爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第三十ニ巻
<1998/04/21 18:00:29 〜 1998/04/22 23:07:47>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
三十一巻 三十三巻
04/21 18:00:29 : 烈「そういえば、MIXの主人公って決まってないよね」
04/21 18:05:56 : 烈矢「motiron」
04/21 18:06:37 : 豪樹「もちろん・・・・?」
04/21 18:08:02 : 烈矢「俺だ」
04/21 18:09:35 : 豪樹「何を言っているんだ、烈」
04/21 18:20:19 : 烈矢「馬鹿、俺は烈矢だ!!」
04/21 18:26:22 : 豪樹「それで・・・主人公は誰なんだ?」
04/21 18:27:04 : 豪「それはこの俺だー!!!」
04/21 18:28:39 : ミハエル「僕だと思うなー!ねえ、カルロ?」
04/21 18:29:24 : カルロ「知るかっ!!!」
04/21 18:30:44 : 二郎丸「主人公はあんちゃんだす!」
04/21 18:31:45 : ジョー「あ、その意見賛成だわ!」
04/21 18:32:18 : 二郎丸「当然だす!」
04/21 18:33:51 : ミニ四ファイター「よーし、こうなったら、レースで決めようじゃないか。」
04/21 18:35:04 : ミハエル「困ったらすぐそれだね。」
04/21 18:37:34 : ミニ四ファイター「うっ・・・・、僕はミニ四ファイター、こうでもしないと出番がないからね!」
04/21 18:38:59 : ミハエル「ま、いいや。このレース、僕は参加するよ!」
04/21 18:40:47 : ひとし「俺もだ!ギャグ専門なんてもう言わせねえぜ!」
04/21 18:58:46 : 烈矢「ふん。雑魚めが!」
04/21 19:01:07 : 竜平「ワイも参加するでー、原作だけなんていややからな」
04/21 19:06:44 : ブレット「おれもだっ!!」
04/21 19:08:26 : 大吾「竜平のマシンにはどんな名前がついてるんでごわすか?」
04/21 19:35:18 : 竜平「ワ、ワイのマシンか〜、それは秘密や」
04/21 20:19:38 : 豪樹「そーいえば・・・」
04/21 20:35:37 : 烈「豪、僕たちも勿論参加しようなっ!!」
04/21 20:36:16 : 豪「ああ!レース有っての俺たちだぜ!!」
04/21 20:52:37 : ミニ四ファイター「それじゃーはじめようか?」
04/21 20:53:40 : マリナ「私も参加するわ!」
04/21 20:54:25 : ひとし「マリナ!俺達ラブラブカップルが主役だよな!」
04/21 20:55:25 : マリナ「なっ、何がラブラブなのよっ!」
04/21 20:58:04 : ひとし「照れるなよ〜」
04/21 20:58:48 : 豪樹「いやよいやよも好きのうちってか?」
04/21 21:09:43 : 烈矢「まずは腹ごしらえ・・・バクバクムシャムシャハグハグモグモグポリポリゴクゴク・・・ふぁにひにふあふぁふへふぁいふえ!!」
04/21 21:10:13 : 豪樹「な、何言ってんだ?烈矢。」
04/21 21:11:02 : 烈矢「モグモグ・・・ゴクリっ・・・兄貴には負けないぜ!!」
04/21 21:11:48 : 烈「せ、成長期なんだね・・・(←ちょっと引いてる)」
04/21 21:54:44 : 豪「こわすぎ・・・」
04/21 22:05:35 : 烈矢「ふぁんふぁふぉー!!(怒)...バクバクバリバリズーッムシャムシャ...」
04/21 22:06:13 : 豪「な、何が言いてーのかよー!?」
04/21 22:07:15 : 烈矢「モグモグモギュモギュ...ゴクリっ...何だとー!!(怒)って言ったんだよ、ばーか!!」
04/21 22:08:55 : 豪「こんのへっぽこぴー過食児童っ!!お前なんてデブデブに太っちまえー!!へーんだ!!」
04/21 22:09:46 : 烈矢「遺伝的にはお前の方が、その可能性が高い事に気付けよ!」
04/21 22:10:25 : ミハエル「ガーン!!よくも....ヒドイわっ!!」
04/21 22:11:01 : 烈「何でミハエル君が....」
04/21 22:11:59 : 豪「へっ、お前の母ちゃんだって未だ登場してねーだけで、すっげーブスなんじゃねーの!!」
04/21 22:12:56 : 烈矢「俺は父さん似、豪樹は母さん似だ。」
04/21 22:13:21 : 烈「じゃあ........!?」
04/21 22:35:25 : 豪樹「おまえもあのマスクつけるのか!!」
04/21 22:50:27 : 烈矢「もちろんだ!」
04/21 22:53:37 : 豪樹「あんなものつけてどうするんだよ!」
04/21 22:56:06 : 烈矢「かっこいいだろ、まあ兄貴には分からないだろうがな」
04/21 22:59:36 : 豪「マスクの事なんてどうでもいいからおまえの母ちゃんどうなんだよ?」
04/21 23:03:51 : 豪樹「おれの母ちゃんは・・・・・・アフロなんだ」
04/21 23:05:33 : 佐上のおっちゃん「・・・・・・・アフロ?」
04/21 23:08:35 : リョウ「いい気になるな、おれの母さんは・・・・・・リーゼントだったんだぞ!!!」
04/21 23:10:28 : 二郎丸「そーだす、おらたちのかーちゃんの勝ちだす!」
04/21 23:12:00 : ミニ四ファイター「髪の毛の話はもういいぞお!!!」
04/21 23:17:00 : 豪樹「いーや、よくなんかないね、だいたいリーゼントは男の髪型だ、それを母ちゃんがするなんておかしいんじゃねえのか」
04/21 23:20:06 : リョウ「そこまで言うのだったらレースで勝負しろ!」
04/21 23:21:28 : 豪樹「のぞむところだぜ!」
04/21 23:24:01 : 二郎丸「あんちゃん、がんばってだすー!」
04/21 23:28:39 : ミニ四ファイター「よーし、「MIXの主人公は誰だ&母さんの髪型レース」を始めるぞお!」
04/21 23:32:10 : ナレーション「各自、スタートラインにつく。」
04/21 23:33:54 : ミニ四ファイター「では・・・・・、レデイ・・・ゴー!!!」
04/21 23:34:47 : ミハエル「いっけー、ベルクカイザー!」
04/21 23:36:04 : 烈「な、何でミハエル君・・・・・レースに出てるの!?」
04/21 23:37:58 : ミハエル「なんでって・・・主人公は僕だからさ。」
04/21 23:39:54 : 烈矢「ほざけ!主人公は俺だあ!」
04/21 23:42:37 : 豪樹「ばーか俺だよ!」
04/21 23:44:47 : ひとし「ラブラブパワーで勝ってやる!なあ、マリナ?」
04/21 23:49:01 : マリナ「ふん!(見向きもせずに)」
04/21 23:51:58 : 大神博士「そうだ、そんな男無視しておけ!」
04/22 00:00:10 : リョウ「母さんの髪型が一番だ!!!」
04/22 00:10:34 : J「なんか‥‥みんなバラバラ‥‥。」
04/22 00:16:59 : 豪「気にするな、J!」
04/22 00:28:01 : ひとし「お、お義父さま、そんなあ〜(泣)」
04/22 00:50:45 : 豪樹「マリコーひとしもいいやつだぜー!そんなに邪険にしないでちょっとは・・・」
04/22 00:51:38 : ひとし「豪樹!さすがは親友!いいこというぜ!」
04/22 00:52:40 : 烈「うーんたしかにちょっとマリナちゃん冷たいかもね・・・」
04/22 00:54:05 : ひとし「まぁいいさ!この俺が勝ってマリナにかっこいいとこみせてやるぜ!」
04/22 01:54:37 : 烈矢「勝てない奴ほどよく吠える」
04/22 02:34:26 : マリナ「御意だ。」
04/22 02:42:21 : ミハエル「ねーカルロ、僕たちもレースに出ない?見てるばっかりじゃ暇だよ」
04/22 02:44:15 : カルロ「何でオレを誘うんだよ」
04/22 02:46:03 : ミハエル「隣に立ってるから、他に意味無いよ!」
04/22 03:00:15 : カルロ「・・・・・てめぇ・・・・・」
04/22 07:14:58 : ミハエル「そんな恐い顔しないでよ。もっと軽ーい気持ちで行こ、軽ーい気持ちで。」
04/22 07:57:53 : カルロ「できるか、そんなこと!!」
04/22 09:14:31 : ブレット「(やや挑発的に)ひょっとしてレースに勝つ自信が無いのか…?お前。」
04/22 09:17:17 : ミハエル「あぁそう言う事なんだ。ゴメンよカルロ。」
04/22 09:18:44 : カルロ「随分と言ってくれるじゃねぇか…俺が逃げてるとでも言いたげだな…。」
04/22 09:19:33 : ブレット「違うのか…?俺にはそうとしか見えないが。」
04/22 09:20:31 : ミハエル「ブレット、僕達カルロを過大評価してたみたいだね。」
04/22 09:22:35 : カルロ「何だと…!この野郎!そのセリフもう一度口にしてみろ!ただじゃおかねぇ!」
04/22 09:23:34 : ミハエル「へぇ…じゃ見せてよ。どんな風に「ただじゃおかない」のさ。」
04/22 09:25:11 : ブレット「カルロ、お前の「アディオダンツァ」を「死のダンス」ではなく、本当の「歓喜の踊り」にしてみる気は無いか…?」
04/22 09:28:25 : ミハエル「「勝つ」事の喜び、君だって味わった筈だよ。だからまたレースしようよ。あの時みたいな真剣勝負を。」
04/22 09:30:01 : カルロ「だが俺のディオスパーダは、コンディションが完全じゃない…どうせならパーフェクトな状態で奴らと勝負したいんだが…。」
04/22 09:32:47 : ミハエル「心配ないって。報われない愛のパワーで走ってる人もいるんだから。」
04/22 09:33:51 : カルロ「悪いが…アイツとだけは一緒にしないでくれ…!」
04/22 09:37:11 : ナレーション「レッツゴー3匹(そのままだ)の漫才の間にも、主人公の座&母親の髪形をかけたレースは進行していた。」
04/22 09:40:46 : ひとし「ふ、何人たりとも俺たちの愛を邪魔することなどできん。ぬおおおおお!!!」
04/22 09:46:21 : ナレーション「しかし、速度の違いからマックスブレイカーにふっ飛ばされるビクトリーチャンプ(3号?)」
04/22 09:46:49 : ひとし「ああああ、何しやがんだ豪樹!!」
04/22 09:47:05 : 豪樹「いやあ、悪りい悪りい。でもそんなんじゃ勝てねえぞ」
04/22 09:56:10 : ひとし「まさか豪樹…お前マリナを狙ってるんじゃねぇだろうな…だから俺の妨害を!」
04/22 09:58:05 : 豪樹「はあ?おいおい笑えない冗談よせよ。」
04/22 09:59:43 : ひとし「くそう…!愛しのマリナは誰にも渡さねぇぞ!例え豪樹!親友のお前でもだ!」
04/22 10:01:10 : 豪樹「だからさあ、俺はマリコになんて興味無いって。」
04/22 10:02:31 : ひとし「わざと名前を間違えて、自分を印象づける…!何て姑息な作戦だ!負けねぇぞ豪樹!」
04/22 10:03:11 : 豪樹「俺の話を聞け!」
04/22 10:08:01 : マリナ「ふん、あいつに何を言ってもムダだ(はああああ)。」
04/22 10:10:47 : ひとし「マリナぁ!ここは共同戦線を張ろう!愛のツーリング作戦だ!」
04/22 10:11:33 : 烈矢「おい、あんな事言ってるぞ。相手してやんなくて良いのか。」
04/22 10:15:07 : マリナ「どうせならお前との方が1000倍マシだ」
04/22 10:20:00 : ひとし「ガーン!そんなぁ・・・」
04/22 10:27:01 : 豪「やっぱりギャグ専門になる運命なのかな…アイツ。」
04/22 10:30:31 : 一文字博士「ギャグ脱出をはかるならボルゾイスクールに入学ぐらいしないとムダだろう」
04/22 10:35:40 : リョウ「しかしああ言う奴も、物語のアクセントとしては結構重要だ。何かと重宝だしな。」
04/22 10:36:44 : 烈「つまりひとし君にはこのままギャグ担当を続けて貰うしかない訳ね…。」
04/22 10:37:40 : 豪樹「ひとし、どうやらそういう方向で話がまとまりつつあるみたいだぞ。」
04/22 10:42:47 : ひとし「ふっ、こうなったら・・・俺は大神学園に入ってやるぜっ!!全身タイツに身を包んで身も心も大神の生徒になってやるんだっ!」
04/22 11:38:04 : 土屋博士「大神…彼はああ言ってるが…。」
04/22 11:46:41 : カイ「博士…まさか入学を許可なんてしないでしょうね…!」
04/22 11:48:03 : レイ「俺も同意見です。あんなのとクラスメートになった日には、目もあてられない。絶対拒否すべきだ!」
04/22 11:51:08 : 鉄心先生「フォッフォッフォッ…どうするんじゃ大神?カワイイマリリンちゃんの未来の旦那様として、お前の許へ迎えるか?」
04/22 12:19:29 : 大神博士「ふふふ、入学を許可しよう。これにサインしたまえ(とボルゾイ・スクール入学願書を手渡す)」
04/22 12:27:24 : ひとし「おおおおっこれでついに・・・あ、拇印でいいっすか?」
04/22 12:46:33 : 烈「あ、それは!」
04/22 12:49:23 : ひとし「こ、これはボルゾイのじゃねーか!あぶねーあぶねー」
04/22 12:50:18 : 豪樹「ボルゾイに入学したらますますマリコにきらわれちまうもんなぁ」
04/22 12:51:41 : ひとし「ううっどうすればギャグ担当を脱出して一流のミニ四レーサーになれるんだ!」
04/22 13:08:35 : 烈矢「実はとっておきの手段が有るんだが…聞きたいか?」
04/22 13:10:27 : ひとし「う…お前が言うと何だか怪しさ大爆発だけど…何なんだそのとっておきってのは。」
04/22 13:13:25 : 烈矢「熱きミニ四魂のバイブル!コロコロコミック「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」第1巻を買うんだ!大好評発売中だぞ!まあ俺の出番が少ないのが難点だけど。」
04/22 13:21:16 : 烈「あ、それいいかもしれないね」
04/22 13:25:39 : 豪「おいおい本気かよ、烈兄貴ぃ・・・」
04/22 13:28:47 : 烈矢「こいつ・・・1巻でかなり活躍してたからな」
04/22 13:42:13 : 烈「「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」1〜13巻もまとめて一緒に買うと、更にパワーアップ間違いなし!どうだい、ひとし君!」
04/22 13:43:57 : リョウ「言っておくが、別に小○館から袖の下を貰っている訳ではないからな!」
04/22 14:00:09 : 豪「リョウまで何宣伝してんだ!」
04/22 14:35:02 : ひとし「あぁっ俺はどうすればいいんだー!!」
04/22 14:37:16 : 烈矢「仕方ないな…おい、お前本気で速くなりたいのか。」
04/22 14:39:48 : ひとし「当然だろ!でなきゃいつまでもギャグ担当から脱出できねぇし、愛するマリナとも結ばれねぇ!」
04/22 14:41:47 : マリナ「誰が「愛するマリナ」だっ!」
04/22 14:42:50 : 烈矢「だとしたら方法は1つしか無い…!お前、一文字家の養子になれ!」
04/22 14:43:36 : 豪樹「いきなり何言いだすんだ!?烈矢!」
04/22 14:45:02 : 烈矢「天才・一文字政宗の息子になれば、もしかするとZ−4が貰えるかもしれないぞ…マリナに勝てるのは父さんのマシンしかあり得ない!」
04/22 14:46:28 : ひとし「で、でもそうなると…俺はお前の兄貴、って事になっちまうぞ…?」
04/22 14:48:45 : 烈矢「それは確かに俺も物凄く嫌だ。だがお前の一途な気持ちも、俺は無視出来ない…こう見えても俺は結構いい奴なんだ。」
04/22 14:50:18 : J「うーん…一途、って言うのは間違ってないだろうけど、邪念ありありだよね…(汗)」
04/22 14:51:48 : 豪樹「おい烈矢!1人で勝手に話するな!兄貴の意向も聞け!」
04/22 14:53:01 : 烈矢「じゃあ兄貴は…」
04/22 14:54:19 : ひとし「(烈矢の言葉を遮り)豪樹!今から俺達は仲良し兄弟だ!」
04/22 14:55:18 : 豪樹「は…?お、おい!勝手に決めんなよ!」
04/22 14:56:28 : ひとし「(一文字博士の方を向き)お父さん!僕にマシンを下さい!」
04/22 14:57:45 : 豪樹「ひとし!冷静になれ!そんな事したらマリコに余計嫌われちまうぞ!」
04/22 14:58:52 : ひとし「はっ…!そ、そうだった!くそぉ同じ様な手に2度も引っかかるなんて!」
04/22 14:59:48 : 烈矢「ちっ…面白くなるトコだったのに(本当に残念そう)」
04/22 15:00:52 : ひとし「おいこら!豪樹の弟!てめぇよくもハメようとしやがったな!」
04/22 15:01:42 : 烈矢「ちゃんと「烈矢」って呼べ!だまされるお前がマヌケなんだよ!」
04/22 15:03:20 : ひとし「やかましい!まさかてめぇもマリナ狙いのクチか!?」
04/22 15:05:18 : 烈矢「お前と一緒にするな!俺の好みは体の弱そうなタイプなんだ!あんな頑丈そうなの俺の守備範囲外だ!」
04/22 15:28:42 : チイコ「もしかして、わたくしに惚れてしまったのですか?」
04/22 15:32:42 : 烈矢「・・・・誰?」
04/22 15:35:29 : ひとし「どうしたら、一流のミニ四レーサーになれるんだぁぁっ!」
04/22 15:37:31 : マリナ「あんたがどんなに一流になっても、私はおまえなんか好きにならないぞ!!」
04/22 15:44:41 : ひとし「いいかげん素直になれよ、おまえが照れてるって事はもうバレバレなんだぞ?!」
04/22 16:02:15 : マリナ「こいつはいったい何を考えてるんだ・・・・」
04/22 16:08:14 : 豪樹「なーんだマリコもひとしのこと好きだったのかー」
04/22 16:14:27 : マリナ「はっ、なにわけのわからないことを言っている。私の好みじゃないね、あんな奴。(烈矢風に)」
04/22 16:17:08 : 豪樹「なんっかあやしいんだよなー、本当の事をいえよ、マリコ!」
04/22 16:20:23 : マリナ「あのなあ!私はね、もっとかっこよくって、理知的で、物静かな人が好きなんだ!」
04/22 16:21:30 : 二郎丸「あんちゃん!ピッタリだす!」
04/22 16:22:19 : リョウ「え、俺よりJのほうが・・・」
04/22 16:23:32 : J「リョウくんそんな謙遜しなくても…ハハハ。」
04/22 16:25:23 : ミハエル「烈くん、ってそんなイメージしない?」
04/22 16:26:11 : J「わっミハエル君!いきなり出て来ないでよ!ビックリするじゃない!」
04/22 16:27:39 : ミハエル「僕が当てて上げるよ。マリナちゃん、烈くんに惚れてるね?(ニヤ)」
04/22 16:30:22 : 豪「そうなのかマリナ!ちっくしょう!やっぱりライバルか!」
04/22 16:31:36 : 烈「お前、兄弟だろ!もうミハエル君変な事言って豪を刺激しないでよ。」
04/22 16:32:31 : ミハエル「だってその方が面白いと思って。」
04/22 16:34:45 : ひとし「やはり最大のライバルは星馬烈…!アイツに勝って、マイスウィートマリナのハートを射止めるぜ!」
04/22 16:38:56 : 烈「ほらぁ変な方向に勘違いしてる人が!どうしてくれるのミハエル君!」
04/22 16:41:49 : ミハエル「んー、盛り上ってきたから、良し!だよ」
04/22 16:45:16 : カルロ「良しにすんなよ、お前…。」
04/22 16:46:36 : ブレット「まあミハエルはこういう奴だからなぁ。許してやれよカルロ。ハハッ!」
04/22 16:47:22 : カルロ「おめーも納得してんじゃねぇ!」
04/22 16:48:39 : レイ「しかしあのひとしとかいう奴、身の程を知らないと言うか…しつこいと言うか…。」
04/22 16:49:14 : カイ「愛の力でしょうか。」
04/22 16:51:08 : ひとし「待ってろマリナ!もうすぐ溢れんばかりの愛と共に、お前のひとしが参上するからな!」
04/22 16:52:06 : マリナ「誰もお前の事なんて待ってなぁい!」
04/22 16:54:21 : ミハエル「露骨に嫌がってるよね、彼女・・・・。」
04/22 16:58:37 : ブレット「レディのハートは複雑だからな。実は意外と喜んでるのかも知れないぞ、ミハエル。」
04/22 16:59:17 : カルロ「お前まーたそう言う無責任な事を…。」
04/22 17:03:27 : ブレット「気にするなよカルロ。読者だってこういうプリティチャーミーな俺達を望んでるぞ、きっと。」
04/22 17:04:35 : カルロ「プリティなんとかは結構だが、俺を巻き込むな!俺はハードボイルド指向なんだ!」
04/22 17:06:21 : ミハエル「つれないなぁ、カルロ。僕達はこんなに君の事を想ってるのに…。」
04/22 17:07:15 : カルロ「そーゆー悪趣味な冗談やめろ、って言ってんだよ!」
04/22 17:08:12 : ブレット「ハハハ!純だな、カルロは。まぁそういうトコがいいんだけどな。」
04/22 17:09:19 : カルロ「ぐっ…!なぜ俺がこいつらとトリオで登場する回数が多いんだ…納得いかん!」
04/22 17:10:35 : ナレーション「3匹が斬る!の後は、再びレースの模様をお楽しみ下さい。」
04/22 17:16:53 : 烈「最近僕ら出番少ないね・・・」
04/22 17:33:00 : 豪「そーだなぁ」
04/22 17:45:27 : J「リョウくんもね・・・・」
04/22 17:59:37 : リョウ「けど、ひとしとマリナの事ばかり考えていたからすっかり忘れていたけど、レースはどうんったんだ?」
04/22 18:01:58 : 豪樹「そういえば、「MIXの主人公は誰だ?!」レース、してたんだよなあ・・・」
04/22 18:07:38 : ひとし「そ、そうだった!このレースに勝ってマリナのハートをつかむ作戦があああ!!!」
04/22 18:33:26 : 烈矢「・・・馬鹿だな(懐から食べ物を出しつつ言う)」
04/22 18:53:17 : 竜平「主人公は別やとしても「髪型」いうんはもうどないでもええんやないか?」
04/22 18:59:32 : ミナミ「そうよね。だいたい基準がいいかげんなのよ。」
04/22 19:07:01 : 竜平「基準??」
04/22 19:08:31 : ミナミ「アフロやリーゼントのお母さんを誇るあの人たちの物の考え方の基準よ。」
04/22 19:30:04 : 烈「じゃあ、僕もレースを辞退しようかな」
04/22 19:49:38 : ミハエル「めざすは主役!! ってねー」
04/22 21:35:56 : 二郎丸「なに言ってるだすか!このレースの目的は髪型の件だすよ!」
04/22 21:46:27 : リョウ「もうやめろ、二郎丸・・・、俺たちのセンスが悪かったんだ・・・。」
04/22 21:47:20 : 二郎丸「あんちゃん・・・」
04/22 23:01:36 : リョウ「あきらめろ(とても優しい包み込む様なまなざし)」
04/22 23:07:47 : 二郎丸「(号泣)」
三十一巻 三十三巻
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
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目覚めよ烈矢!
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