爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第六十巻
<1998/06/09 11:53:28 〜 1998/06/10 18:21:15>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
五十九巻 六十一巻
06/10 19:57:49 : 烈矢「え・・・・?これがなにか・・・・?(汗)・・・・・・・・・」
06/10 20:12:10 : 二郎丸「・・・・・・・・さんま・・・・・・・だすな・・・・・・・!?」
06/10 20:15:33 : 豪樹「烈矢・・・・・・・・」
06/10 22:07:13 : 烈矢「い、いいじゃないか、おんなじ魚なんだし! ……いいじゃないか…… いいよな? いいよねぇ、兄貴ぃ?(ちょっと泣きが入る)」
06/10 22:09:32 : 豪樹「あ、ああ。いいよ」
06/10 22:33:09 : 二郎丸「豪樹は烈矢にはあまいだすな・・・・!」
06/10 22:34:58 : リョウ「二郎丸・・!兄貴というものはそういうものさ・・・!」
06/10 23:43:11 : 二郎丸「そうだすか」
06/10 23:45:39 : 豪樹「さ〜て、めし作るぞ〜♪」
06/10 23:49:32 : マリナ「豪樹、お前すっかりこの「MIX」の中で主夫と化してないか・・・?」
06/11 00:12:57 : 豪樹「そうか? 俺は世界一のレーサーのつもりなんだが……」
06/11 00:19:08 : 烈矢「レーサーうんぬんに関してはコメントをひかえるが、兄貴としては……(小声になって)世界一だと思うぜ!」
06/11 00:24:43 : ミナミ「あんた、ばか〜」
06/11 00:32:06 : 豪「じゃー飯が出来るまでレースしようぜ! 最近全然やってないだろ」
06/11 00:33:00 : 烈「そうだな。ソニックも走りたがってるよ」
06/11 00:35:27 : ミニ四ファイター「よーし、じゃあ『豪樹くんのつくった美味しい食事』争奪さんまカップ、出走のレーサーは速攻でセッティングしてスタートしてくれ! レディ〜ゴー!!」
06/11 00:36:27 : 烈「いけーソニック!」
06/11 00:37:37 : 藤吉「わてもいくでげす! スピンバイパー発進でげす!!」
06/11 00:40:33 : リョウ「さんまは俺がもらった!! いけネオトライダガー!!」
06/11 01:13:05 : ひとし「俺もでるぜ!いっけーニュービクトリーチャンプー!」
06/11 03:04:13 : ミニ四ファイター「出場登録は早めにしよう!」
06/11 04:21:19 : マリナ「あ、あたしも出るわよ。久々のまともなご飯は見逃せないわっ!」
06/11 06:05:25 : 大神博士「なんてことだ、許してくれ、マリナ。てっきり 私の手料理を 喜んでくれている、と思いこんでいたのだが、お前に そんな不憫な思いをさせていたなんて・・・。(そういって、マリナを抱きしめる)」
06/11 06:17:00 : 烈矢「どけどけどけどけ! 兄貴は……いや、兄貴の料理は俺のもんだぁっ!」
06/11 12:53:03 : 豪「うまい飯・・・(じゅるっ)よっしゃ、いっけーマグナムッ!!」
06/11 13:20:32 : 二郎丸「ってあんちゃんと一緒に食うだすぅ、いっけー、二郎丸スペシャル×5!!」
06/11 13:23:35 : 豪樹「腕によりをかけて待ってるぜ〜」
06/11 13:56:09 : ミハエル「おいしいご飯はボクがもらうよ!いけ!!ベルクカイザー!!!」
06/11 14:05:51 : J「食堂以外の物も食べたいから・・・・・・いけっ!プロトセイバー・えぼ鯛の開きじゃなかった・・・エボリューション!!」
06/11 14:09:50 : チイコ「レツ様のためにっ・・・・いっけ〜ですわ〜〜^!!!フラワ〜アックス!?」
06/11 14:16:24 : ジュン「私もたまには・・・いっけ〜〜〜!ホームランマンタレイ!!!」
06/11 14:27:34 : カルロ「俺にとっては死活問題なんだ! ディオスパーダ!」
06/11 14:42:46 : ブレット「おいしい日本料理・・・ぜひともデータ解析したい!GO!バックブレーダー!」
06/11 14:51:32 : 一文字博士「(豪樹の手料理か・・・ 捨てがたいが、ここで顔を出すのも大人げないし)」
06/11 14:56:00 : 豪樹「父さん・・・?」
06/11 15:04:18 : ナレーション「慌てて隠れようとする政宗。だが、白昼にあのコスチュームは目立ちすぎた」
06/11 18:46:41 : 一文字博士「ごごごご豪樹?(汗)な、なんだ?」
06/11 19:58:48 : 豪樹「なにやってんだよ」
06/11 20:04:24 : ボルゾイ「(うう・・・豪樹の手料理が食べたいなんて言えない・・・)」
06/11 20:05:07 : 一文字博士「プ・・・プロフェッサー!?いつのまに・・・。」
06/11 20:36:24 : ミニ四ファイター「変な大人達が出てきている間にレースは凄い展開になってきてるぞ!」
06/11 20:36:53 : 烈矢「兄貴の飯は俺のものだ!!」
06/11 20:37:48 : カルロ「甘ちゃんはひっこんでな!」
06/11 20:38:41 : ミニ四ファイター「どうやらこの二人の相性は良くないみたいだなぁ!」
06/11 20:40:57 : リョウ「まて!サンマは俺がもらう。親父が今月の給料を盗まれちまったもんだから、もう食うものがないんだ!」
06/11 20:41:25 : ジョー「リョウ・・・。」
06/11 20:42:27 : 二郎丸「あんちゃん!だから最近、梅干しに麦飯1杯だけなんだすな・・・。」
06/11 20:43:39 : J「リョウ君、苦労してるんだね・・・。」
06/11 20:46:37 : リョウ「ああ・・・。あと2週間を1000円で暮らさなくちゃいけないんだ。だけど・・・、だけど!ミニ四駆の新しいパーツも欲しい・・・。もうバッテリーが限界なんだ・・・。(いきなりトライダガーが減速する)」
06/11 20:47:32 : 一文字博士「まかせたまえ!リョウとやら。(バッテリーを出す)」
06/11 20:47:57 : リョウ「あ・・・ありがとう。」
06/11 20:48:45 : 一文字博士「優勝するんだ。そして豪樹の手料理を私に分けてくれ。」
06/11 20:49:19 : マリナ「それが目的だっちゅーの!」
06/11 20:50:20 : ひとし「(鼻血を出して倒れるひとし)」
06/11 21:01:40 : リョウ「おれまで・・・・・・・(汗・・・)・・・ぐはあっ!!は・・・・鼻血があっ・・・・!!」
06/11 21:05:12 : 二郎丸「あんちゃん・・・気持ちは分かるだすが・・・生活がかかってるだすう!!!」
06/11 21:07:24 : 藤吉「リョウくん・・・よかったら・・わての家で食事を食べるでげす!」
06/11 22:50:56 : リョウ「いやでも俺にもプライドというものが・・・(うっ食べたい!!)」
06/11 23:06:30 : 豪樹「ちなみに1位は「豪樹くんフルコース」、2位は「豪樹くん定食」、3位は「豪樹くんセット」だぜえ」
06/11 23:08:50 : リョウ「うおおおおお全て食べたい!!」
06/11 23:20:53 : 豪樹「って1人1食までだよ(^^;それに3位以内に入らないと。」
06/12 00:06:41 : リョウ「たのむ! 俺が勝ったら二郎丸の分も作ってくれ!」
06/12 00:47:36 : 豪樹「ああ!頼まれたぜ!」
06/12 03:02:15 : 豪「何か訳わかんねーな(^^;」
06/12 05:35:53 : リョウ「うおおぉぉ! 行けネオトライダガー!!」
06/12 06:09:02 : 二郎丸「がんばるだす! あんちゃん! おら、あんちゃんを信じているだす!」
06/12 06:59:01 : カイ「クックックッ、応援ですか?完全な勝利とは 自分の手でつかみ取るものです。あなたに レ−サ−としての誇りが あるなら さあ、マシンを もって立ち上がりなさい。」
06/12 08:24:55 : 二郎丸「何かよくわかんないだすが、馬鹿にされてることだけはわかっただす! よぅし! おらもやるだすよ! 二郎丸スペシャル×5! ご馳走目指してレッツゴーだす!」
06/12 08:26:23 : カイ「それでこそ、僕の最大のライバル、リョウくんの弟です」
06/12 08:27:27 : 烈矢「なぁ、兄貴。もし、完走者がたったひとりだったら、三食全部、食べていいのか?」
06/12 10:54:58 : 豪樹「・・・そりゃぁー・・・そーゆーことになる・・・んだろうな、うん。・・って烈矢、お前ヘンなこと考えてるんじゃーないだろーなー?!」
06/12 11:08:27 : 烈矢「兄貴、俺のことを信じてくれないのか?(瞳ウルウルお星様)」
06/12 11:17:15 : 豪樹「うう、烈矢あ。」
06/12 11:21:18 : 烈矢「いけえーZ−3!兄貴は・・・兄貴の料理は俺が頂く!」
06/12 11:21:57 : マリナ「豪樹は私のものよー!いけえファイアースティンガー!」
06/12 11:22:29 : 豪樹「ああ、炎と電撃が合体して・・・。」
06/12 11:22:48 : ミナミ「合体して・・・?」
06/12 11:23:11 : ミニ四ファイター「ドカーンと大爆発だあ!」
06/12 11:23:29 : 烈矢「ああ、Z−3!」
06/12 11:24:01 : マリナ「私のファイアーがあああ!」
06/12 11:25:11 : ミニ四ファイター「おおっと! ここでふたりはリタイアかぁっ!」
06/12 11:25:41 : リョウ「いけえネオトライダガー!」
06/12 11:26:03 : J「がんばれエヴォリューション!」
06/12 11:26:25 : ミハエル「豪樹くんは僕のものだ!」
06/12 11:27:15 : ミニ四ファイター「おおっと、ここで三台のマシンが数珠つなぎになって走る!」
06/12 11:27:39 : リョウ「俺の後ろにくっつくな!」
06/12 11:28:12 : J「僕たちはスリップストリームを使ってるんだ!」
06/12 11:29:03 : ミニ四ファイター「どうやらスリップストリッパーを使ってるらしい!パワーの温存をはかるEVOとベルクカイザー!」
06/12 11:29:36 : 烈「なんか白熱してきたなあ。僕のテーマ曲とかがかかってそうだね。」
06/12 11:30:17 : ミニ四ファイター「あの、ギャグを言ったんだけど、誰かフォローして・・・。」
06/12 11:31:00 : 豪樹「はいはい、ストリッパーじゃなくて、ストリームだよ。」
06/12 11:31:28 : 烈矢「兄貴・・・」
06/12 11:31:54 : 豪樹「烈矢、おまえリタイアしたのか?」
06/12 11:33:32 : 烈矢「し、してない! ただちょっとマシンが壊れて走れなくなってるだけだもん・・・(グス・・・)」
06/12 11:34:08 : ミニ四ファイター「それをリタイアっていうんだよ・・・」
06/12 11:35:18 : 豪樹「諦めるな! 烈矢! 一度走り出したら、ゴールするまで走り続ける! それがミニ四駆レーサーってもんだ!」
06/12 12:11:31 : 烈矢「でも・・・Z−3が・・・」
06/12 12:18:41 : 豪樹「だったら直せばいいだろ。(持っていたありったけのパーツを烈矢に渡す) 使えよ。そして俺に見せてくれ、本当のおまえの走りを!」
06/12 12:29:40 : 烈矢「兄貴・・・ありがとう」
06/12 12:35:22 : ミナミ「うーん、なんだかんだいって兄弟なのね。いいなあ。」
06/12 12:52:08 : カルロ「そう言えば俺にも兄弟が・・・。」
06/12 12:56:45 : ブレット「ジュリオはおまえの双子の『妹』なんだって?」
06/12 12:57:32 : カルロ「誰がだ!」
06/12 13:17:37 : ナレーション「ジュリオ「お兄様・・・」」
06/12 14:40:15 : ブレット「いい『Sister』じゃないか、カルロ」
06/12 15:44:09 : カルロ「だーまれぇーー!」
06/12 16:01:25 : 烈矢「直ったぁ!「スペシャルダイナマイトマジカルプリンセスでホーリーアーップ!!仕様デリシャスZ−3」完成だぁ!」
06/12 16:02:07 : 豪樹「やったな!烈矢!レース復帰だぜ!」
06/12 16:02:56 : 二郎丸「マシンの名前が長すぎだすぅ、ねっ、あんちゃん?」
06/12 16:04:41 : 藤吉「どんぐりの背比べ・・・ってやつでげすなぁ。」
06/12 16:05:39 : 二郎丸「げすげすやろうはだまってるだす!おらはあんちゃんに言ってるだす!」
06/12 16:06:29 : ナレーション「リョウを希望の瞳で見る二郎丸」
06/12 16:07:13 : リョウ「・・・(バツがわるそうに下を向いているリョウ)」
06/12 16:07:36 : 二郎丸「・・・あんちゃーん・・・」
06/12 16:36:41 : カルロ「所詮兄弟愛とはこんなもんさ。」
06/12 16:57:52 : 二郎丸「な、なんだとお!」
06/12 17:07:36 : 豪「だすだす言ってねぇぞ!お前本当のだすだす野郎じゃないな!?」
06/12 17:09:48 : 二郎丸「ふ・・・ばれたか・・・実は俺は・・・」
06/12 17:12:37 : 豪「俺は?」
06/12 17:13:45 : 二郎丸「鷹羽二郎丸のなかのもう一人、「ブラック次郎丸」だよ!!(派手な効果音)」
06/12 17:21:36 : ミナミ「最近良く見るよね『次郎丸』くん」
五十九巻 六十一巻
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
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