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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第五十九巻
 <1998/06/09 11:53:28 〜 1998/06/10 18:21:15>


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06/09 11:53:28「はぁー。ホント、バカな弟を持つと苦労するよ。」
06/09 12:05:40「ば、バカバカ言うなぁ! 知らない奴が聞いたらホントにバカだと思うだろ!」
06/09 12:07:20豪樹「俺の台詞を・・・」
06/09 12:41:07ジュン「あんまり豪をバカバカ言ってると、ただでさえバカなのに、正真正銘史上最強スーパーぐれーとバカになっちゃうわよ!!(もうそうだけどね・・・・・・・・・・)」
06/09 12:41:41豪樹「You」
06/09 12:42:06烈矢「は?」
06/09 12:48:03豪樹「You are foolish.って言おうと思っただけだ。」
06/09 12:51:44ブレット「それを言うなら stupid にした方が良いんじゃないか?」
06/09 12:53:25烈矢「HAN!!ZUBABABABABA−−−−!!」
06/09 12:56:26豪樹「どうしたんだ烈矢!?腹が減ったのか?Hungryなのか?」
06/09 12:58:29「れ、烈矢君がロボ化した!!」
06/09 12:59:33カルロ「し、しかも、アメコミ風だ!!」
06/09 13:06:26烈矢「ガッデム!!」
06/09 13:12:23「諸君、英語などといふものは毛唐の考えた下らぬ言葉だ。」
06/09 13:14:37「そうだ、英語など喋っていると亜米利加人のやふに馬鹿になってしまうぞ。」
06/09 13:15:17「そのわりには君たちアメリカの飛行機の名前を言ってるねえ。」
06/09 13:16:04「幽霊と攻撃者だな。」
06/09 13:16:48藤吉「そうでげす、忍者の格好してるんなら、日本語で言えばいいでげす。」
06/09 13:17:14「う、そ、それは。」
06/09 13:18:06土屋博士「英語ばかり話すのも問題だけど日本語しか認めないと言うのも問題だな。」
06/09 13:18:31マリナ「あんたたち、わがままばかり言っていると、やけどさせちゃうわよ。」
06/09 13:19:14「なんだよー、みんなでバカにしやがって、俺たちはただ、比較級とか自慢げに言ってるやつが気にくわなかっただけだよ!」
06/09 13:19:34「なーんだ、ただのひがみか。」
06/09 13:20:13「そうだったのか、ごめんよ得意げに英語使っちゃって。僕たちの方が悪かったんだね。」
06/09 13:20:59二郎丸「うーん、たしかにオラにもさっぱりわかんなかっただす。烈はときどき自慢癖があるから困るだす。」
06/09 13:21:37「あー、なんだとー兄貴の悪口をゆーなー!!兄貴は俺のものだ!」
06/09 13:22:04「豪・・・(そこまで僕のことを)」
06/09 13:22:20「烈兄貴・・・」
06/09 13:22:42「か、かわいいやつ(抱きしめっ!)」
06/09 13:25:00「(遠くを見つめて)わァーてふてふが飛んでくー☆」
06/09 13:25:55カルロ「ところで俺の食糧はどこだ!!」
06/09 13:31:30「チャ、チャオ、僕がカルロくんの食料になってあげる。」
06/09 13:39:56カルロ「おい、おれは本当に食べるぞ。」
06/09 13:40:19「カ、カルロくんになら食べられちゃってもいいかな・・。」
06/09 13:40:43土屋博士「だ、だめだ、Jくんは私のものだ!」
06/09 14:09:50「博士・・・」
06/09 14:17:31ミナミ「皆さーん! 何のお話かしら?」
06/09 17:19:28ナレーション「ミナミは各党態勢を取った」
06/09 17:20:18ミナミ「格闘よ・・・」
06/09 18:03:05豪樹「お、落ち着けミナミ!!」
06/09 18:21:01ミナミ「問答無用よぉ!」
06/09 18:26:03ナレーション「Round1. Ready GO!!」
06/09 18:31:44ミニ四ファイター「さあ、最初の犠牲者は一体誰になるのか!?」
06/09 18:32:48ミナミ「まずは格ゲーの基本、ストUバージョンで行くわよ!必殺!しょーりゅーけん!!」
06/09 18:34:45土屋博士「がはっ!・・・っくぅ、はやす・・ぎる。」
06/09 18:35:24ナレーション「土屋はミナミに100000ポイントのダメージを受けた。」
06/09 18:36:00ミナミ「次はぁ・・・キャノンスパイク! ・・・バキッ!」
06/09 18:48:57ミニ四ファイター「おおっと、キャノンスパイクか!?すごいぞ!(けど、キャノンスパイクなんて久々に聞いたなぁ)」
06/09 18:51:06ミナミ「お次は・・・はどーうけーん!」
06/09 18:52:49ミニ四ファイター「次々に繰り広げられる!生き残れるのははたして誰!?」
06/09 18:53:30ミナミ「ソニックブーム! なによ皆!手応えがなさ過ぎるわ!」
06/09 18:56:20ナレーション「さらに暴れるミナミ」
06/09 19:02:23佐上のおっちゃん「だぁれかあの娘を止めておくれぇ・・・」
06/09 19:03:54ひとし「実は俺、合気道をやってるんだ!俺に任せとけ!いくぜ!ミナミ!!」
06/09 19:04:36ミナミ「なまいきなっ!かかってらっしゃい!」
06/09 19:05:19ひとし「うおおおおおお!!(ミナミに向かって突進していくひとし)」
06/09 19:06:00ミナミ「えーいっ!(ばきっ)」
06/09 19:10:27ミハエル「僕は子供相談室で,まじめなほうが,かっこいいって言われたから,この戦いは遠慮しとくよ・・・。」
06/09 19:12:14ミナミ「ミ・ハ・エ・ル・君♪君は戦いたいのね!いくわよ!(バキバキッ・・・ボギッ・・・fkジャエオイjfゥhlファウhlケj;;アpッ!?)」
06/09 19:12:48ミハエル「ウゥッ!助け・・・て・・・。ベルクカイザー・・・。」
06/09 19:13:31カルロ「はっ!あれはベルクカイザー・・・なんだ!?」
06/09 19:14:10ナレーション「ベルクカイザー『愛よ!勇気よ!・・・』」
06/09 19:14:45烈矢「・・・・希望よ!・・・・・(はっ!?何を言っているんだ俺は!?)」
06/09 19:15:26豪樹「マジカルなプリンセスが,ホーリーアップしたぞ!?」
06/09 19:16:16烈矢「チャチャさ〜ん!(俺の口が勝手に・・・)」
06/09 19:17:06ミハエル「・・・・マジカルプリンセス・・・って!?何だこれはぁ!ベルクカイザーなんかじゃない〜〜!!」
06/09 20:01:02豪樹「おい、どーしたんだ!烈矢!?」
06/09 21:47:20烈矢「兄貴、俺はあの香取君と共演したことがあるんだぜ。」
06/09 21:47:39豪樹「はぁ?」
06/09 21:48:59烈矢「ああっ!体が勝手に! (指輪を口元にもっていく)・・・きぼーよーぉぉぉ!」
06/09 21:50:16ミハエル「マジカルプリンセス ホーリーアーップ!!月にかわって おしおきよ!」
06/09 21:51:03烈矢「・・・チャチャさんじゃない・・・(セーラームーンはいってるし・・・)」
06/09 23:32:52豪樹「ラディカルプリンセスってねたもあったよな〜」
06/09 23:35:21「み、みんなどうしたの?」
06/10 01:25:17ミナミ「また隠し芸大会なの?」
06/10 02:10:04烈矢「声優ネタだ・・・」
06/10 05:40:38豪樹「『エボ鯛の開き』とか?」
06/10 05:57:53「そうそう」
06/10 08:51:32ミナミ「何が『そうそう』なのよ」
06/10 10:34:41烈矢「お、オレはどうなっちまったんだ!」
06/10 10:36:17リョウ「むむむ、烈矢の様子がなんか変だ。」
06/10 10:37:00烈矢「いやー、イサミちゃんもいいけど、やっぱり年上のお姉さんだなあ。」
06/10 10:37:28たまみ先生「それって、私のことね。」
06/10 10:38:14豪樹「けっ、いいわねえ、小学生のくせにラブラブでさあ、あたしの銀ちゃんどこにいったのかねえ。」
06/10 10:38:37烈矢「あ、掃除のおばちゃんだ!」
06/10 10:39:07豪樹「おばちゃんじゃない!!私は烏丸ひろこだ!」
06/10 11:00:29ミナミ「豪樹?壊れたの??」
06/10 11:02:36リョウ「愛故に人は生まれ、愛故に人は生きる、愛故に・・・」
06/10 11:07:55二郎丸「あんちゃんも壊れただす。」
06/10 11:09:26一馬「耐えろ力、あずきちゃんはむ終わっちゃったんだ!」
06/10 11:10:26大神博士「ええい、ごちゃごちゃとうるさい!私のつてでシャンゼリオンを呼んで来るぞ!」
06/10 11:11:23「あー、もう、みんないいかげんにしてよ。ここはレツゴでしょう、僕、レツゴのみんながすきなんだ、だから、だから(涙)」
06/10 11:12:08「J、ごめんよ。だからさあ、もう泣くなよ(Jの涙をぬぐう)」
06/10 11:12:32「豪君・・・。」
06/10 11:13:18「Jのほっぺたってやわらかいな。」
06/10 11:13:39「や、やだ、くすぐったいよー。」
06/10 11:14:12「J、ほっぺたをぷにぷにしていいか。」
06/10 11:14:42「ご、豪君・・・なんか変な気持ち。」
06/10 11:15:08土屋博士「ああ、私のJくんを!」
06/10 11:15:41「豪は僕のものだ!」
06/10 12:09:57ミナミ「天誅!!!」
06/10 12:12:07ナレーション「そして場に静寂が訪れた」
06/10 12:23:22ミナミ「全く懲りない連中ね」
06/10 12:24:21マリナ「これだから男どもは!」
06/10 12:26:24ミナミ「さっきから同じことばっかり繰り返してない?学習能力ないのかしら?どれだけ指導すれば気が済むわけ?」
06/10 12:27:05ミハエル「出でよ汝アクアビート!」
06/10 12:29:15ミナミ「あんたたちって他のアニメネタかホモネタしかできないわけ!?いい加減にしないと・・・」
06/10 12:33:36マリナ「本気で焼くわよ!」
06/10 12:36:21豪樹「なんか、MAXの女の子キャラは攻撃的だなぁ。(と言いながらエプロン姿で家庭的にクッキング)」
06/10 12:36:59烈矢「兄貴、メシ!」
06/10 12:38:43豪樹「あれ? 食材を切らした。烈矢、悪いけどひとっ走り、『エボ鯛の開き』30枚、買ってきてくれ!」
06/10 12:39:43「だったらエヴォリューションを使って。得意分野だよ。あ、猫には気をつけるんだよ」
06/10 12:40:03烈矢「へーい!」
06/10 12:40:41ミナミ「あんたたち、この状況下でよくそんなことやっていられるわね」
06/10 12:41:55豪樹「だって、マリナが炎を使うのはもはや時間の問題だもん。そのときついでに焼いてもらおうかと!」
06/10 13:04:45ナレーション「その頃烈矢は猫に追いかけられていた・・・。」
06/10 13:23:58烈矢「俺のエボ鯛かえせよぉ〜。ってついでに追っかけてくんなよなぁ〜!!!うわぁ〜!」
06/10 14:00:30豪樹「大丈夫か??烈矢!!!」
06/10 14:10:57烈矢「あ・・・・兄貴・・・・!わざわざ助けにきてくれたのか・・・?」
06/10 14:26:38豪樹「あぁ、まぁな。・・・お前の帰りがあまりに遅いもんだから・・・さ・・・・。」
06/10 14:50:25烈矢「兄貴・・・・」
06/10 15:41:07マリナ「烈矢ってデンジャラスレース以来猫恐怖症になっちゃったの?」
06/10 16:01:52烈矢「・・・そっそんなことないぞ!!(でも思いっきり図星)」
06/10 16:42:12ジム「ニャ〜ゴ」
06/10 16:58:21烈矢「わーわーわーわー(豪樹の背後に身を隠す)」
06/10 17:00:33マリナ「やっぱり・・・。こんなにかわいいのに・・・。」
06/10 17:03:13烈矢「ううう・・・」
06/10 17:03:47豪樹「マリコ・・・。烈矢をいじめんなよ!」
06/10 17:04:34マリナ「烈矢をいじめるにが私の楽しみなの!」
06/10 17:05:17豪樹「なにおぉ。俺のかわいい弟になんてことするんだぁ!」
06/10 17:06:01二郎丸「なんか最近一文字兄弟は仲良しこよしだすなぁ。」
06/10 17:07:20烈矢「(はっ!しまった!)そんなことねーよ!ふんっ!(豪樹をはねとばす)」
06/10 17:08:09豪樹「いってーなぁ!烈矢!お前最近『あ・に・き』とかって,なついてきてるくせに!」
06/10 17:08:55「俺と烈兄貴みたいにラブラブだったぜ?なっ!烈兄貴!」
06/10 17:09:45ミナミ「・・・・ご・う・く・ん?あなたは何回消されれば気が済むのかなぁ?」
06/10 17:10:10「うっ!何だ?先輩に向かって!」
06/10 17:10:43「豪!やめろ!殺される!」
06/10 17:11:24ミナミ「君はやっぱり弟と違って頭がよろしいようねぇ。くすくす。」
06/10 17:13:17ミハエル「れふふん(烈君)・・・・ほふ(僕)・・・・いひほ(一度」
06/10 17:13:45「ん?・・・一度何?」
06/10 17:14:52ミハエル「地獄に行って来ました。何度地獄へ行ったことか・・・。あのstrong girlのせいで・・・。」
06/10 17:15:40マリナ「ファイヤースティンガー『ボーーーーーッ!?』」
06/10 17:16:12ミハエル「ギャオッ・・・。う・・・ばたっ・・・。」
06/10 17:16:46ミナミ「ナイス!やっぱりMIXは私たちがしっかりしないとね!」
06/10 17:17:51チイコ「そうはさせませんわ!」
06/10 17:18:40ミナミ「なんで?」
06/10 17:19:52チイコ「そうなったらあなた方ばかり目立たれるじゃないですか。」
06/10 17:20:28烈矢「いままでも十分目立ってなかったが・・・」
06/10 17:22:18チイコ「わたくし、MIXが始まったとき、烈様と「東京ラブストーリー 烈様&チイコ編」をやろうと考えてましたのに!」
06/10 17:23:02豪樹「思い込みの激しい奴だなぁ」
06/10 17:41:10烈矢「まったくだ」
06/10 17:45:47豪樹「そういや烈矢、エボ鯛は?」
06/10 17:58:37烈矢「ああ、これか?」
06/10 18:21:15豪樹「ち、違うだろ・・それは!!」

五十八巻 六十巻

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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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