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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第九十七巻
 <1998/08/23 00:47:36 〜 1998/08/25 23:27:20>


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九十六巻 九十八巻


08/23 00:47:36烈矢「ふん。別に俺は普段のままだ。」
08/23 01:05:50豪樹「そうだよなぁ。これでこそ烈矢だ!」
08/23 01:13:11マリナ「烈矢のほんとーの姿って一体なに?!」
08/23 01:16:59烈矢「ダーンス4。」
08/23 01:18:30豪樹「・・・・・オ・・オレも最近烈矢がよく分からなくなってきた・・・。」
08/23 01:19:37烈矢「・・・・・ネプチューンのがよかったのか?兄貴。」
08/23 01:23:35豪樹「オレそういうのにはうといんだよ。テレビ見てないしな。家事でいそがしいんだ(あとミニ四駆)」
08/23 01:33:39烈矢「・・・お兄様っひどい・・・・オレを見放すんだな・・・・・・(泣)」
08/23 01:40:33マリナ「・・・・・烈矢じゃない・・ああ」
08/23 01:47:34「ところで本物のミハエルくんってつかまってるんだよねぇ」
08/23 01:49:21「うん、まあ多分。(ちょっとあやしーけど)」
08/23 02:07:34ミハエル「(・・・・・・・烈くん・・・豪くん・・・ボクはここにいるよ・・・・)」
08/23 03:26:43ミニ四ファイター「火口の下からトップのマシンが現れた!残るは超ダウンヒルとゴール前の直線を残すのみ!」
08/23 03:28:43ボルゾイ「陣!負けはゆるさんぞ!」
08/23 03:31:02リョウ「ダウンヒルは俺の独壇場だ!行け、トライダガ」
08/23 03:36:38「お前らにこの走りはできまい。バイスイントルーダ!壁走りだ!」
08/23 03:39:06リョウ「ふっ!それこそ俺の得意技。本物の壁走りを見せてやろう!」
08/23 03:43:15ナレーター「バイスイントルーダはバトルモードに変形し、空気抵抗を軽減しようとしたが、所詮はトライダガーの敵ではなかった。」
08/23 03:45:01豪樹「俺だって負けない!マックスストームチャージ!」
08/23 03:52:39ボルゾイ「ええいっ陣!攻撃だぁファイナルトルーダを使え!」
08/23 03:56:34ナレーター「すでに陣には攻撃する余裕は無かった。彼には目前に迫るゴールしか見えていない。しかしバイスイントルーダはその意志に反してガクガクっとスピードを落としてしまった。」
08/23 03:57:56「どうした?イントルーダ」
08/23 11:25:02烈矢「あははははは」
08/23 11:26:17ゲスト「インストルーダ>ぷすぷすぷすん」
08/23 11:48:27豪樹「追いつけるか!?」
08/23 11:51:20烈矢「いっけー!!兄貴!ゴールめざしてマックスストームやろうとしてドジふんでコースアウトするのが兄貴の走りだろ!?(真剣な」
08/23 11:52:00豪樹「...........烈矢.........(怒)」
08/23 11:53:18ひとし「いえてるかも.....(笑)」
08/23 13:04:50「甘いな豪樹! 俺なら鼻差で勝つぜ!」
08/23 13:37:38マリナ「ボルゾイを倒すのは私だ!ファイアースティンガー!フレイムバード!」
08/23 13:55:45烈矢「もう、俺は生きる気力を無くしたよ・・・。」
08/23 14:02:58「何を言うんだ烈矢くん!君のZ−1はもっと走りたいと言う筈だよ!」
08/23 14:04:05烈矢「そうだな。行けっ!ナックルブレイカ−!」
08/23 17:06:47豪樹「立ち直りの早い奴…。」
08/23 17:48:54烈矢「お兄様〜」
08/23 22:00:15ジュン「烈矢君、がんばってェー!!!」
08/23 23:13:13烈矢「行っけー!!」
08/24 00:03:03マリナ「もらったぁ!!(パパ、見ててくれるよね)」
08/24 04:49:22大神博士「(マリナッがんばっっ!!)←博士の気持ち。」
08/24 12:08:01ミニ四ファイター「ゴォォ−ルッ!一位リョウ君、二位鼻差で豪君、三位豪樹君、四位マリナちゃん、五位烈矢君!しかぁし!リョウ君と豪君は参考記録のため、第二回ボルゾイオープン優勝は豪樹君だ!!」
08/24 12:13:39ボルゾイ「ふはははおめでとう!豪樹君。さすがは我がボルゾイスクールを優秀な成績で卒業しただけのことはある。どうじゃ、またボルゾイに戻ってくる気はないかな?Sクラスの席は今でも君の為に空けてあるんだぞ。」
08/24 12:15:03豪樹「なに言ってんだ?じいさん。」
08/24 12:17:10烈矢「烈矢君もじゃ。どうじゃ、今なら最上階ラウンジフリーパスもおまけするんじゃが。」
08/24 12:24:04ボルゾイ「!?!?????◎」
08/24 13:58:18ミハエル「烈矢くんなにいってんの?なんか変だよ・・・」
08/24 14:18:52烈矢「ku,」
08/24 14:19:29豪樹「ど、どうしたんだ、烈矢?」
08/24 14:21:24烈矢「うっ・・・。(バタリと倒れる。)」
08/24 14:22:04豪樹「ぎゃー!しっかりしろ烈矢あ!」
08/24 14:42:59マリナ「れ・・・烈矢??ちょっと、返事してぇぇぇぇぇぇーー!!」
08/24 14:45:56ナレーター「マリナの涙が烈矢の頬をぬらした。」
08/24 14:46:46「まさかこれで起き上がるってな話じゃないだろーなー。」
08/24 16:24:48ナレーター「しかし烈矢は昏倒したままだった。」
08/24 18:55:45豪樹「立て!たつんだ烈矢」
08/24 19:00:20ミハエル「(僕を忘れないで〜)」
08/24 19:01:34烈矢「かってに殺すな」
08/24 19:20:41ボルゾイ「ふはは、すまんすまん今のはちょっとした余興じゃ。」
08/24 19:22:05「腹話術だね。」
08/24 19:23:59ボルゾイ「一文字博士、君からも何か言ってやってくれ。」
08/24 19:28:24一文字博士「(コ−ホ−〉タクマ、いや、烈矢!プロフェッサーのおっしゃるとうりにするのだ。わしと一諸に世界を席巻しようぞ。(く、口が勝手に...)」
08/24 20:30:06烈矢「と、父さん・・・・でも、なんかヤダ・・・・」
08/24 20:31:19豪樹「父さん!烈矢にいらんことふきこまないでくれよ!」
08/24 20:31:48烈矢「(でも世界はほしーような気もする・・・・」
08/24 21:50:46マリナ「私は欲しくないの?」
08/24 21:51:16烈矢「そっそれは・・・(赤面)」
08/24 23:01:43「れーつやーがあーかいー」
08/24 23:27:41烈矢「(世界はどーでもいいけど、マリナは欲しい)う、うるさい!」
08/24 23:39:38ひとし「馬鹿だなぁ。マリナはもう俺のものになってんだぜ!」
08/25 00:16:05マリナ「ぃやだ!!ヒトシなんて絶対いや!!あたしは烈矢の方がっっっ・・・・・・・・///////;」
08/25 00:24:39烈矢「マリナ……。」
08/25 00:50:14ボルゾイ「ええいっうるさい!言うことを聞かないならこうだ!」
08/25 01:05:38烈矢「あんたのこと・・・みんな言ってる・・・じいさんはしつこいとか・・・・・じいさんは用済みだとか・・・みんな言ってるんだ・・しかしっオレはっっマリナが好きだぁぁぁぁ!!!!!」
08/25 01:23:26ナレーター「ボルゾィは懐から漆黒の横笛を取り出し不気味な曲を吹奏した。(ボルゾィに生まれしものはボルゾィに帰れ)烈矢のヘッドセットがぎりぎりと閉めつけられる!」
08/25 01:26:31ボルゾイ「わがボルゾィの暗黒面に触れたものは二度と逃れられないのだ。」
08/25 01:28:48烈矢「助けて!兄さん、マリナ!父さん!!」
08/25 01:33:39ボルゾイ「もうよい!データはたっぷりと集まったし、世界最高の頭脳は我がもので る。ここはお前たちともども爆破してくれよう!レースのフィナーレじゃ。ふはははは」
08/25 01:34:47豪樹「烈矢っ!!!!!!!!」
08/25 01:40:17ナレーター「ボルゾィは玉座ごと空中浮遊すると空のかなたへと飛び去った。」
08/25 02:41:01「崩れるぞっ!」
08/25 03:38:47豪樹「烈矢・・・」
08/25 12:00:25烈矢「く、くそ、お、俺は、負けないぞ…(はあはあ)」
08/25 12:06:29ブレット「ミハエルは何処だ?」
08/25 12:09:29「あいつはこんな事では死にはしないぜ!」
08/25 12:29:10ブレット「確かに」
08/25 12:37:10烈矢「赤い色はきらい.........」
08/25 12:47:17豪樹「何言ってんだ烈矢」
08/25 13:33:22烈矢「キライなの・・・兄さん・・・」
08/25 13:54:17豪樹「れ、烈矢?!」
08/25 14:23:42ナレーター「キョキョキョ・・こ・わ・れ・た♪」
08/25 14:25:48大神博士「ウッフフフ・・・・♪」
08/25 15:10:36マリナ「パパ一体どうしたの?」
08/25 15:16:53大神博士「いつも無愛想な烈矢君を面白くしてあげたのさ、マリナ♪」
08/25 15:19:17豪樹「よけいな事をするなあーっ!」
08/25 15:21:22カイ「でも元ねたのキャラも無口で無愛想で有名でしたよ?」
08/25 15:25:22大神博士「そ、それは、い、いわゆるひとつの…趣味だ!(開き直り)」
08/25 15:26:09マリナ「(パパ、ジャイアンツは嫌いなんじゃなかったの?)」
08/25 15:28:34大神博士「(実は阪神ファンなんだよ、マリナ!!)」
08/25 15:32:20烈矢「ろーっこおーおーろしーのー」
08/25 15:36:01豪樹「烈矢…おまえもか…?」
08/25 15:37:13烈矢「(違う!俺は横浜ファンなんだ!!阪神なんて嫌いだ!!)」
08/25 15:39:05「いったい何なんだお前ら」
08/25 17:02:17ジュン「野球をバカにしちゃダメよ!」
08/25 17:34:18ミハエル「野球なんてつまんな〜い。」
08/25 18:30:41ジュン「なんですって!!」
08/25 18:36:26ミハエル「む〜〜〜〜〜」
08/25 20:03:13烈矢「話をすすめようぜ...」
08/25 20:05:15豪樹「いきなり.....」
08/25 20:12:43烈矢「私はリリーナドリアン.あなたは?」
08/25 20:36:35豪樹「どーでもいいから烈矢をなおしてくれぇ!!!」
08/25 20:40:35ボルゾイ「よし、では私が・・・」
08/25 20:43:09豪樹「だああああああ!!やめろー!」
08/25 22:34:45烈矢「ここは誰?俺はどこ?(くらくら)」
08/25 22:39:00豪樹「ますますおかしくなってしまった…」
08/25 23:05:23マリナ「しっかりしな烈矢!!(烈矢の胸倉をつかんでがくがく揺すり、ほっぺたをぺちぺち)」
08/25 23:08:35烈矢「うぁっ!・・・?・・・何をやっているんだマリナ?」
08/25 23:09:22ジュン「すごい!元に戻っちゃった・・・」
08/25 23:10:51藤吉「愛の力でげす」
08/25 23:11:34豪樹「烈矢ー!元に戻って良かったぜ!(思わず抱き着く)」
08/25 23:12:22烈矢「兄貴・・・みんなの前で恥ずかしいよ・・・」
08/25 23:13:16豪樹「ミナミ!先に行っとくがこれはあくまで兄弟のスキンシップな!」
08/25 23:14:30ミナミ「そう? まあ、烈矢はマリナちゃんが好きだって宣言したからいっか」
08/25 23:15:02ひとし「俺は認めねえっ! マリナに似合うのは俺だ!」
08/25 23:15:33豪樹「そうだ!烈矢は俺のだ!」
08/25 23:16:16烈矢「俺もアニキ好き(はあと)」
08/25 23:16:46豪樹「烈矢〜!」
08/25 23:17:37ミナミ「ちょっと〜!ど・こ・がスキンシップなのかしらぁ?(ボキボキ)」
08/25 23:18:04豪樹「おい!ミナミちょっとまて・・・」
08/25 23:18:35ミナミ「あんたたちなんかどっかいっちゃえー!!」
08/25 23:19:47ナレーター「ミナミに殴られた豪樹と烈矢はお星様になりましたとさ」
08/25 23:20:32ミナミ「おーっほっほっ!悪は滅びたわ!!」
08/25 23:21:38「ミナミちゃんさすがー!ふふっやっと僕たちの時代がきたね!主役は僕たちだよ」
08/25 23:22:12「兄貴・・・なにかたくらんでないか?」
08/25 23:23:41「いいや? まずここから逃げよう! 崩れて危ないんだ」
08/25 23:25:28ジュン「烈兄ちゃん、本物のミハエル君を助けなくちゃ!」
08/25 23:26:14「危ないよジュンちゃん!」
08/25 23:27:20ジュン「みんなは先に行ってて!」

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目覚めよ烈矢!



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