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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第七十六巻
 <1998/07/03 22:04:21 〜 1998/07/04 18:01:21>


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七十五巻 七十七巻


07/03 22:04:21ミニ四ファイター「たまみ先生?一体・・・(汗)」
07/03 22:38:45ミナミ「ま、がんばってみるわ。」
07/03 22:50:18鉄心先生「ふぉっ ふぉっ ふぉっ では ファイタ− エントリ−マシンの 紹介と いこうか。」
07/03 23:01:15ミニ四ファイター「えーと、ちょっと待ってくれ!」
07/03 23:05:13ナレーション「紙をパラパラとめくる」
07/03 23:10:19ミニ四ファイター「えー、まず、豪くん&ニエミネンくん! 烈くん&Jくん! 豪樹くん&陣くん! 烈矢くん&一文字博士! ミハエルくん&カルロくん! ブレットくん&漸くん! リョウくん&ジョーくん! マリナちゃん&大神博士! まことくん&プロフェッサーボルゾイ! ジュンちゃん」
07/03 23:13:36サユリ「(続く!)&藤吉君! そして、ミナミちゃん&たまみ先生! 総勢11コンビ! 22人が、ミニ四レーサーの誇りと、パートナーとの友情を賭けて戦う!」
07/03 23:14:32ミニ四ファイター「それではそれでは! みんなスタートラインについて! レディ……」
07/03 23:14:56サユリ「ゴー!!」
07/03 23:37:23二郎丸「ところで、どういう基準でパートナーが決まったんだすか・・・。」
07/04 00:12:10ミハエル「それは 「兄弟以外の 仲良し」ってことさ。ね− カルロ−。」
07/04 00:16:59カルロ「・・・・やめろ・・・・(汗)」
07/04 01:46:15土屋博士「大神、私と 組んで 参院選を 戦うのでは なかったのか?私は、・・・残念だ。」
07/04 03:41:38大神博士「誰がいつ何処でそんな約束をした・・・」
07/04 07:23:26マリナ「..................」
07/04 11:10:55ミニ四ファイター「ほら、レースに集中しましょう!!」
07/04 12:13:48マリナ「なんだか今回のれーすは今までと違ってかなり楽しめそうじゃない?いけーっ!ファイアースティンガーっ!」
07/04 12:16:12豪樹「何で俺のパートナーが陣なのかがわかんねぇけど!いっけー!!MAX!!」
07/04 12:18:08「おまえが誘ったんだろうが!」
07/04 12:18:58豪樹「(笑)そういやぁー。そうだった(爆笑)ゴメン・ゴメン、な?陣。」
07/04 12:54:42「まったく・・・。誘いに乗ってやったのに、恩をあだで返しやがって・・・くっくっく・・・」
07/04 12:55:34豪樹「最後の「くっくっく・・・」の意味が分からん。笑う必要全然ないのに・・・。」
07/04 12:56:03「ううっ!しまった!いつもの癖で!!」
07/04 12:56:40豪樹「どういう環境で育ったらそんな癖がつくんだ?」
07/04 12:58:54「俺の母さんは「バトルレーサーはときどき、なにか思い出したように含み笑いをしなければならない」と俺に教えたんだ・・・。」
07/04 12:59:33「そのとおり!こちらもゆくぞ!ブレットとやら! ・・・くっくっく・・・」
07/04 13:00:28ミハエル「あははは、僕の笑いかたとは違うけど、なんだか通じるものがあるよ。」
07/04 13:13:03豪樹「どこらへんが?」
07/04 13:26:16ミハエル「ヒミツ☆」
07/04 13:35:57「(あんなのと一緒にされた!!)」
07/04 14:56:35ミハエル「ハーイ!私ドナ。ビバリーヒルズシリーズでは一番色っぽいのよ!」
07/04 15:00:53豪樹「・・・・・。(気を取り直して。)いくぞ!!陣!!」
07/04 15:01:51カルロ「はあ、先が思いやられるぜ。」
07/04 15:02:57サユリ「さあ、一番人気は豪樹くん陣くんのペアだ!」
07/04 15:03:21ミニ四ファイター「あれ、そんなせりふは・・・?」
07/04 15:03:50サユリ「さあ、どうして一番人気かというと、それは豪樹くんがいるから!」
07/04 15:04:07豪樹「なんか、やりにくいんだよなあ。」
07/04 15:04:33ミナミ「なんか悔しい!絶対豪樹に勝ってやる!」
07/04 15:05:18鉄心先生「ふぉっふぉっふぉ。あれぐらいの歳じゃと嫉妬もかわいいのう。」
07/04 15:05:59ひとし「うーん、豪樹のとりあい、サユリさんの方が分があるな。」
07/04 15:06:17カイ「その心は?」
07/04 15:06:35ひとし「サユリさんのほうが乳がでかい!」
07/04 15:06:53ミナミ「チェーストー!」
07/04 15:07:50ミニ四ファイター「おおっと、ミナミちゃん、隠し持っていたナイフをひとしの頭めがけて投げた。個人的な嫉妬が入っているだけにこれは強烈だ!」
07/04 15:08:15ひとし「ひええ、ミナミのやつ目がマジだ!」
07/04 15:08:41たまみ先生「ミナミちゃん、レースに集中して!」
07/04 15:09:09ミナミ「だって、アタシ、サユリさんみたいに胸大きくないし。」
07/04 15:10:08たまみ先生「だーいじょうぶよ!あなたも大人になれば、私みたいに大きくなるわよ!」
07/04 15:10:36豪樹「ミナミ、俺はミナミの方が好きだぜ!」
07/04 15:10:59ミナミ「豪樹」
07/04 15:11:36土屋博士「よかったよかった。」
07/04 15:12:02ミニ四ファイター「さあ、みんな、レースに集中してくれ!」
07/04 15:12:31サユリ「ああ、私失恋したのね。でもいいわ、私には・・・。」
07/04 15:12:47ミニ四ファイター「おっ(期待!)」
07/04 15:13:26サユリ「私には烈くんがいるから!」
07/04 15:13:41ミニ四ファイター「あれ??」
07/04 15:14:02土屋博士「ぜーったいダメ(ガード)」
07/04 15:14:35サユリ「どうして土屋博士がガードするんです???」
07/04 15:15:11大神博士「土屋のヤツあいかわらずショタコンぼっこいてるな。だから結婚できないんだ。」
07/04 15:15:48佐上のおっちゃん「ふーん、子供達のための教育もあやしいもんだ。」
07/04 15:16:19土屋博士「(なんで私だけ糾弾されなきゃいけないんだ。)」
07/04 15:17:22ひとし「やっぱり男が男に惚れるのがまずい。」
07/04 15:18:26土屋博士「Y−し、女の子だったらいいんだな。やっぱり私にはJくんしかいない!」
07/04 15:18:43「Jくんは僕の物だ!」
07/04 15:19:10「ずるいぞ兄貴!Jは俺の物だ!」
07/04 15:19:32「よーし、勝った方がJくんのフィアンセだ!」
07/04 15:20:32「よーし、ぶっちぎってやる!いくぜ、エネミネン。俺の恋の闘いに協力してくれ!」
07/04 15:20:55ニエミネン「まかせとけって!」
07/04 15:21:25ミニ四ファイター「さあ、ここで烈豪兄弟が熾烈な争いを見せる。」
07/04 15:22:06「僕、僕は・・・僕は(ちらりと博士を見る)僕はそんなことイヤだ!」
07/04 15:22:35ミニ四ファイター「あっと、ここで怒ったJくんがリタイアだ!」
07/04 15:23:04「J!」
07/04 15:23:32「Jくん!」
07/04 15:24:00ミハエル「あはは、ふたりとも嫌われちゃったね。」
07/04 15:24:34ひとし「そりゃ怒るよなあ。」
07/04 15:24:50土屋博士「(Jくん・・・・・・。)」
07/04 15:25:31サユリ「はあ、怒ったところもかわいいわ。どうして女の子なのかしら。」
07/04 15:25:51ミニ四ファイター「まったく、サユリくんってば・・・(はあ)」
07/04 15:26:32鉄心先生「レースはまだ続いておるぞ。」
07/04 15:27:17ミニ四ファイター「あ、でも鉄心先生。Jくんを放っておいては・・・。」
07/04 15:27:47鉄心先生「天の岩戸じゃ。」
07/04 15:28:01ミニ四ファイター「なるほど、わかりました!」
07/04 15:28:53豪樹「いっけーMAXブレーカー!」
07/04 15:29:18烈矢「兄貴には負けないぜ。」
07/04 15:29:44リョウ「ジョー!ふたりで決めよう。」
07/04 15:30:07マリナ「パパ、親子の絆を見せよう!」
07/04 15:30:27ボルゾイ「ひい、レースって大変じゃのう。」
07/04 15:30:45まこと「でも、楽しいです。」
07/04 15:31:07カルロ「もうゴミの生活はイヤだ!」
07/04 15:31:52ミハエル「あは、カルロくんったら熱くなって、かわいい。」
07/04 15:32:26ミニ四ファイター「さあ、烈くんはしかたないが、豪くんもリタイアするのか?」
07/04 15:32:53「豪、いけよ。」
07/04 15:33:17「でも、Jが・・・。俺またJを傷つけちゃった。」
07/04 15:33:54「いや、俺が傷つけたんだ。それに、パートナーは大切にしないと。」
07/04 15:34:14ニエミネン「いこうぜ、豪。」
07/04 15:35:01「兄貴、すまない、俺行くよ!」
07/04 15:35:31ミニ四ファイター「さあ、豪くんエネミネンくんのペアがレースに復帰し、すごい追い上げを見せている!」
07/04 15:35:48土屋博士「みんな楽しそうだな。」
07/04 15:36:16「博士・・・。」
07/04 15:36:27土屋博士「Jくん!」
07/04 15:36:48「Jくん、ごめんよ。あんなこといっちゃって。」
07/04 15:37:14ミニ四ファイター「Jくん、その、すまない、君ぬきでレースを続けてしまって・・・。」
07/04 15:37:39「ううん、僕の方こそ。途中で抜けちゃって。」
07/04 15:37:59「あ、じぇーーーーい!」
07/04 15:38:21「・・・。」
07/04 15:38:51「さっきは、さっきは本当に悪かった!ごめん!」
07/04 15:39:38「豪君・・・・。みんな、みんな凄く楽しそうだ。僕の方こそ。こんな楽しいレースを壊しそうになって。ごめん。」
07/04 15:40:00「Jくん・・・。」
07/04 17:11:42「さぁ!!頑張ろうぜ!!みんな!!」
07/04 17:46:07豪樹「おい・・・リタイアしてから参加って良いのか?」
07/04 17:47:08ミハエル「いいんじゃない?」
07/04 17:50:07ミニ四ファイター「えーと・・・(ぱらぱら)ミニ四駆公式レースルール第367条、「リタイア後の参加は、マシンを壊され治してからからの参加は認める。が、自分からリタイアしたもの、また一定の場合でその人と組んでいる人は失格。」おーっとぉ!烈君とJ君は・・・」
07/04 17:50:44二郎丸「失格、だすな。」
07/04 17:51:24土屋博士「公式ルールでは私も鉄心先生も口出しできない・・・」
07/04 17:51:48鉄心先生「ま、仕方ないじゃろ。」
07/04 18:01:21「ちぇーっ、そうなのか」

七十五巻 七十七巻

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目覚めよ烈矢!



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