爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第四十ニ巻
<1998/05/11 18:38:41 〜 1998/05/12 20:56:43>
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四十一巻 四十三巻
05/11 18:38:41 : 陣「ふふふ、仲間割れなんかしていていいのかな?」
05/11 18:41:01 : 漸「ふ、お前らのような雑魚が何人来てもいっしょだということ教えてやろう!雑魚雑魚雑魚寝〜!!」
05/11 18:41:42 : ナレーション「Z−3の横をすり抜け、壁を利用し反転。Z−3の側面目がけて襲いかかるファントムブレード.」
05/11 18:42:34 : 烈矢「ちっ、Z−3!システム全開だ!!」
05/11 18:43:50 : 漸「遅い!ファントムブレードの刃をくらえ!!」
05/11 18:46:07 : ナレーション「マシンから飛び出したブレードにより、シャドウブレーカーのリヤウイングを吹き飛ばす!」
05/11 18:48:55 : 烈矢「くぅ・・・(歯ぎしり)」
05/11 18:49:29 : 漸「ふふふ、さっきまでの威勢はどうした!?」
05/11 19:04:15 : 豪「やべえぜ烈兄貴、俺達が助けてやろうぜ!!」
05/11 19:04:37 : 烈「・・・いや、ここは豪樹君にまかせよう!俺達は出口を探すんだ!!」
05/11 19:05:17 : 豪「何言ってんだ、見捨てて行けるわけなんかねえだろ!!」
05/11 19:05:57 : 烈「いいから、来い!お前じゃ足手まといになるだけだ!!」
05/11 19:06:23 : 豪「ぬぁあにい〜!いくら烈兄貴だからってその言葉は聞き捨てならねえぜ!!」
05/11 19:07:18 : 烈「俺達のマシンじゃバトルには不利だ!ここは2台のブレイカーマシンに託すしかない!!」
05/11 19:07:47 : 豪「・・・ちぇっ、何か納得いかねえぜ!」
05/11 19:09:26 : 烈「俺達じゃ,足手まといだ。二人を信じろ!豪!」
05/11 19:13:54 : 豪「ちっ!分かった・・・。急いで出口を探すんだ!」
05/11 19:14:28 : リョウ「俺も探す!出番がなくなるからな。」
05/11 19:15:03 : J「僕も!」
05/11 19:15:22 : 藤吉「わてもでげす!」
05/11 19:15:46 : 二郎丸「おらも行くだすー!あんちゃーん!」
05/11 19:17:17 : 烈「なっ・・・これは・・・(ガガ〜ン)」
05/11 19:18:13 : リョウ「なんだ。この山は・・・はっ・・・これは全て壊れたミニ四駆だ!」
05/11 19:18:58 : J「しかも,全て,Z−3みたいに,色が塗ってある・・・どうして・・・・?」
05/11 19:19:36 : 豪「こんなことする奴は許せねぇ!絶対に許せねぇ!」
05/11 19:20:07 : ミハエル「きっと烈矢君への嫌がらせだよ。」
05/11 19:20:29 : 烈「あ。ミハエル君。まだいたの・・・」
05/11 19:21:37 : ナレーション「一方、一文字兄弟の方は・・・」
05/11 19:21:56 : 烈矢「ちっ、ようやく行きやがったか。豪樹、お前もさっさと行ったらどうだ?」
05/11 19:22:27 : 豪樹「ふふ、烈矢。お前だけにいいカッコはさせねえぜ!それにお前がこんなところでやられちまったら、お前との勝負の決着がつけられなくなるからな.」
05/11 19:23:21 : 烈矢「違うだろ?ただ単に活躍したいだけ・・・ってところだろ?」
05/11 19:24:58 : 豪樹「なんだと?俺はおまえ一人じゃ心配だからと思ってだなぁ。」
05/11 19:25:38 : 烈矢「シンパイ?ふざけるな。おまえがいた方が,足手まといなんだよ・・・。」
05/11 19:26:23 : 陣「おいおい。また仲間割れか?」
05/11 19:27:14 : 佐上のおっちゃん「烈矢君!これで壊れたところを修理するといい!(パーツを渡す)」
05/11 19:28:03 : 烈矢「(何故こんなところにこんな人が・・・)あ,ありがとうございます・・・」
05/11 19:29:26 : 豪樹「行くぞ!烈矢。」
05/11 19:30:32 : 陣「ふっ。2台ともそろって天国・・・いや,地獄へ送ってやるよ。」
05/11 19:31:09 : 豪樹「くっそぉ!いっけーマックスブレーカー!」
05/11 19:33:00 : 陣「ふっ、最初はお前か?」
05/11 19:33:59 : レイ「さぁ。革命の瞬間だ・・・。」
05/11 19:34:35 : 烈矢「せいぜい足手まといになるなよ、豪樹.」
05/11 19:34:53 : 豪樹「けっ、ウイングをやられたくせに言ってくれるじゃねえか.」
05/11 19:37:20 : カルロ「ヘイヘイヘイヘイ!俺も混ぜろよ!出口を探すなんて,俺の性に合わねぇんだ。俺も一緒に・・・がっ!ぴよぴよヒヨコが・・・(柱にぶつかったらしい)」
05/11 19:37:46 : 烈矢「ちょっと調子が狂ったな・・・」
05/11 19:38:02 : 豪樹「そうだな・・・」
05/11 19:40:10 : 陣「シュッ!ガガガガ←効果音 (Z−3が何かなったらしい)ふっ。いつまでも,遊んでないで,俺達と,殺り合おうぜ!」
05/11 19:41:38 : 烈矢「Z−3!(ガガガガッガガガガギュゥルルルゥルルルゥゥゥ・・・)Z−3・・・」
05/11 19:42:27 : 豪樹「烈矢!Z−3・・・そうだ!佐上のおちゃんにもらったパーツで直すんだ!」
05/11 19:43:09 : ナレーション「そして5分後・・・烈矢はマシンを直すことができた!」
05/11 19:43:29 : 烈矢「よおぉし!行くぞ!」
05/11 19:44:03 : ナレーション「そのころ初代レツゴーキャラたちは・・・」
05/11 19:44:26 : 烈「だめだ、出口らしきものが全然見当たらない!!」
05/11 19:44:45 : 豪「ちっくしょぉお!どうなってんだよ、ここは!!」
05/11 19:45:24 : 二郎丸「あんちゃぁ〜ん・・・」
05/11 19:45:41 : リョウ「ちっ!」
05/11 19:46:41 : J「ダークジェイル・・・なんて所だ・・・誰がこんなモノをつくったんだ・・・」
05/11 19:47:44 : 左京「あらぁ?あれは,初代レツゴーの,野蛮なキャラ達やないか。」
05/11 19:48:02 : 豪「誰だっ!」
05/11 19:49:07 : 左京「僕かい?僕は,左京。君たちどうして,こんなところに・・・まぁいいわぁ。僕と遊ぼうやないか!」
05/11 19:50:15 : ボルゾイ「ふっふっふ、左京・・・お前にはもう用はない。お前もそこの連中同様、閉じ込めてくれるわ.」
05/11 19:51:45 : 左京「何やって?わいは,Sクラスのトップやろうが・・・そうだ・・・この,古くさいキャラ共を,倒したら,ここから出してくれるってのは,どうや?」
05/11 19:52:16 : ボルゾイ「いいだろう。しかし負ければ・・・わかっておるの?」
05/11 19:53:08 : 左京「はいよ!じゃぁ,いくで!」
05/11 19:53:49 : 二郎丸「おまえのマシンは何処にあるんだすか?見あたらないだすよ。」
05/11 19:54:07 : 藤吉「そうでげす。」
05/11 19:54:21 : 二郎丸「そうだす。」
05/11 19:54:41 : 藤吉「そうでげすよ。」
05/11 19:55:00 : 二郎丸「そうだすよ。」
05/11 19:55:42 : 豪「げすげすだすだすうるせーな!だが,その通りだ。おまえのマシンは何処だ!?」
05/11 19:56:39 : 左京「ここに・・・あれ?ないないないぃぃっ!そうや,マックスストームにやられて,直してなかったんやわぁ!どないしよぉ!」
05/11 19:57:39 : 烈「さぁ!みんな!出口を探そう!」
05/11 19:59:52 : ボルゾイ「仕方あるまい、特別にブロッケンG・ボルゾイスペシャルを使うがよい(壁から突如不気味なほど赤く光るマシンが現れる)」
05/11 20:15:23 : 大神博士「な、なにっ!!それは私の開発したブロッケンGではないか!」
05/11 20:16:41 : ボルゾイ「ふふふ、お前の研究所で開発した設計図は今や私の手元にあるのだ.」
05/11 21:04:25 : マリナ「なっ、か、返してよ、それはパパの…」
05/11 21:09:06 : J「展開くらいなあ…(まあここで破壊するひともいないけど…。)」
05/11 23:36:31 : マリナ「ちょっとひとし!あれボルゾイからとりかえしてきてよ!」
05/11 23:38:57 : ひとし「マリナが俺をたよってくれている!(感激)よっしゃー!!」
05/11 23:51:55 : ボルゾイ「甘い!(ボコッ)」
05/12 00:16:56 : ミナミ「男のクセに、弱いわね〜〜〜〜〜。」
05/12 01:07:04 : カイ「・・・・・・・・・・(この方恐ろしいですね。)」
05/12 02:11:58 : ミナミ「何か言った!?」
05/12 07:59:29 : カイ「いいえ、なにも言ってませんよ(にっこり)」
05/12 10:16:32 : マリナ「あぁ・・・。ひとしを頼ったわたしがバカだったわ・・・。」
05/12 12:29:02 : 土屋博士「ミニ四駆にはミニ四駆だ、これを使ってくれ。」
05/12 12:30:56 : マリナ「そ、それは・・・・・・・・・・・!!」
05/12 12:32:28 : 豪「噂のビートマグナムTRF仕様じゃねぇか!」
05/12 12:33:43 : 烈「で、でも博士、このマシン誰が使うんです?」
05/12 12:49:11 : 左京「誰にも使わせないよ。この僕が困っちゃうじゃないか。」
05/12 12:58:40 : ひとし「俺が使うに決まってんだろ!こいつでそのブロッケン・Gとか言うマシンを取り戻して、マリナのハートをゲットだぜ!!」
05/12 13:01:49 : ナレーション「ひとしの背中に光り輝くオーラが現れた!!」
05/12 13:02:49 : マリナ「ま、左京とかいうやつに使われるよりはいいわね。」
05/12 14:54:03 : 土屋博士「よし、ひとし君と言ったね・・・君にこれを託そう。だが、ビートマグナムはドラゴンサスペンションを採用した過激なマシンだ。使いこなすのは難しいが頑張ってくれたまえ.」
05/12 15:00:27 : ひとし「はい!(マリナのためにも)頑張ります!!」
05/12 15:11:37 : 豪「俺は納得いかねえ!こんな奴がマグナムを持つこと自体が許せねえ!大体まともに扱えんのかよ!!」
05/12 15:12:32 : ひとし「ふっふっふ・ふが三つ。チャンピオンと言えばこの、オレ。チャンピオンにできないことなど何もなーーい!!」
05/12 15:13:46 : 左京「くっそ、こんな野郎に負けるわけにはいかなあああい!!」
05/12 15:15:21 : 豪「なぁ、博士ー、ダイジョーブなのかぁー?こんなヤツに使わせて・・・。」
05/12 15:17:16 : ひとし「愛の力に不可能はないのだああーー!!ふふふわーはははは!」
05/12 15:18:27 : ミナミ「豪樹がいれば「よっ、元ひとし!!」ってきっと言ってるわね.」
05/12 15:19:33 : ひとし「見ていてくれ、マリナ。かっこいいところを存分に見せてやるぜ!いけえ、ビクト・・・もとい、ビートチャンプゥひとし仕様〜!!」
05/12 15:20:16 : 豪「ああーっ!名前まで勝手に変えやがって!!」
05/12 15:26:37 : 土屋博士「な、なんてネーミングセンスだ・・・(泣)」
05/12 15:27:54 : 大神博士「ふふふ、ふぬけた土屋のマシンにはちょうどいい名前ではないか」
05/12 15:29:03 : ボルゾイ「さ、左京、絶対に勝つのじゃぞ。」
05/12 15:31:22 : ひとし「お俺に不可能はなあああい!いっけ〜、ビクトリーチャンプひとし仕様〜☆」
05/12 15:33:58 : ナレーション「ドラゴンサスペンション固有の難しさゆえに意味もなくバウンドするビートチャンプ.」
05/12 15:34:26 : ひとし「ああ、どうしたビートチャンプゥ!!」
05/12 15:35:32 : 豪「やっぱりな(冷めた視線)」
05/12 15:37:06 : 左京「ふふふ、そんな走りでこの僕に勝てると思ってるのか?」
05/12 15:37:24 : ナレーション「体当たりをくらわすブロッケンG・BS(ボルゾイスペシャル).」
05/12 15:38:11 : 左京「このマシンはこの左京さまがありがた〜く使ってやるぜ☆大神博士(はあと)」
05/12 15:39:05 : 大神博士「いいぞ、さすがは私が開発したマシンだ!!」
05/12 15:39:45 : 土屋博士「お、大神君!今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ(汗)」
05/12 15:40:56 : マリナ「そうよ、あんなボルゾイの変態野郎に使われたって、意味ないじゃない。」
05/12 15:46:28 : ひとし「よし、反撃だ!ビートチャンプ〜!!」
05/12 15:47:13 : 大神博士「む、私のブロッケンGを壊したらマリナはきさまに絶対にくれてやらんぞ!!」
05/12 15:48:03 : ひとし「そ、ソフトにな、ビートチャンプ。(^^;」
05/12 15:49:19 : 豪「おい、ひとし!!しっかりやれよ!」
05/12 15:54:59 : 大神博士「(ふふふ…、マリナのムコになるような男にはこのくらいの試練は当然だろう…)」
05/12 15:55:19 : 左京「ブロッケンG・BS、ジャンプだ!ビートチャンプを下敷にしてやれ!!」
05/12 15:56:41 : ナレーション「しかし、その攻撃ははずれた」
05/12 16:02:19 : ひとし「うぉぉぉぉぉーっ!・・・おい、豪!なんか必殺技はないのかよぉー?!」
05/12 16:03:23 : 豪「はあ〜?シロートは一朝一夕(こんな言葉をしっているとわ)に出来るもんじゃねーんだよ!」
05/12 16:09:18 : ひとし「なあにぃを〜、使えねえったらありゃしねえぜ!!」
05/12 16:11:07 : マリナ「んもう、そんなこと言ってるすきに、左京の変態が迫ってきてるわよ!」
05/12 16:17:29 : ひとし「たのむよお〜ビートチャンプぅ〜俺に不可能はないんだからさあ〜(←まだ言ってる)」
05/12 16:19:20 : 豪「じゃぁとにかく気合を出してみろ!そうすりゃなんかできるかもしれねぇぜ!」
05/12 16:20:27 : ひとし「おしっ、師匠頼みます!!」
05/12 16:24:39 : 豪「・・・まずはこうだ。”いっけぇ〜っビートチャンプぅ〜っ!!”」
05/12 16:26:25 : ひとし「いっけぇ〜ビートチャンプぅ〜っ!!」
05/12 16:28:04 : ナレーション「ビートチャンプがちょっとだけ早くなった。」
05/12 16:32:49 : ミナミ「んんん、ミニ四駆って奥が深すぎるわ・・・」
05/12 16:33:11 : ナレーション「そのころ烈は単独で出口を探していた.」
05/12 16:33:27 : 烈「くそっ、一体どこに!?入り口は入ったとたん閉じてしまったし、ボタンらしきものもなかった。もしや内部からは本当に脱出不可能なのか・・・?うわっ!!」
05/12 16:33:50 : ナレーション「背後から襲われる烈.」
05/12 16:34:13 : 烈「うわあっ、はなせ、くそっ!!」
05/12 16:34:32 : 一文字博士「おとなしくしてもらおう.(と睡眠薬をかがせる)」
05/12 16:34:50 : 烈「あ、あなたは豪樹君と烈矢君の・・・うう(ばたっ)」
05/12 16:35:10 : 一文字博士「ふふふ・・・すべてはこれからだ.」
05/12 16:35:27 : ナレーション「一方豪樹と烈矢サイドは・・・」
05/12 16:35:48 : 烈矢「はあはあはあ・・・ちっ、しぶとい野郎だぜ.」
05/12 16:36:06 : 豪樹「大丈夫か烈矢、額から血が出てるじゃねえか.」
05/12 16:36:33 : 陣「ふふふ、まだ僕のバイスイントルーダーは出していないのにこのざま・・・やっぱりたいしたことはないようだね.」
05/12 16:37:46 : 漸「またやられるためにマシンを直すなんて・・・あきらめればいいものを」
05/12 16:50:56 : 烈矢「うるさいぞお前ら!」
05/12 17:04:43 : 豪樹「烈矢カッカすると血が余計出るぞ!ほら・・っと、これ使え!(とバンダナを渡す)」
05/12 17:08:57 : 烈矢「あ、兄貴・・・あ、あ、ありが・・・」
05/12 17:12:34 : 陣「甘えたことやってる場合じゃないぞ」
05/12 17:48:44 : 烈矢「だ、誰があまえてるって!!」
05/12 17:54:19 : 陣「いや、君が」
05/12 18:00:55 : 烈矢「こ、これは兄貴が勝手に・・・(顔が真っ赤に染まる)」
05/12 18:03:24 : 豪樹「陣、少し黙ってろ! 落ち着け、烈矢。血が止まらないから」
05/12 20:50:46 : 烈矢「うぅぅうう・・・2人しておれをびびらせてぇ・・」
05/12 20:56:43 : 豪樹「烈矢!!・・・・おまえをびびらせたのは陣じゃない方だろ!!(なぜか知ってる)」
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