爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第八十二巻
<1998/07/14 22:22:07 〜 1998/07/18 01:55:58>
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八十一巻 八十三巻
07/14 22:22:07 : 竜平「(食には敏感やな…)」
07/14 22:33:39 : 豪樹「じゃあ、食い倒れツアー!!in大阪!!出発!!!!」
07/14 23:06:35 : 烈矢「はやく食わせろ!」
07/14 23:09:52 : 豪樹「なんかお前、水差してるよなー・・・・・ま、いっか。じゃ、改めて。しゅっぱーつ!!」
07/14 23:43:05 : 烈矢「本当に旨いものが有るんだろうな〜!」
07/15 01:43:52 : ミナミ「えっと、大阪の名物はねえ、、(ガイドブックをとりだす)」
07/15 03:17:25 : 竜平「妥当な線ではたこ焼き、やろな。」
07/15 04:09:45 : 烈矢「たこ焼きは残せない、、。」
07/15 06:35:25 : 豪樹「残せない...?」
07/15 07:25:01 : 竜平「烈矢もう喰っとるんかい! すでに五皿も!」
07/15 07:26:45 : 烈矢「大阪で国民は一度喰いだおれなければいけないと日本国憲法にも書いてあるだろう」
07/15 09:06:54 : 豪樹「あ、そう・・・」
07/15 11:04:12 : 烈矢「たこ焼きを食べる権利は等しく平等だと、何人にも妨害されない不可侵な物なんだとも書いてあるだろう!」
07/15 12:24:19 : 豪樹「そうなのか、ごめんな、俺知らなくて、、。」
07/15 12:33:52 : 烈矢「ついでにいうと、大阪では東京の食い物を持たず、作らず、持ち込ませずっちゅー非東三原則があるんやでー。」
07/15 12:34:24 : 豪樹「(どーして、ヘンな関西弁使ってるんだろう??)」
07/15 12:36:42 : J「どーでもいいけど、僕たちって確か遭難してるはずじゃあ。」
07/15 12:37:01 : 豪「そーなんですか?」
07/15 12:37:17 : 烈「そーなんです。」
07/15 12:37:43 : J「うーん、また二人一緒の夢を見ているみたいだね。」
07/15 12:39:04 : サユリ「はあ、なんか疲れちゃったわ。本当ならいまごろ豪樹くんと一つの布団で仲良く寝ているところなのに。」
07/15 12:39:35 : ミナミ「な、なんですってー。豪樹毎日サユリさんと寝てるの!」
07/15 12:40:00 : 豪樹「え、ちが、何言ってンだよ・・・。」
07/15 12:40:40 : ミナミ「許せないわ。私というものがありながら、マリナちゃんやサユリさんにまで手を出すとは!チェーストー!」
07/15 12:41:07 : 烈矢「あれ、兄貴どこいったのかなあ。はやく食べないとたこやきなくなるぞ!」
07/15 13:04:10 : 豪樹「れ、烈矢…(ぼろぼろ)」
07/15 13:24:17 : 烈矢「こ・・・これは!!・・・・・・たこ焼の中にタコが二つ入っている?!・・・当たりだ・・・・・・」
07/15 13:32:21 : 豪樹「俺のたこ焼きたこはいってない、、烈矢それ、おれのたこだー!」
07/15 13:45:45 : 烈矢「もう、たべちゃったよ〜ん!」
07/15 14:45:49 : 豪樹「うう〜・・・ふん!いいよーだ!!もう一個買うから・・・」
07/15 15:05:35 : ミナミ「まったく幼稚園児みたいね。」
07/15 15:51:00 : 竜平「タコ焼はともかく、この寝くさってる連中どないかしたほーがエエんとちゃうか?大阪のオバハンとかオッサンに踏まれてまいよるで?」
07/15 16:34:50 : ミナミ「だいたい、何で寝てる人たちまで一緒に連れてきたのよ?」
07/15 17:48:55 : 豪樹「かといってほうっておくわけにはなあ。誘拐でもされたらメンドウだぜ。」
07/15 19:02:49 : ミナミ「ま〜ね〜・・・」
07/15 21:22:16 : サユリ「けど!私と豪樹君の仲を邪魔するんだったら容赦しないわよぉ」
07/15 21:44:17 : 烈矢「(もぐもぐ)」
07/15 23:02:23 : 豪樹「ああ〜!!!!俺のたこ焼き〜!!!!!!!」
07/15 23:26:37 : ミナミ「そんなに食べるから、小太りなのよ。烈矢は、、。」
07/15 23:49:45 : サユリ「ホント。高学年になったら、絶対に肥満児検診に引っ掛かるわね。」
07/15 23:59:01 : 烈矢「(もぐもぐ)関係ないさ!食べることこそ幸せなんだ!」
07/16 00:59:44 : 豪樹「でも、俺デブ嫌い、、。」
07/16 03:45:02 : 烈矢「俺はいままでどれだけ食ってるかカウントした事はないが太った試しはない。(自身持って)」
07/16 04:30:11 : ミナミ「じゃあ、服のせいで小太りにみえるのかしらね。」
07/16 07:37:27 : マリナ「烈矢は小太りなんかじゃないよ」
07/16 07:38:30 : ミナミ「? どうしてマリナちゃんが知ってるの?」
07/16 07:39:20 : マリナ「えっ、それは・・・(汗)」
07/16 07:43:49 : ジュン「あたし知ってる〜! この間、烈矢君と二人でプールに行ったのよね、マリナちゃん」
07/16 09:09:21 : ミナミ「えぇ〜!?そうなの?マリナちゃん!!」
07/16 09:11:05 : 豪樹「別にプール行かなくてもいつぞやのお風呂レースで烈矢の水着姿ぐらい見てるだろ?ミナミだっていたじゃねぇか」
07/16 09:12:05 : ミナミ「あんたはちょっとだまってなさい!!(豪樹を殴る)で?どうだったの?マリナちゃん」
07/16 09:13:14 : サユリ「何かいかにも女の子同士の会話って感じでいいわぁ!あたしも入れてぇ!!」
07/16 09:14:55 : ジュン「だめ、女の子じゃないひとは。」
07/16 09:22:20 : サユリ「近頃の小学生は・・・(怒り泣き)」
07/16 12:58:47 : ミナミ「(あんたも偉そうなこと言えないでしょ)」
07/16 13:06:11 : 豪樹「なんかしらねぇけど。俺がいなくても大丈夫そうだな烈矢は。(ほっ)」
07/16 13:21:28 : 烈矢「兄貴・・・」
07/16 13:39:33 : 豪樹「れつや・・・・?」
07/16 13:41:41 : 烈矢「///」
07/16 13:50:05 : ミナミ「久しぶりにあたしの指導が必要かしらぁ〜?」
07/16 15:25:49 : 豪樹「んなもんいらねーよ!」
07/16 16:19:02 : ミナミ「なあんですってえー!「んなもん」とは何よ!(どかばきべき)」
07/16 16:19:34 : 豪樹「ぐはあっ!」
07/16 16:20:31 : ナレーション「豪樹は30メートルほどふっとんだ。」
07/16 19:44:03 : 豪「「(俺のマグナムよりとんだ・・・?)ミナミっ、もいちどやってくれっ、勝負っっ!。」」
07/16 20:09:47 : ミナミ「はぁ?変なことに対抗意識燃やさないの!!」
07/16 20:20:15 : マリナ「あの時の烈矢は妙に恥ずかしがっちゃって、かわいかったわぁ。」
07/16 20:20:46 : 烈矢「・・・マっ、マリナ・・・」
07/16 20:21:07 : マリナ「おもしろかっこいいぜ!!」
07/16 20:22:07 : ミナミ「・・・マリナちゃん?いきなり、ワタルの真似をするなんて・・・。一体どうしたの??」
07/17 01:11:18 : 豪「んな事はどーでもいいから、勝負だっ!!」
07/17 02:18:18 : ミナミ「あんたが飛んじゃいなさい!(ソニックブーム)」
07/17 02:19:07 : ナレーション「豪は35メートルほど飛んだ」
07/17 02:20:11 : 豪樹「あー俺の負け負け。ところで烈矢、なんでマリコとプールに行ったんだ?」
07/17 02:22:31 : 烈矢「(たこ焼き72コ目を食べながら)・・・勝負だ」
07/17 02:29:09 : ミナミ「プールで勝負!? ホントなのマリナちゃん?」
07/17 02:51:54 : マリナ「えぇそうよ!」
07/17 02:55:41 : ひとし「プールだったら俺もいったぜぇ!なぁマリナ!」
07/17 02:56:38 : 烈「僕も行ったよ!」
07/17 02:57:32 : 豪「なにぃ烈兄貴!いつのまに!ずるいぞー!!」
07/17 03:05:15 : 豪樹「夏だしなぁ。(暢気)」
07/17 07:07:30 : 豪「ちくしょー!俺もプールで勝負したかったぜ、、。」
07/17 09:34:44 : ミハエル「僕イト0ンスイミング三年もいったのに5メートルしかおよげないんだ・・(泣)」
07/17 09:35:52 : 豪樹「俺は1キロは泳げるぜ。」
07/17 10:53:56 : 烈矢「遠泳大会で、1キロ地点のとこで溺れたんだよな。」
07/17 11:06:25 : 豪樹「う、うるせぇ!!足がつったんだよ!」
07/17 12:07:14 : 豪「遠泳大会もあるのかよ・・ボルゾイは・・」
07/17 12:18:09 : ボルゾイ「マシンと一緒に走るには体力がまず必要じゃ」
07/17 13:09:43 : 豪「ぎゃっ!いつの間に!?」
07/17 13:39:12 : ボルゾイ「ボルゾイスクールの生徒になる条件は『知力』『体力』」
07/17 13:41:52 : 烈「『時の運』、ね。・・・シャレになってないな」
07/17 14:35:05 : ミナミ「へぇ、知力って必要なのねぇ・・・その割にはこの二人・・・(ちらっと豪樹と烈矢を見る)」
07/17 15:11:21 : 烈矢「オレは兄貴とは違う(断言)」
07/17 16:21:55 : 豪樹「何言ってんだよ!お前だって「銭湯」と「戦闘」間違えたりしてたじゃねぇか!!」
07/17 16:23:40 : 烈矢「あ、あれは・・・(動揺)」
07/17 16:25:40 : 豪樹「あれは・・・じゃないの!ほれみろ!お前だって似たようなもんじゃねぇか!」
07/17 16:27:16 : 烈矢「うるさい!!オレはボルゾイスクールの箱入り息子だったから銭湯を知らなかったんだ!!」
07/17 16:28:30 : 豪樹「箱入り息子って自分で言うなー!だいたいお前はなぁ・・・」
07/17 16:30:38 : 烈矢「何だよ!兄貴だって・・・」
07/17 16:32:20 : ナレーション「兄弟喧嘩に突入・・・」
07/17 16:35:00 : ミナミ「・・・ふう。兄弟揃って知能程度はたいして変わんないようね。」
07/17 16:38:42 : マリナ「あら?烈と豪・・・また寝てる・・・?」
07/17 16:40:11 : J「またって言うより・・・さっきから一度も起きてないんだよ・・・」
07/17 16:42:39 : ミナミ「じ、じゃあ、さっきしゃべってたのは・・・?」
07/17 16:44:33 : J「また寝言だったんだ(^^;)」
07/17 17:13:06 : 豪「うそだよ、俺はさっきから起きてるぜ?」
07/17 17:27:55 : 烈「僕も起きてるよ?」
07/17 17:41:56 : ミナミ「いつの間に?」
07/17 17:43:28 : マリナ「じゃあ、寝たふりしてたってわけ?どうしてそんなこと・・・」
07/17 17:44:46 : 豪「えっ・・・・・・・・・・・・・・」
07/17 18:07:17 : ミナミ「そうよ!さっきからっていつだか知らないけど、寝てるあんた達をここ(大阪)まで運ぶの結構大変だったのよ!起きるならもっとさっさと起きなさいよね!」
07/17 20:15:23 : 豪「あ〜ん・・・れっつ兄貴〜〜こいつらがいじめるよ〜(涙涙)」
07/17 21:16:34 : 烈「ばか.............」
07/17 22:24:22 : ミナミ「おしおきだべ〜〜〜〜〜っ!!(古い)」
07/17 22:59:11 : 烈「ミナミちゃん!おちついて!」
07/17 23:53:04 : 豪「わかったよ。ほんとに寝てればいいんだろ。」
07/18 00:08:29 : 竜平「寝るなーっ!!(ハリセン・チョーップッ!!)」
07/18 01:55:58 : 烈「豪!、危ないっ!(豪をかばう)」
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