:00「抜かせないよ!豪樹君!」
04/14 12:46:07ジュン「烈ー、豪ーっ!がんばれー!」
04/14 13:09:22「当然だぜ!烈兄貴にばっかいいカッコさせてたまっか!カッ飛べ!ビートマグナム!」
04/14 13:24:05「烈くん、豪くん、それに豪樹くん、凄いハイペースだ…WGPでもこれ程の走りにはお目にかかれないよ…。」
04/14 13:24:58リョウ「ああ…烈矢が少し、遅れている様だが…。」
04/14 13:25:52土屋博士「しかしあの一文字君の息子さんだ。このまま終わるとは思えない。」
04/14 14:41:06カルロ「(最後尾を走るZ−3と烈矢をじっと見つめる。真剣な面持ち)…………。」
04/14 14:42:02ミハエル「どうしたのさカルロ、やけにあのマシンにご執心だね。」
04/14 14:44:20カルロ「てめぇもとっくに気付いてるはずだ…あのチビ、わざと一番後ろに下がりやがった…何か仕掛ける気だぜ。」
04/14 15:00:47ブレット「レツヤ・イチモンジは自分と同じにおいがする…という事か?」
04/14 15:10:04ミハエル「彼の瞳には確かに、カルロ、君と同じ危険な光が宿ってるね…。」
04/14 15:37:50「(ちらっと後ろを振り返る。後方を走る烈矢とZ−3)」
04/14 15:38:58「どうした豪!烈矢くんが気になるのか?」
04/14 15:41:19「いや…おい豪樹!お前の弟、大分遅れたな!どうだ、もうギブアップするか?」
04/14 15:44:22豪樹「冗談はよしこさん!言っとくけど、烈矢を甘く見ない方がいいぜ!」
04/14 15:46:35「その通りだ豪!レースはまだ終わってないんだ!油断するなよ!」
04/14 16:34:14「わかってる!このままゴールできそうになさそうだしな。(と、烈矢に再び目をやる)」
04/14 16:42:44烈矢「ふっ、勝つのは俺だ!」
04/14 16:44:24「オレにだって、まだ必殺技があるんだぜ!」
04/14 16:49:35ミニ四ファイター「コースも中盤に差しかかった所で、先頭は烈くんのバスターソニック!これに豪樹くんと豪くんがピッタリと付いているぞ!烈矢くんはこの3台からやや離されているが、勝負はまだ分からない!さぁ!もっと我々をヒートアップさせてくれ!レッツゴー兄弟たち!」
04/14 16:57:30「よーし!かっとべー!マグナーム!!」
04/14 17:05:00豪樹「こっちもかっとべっ!マックスブレイカー!」
04/14 17:08:48ミニ四ファイター「おおっとぉ!ここで豪樹君のマックスブレイカートップに並ぶ!・・・ソニックはここでzー3と並んだ!何か作戦でもあるのか?」
04/14 17:16:40烈矢「…どうしたんだい「烈兄貴」あんたが俺の前を走っていられるのは今のうちだけなんだぜ。それともこんな所で負けを認めるのかい?」
04/14 17:17:37「僕は、チャンスを待っているんだ。」
04/14 17:20:03烈矢「チャンスだと!?どこかで聞いたような台詞を言うな!」
04/14 17:20:44ミハエル「思い起こせばあれは・・・勝者の条件」
04/14 17:21:38ジュン「シーッ!いいとこなんだから邪魔しないでよ!バシッ(叩く音)」
04/14 17:24:42ミナミ「今度は亀甲縛りにしようかな♪(不気味な笑い・・・)ねえ、ミハエルくん(薄笑い)」
04/14 17:25:41ミハエル「ガチガチガチ・・・(歯がなる音)ごごごめんなさい。お二人続きをどどどどうぞ。」
04/14 17:42:26ミナミ「わかればよろしい!」
04/14 20:00:45「2人とも真剣勝負だね・・・。」
04/14 20:22:21リョウ「そりゃそうだろう。」
04/14 20:35:55藤吉「なんだかんだ言って、結局ミニ四駆では負けたくないんでげすよ。」
04/14 21:13:50ジュン「なんか烈兄ちゃん・・・烈矢くんのこと、気に入ってるような気がするのよねー」

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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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