爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第三十三巻
<1998/04/23 00:21:52 〜 1998/04/24 19:41:11>
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三十ニ巻 三十四巻
04/23 00:21:52 : 豪「あーあ、リョウの奴、だすだすヤローを泣かしちまったぞ、烈兄貴。」
04/23 01:06:29 : 烈「豪は宿題が分からない時は泣き付いてくるよなぁ」
04/23 01:29:33 : ミニ四ファイター「ところでレースはどうしたんだぁ?」
04/23 02:12:20 : 豪「いっ今それはカンケーねぇだろっ(汗)」
04/23 02:38:19 : 豪樹「そーだっ、レースしよーぜ!」
04/23 04:46:10 : ミニ四ファイター「じゃあ仕切り直して・・・レディゴー!!!」
04/23 09:15:18 : 豪「行けマグナム!主役マシンの力を見せてやれ!」
04/23 09:27:03 : 豪樹「時代の風はこっちに吹いてる!負けるなマックスブレイカー!」
04/23 09:35:19 : 豪「豪樹!名前は似てても実力はダンチ、って事を教えてやるぜ!」
04/23 09:35:57 : 豪樹「へっ!その言葉、そっくりお返しするよ!」
04/23 09:59:33 : 烈「豪も豪樹くんも、本当にレースが好きなんだなぁ。」
04/23 10:08:59 : 烈矢「そう言うお前はどうなんだ?」
04/23 10:44:01 : 烈「もちろん好きさ!烈矢くん、君だってそうだろう?」
04/23 10:44:53 : 烈矢「そう…かも知れない。でも、俺には良く分からない。」
04/23 10:45:46 : 烈「「良く分からない」って…どう言う事?」
04/23 10:47:41 : 烈矢「俺にとって、レースはいつも戦いだった。「楽しむ」レースなんてした事なかったからな…だから、自分が「レースが好き」でミニ四駆を走らせているのか、良く分からないんだ(淋しげな瞳)」
04/23 11:00:16 : 烈「「なら、これからすればいいさ、心から楽しめるレースを.」」
04/23 11:07:16 : 烈矢「出来るのかな…俺に…。」
04/23 11:49:20 : 烈「出来るよ。当然じゃないか」
04/23 12:26:07 : 二郎丸「オラもレースをしたいだす。でも二郎丸スペシャル×6は壊されてしまっているだす。土屋博士オラもニューマシンが欲しいだすよ。」
04/23 12:31:56 : 土屋博士「二郎丸君今はこれしかないんだが。(取り出したのは量産型トライダガー600だ。)」
04/23 12:36:58 : 二郎丸「う、うれしいだす。トライダガー二郎丸スペシャルと名ずけるだす。」
04/23 12:45:14 : リョウ「よかったな、二郎丸」
04/23 12:47:41 : J「かげで見守るリョウくんでした!」
04/23 12:56:22 : ナレーション「私のセリフがとられたよーだ。」
04/23 12:58:35 : 豪樹「オラオラオラオラーーー!!!いっけえーー!マックスブレイカーーー!!!!エアロバリア・オン!!」
04/23 12:59:52 : ミハエル「ボクも走りたいよお〜〜。エーリッヒ〜、シュミット〜。」
04/23 13:02:54 : 豪「どーでもいーけど、烈矢ってよく食うよなあ〜。」
04/23 13:03:46 : 烈矢「うるさい。成長期なんだ。」
04/23 13:17:57 : 豪樹「それよりレースだぁー!!」
04/23 13:24:53 : 豪「そういえば・・・おれたちってMIX始まってからあんまり食事とかしてないよな。」
04/23 13:53:12 : 竜平「別にええんとちゃうか?そんなこと言うたら『そういえば…おれたちって睡眠とってないよ』とかいうんも考えられるで。」
04/23 14:19:52 : 豪樹「時の流れが、なぁ・・・」
04/23 14:23:31 : ミハエル「じゃあ、これからみんなでお茶しよう!」
04/23 15:04:29 : ナレーション「と、突然3時のお茶セットがミハエルくんの前に出てきたぞ!」
04/23 15:19:21 : 烈「そうだ、こんなもの作ってきたんだけど。」
04/23 15:40:33 : 豪「何だよこれ…ただの豆腐じゃねぇか。」
04/23 15:53:23 : 烈「ただの豆腐じゃない!これは…究極の豆腐なんだ.」
04/23 16:09:05 : 豪「嘘言ってらぁ。幾ら烈兄貴の言う事でも、信じられる事と信じられない事があるぜ。」
04/23 16:15:50 : 烈矢「おまえのアニキって変な漫画にはまってるんじゃねーの?(もぐもぐ)」
04/23 16:33:36 : 豪「烈兄貴・・・・」
04/23 16:40:41 : 烈「豪、心配無い。間違っても美○しんぼとかクッ○ングパパになんてハマってないからな!」
04/23 16:59:53 : 豪「ち…違う…!こんなの烈兄貴じゃない!」
04/23 17:13:00 : 烈「待っててミハエル君、今、お茶にぴったりのお菓子、作って上げるね(何故かシャキン!と包丁を取り出す)」
04/23 17:21:36 : ミハエル「い…いいよ。僕いらない。」
04/23 17:24:09 : 豪樹「お、料理するのか?俺も手伝うぜ!」
04/23 17:31:31 : 烈矢「兄さんが作るなら僕食べる。」
04/23 17:42:15 : 豪樹「よし。」
04/23 17:43:42 : 烈矢「もぐもぐ。むしゃむしゃ。ぱくぱく。ごくん。やっぱ兄さんの手料理はうまいな。」
04/23 17:46:10 : 豪樹「烈矢・・・」
04/23 18:00:16 : 一文字博士「私が豪樹に料理を仕込んだからな!」
04/23 18:25:15 : 烈矢「父さん!? 」
04/23 19:47:43 : 豪「でたな!変態おやじめっ!!」
04/23 20:25:43 : たまみ先生「大人に向かってなんて言葉使いですか!!」
04/23 20:49:46 : ひとし「料理かぁ、俺もマリナの手料理食ってみたいぜ!」
04/23 21:13:49 : マリナ「(ニヤリ)私の料理は火力がポイントよ!」
04/23 23:16:56 : 豪「ファイヤァッ!!」
04/23 23:55:39 : ひとし「俺にそそぐ愛の炎が料理を一層おいしくするのか!」
04/24 01:01:05 : ミナミ「ねぇ、ちょっと違うけど、コイツもお仕置き部屋に連れてっていい?」
04/24 01:25:54 : ひとし「ふざけるなよミナミ!俺とマリナはラブラブなんだぜ!ジャマするなよ!」
04/24 02:25:02 : マリナ「遠慮なく、っていうか、ぜひ!お仕置き部屋でも どこでも連れてっちゃってよ」
04/24 02:39:50 : ミナミ「おーけー・・・(バキボキ)」
04/24 09:00:15 : ひとし「おいちょっと豪樹!どうにかしてくれ!」
04/24 09:02:11 : 豪樹「ミナミー暴力はよくないぞ!なっ!」
04/24 09:03:27 : ミナミ「うっるさいわねー!まずはあんたから片付けてやろうかしら?豪樹!」
04/24 09:12:32 : 豪樹「…どうぞミナミさん、お好きな様に…(すまんひとし!)」
04/24 09:25:25 : ひとし「ちょっ、ちょっと豪樹!たのむよーーーーーーっ(涙)」
04/24 09:46:38 : ミナミ「さぁて…覚悟はいい…?(指ボキバキ、顔ニヤリ)」
04/24 09:53:48 : ひとし「そ、そんな指ボキボキ鳴らしてたら指が太くなるぞ」
04/24 10:01:39 : ミナミ「あらぁひとしったら、そんなに大怪我したいのかなぁ…?(顔は笑ってるが、声はすわってる)」
04/24 10:04:14 : 烈「ねぇちょっとミナミちゃんやりすぎなんじゃぁ・・・」
04/24 10:04:55 : ミナミ「あなたもひとしと一緒に、地獄見る?」
04/24 10:05:49 : 烈「えっ・・・そ、そんな女の子が暴力振るっちゃだめだよ!」
04/24 10:07:11 : 豪「烈兄貴!こんな奴にそんなこといったって無駄だぜ!」
04/24 10:10:53 : ミナミ「そこの青い髪のキミ…いい根性してるわ…ちょっと可愛がったげるから、いらっしゃい!」
04/24 10:22:19 : 豪「お、俺!?待て!俺は関係ねぇだろ!」
04/24 10:26:40 : ミナミ「あっらぁ〜じゅ〜ぶんに関係あるわよぉ。うふっ誰から片づけよっかなーっと。」
04/24 10:31:53 : リョウ「そこまでにしとくんだな、女!」
04/24 10:39:13 : ミナミ「何よあんた…他の連中に比べればちょっとは出来るみたいだけど…アタシを止められるとでもお思い?」
04/24 10:46:36 : 豪「あの人間凶器に挑むなんて…さすがはリョウだぜ!」
04/24 11:02:16 : 烈「豪、「人間凶器」は言い過ぎだぞ。せめて「歩くICBM」位にしといてあげるべきだ。」
04/24 11:04:47 : ミナミ「…よぉく聞こえたわよそこの2人…後できっちり痛い目見て貰うかんね!」
04/24 11:05:32 : 烈「ああ!豪お前が余計な事いうから!」
04/24 11:06:06 : 豪「烈兄貴の方がひでぇ事言ってただろ!」
04/24 11:08:10 : ミナミ「ふん…さて、鷹羽リョウ、とか言ったわね、あんた。でしゃばるとあんたもただじゃ、済まないわよ…あたしの実力知らない訳じゃあ、無いでしょ?」
04/24 12:42:05 : リョウ「知らないな、そんなもの」
04/24 12:43:54 : ミナミ「な・・・なあんですってえええーーー???!!」
04/24 12:47:52 : 二郎丸「あんちゃんは、強いだすよ。おまえごときに負けないだすよ!」
04/24 13:15:24 : 豪樹「や、やめとけよ…ミナミをこれ以上刺激するととんでもない事に…!」
04/24 13:42:26 : ミナミ「ふふふ…ようやくアタシが燃えられる展開になってきたわ…!今までミニ四駆ばっかで退屈でしょうがなかったのよ(うきうき)」
04/24 14:24:28 : たまみ先生「お待ちなさい!!この子達に手を出すのならまずこの私を倒してからにしなさい!!!!」
04/24 14:27:32 : 豪「た…たまみ先生!何て凛々しいんだ!さすがにやるときゃやるぜ!」
04/24 14:34:58 : ミナミ「うっ…!ひ…卑怯じゃない!先生を楯にするなんて!」
04/24 14:38:29 : ジュン「そうよ豪!男だったら1対1で勝負しなさいよ!!」
04/24 14:44:39 : 豪「あっジュン!どーして俺に振るんだ!元々俺は関係ねぇだろ!」
04/24 14:47:18 : 二郎丸「そうダス!うんこ野ろうが」
04/24 14:49:26 : 豪「ほら二郎丸もこう言ってるだろ?なぁジュン、ここはリョウの見せ場なんだって。」
04/24 14:51:19 : ミナミ「あたしはこの燃える闘魂をぶつけられれば、この際誰でもいーんだけど…(ニヤリ)」
04/24 15:16:24 : 豪「うっ…トコトンあぶねぇ奴だな(こんなのと勝負なんてした日にゃ…)」
04/24 15:30:02 : 烈「第1話のオープニングを見た時は、まさかこんな子だとは思わなかったよね…。」
04/24 15:55:34 : ミナミ「なぁんか言ったぁ…?(ぎろ)」
04/24 15:56:42 : 烈「な…何も(うわー恐い…小学生の目じゃないよ!)」
04/24 16:16:16 : ミナミ「なぁぁぁんですってぇ?あなたの心の叫びがいま私の耳に届いたんだけどぉ!?」
04/24 16:16:51 : 豪樹「ミナミ!お、おまえ超能力者だったのか?」
04/24 16:39:13 : ミナミ「うっふっふっふー!あんたが今考えていることも当ててあげようか!?」
04/24 16:57:36 : 豪樹「そ、そんなこけおどしが俺に通用するとでも思ってんのか!当てられるモンなら当ててみやがれ!」
04/24 16:59:19 : ミナミ「なんて狂暴な女だ・・・でしょう?!」
04/24 17:00:08 : 豪樹「うっ・・・なんで分かったんだ!?」
04/24 17:00:50 : 烈矢「(それは別に俺でもわかるわな・・・)」
04/24 17:01:59 : ミナミ「これからはエスパーミナミさんって呼んでもらいましょうか!」
04/24 17:05:09 : 烈矢「エスパー〇ミのパクリだろ・・・」
04/24 17:05:50 : ミナミ「なんでしってんのよ!」
04/24 17:06:46 : 烈矢「ひそかにファンだったんだ・・・(照れ照れ)」
04/24 17:10:44 : ミナミ「おっといけない、早く皆に天誅を下さないと!」
04/24 17:12:02 : 烈矢「ふじこせんせー!(絶叫)」
04/24 17:16:03 : ミナミ「さーて、誰からでもかかってきなさいっ!」
04/24 17:17:08 : リョウ「女!相手をしてやる!!!こいっ!」
04/24 17:18:00 : 二郎丸「あんちゃん、かっこいいだす!!」
04/24 17:18:53 : 豪樹「じゃ、じゃあ俺は夕食の買出しに行かなきゃ、な、烈矢。」
04/24 17:21:55 : 烈矢「おっ、俺も・・・」
04/24 17:23:41 : ミナミ「待てー一!にがしゃしないわよ!」
04/24 17:24:42 : 豪樹「(逃げながら)れつやきょうはなにをたべたいーーー(ひといきに)」
04/24 17:38:45 : 烈矢「兄貴の作った物なら何でも!(こっちも逃げながら)」
04/24 17:41:59 : ミナミ「ふふふ・・・まあいいわ。あの2人なら後でじっくり料理してやれる・・・最初の相手は、テント暮らしの貧乏人、シリーズによって性格も変わるそこの鷹・・・何とかって奴よ!!」
04/24 17:42:46 : リョウ「どっからでもかかって来・・・ぐああっ!」
04/24 17:43:29 : ナレーション「ミナミはリョウを一撃で倒した・・・。」
04/24 17:44:36 : ミナミ「さて・・・次は誰の番かしら?」
04/24 17:46:37 : ひとし「よーし、ここで勝ってマリナにいい所をみせてやるぜ!こい、ミナミ!」
04/24 17:48:35 : ミナミ「(バキボコベキ・・・)はーっ、もうおしまいなの?」
04/24 17:50:01 : ひとし「ううっ・・・無念だ・・・、豪樹、敵をうってくれ・・・(パタ)」
04/24 18:09:40 : 豪樹「俺にふるなぁぁぁぁ!!!あ、ミナミ!」
04/24 18:11:18 : ミナミ「にがさないわよー!ってちょっと待ちなさーい、豪樹ー!!」
04/24 18:11:59 : 豪樹「へへーん俺には追いつけないぜー!」
04/24 19:31:04 : 烈矢「お俺先に帰ってるからーー(ダッシュ!)」
04/24 19:41:11 : 豪樹「じゃあ玉ねぎニンジンと買っといてくれ〜!・・・じゃない、烈矢! ズルいぞぉぉ!!」
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