爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第四十三巻
＜1998/05/12 22:38:32 〜 1998/05/14 02:02:54＞
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四十ニ巻 四十四巻
05/12 22:38:32 ： 烈矢「じゃあ、誰だっていうんだよ、兄貴！」
05/12 23:43:02 ： 漸「俺さっ☆」
05/13 00:47:42 ： 竜平「いきなり明るーなるなぁ・・・・・・調子狂うわ・・・・・ホンマに。」
05/13 05:55:25 ： 烈矢「そうか、おまえか……（低く呟き、ふらりと立ち上がる）」
05/13 07:44:25 ： 漸「何だ？オチビちゃん」
05/13 08:25:21 ： 烈矢「くっ！ なめやがって・・・ 俺を怒らせたことを後悔させてやる！」
05/13 08:27:56 ： 豪樹「どう、どう、どう（と、烈矢をなだめる）」
05/13 09:00:31 ： 烈矢「ひひーん！・・・って何を言わせるんだ！兄貴！！（真っ赤）」
05/13 12:36:22 ： 竜平「おまえら、漫才かましとる場合やないやろが」
05/13 12:38:33 ： 豪樹「漫才？ それもいいなぁ。烈矢、ここから出たらふたりでコンビでも組んで、芸能界デビューってのはどうだ？」
05/13 12:39:58 ： 陣「なんだと！芸能界に出るのは俺たちのほうが先だい！」
05/13 12:40:57 ： 漸「双子だからおまえらよりも馬があうぜ☆」
05/13 12:41:47 ： 烈矢「じゃあ、お前らでレッツゴー三匹でも組んで勝手にやってろ」
05/13 12:43:59 ： 陣「だったらお前もいないとレッツゴーにならないだろ。」
05/13 12:51:13 ： 烈矢「俺は絶っっっ対に断る！」
05/13 12:52:23 ： 陣「いいじゃああん、やろうよお（妙に慣れ慣れしい態度）」
05/13 12:55:31 ： 烈矢「人に頼むときはそれなりの礼儀ってもんがあるんだぜ。魚心って奴もな。」
05/13 12:57:42 ： 豪樹「烈矢、それはお前にもいえることだぞ（厳しく）」
05/13 13:04:10 ： 烈矢「ふ、袖の下を通すってのは俺の主義じゃないんだ」
05/13 13:06:09 ： 豪樹「お前に足りないのは礼儀だよ。」
05/13 13:08:11 ： 陣「筋がいいねえ、でも俺たちだったら吉本でもトップになれるぜ」
05/13 13:15:54 ： 烈矢「ふん、勝手にやってろ」
05/13 13:20:17 ： 漸「だからど〜〜〜〜しても「レツ」が要るんだって☆（烈矢にすがりつく）」
05/13 13:26:00 ： 烈矢「だ・か・ら、魚心あれば水心あり。それなりのモノがあるだろ？」
05/13 13:28:39 ： 陣「面白そうだから、しばらく見てようぜ…」
05/13 13:29:19 ： 豪樹「そうだな…、食うか？（スナック菓子を差し出す）」
05/13 13:34:14 ： 漸「や、山吹色のお菓子でござるか・・・はっ、カステーラはいかがにございまするか？（←そのまんまや）」
05/13 13:35:45 ： 烈「やあっ、君も時代劇好きなのかい？」
05/13 13:43:10 ： 一文字博士「お、おや？話が合わなくなるぢゃないか（再び烈をかっさらってく）」
05/13 13:43:46 ： 烈「あ〜れ〜（やはり時代劇風に）」
05/13 13:46:11 ： 竜平「な、なんやったんや？一文字のおっちゃん・・・」
05/13 13:47:21 ： 漸「ちぇっ、折角「レツ」が見つかるかと思ったのに」
05/13 14:04:18 ： 豪樹「ちょっと待て。父さんが何で烈をさらってったんだ？」
05/13 14:06:19 ： 陣「お前、日本語変だぞ」
05/13 14:07:33 ： 烈矢「そんなことより！・・・兄貴、まさか父さん・・・」
05/13 14:08:38 ： 豪樹「！！急ごう！！」
05/13 14:10:18 ： 陣「おおっと、お前らの相手はここだ！！」
05/13 14:11:58 ： 漸「俺達が勝ったら否応なく漫才トリオを組んでもらうぜ！！」
05/13 14:19:38 ： 烈矢「なんでそうなる！」
05/13 14:20:22 ： 漸「ふふふ、それは俺達に勝てる自信がないからなのかな？」
05/13 14:49:06 ： 豪樹「そんなわけねぇだろっ！！なっ、烈矢！」
05/13 14:57:45 ： ミハエル「こ・し・あ・ん（はぁと）」
05/13 15:00:11 ： 豪樹「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
05/13 15:07:12 ： ミハエル「なにビックリしてるの？」
05/13 15:20:49 ： 豪樹「いきなり背後から現れるなよなっ！！（死ぬかと思ったぜ・・・。）」
05/13 15:22:58 ： ミハエル「ねーねー、漫才やるんなら、僕と組まなあ〜い？」
05/13 15:29:35 ： 烈矢「あっ兄貴とコンビ組めるのはオレだけだっ！！」
05/13 15:32:45 ： ミハエル「じゃあそっちの同じ顔した二人、僕とトリオを組もうよ♪」
05/13 15:34:30 ： ナレーション「どうしますか？「よろこんで」・「誰がてめえなんかと！」」
05/13 16:08:43 ： 漸「え・えーっと…」
05/13 16:15:08 ： ミハエル「ねぇ、やろーよー」
05/13 16:18:28 ： 漸「えっ・やろーってもしかして・・・///」
05/13 16:19:32 ： ミハエル「赤くなってるってことは、「よろこんで」の方なんだね♪」
05/13 16:33:31 ： 漸「い・いや、その」
05/13 16:36:44 ： ミハエル「あはは♪そんなに照れなくても平気だよ！」
05/13 16:40:31 ： 漸「え、なっ・・///」
05/13 16:41:44 ： ミハエル「あっはは〜♪よ〜しっネタを考えよ〜っと！（ぐいぐい）」
05/13 16:42:42 ： 漸「ひっ‥ひっぱるな〜っ！！」
05/13 16:43:20 ： 陣「‥‥‥‥‥。」
05/13 16:44:25 ： ナレーション「いつのまにか見ていた陣であった。」
05/13 17:21:05 ： 豪樹「かわいそうに・・・（合掌）」
05/13 17:25:54 ： ナレーション「ところで、ひとしと左京の方は・・・？」
05/13 17:28:11 ： 大神博士「ええい、ひとし、さっさとブロッケンＧを取り戻さんか！」
05/13 17:30:21 ： ひとし「そんなこと言ったってよお、壊しちゃいけねえってのは難し過ぎるぜ、おっさ・・・いや、お父様！」
05/13 17:41:35 ： 大神博士「とにかくさっさとしろ！！」
05/13 17:42:04 ： ひとし「は、はいっ！！」
05/13 17:43:00 ： 左京「は〜へへへへ〜♪（超・いやみ笑い）」
05/13 17:43:38 ： 豪樹「あいつバカ・・？」
05/13 17:44:12 ： ナレーション「こんな感じだった。」
05/13 17:50:28 ： 竜平「こんなって・・・どんなや？」
05/13 18:51:51 ： 豪「さぁ・・・」
05/13 18:58:57 ： ボルゾイ「さぁ，殺れ！」
05/13 18:59:38 ： 豪「あれ？烈兄貴？さっきまでいたと思ってたのに・・・？」
05/13 19:01:10 ： ボルゾイ「おぉ，あの，赤毛の烈ちゃんか。あやつなら，わしの膝ですやすやと眠っておるぞ。かわゆいのぉ・・・」
05/13 19:02:22 ： 豪「ぎゃぁぁぁっ！烈兄貴ーーーーーーっ！どうしてあんなところにっ！」
05/13 19:03:16 ： ボルゾイ「一文字博士に頼んでちょっといい匂いをかがせてやっただけじゃよ。あと３０分もすれば，目が覚めるじゃろぅ・・・」
05/13 19:04:02 ： 豪樹「あれ？豪たちじゃねーか！？ってことは，戻ってきてしまった・・・。ということか・・・。」
05/13 19:04:46 ： 烈矢「そうみたいだ。」
05/13 19:06:02 ： 陣「これはこれは，さっきの雑魚軍団ではないか。ふふっ」
05/13 19:07:52 ： ミハエル「わぁぁあっ！烈くぅーん！どうしてあんな所で・・・寝たいんだったら，僕の膝で寝させてあげるのに・・・悲しい度１００％」
05/13 19:08:41 ： 豪「何だと、このほうき頭！！」
05/13 19:10:02 ： ミハエル「なんだよぉ！ファイナルレースの前の晩，社会の窓をあけたまま，雪合戦してたくせにぃ！」
05/13 19:10:24 ： 二郎丸「あのときは，まぬけだっただすなぁ・・・」
05/13 19:10:42 ： 豪「なんだとぉ！」
05/13 19:13:21 ： 烈矢「ちっ！合流したら，登場人物が多くなって，誰が出てきたか，わからなくなってしまう。豪・烈・豪樹・マリナ・ひとし・二郎丸・リョウ・ミハエル・土屋博士・ボルゾイ・左京・大神博士・父さん（一文字博士）・えーっとあと・・・」
05/13 19:14:55 ： 陣「ほうき頭とは失礼なっ！！」
05/13 19:16:21 ： ミハエル「ぷぷぷっ・・・ぶっ・・・ぎゃははははっ・・・ぶふふふふふっ！ほうきねぇ・・・豪君・・・しょうがないよ，僕たち雑魚だもん」
05/13 19:17:53 ： 烈「がばっ！僕は，そうだ，睡眠薬で眠らされていたんだ！ぎゃぁ！ボルゾイの膝で寝ていたのか！？だっ！（ドアの方にはしる）ぐぐっ！開かない・・・そうだこんな時は，『開けゴマ』」
05/13 19:19:02 ： ナレーション「ガガガガ-----------------ッ ドアが開いた。なにっ光が見える！空だ青い空がっ！」
05/13 19:19:47 ： 豪「ソトニデラレル・・・そとにでられる・・・外に出られる・・・やったーーー・・・」
05/13 19:20:34 ： 烈矢「こんなのって，イヤだ，こんな展開。これじゃぁ，何もかもうまくいってしまう・・・。漫画ちっくでいやだぁ！」
05/13 19:33:10 ： 陣「あほな展開・・・」
05/13 19:41:01 ： 烈「はあっ…はあっ…（まだボルゾイの悪夢にうなされている）」
05/13 19:43:35 ： 陣「ま・ぶ・し・い〜〜〜〜〜〜っ！！（明るいところは駄目なようだ）」
05/13 19:45:31 ： 烈矢「最初は外にいたくせに」
05/13 19:47:59 ： ミハエル「烈くん！？」
05/13 20:04:36 ： 一文字博士「わ、私の計画がこんなあほらしい展開で終わりを告げるとは・・・（がくっ）」
05/13 20:18:01 ： 竜平「なんや、その計画って？」
05/13 20:19:00 ： 一文字博士「ダークジェイル脱出計画だ（ボルゾイ様には内緒）」
05/13 20:22:43 ： 烈矢「と、父さん…？」
05/13 20:24:30 ： 一文字博士「ついでに烈・豪対決のプロット（ダークジェイル内仕様）も準備していたんだが、ムダに終わったようだ・・・.」
05/13 21:40:16 ： 豪「うーん・・・」
05/13 21:51:16 ： ミハエル「うっ・・くすくす・・ぷりぷり・・・ぷぅァあははははあ・・ねえ、知ってる？うくくく・・しゅみっとの本名シュミっト・ファンデルハウゼン・フォン・シューマﾂハってゆうの・・」
05/13 21:52:28 ： カルロ「長いなあ・・・」
05/13 21:54:36 ： ブレット「ちなみにおまえはカルロ・セレーニってゆうのだな・・。」
05/13 21:57:04 ： ミハエル「せれえにい〜？ｲヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒーーーーｲ ヒヒヒヒヒヒひひひひひひひひひ」
05/13 22:20:47 ： カルロ「何がおかしい！」
05/13 22:27:34 ： 豪樹「（バックの騒音を無視して）父さん、もしかして…… （と、政宗の顔を見上げる）」
05/13 22:30:22 ： ミハエル「あはははははあははは！！おもしろかった。ふぅ・・・・つかれた。」
05/13 23:03:35 ： カルロ「こいつ、しばっていいか？」
05/13 23:57:34 ： ミハエル「カルロにそんなことが出来るわけないよ！」
05/13 23:59:13 ： カルロ「俺をあまくみるなぁ！おりゃー！！」
05/14 00:04:35 ： マリナ「おい、あの外人いい加減何とかしないか？」
05/14 02:02:15 ： ミナミ「久しぶりにお馬鹿がでたわね!! てぃやーっ（ミハエルにかかと落とし）!!」
05/14 02:02:54 ： ミハエル「ぐはっ!!（気絶）」
四十ニ巻 四十四巻
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ＧｏＧｏ烈兄貴！
目覚めよ烈矢！
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