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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第八十巻
 <1998/07/09 20:48:33 〜 1998/07/10 23:58:02>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

七十九巻 八十一巻


07/09 20:48:33豪樹「こいつ、よくもぬけぬけしゃあしゃあと!!」
07/09 22:39:50「まあまあ」
07/09 22:54:36豪樹「ふ・・・ふん」
07/09 23:09:52烈矢「かわいい弟のためだ!がまんしろ!(自分でいうな)」
07/09 23:17:06豪樹「にゃにを〜〜〜!!お前なんか可愛くとも何ともないやい!(ちょっとウソ)」
07/10 09:55:42烈矢「ウソばっかり!(ちょっと動揺)」
07/10 10:51:44豪樹「う、ウソじゃないぞ! おまえが来てから、俺の飯は減るわ、おやつは当たらないわ・・・(何言ってんだ、俺?!)」
07/10 11:30:29烈矢「ふ、ふん! そんなの俺のせいじゃない! 兄貴がトロイんだろ!(泣きたい! どうしてウソばっか言っちゃうんだ?!)」
07/10 11:42:56豪樹「トロイだとお。言わせておけば・・・こうなったらストライキだ!もう飯なんか作らねえぞ。他の誰かに作ってもらうんだな」
07/10 11:50:20烈矢「の、望むところだ! 兄貴の飯なんて、我慢して食ってやってたんだ! せいせいした!(俺の馬鹿!)」
07/10 12:06:05豪樹「我慢してだとお・・・それは悪かったな!俺のやること全て気に入らないってわけか!(くっ、何のために俺は飯を作ってたんだ)」
07/10 12:16:00ナレーション「さかのぼる事数時間前大人たちは...」
07/10 12:18:56土屋博士「彦三さん駐在さんへの連絡は取れましたか?三国さん念のため重機の手配お願いします。」
07/10 12:21:07たまみ先生「さすがはもと自衛隊の土屋博士こんな時は頼りになりますわね。」
07/10 12:23:31土屋博士「いやあ!お恥ずかしい。先生、私たちは鉄心先生の様子を見に行きましょう。多分大丈夫だと思いますが。」
07/10 12:27:14たまみ先生「博士って鉄心先生の後輩なんですってね。やはりゼロ戦のパイロットでいらしたんですか。」
07/10 12:29:09土屋博士「ははは、困りましたねえ私はこう見えても戦後生まれなんですよ。」
07/10 12:30:47たまみ先生「すみません。」
07/10 12:33:10土屋博士「鉄心先生は私が航空自衛隊にいた頃の教官だったんです。昔から変なひとではありましたが。」
07/10 12:35:23たまみ先生「じゃあファイターさんはどうやってお知り合いになったんですか?」
07/10 12:38:29土屋博士「杉山君は浜松基地にいた頃知り合いましてねえ。退職した後も研究所にいりびたりだったんですよ。」
07/10 12:39:06ミニ四ファイター「あのお、こんなことを話している場合では・・・」
07/10 12:44:34土屋博士「すまんすまん。でも先生やっぱり杉山くんに興味がおありのようだ。」
07/10 13:08:01たまみ先生「まあ、博士ってば(ぽっ)」
07/10 13:10:55ミニ四ファイター「いやー、なんか照れるなー。って、こんなことしてる場合じゃないです。」
07/10 13:16:40たまみ先生「そうでしたわね!」
07/10 13:31:08藤吉「ムムムム・・・なんだか大人の会話が続いてるでゲス。」
07/10 13:41:58「こういう話の時って子供は退屈だよね...」
07/10 13:49:10一馬「おっと、すまない上の台詞は力の間違いなんだ..所で早くしないとまずいんじゃないんですか?みんな下りて行ってから随分たちますが..」
07/10 13:51:45ジュン「こんなところで世間話してる暇があったら早く烈兄ちゃん達を助けてよ!!」
07/10 14:55:06「そうだよ!」
07/10 15:04:06ジュン「お〜〜〜〜!!!!がんばろ〜〜」
07/10 15:12:23左京「ははは!ふっかぁーつ!」
07/10 15:15:58鉄心先生「(鳴り響く轟音とともにヘリで登場)待たせてすまんかったのう。じゃ、ちょっくら行ってくるわい」
07/10 15:20:09ナレーション「ヘリで降りられるところまで降下、サーチライトで照らし出す・・・が、誰もいなかった」
07/10 15:22:29鉄心先生「(無線通信)あー、あー、こちら鉄心じゃ・・・だ〜れもおらんわい」
07/10 15:25:39土屋博士「そんなバカな…もしや神かくしに…あるいはここは呪われた場所なのか…」
07/10 15:27:57鉄心先生「.....................」
07/10 15:35:57ナレーション「いなくなった人達のその後...」
07/10 15:39:30「おい、てめえら。もうそのへんでやめとけよ。ばかばかしい。」
07/10 15:46:31豪樹「ばかばかしいとは何だ!だいたい元はと言えば烈矢の奴が悪いんだぞ」
07/10 15:47:53烈矢「ふん、兄貴だったらもっと忍耐を覚えるべきじゃないのか」
07/10 15:52:29豪樹「何を〜!どうせお前は俺のやることは何でも気に入らないんだろう?」
07/10 15:53:36烈矢「ああ、気に入らないね。兄貴なんていない方がよっぽどマシだぜ」
07/10 15:54:42豪樹「ああ、そうかよ!どうせ俺の顔も見たくないんだろ。わかったよ、GEN製作所を出てってやるよ!!」
07/10 15:56:59烈矢「ああ、出てけ。アンパンみたいな単純な顔がうろつくなんてめざわりだぜ!」
07/10 15:58:47豪樹「ここまでバカにしやがって!!くそお、後で泣きついたってムダだぞ!」
07/10 16:01:35烈矢「誰が泣きつくって(バカにした笑い)?そっちこそ泣いて謝ったって帰ってくんな!!あばよ、兄貴!」
07/10 16:50:55「どうせ、出てったってMIXでは関係ないんじゃない?」
07/10 16:52:42豪樹「けじめは付けとかなくちゃいけねえ!!あばよ、烈矢」
07/10 17:10:34ミナミ「ちょっと、豪樹。あんたどこ行くつもりよ」
07/10 17:17:38豪樹「どこだっていいだろ!?」
07/10 17:20:10烈矢「ふん、どうせ行くあてなんかあるわけがないさ」
07/10 17:22:03豪樹「あるんだなぁ、これが!!」
07/10 17:22:20烈矢「なんだと!!」
07/10 17:22:53ミナミ「ほら、烈矢、豪樹行っちゃうわよ?」
07/10 17:24:24烈矢「てやんでぇ!!こちとら江戸っ子でぇいっ!!」
07/10 17:25:05「思考回路はショート寸前 今すぐ会いたいよ!!」
07/10 17:25:51「こんな時に何言ってるんだよ!?烈兄貴!?」
07/10 17:26:56「今の烈矢君の心境を歌で表しました。」
07/10 17:28:06ナレーション「その時、後方で怪しげな音とともにまばゆい光がっ!!」
07/10 17:28:30「なんだっ!?」
07/10 17:29:59ミハエル「泣きたくなるよなムーンライト 電話も出来ないミッドナイト だって純情どうしよう ハートは万華鏡」
07/10 17:30:45ナレーション「(一同)ミハエルーーー???(ガビーンッ)」
07/10 17:31:31ミハエル「ほら、烈君。続き続き!!」
07/10 17:32:21「月の光に導かれ 何度も 巡り合う」
07/10 17:33:48「星座の瞬き数え 占う恋の行方 同じ国に生まれたの ミラクルロマンス 信じているの」
07/10 17:34:37ナレーション「(烈・豪・ミハエル)ミラクルロマンスッ!!」
07/10 17:36:04豪樹「・・・・・(呆然とする)・・・・・じゃあな、烈矢・・・。俺は星馬兄弟を買いかぶっていたようだ・・・。」
07/10 17:36:45烈矢「(俺もどこか違うところに行きたい)」
07/10 17:38:16ナレーション「可哀想なのは一文字兄弟だ」
07/10 17:44:01豪樹「ところで、なあひとし、お前ん家行ってもいいだろ?」
07/10 17:44:48ひとし「ああ?俺ん家母ちゃんがうるさいからダメだって」
07/10 17:48:13豪樹「けちけちすんなよ!」
07/10 17:50:07ひとし「だってよ〜」
07/10 17:55:34ミハエル「深紅の絨毯に似た♪この世の華はみな表♪その下に流れる闇♪悲しみはそこから生まれ♪」
07/10 18:04:54「あぁ 心さえ偽ってー生きるのかー 人は運命に操られるだけ♪」
07/10 20:12:05ミナミ「著作権に引っかかるようなマネをする奴って叩きのめしちゃってもいい?」
07/10 21:13:20豪樹「おっけーーーーい!!(指立て)」
07/10 22:10:19烈矢「兄貴はさっさと出てけ!」
07/10 22:15:10豪樹「(ガーン)で、出てけって俺はここから出ていくなんて一言もいってないぞ!」
07/10 22:40:00烈矢「ふん!!ものわかりの悪いやつめ!!」
07/10 22:45:44ミナミ「ものわかりが悪いのは納得だけど、今だけは豪樹のかたをもってあげるわ」
07/10 22:51:03「じゃあ、僕は烈矢君の味方してあげる」
07/10 22:51:52豪樹「なんでだよ!」
07/10 22:54:05「いや、防衛隊が2りもあっちいったら烈矢君可哀相なんじゃないかなって」
07/10 22:55:48「俺は、豪樹側につくぜ!」
07/10 22:56:25烈矢「どうして!?」
07/10 22:57:43「同じ豪仲間だからな」
07/10 22:58:36「あほらし......」
07/10 23:01:23「なんだよー!烈兄貴だっておなじ烈だから烈矢側についたんだろ!」
07/10 23:02:30「おまえといっしょにするな!」
07/10 23:03:32「それ、どうゆう意味だよ!」
07/10 23:05:32ミナミ「あっちでもはじまった....。兄弟喧嘩って迷惑ね」
07/10 23:06:37ミハエル「だいじょうぶ!僕にまかせて!」
07/10 23:07:50ミナミ「???(なにするんだろ.....)」
07/10 23:09:49ミハエル「(良江の声で)こら!烈、豪!やめなさい!」
07/10 23:11:29ナレーション「(烈.豪)びくぅっ!!!!」
07/10 23:13:44ミハエル「な〜んちゃって!」
07/10 23:15:01「びっくりした〜・・・」
07/10 23:15:55豪樹「アイツってこんな特技があったんだな・・・・・。」
07/10 23:22:52烈矢「それより出ていくあてはちゃんと見つかったのか?」
07/10 23:24:57豪樹「うう・・・そうだマリコ、お前んとこの空きビルの一室貸してくれ」
07/10 23:25:34烈矢「なっ!?」
07/10 23:31:57マリナ「な、な・・何を言い出すかと思ったら(真っ赤)・・・ダメだ、ダメ!却下!!」
07/10 23:58:02豪樹「? 何を赤くなってんだ? いいじゃねぇか!」

七十九巻 八十一巻

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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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