爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第五十一巻
<1998/05/26 22:50:22 〜 1998/05/30 20:00:43>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
五十巻 五十二巻
05/26 22:50:22 : チイコ「きゃ〜〜〜^!!!ですわ!!れつさま〜〜〜」
05/26 23:09:02 : 藤吉「(ふふふ…、この麻酔銃でいつでも眠らせるスタンバイは出来ているでげす)」
05/26 23:31:20 : 烈「チイコちゃん大丈夫?」
05/26 23:32:50 : 藤吉「(そして蝶ネクタイ型変声器でわてが名探偵でげす。ふふふ…)」
05/27 01:22:04 : チイコ「(チャンスですわ) こわかったですわ、烈さま−。(まっくらで よくわかんないですけど、だきついちゃいますわ−)」
05/27 01:40:43 : ブレット「こらっ!!お前!俺のレツに抱きつくな!!!!」
05/27 02:15:05 : ミナミ「俺の?今・・・俺の烈・・・っていったわねぇ〜?(にやり)」
05/27 02:49:36 : 烈「まあまあ、それより チイコちゃんは?(暗闇で目をこらしながら)みんな 無事?」
05/27 06:40:31 : チイコ「えっ、烈さま・・・? じゃあチイコが抱きついたこの方は・・・」
05/27 09:15:17 : カルロ「早く離れてくれ・・・・暑苦しい!」
05/27 09:27:17 : チイコ「きゃーーーーーーっ、なんてことしますのっ!?さっさと離れてくださいましっ!」
05/27 09:34:29 : ミハエル「カルロ・・・・君がそんな破廉恥な人だったなんて・・・・僕は親友としてショックだよ!」
05/27 09:35:34 : カルロ「バ、馬鹿言うな!こいつが勝手にくっ付いて来たんだぞ!」
05/27 10:16:34 : ミハエル「どうかな?」
05/27 11:09:17 : チイコ「この方が勝手に抱きついてきたのですわ〜。(涙)」
05/27 11:21:54 : カルロ「ぬれぎぬだ〜!!!(泣)」
05/27 11:32:31 : 烈「はいはい、わかったよ。別にカルロ君がそーゆー人だったって事、初めから判ってたからね...」
05/27 11:36:43 : カルロ「くぉうらぁぁぁ!!!(怒)人の話を聞けぇぇぇ!!!!」
05/27 11:39:03 : 烈矢「...(溜め息)ったく..せわしい奴等だぜ....?...あっ!」
05/27 11:40:00 : 豪樹「どうしたんだ?烈矢」
05/27 11:40:52 : 烈矢「ケチャップの後が途絶えた...」
05/27 12:23:49 : 豪「ホントだ!もうどこにもついてないぜ!兄貴、どうする?」
05/27 12:49:35 : 烈「う〜ん・・・、おい!豪も考えろ!!」
05/27 13:44:52 : ブレット「そうだぜゴーセイバ!!」
05/27 14:11:39 : 豪「そ、そんな事われても・・・・「考える」なんてここんとこすっかり御無沙汰で・・・・」
05/27 14:18:38 : 烈「いや、「考える」なんて事を豪に求めた僕が馬鹿だったよ。」
05/27 14:20:56 : 豪「分かってくれたのか烈兄貴!(大歓喜)」
05/27 14:21:47 : J「(ご、豪くん・・・喜んでる場合じゃないと思うんだけどなー)」
05/27 14:31:41 : 二郎丸「あんちゃん!野生の勘で勝負をかけるだす!」
05/27 14:38:46 : マリナ「野生の勘で推理が出来るわけないでしょうが!」
05/27 14:41:11 : 豪樹「だれか、岡田鉄心の行きそうな所、心当たりないのかよ?」
05/27 14:42:40 : 烈「・・・ん?ここに何か落ちている。」
05/27 14:56:12 : ナレーション「烈はおもむろに落ちているものを拾いあげた。・・・と、その時・・・。」
05/27 15:30:48 : ミハエル「ああああ!!!!!!さわっちゃダメぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
05/27 15:39:41 : 烈「どはぁっびっくりした!どうしたのミハエル君」
05/27 15:57:11 : ミハエル「栄光のアイゼンヴォルフリーダー、ミハエル=フォン・フリードヒ・ヴァイツゼッカーとして君に忠告する!烈くん、君の様な清らかな人がそんな物にふれてはいけない!」
05/27 16:02:01 : 烈矢「な、何を柄にもなくマジになってんだ?こいつ・・・」
05/27 16:20:30 : 漸「何だお前はこんな有名な方を知らんのか?ふふふこの方はなー・・・・・・さらばだ!(飛んで消える)」
05/27 16:43:41 : 陣「は〜っははははははははは!!」
05/27 16:49:22 : ミハエル「君は消えないの・・・つまんないな・・。」
05/27 16:53:56 : カイ「一回ぐらい星にならないとね(、ぼけキャラは)。」
05/27 17:18:35 : ミハエル「ぼけって誰のことだよ(怒)」
05/27 17:30:12 : カイ「あなたのことですよ。」
05/27 17:33:19 : ミハエル「パチン(合図)」
05/27 17:34:21 : ナレーション「ミハエル直属の特殊部隊が現れた。」
05/27 17:59:42 : 佐上のおっちゃん「ミニ四駆はいらんかえぇーー」
05/27 18:04:17 : 烈「あのぉ・・・」
05/27 18:07:13 : ミハエル「殺すじょタモツ!!」
05/27 18:09:17 : ミニ四ファイター「おぉーっとミハエル君攻めモードだぁ!!」
05/27 18:10:33 : 烈「ミハエル君!やめてっ!(ミハエルにしがみつく・・・もとい,抱きつく)」
05/27 18:11:13 : ミハエル「れっ,烈くんっ・・・///!?」
05/27 18:12:11 : 烈「おねがぃ・・・。」
05/27 18:12:49 : ミハエル「・・・///・・・・っ・・・。分かったよ。烈君がそこまで言うなら・・・。」
05/27 18:13:22 : 烈「ありがとう!」
05/27 18:14:34 : ブレット「(俺の烈とミハエルが,イイ感じだ・・・。危機を感じる)」
05/27 18:15:15 : 烈「・・・それよりコレ,何なんだ?パラパラ・・・え?何これ・・・」
05/27 18:16:12 : ミハエル「見ちゃだめだっ!烈君!そんな汚らわしい,純粋な烈君が汚されるうぅぅっ!・・・え?なんだ?これは・・・。」
05/27 18:17:28 : ナレーション「烈&ミハエル<『あなたもこれでスリムになれる!健康にダイエットしよう!』」
05/27 18:18:48 : 豪「・・・・・・なんだそれは・・・・・・」
05/27 18:19:47 : ミハエル「・・・よかった。烈君が,汚れるかと思った。でもこの表紙,」
05/27 18:20:47 : ブレット「紛らわしいな・・・」
05/27 18:21:09 : ミハエル「うん・・・・」
05/27 18:21:30 : 烈矢「・・・それより岡田鉄心は?」
05/27 18:22:46 : ブレット「はっ!そうだった!この気高いブレット・アスティアがっ!忘れるなんて・・・不覚・・・。」
05/27 18:27:19 : ミハエル「気高いか?」
05/27 18:29:12 : 烈矢「気高くない・・・。」
05/27 18:30:02 : ジム「はん!!(鼻で)馬鹿きに!!」
05/27 18:31:34 : ブレット「ぬぉぉぉぉ...なまってる奴に言われるとむかつくきに!!」
05/27 18:33:05 : 藤吉「ゲスゲス。馬鹿でゲス。」
05/27 18:34:54 : ブレット「うわぁーん;レツゥーみんながいじめるずらぁ;;」
05/27 18:35:32 : 烈「・・・・。」
05/27 18:39:23 : 一文字博士「コーホー(なかなかおちゃめなやつだ...ぽっ///)」
05/27 18:41:06 : 烈矢「父さん・・・」
05/27 18:45:26 : 豪「変態親父。」
05/27 18:46:10 : 烈矢「父さんになんてことを言うんだ!」
05/27 18:47:35 : 豪「なぁーにが、「おzはめな奴だ。・・・ぽっ」だ?!気持ちわりーんだよ!」
05/27 18:48:34 : 烈「豪・・・、なに言ってんだか分かんないよ・・・。」
05/27 18:49:24 : 豪樹「(こそっと)父さんはショタなんだ。」
05/27 18:53:53 : 藤吉「そんなことより鉄心先生でげす!」
05/27 18:56:46 : ブレット「レツぅ・・・・・;;」
05/27 19:07:15 : 烈「あっ・・やめて・・ブレットくん・・・」
05/27 19:13:51 : たまみ先生「はいはい、指導が必要になりそうな展開はこれ以上は駄目よ」
05/27 19:22:24 : 烈「はっぁ・・・っブレ・・ットく・・ん・・・・」
05/27 19:24:12 : ミハエル「アハハハハ!先生!レツ君が、変になっちゃったよ・・・。(涙)」
05/27 19:45:55 : ブレット「なんだい?やきもちかい?」
05/27 23:14:37 : ミナミ「チェストー!!(ドガバキッ)」
05/27 23:26:03 : 烈「ありがとうミナミちゃん!」
05/27 23:28:02 : ミナミ「MIXの平和は私が守るわ!」
05/27 23:30:58 : 豪「馬鹿が片づいたところで早く行こうぜ。鉄心のじーさんを探さないとな」
05/28 00:43:50 : 土屋博士「どうしたんだい?みんな。鉄心先生が どうかしたのかい?」
05/28 03:15:10 : 豪「博士しらねーの?」
05/28 05:54:06 : 二郎丸「じいさんが ケチャップで 行方不明が 大変なんだす〜。」
05/30 01:14:24 : 豪樹「何言ってんのか分かんないだす〜〜〜、だぜ。」
05/30 05:12:30 : 土屋博士「えっ!? 鉄心先生なら研究所で渋茶をすすっていたが・・・」
05/30 05:14:17 : 豪「ぬわにぃ〜!?」
05/30 12:17:51 : リオン「いや、やっぱり銀行強盗ぐらいしないと・・・・スリルがないよ!」
05/30 14:41:34 : 藤吉「(むむむ,何とかしないとワテの活躍できるチャンスが!無くなってしまうでゲス!)」
05/30 15:49:59 : ジョー「ところでちょっといい?わたしね・・・・りょうの髪をほどいた姿を見てみたいわ!!」
05/30 16:19:17 : リョウ「ジョー、俺の名前はカタカナだ・・・。(涙)」
05/30 16:20:31 : ジョー「え?あ、あの、ゴメン…///」
05/30 16:46:58 : リョウ「あっはっは、ドジだなぁ、ジョーは。」
05/30 16:47:51 : 二郎丸「いつものあんちゃんじゃないだすぅー!」
05/30 17:03:43 : 烈「そんな事より鉄心先生を探さなくっちゃ!」
05/30 17:04:17 : 鉄心先生「わしはここじゃぁー!」
05/30 17:05:27 : 土屋博士「鉄心先生!なんで伊予銀の屋上にいるんですかぁ?!」
05/30 17:07:25 : 鉄心先生「なんでって・・・、銀行強盗してほしいってリクエストがあったからじゃ!ほれ土屋、見ーてみい!(手に持っていた袋を見せる)」
05/30 17:08:27 : 土屋博士「現ナマ・・・。」
05/30 17:09:01 : カルロ「(じゅるっ)」
05/30 17:11:25 : 藤吉「(ふふふ・・・、いい展開になってきたでげす・・・)みなさん!いまから「レッツ&ゴーMIX」改め、「名探偵藤吉」というタイトルにするでげす!」
05/30 17:12:57 : チイコ「お兄さま・・・、それは本当に名探偵の人がやったほうがよろしいのでは?」
05/30 19:20:39 : 藤吉「・・・(そうかもしれないけど,こうしないとわての出番がなくなるでげす・・・)」
05/30 19:24:49 : 烈矢「犯人が分かってるのに,名探偵を出す必要ないぜ?やるなら警察で,つかまえるとか・・・。あったまワリーなぁ。」
05/30 19:25:07 : 豪「なんだと!」
05/30 19:26:18 : 烈「・・・本当の事だから,誰かが豪以外の人に言っても反応するようになったのかぁ・・・。豪もやっと自覚してくれたんだなぁ。自覚症状がないのが一番危ないからなぁ・・・。」
05/30 19:26:49 : 豪「なんだと!ひでーよ!烈兄貴までっ!?」
05/30 19:27:45 : 鉄心先生「バラバラバラバラッ(袋の中身を屋上から下に落としている)ふぉっふぉっふぉ!」
05/30 19:28:40 : カルロ「うぉぉぉぉぉぉっ!金だぁぁぁぁっ!金だぁぁぁぁぁっ!取るぞっ!(興奮している)」
05/30 19:29:41 : リョウ「これだと1億くらいあるぞ!?」
05/30 19:30:05 : ジョー「でもどうして袋なんかに!?」
05/30 19:31:25 : 烈矢「趣味なんじゃねーの?」
05/30 19:32:35 : 烈「きっとケースからだして,鉄心先生専用の袋にいれたんだ!あれは,ふろしきの柄の袋だから鉄心先生のだよ。」
05/30 19:33:40 : 豪「兄貴、なんでじーさんの趣味まで知ってるんだよ?」
05/30 19:34:13 : 烈「そっ,それは・・・///・」
05/30 19:35:18 : 豪「何赤くなってんだよ!!なんかやましーことでもあんのか!?」
05/30 19:36:13 : 烈「ちがうよ!J君が教えてくれたんだ!」
05/30 19:36:38 : J「・・・・・・・。」
05/30 19:37:04 : 豪「J?お前まさか・・・///」
05/30 19:37:31 : J「ちっ!ちがうよ!僕は土屋博士に聞いたんだ!」
05/30 19:37:52 : 土屋博士「・・・・・・・。」
05/30 19:39:39 : 豪「博士?博士まさか・・・///」
05/30 19:40:10 : 土屋博士「いやいや,ちがうんだよ。先生が作っているのをみていたんでね・・・。」
05/30 19:40:26 : 豪「・・・なんだ・・・」
05/30 19:41:30 : カルロ「あぁぁぁっ!まったく落ちて来ない・・・。紙だからとばされて,上の方で舞っている・・・。金金はやく落ちて来い!金金金金金ぇぇっ!」
05/30 19:42:33 : ミハエル「くすくす・・・。カルロ君ってば,たかが1億円で,そんなにムキにならなくってもいいのに・・・。みっともないなぁ・・・。」
05/30 19:43:03 : カルロ「お前みたいな金持ちとは違うんだよ!」
05/30 19:43:38 : 烈「でも鉄心先生が銀行強盗して,お金をばらまくなんて・・・。どうなっているんだ?」
05/30 19:45:38 : カルロ「おぉぉぉっ!1枚落ちてきたっ!金金か・・・何だこれは!?金じゃねぇ!何だよ!ふざけやがって!死んだふりして生きていて,銀行強盗したふりして,強盗してない!?こんな事してたら,昔のベルクカイザーみたいに,信じてもらえなくなるぞ!」
05/30 19:46:22 : ミハエル「・・・・いいもん・・・今は僕だってベルクカイザーのこと信じてるもん!」
05/30 19:47:23 : リョウ「落ち着け、カルロ。まだ望みを捨てたらだめだ。」
05/30 19:50:51 : 豪樹「そうそう、前向き、前向き!なっ!烈矢!!」
05/30 19:51:27 : 烈矢「俺にふるなよ・・・。」
05/30 19:52:00 : 烈「じゃぁ,その紙は何なんだ?」
05/30 19:52:23 : 豪樹「『ボルゾイオープン』・・・」
05/30 19:52:39 : 烈矢「違うだろ!」
05/30 19:53:16 : 豪「???「岡田鉄心ファンクラブ,会員募集中!」???」
05/30 19:53:51 : ミハエル「あはははっ!だから僕鉄心先生好きなんだ!」
05/30 19:55:50 : 鉄心先生「ふぉふぉふぉ。ちなみにJ君は、すでに入会させておる。(勝手に(笑))」
05/30 19:56:40 : 豪「・・・んん?会員にJの名前が!どっどういうことだよ、J!!」
05/30 19:57:08 : J「え゛っ?」
05/30 19:58:06 : 烈矢「お前、そーゆー趣味だったのか・・・」
05/30 19:58:35 : 豪樹「まあまあ。人の趣味に口出しは無用だぜ、烈矢!」
05/30 19:59:37 : J「そっそんな・・・・姉ちゃん、僕、どうしたら・・・・」
05/30 20:00:43 : 鉄心先生「照ーれなくても、いーじゃろ〜〜?ふぉっふぉっふぉ。」
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