爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百五巻
<1998/09/11 23:36:03 〜 1998/09/13 04:06:54>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
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09/11 23:36:03 : ゲスト「(クスコ博士)皆さんにはこの磁力ブーツを履いて頂きます。レースはグランドアクアポリス内の立体コースと屋上のオープンコースを利用します。」
09/11 23:40:13 : リオン「コース内では天井でも壁でも自由に走っていいけど、コースアウトするとマシンが何処へ飛んで行くか解らないから注意しててね。」
09/11 23:42:41 : 漸「我らの走りを全員が真似るだと?」
09/11 23:46:55 : 陣「小賢しい、本物の忍者走りを見せてくれるわ。」
09/11 23:49:00 : リョウ「ああ・・・トライダガーの壁走りって・・・(涙)」
09/11 23:54:36 : 豪「おれのマグナムだって壁走りできるもんなー!(えっへん!)」
09/11 23:55:38 : 二郎丸「ううー・・なーんーかーくやしいだすぅ・・・」
09/11 23:57:04 : 陣「ここで手裏剣投げたらどーなると思う?(ニヤリ)」
09/12 00:00:35 : 烈「!!(危ない人・・・)」
09/12 00:03:57 : ひとし「俺にもマグナムトルネードができるかも。」
09/12 00:05:03 : 豪「おまえができるわけねーだろ!」
09/12 00:07:57 : ミハエル「そうだよ!豪君のみが使える技なんだから」
09/12 00:10:25 : 烈矢「えへ、がんばろうね、ナックル」
09/12 00:12:07 : 烈「とにかく 浮き上がっちゃうマシンは このレ−スは きついよ。重さによるダウンフォ−スが ない以上、路面に パワ−を 伝えるには 最大限に 空力で ダウンフォ−スを かせぐしかないんだから。特に豪、セッティング 気を付けろよ。」
09/12 00:16:20 : 左京「その点僕のラキェ−タは有利やな。なんせバーニア付きや。」
09/12 00:20:09 : 豪樹「一回バラバラになったくせに・・・・」
09/12 00:24:30 : 二郎丸「お前だって分解野郎だすっ!」
09/12 00:34:52 : リョウ「二郎丸、そんな旧い話を...とにかく俺達はシャーシに磁石を貼ってセッティングだ。」
09/12 00:53:12 : ひとし「ふっふっふっ、ふが3つ、リアウィングのターボダクトは伊達じゃないって所を見せてやるぜ。」
09/12 01:05:40 : ミニ四ファイター「それではっ!グランドアクアポリス コズミックレース 皆準備はOKかなぁっ!」
09/12 01:16:24 : ナレーター「無限に広がる大宇宙、丸い地球を見下ろして今、レースが始まろうとしている。この後の惨劇を今は誰も知る由も無かった...」
09/12 01:18:44 : ミニ四ファイター「カウントダウン!10,9,8,7,6,5,4,3、レディー、Go!!」
09/12 01:42:47 : 豪「かっとべ−、ビ−トッマグナ−ム。」
09/12 01:46:33 : ひとし「行けっ、ニュ−ビクトリ−チャンプ。あれ?なんだあ?いきなり 浮き上がっちまったぞ、おりてこ−い。」
09/12 02:20:40 : ミニ四ファイター「おおっとぉ!スタート直後は空力の発生しないマシンが空回り状態だぁっ!そんな中、文字どうりロケットスタートを極めたのは、左京君のニューラキェ−タ!その後を追うのは鷹羽兄弟のマシンだぁっ!」
09/12 02:24:53 : 黒沢「しまったぁ!セッティング失敗だぜっ!(素早く両面テープを取り出しタイヤ表面に貼り付け始める。)」
09/12 02:27:22 : 烈矢「よし、いっけー!ナックルブレイカー!!」
09/12 02:57:03 : ひとし「ふっふっふっふっ、ふが4つ!ターボダクト発動!ビクトリートルネードぉっ!(しかしニュービクトリーチャンプは空しく前転を続けるのみであった。)」
09/12 03:00:18 : 左京「アホやなぁ、バーニア吹かす時は噴射バランスに注意せんとあかんのや。」
09/12 03:19:53 : 豪樹「ひとし・・・(^^;」
09/12 07:44:03 : 烈矢「もうあいつはダメダメネ〜」
09/12 07:53:57 : マリナ「あんなのほっといて行くぞ!(怒)」
09/12 09:07:57 : ナレーター「回転を続けるニュービクトリーチャンプは次々とスタートしそびれたマシンに衝突した。多重クラッシュだっ!」
09/12 09:10:03 : まこと「ああっ!アバンテ2001がっ!」
09/12 09:12:02 : 烈矢「ナックルブレイカ−!!」
09/12 09:14:35 : ひとし「うああぁっ!俺はそんなつもりじゃぁ無いのにっ!だっ誰か止めてくれええっ!」
09/12 09:20:28 : ナレーター「混乱するスタート地点では弾かれたマシンがまるでビリヤードの玉のように飛び交いはじめた。」
09/12 09:26:23 : マリナ「ちっ! ファイヤースティンガー! フレイムバードっ!!」
09/12 10:46:08 : ブレット「ストップ!ストップ!!純度の高い酸素が充満してる宇宙船でそんな物騒な技を使ったら...」
09/12 10:52:09 : ナレーター「(ズドォォォン!)スタート地点で起きた爆発は爆風を巻き起こして先行する3台を宇宙空間へと吹飛ばした!」
09/12 10:54:33 : 二郎丸「あんちゃーん!助けてだすう!」
09/12 10:56:09 : リョウ「待ってろ二郎丸!今助ける!」
09/12 10:57:33 : ブレット「ああ宇宙では宇宙服を着ないと死ぬぞ〜ってもういない〜」
09/12 11:05:30 : ナレーター「地球へ向かって落ちて行く2人...」
09/12 11:07:13 : リョウ「すまんっ!二郎丸。お前は何処に落ちたい...?」
09/12 11:10:11 : 二郎丸「できれば母ちゃんのいる所へ...っておらはまだ死にたくないだすう!もっともっと美味しいものを食べたいだすうぅぅぅ...」
09/12 11:12:12 : 左京「ほんまにしょうもない兄弟やなぁ。たのんだでラキェ−タ!」
09/12 11:14:21 : ナレーター「左京はニューラキェ−タのバーニアを巧みに操って2人に接近した。」
09/12 11:17:38 : 左京「うっっ!苦しいなんやら息が苦しゅうなってきおったなぁ。カートリッジもギリギリしか無いし、こらちょっとヤバいでっ!」
09/12 11:20:46 : リョウ「俺の事はいいから二郎丸を助けてやってくれ!(二郎丸を左京の方へ突き飛ばす)」
09/12 11:23:25 : 左京「水臭い奴やなぁ。あんさんも助けたるよってにちょっと待ちいや。」
09/12 11:26:46 : ナレーター「左京はラキェ−タをだましだまし操作して見事グランドアクアポリスに帰還した。」
09/12 11:30:25 : 豪樹「ふうっ!ギャグドラマだから良いようなものの、シリアスドラマだったら俺達死んでる所だったぞ。」
09/12 11:36:30 : 烈矢「まじでやばかったよな・・・」
09/12 11:42:36 : 鉄心先生「赤旗中断じゃのう。」
09/12 12:00:57 : 豪「どーゆー意味なんだ?烈兄貴??しってる?(ちょっと意地悪ぎみに・しってないはずないよな〜〜?)」
09/12 12:11:15 : 烈「レースはやり直しってことだよ。豪、さっさっとセッティングしろよ!」
09/12 12:28:57 : 豪「ほんと?(と、Jにふる。)」
09/12 13:10:17 : J「うーん、やっぱり空気砲を使うかなぁ。ん?豪くん何か言った?」
09/12 13:34:42 : 烈「Jくんいったいなにを・・・(まさかJくんまで変なひとに・泣)」
09/12 13:47:52 : J「ふふふ・・・いいことさ・・・」
09/12 13:57:25 : 豪「こんなの・・・こんなの・・・Jじゃなぁーいっ!!」
09/12 14:14:25 : J「じゃあどんな僕がお気に入りなの?豪君。」
09/12 15:02:36 : 豪「はあ!!!そ・・・そりは・・・」
09/12 15:17:30 : ミナミ「(じっと見てる)・・・下手なこと言ったら地球へ帰れないわよ」
09/12 15:26:54 : J「ふふふふふふふふ〜〜」
09/12 15:30:02 : 藤吉「J君、文字だけ見てるとドラえもんの笑い方になってるでゲスよ」
09/12 16:38:20 : 烈矢「おにいちゃん、一緒にセッティングしよー!」
09/12 16:39:51 : 豪樹「よし!(やっぱ可愛い烈矢もいいよなぁ)」
09/12 16:41:11 : マリナ「だめよ!烈矢は私と一緒にセッティングするんだから!」
09/12 17:04:08 : 烈矢「う〜?(いいかげんつかれてきたぜ)」
09/12 17:30:15 : ミニ四ファイター「さあっ!そろそろレースを再開するぞぉ。セッティングは決まったかなぁ?」
09/12 18:20:31 : 豪樹「おう、バッチリだ!」
09/12 18:41:36 : ミニ四ファイター「ここ宇宙空間に浮かぶグランドアクアポリスで行われているコズミックレース、不幸な事故もあったが、再スタートだ!では、レディーGo!!」
09/12 18:42:54 : 烈矢「行け!ナックルブレイカー!!」
09/12 18:44:27 : 豪樹「行っけぇ」
09/12 18:45:08 : 烈矢「兄貴・・・なにこけてんだ。先に行くぞ」
09/12 18:46:13 : 豪樹「・・・いってててて・・・・めっちゃくちゃかっこわりーー! ああっ!待て烈矢!!行くぞ、マックス!!」
09/12 18:56:53 : 烈矢「はやく〜にいさ〜ん(は〜と)」
09/12 19:06:26 : 豪「げげっ!まぁた烈矢がなんか違うぞ・・・・どーなってんだ!烈兄貴!?」
09/12 19:07:33 : 烈「俺に言われてもわかるわけないだろ!? もしかして烈矢くん、二重人格なのかな・・・?」
09/12 19:10:48 : 豪樹「烈矢・・・はやくっていいながら、思いっきり俺を置いてぶっちぎりトップじゃねぇか!!くそーー、がんばれ!マックスぅ!!」
09/12 19:13:21 : 烈「いつもの豪樹くんなら、もう烈矢くんに追いついてもいいころなのに・・・・どうしたんだ・・・?はっ!!もしかして、さっきこけたときに足にケガを!?(豪樹の方を振り向いて)」
09/12 19:35:23 : 豪樹「残念ながら俺は体が丈夫でね。だけどマシンの速さと俺の体がケガするのとなんか関係でもあんの?」
09/12 19:38:10 : ブレット「それがあるらしい。「念力」が弱くなるってことだ」
09/12 20:36:39 : 烈矢「(くすくす)にいさ〜ん!がんばれ〜」
09/12 20:43:41 : 豪樹「れつや・・・」
09/12 20:49:46 : 豪「・・・なんか烈矢が違う・・・・俺だけが違和感を感じているのか!?まあいいか!!かっとべーーー、まぐなぁーーーーむ!!!!」
09/12 20:55:29 : 豪樹「くっそ〜!!いっけ〜!マックスブレイカー!!」
09/12 20:59:11 : 烈矢「どうしたの?そんなんじゃ追いつけないよ〜.もっと頑張ってよ〜」
09/12 21:10:46 : 豪「な、なんか烈矢がめちゃくちゃ速いぞ!!」
09/12 21:42:25 : 烈矢「(ケケケケ)に〜さ〜ん!!!」
09/12 22:59:29 : 豪樹「れ、烈矢?絶対変だ!!」
09/12 23:18:33 : カルロ「これがキレた走りってやつなのか?」
09/12 23:25:07 : ミハエル「二重人格者かい?はじめて みたよ。面白いね。」
09/12 23:45:31 : 烈矢「(ははは)に〜さ〜ん!!」
09/12 23:47:54 : 豪「壊れまくってる」
09/12 23:54:26 : 烈「誰か止めたら?」
09/13 00:13:48 : マリナ「必殺乳ばさみよ!」
09/13 00:15:11 : 烈矢「むぎゅっ! まっマリナっ!?(正気に戻って赤面)」
09/13 00:16:04 : マリナ「烈矢・・・よかった(恥ずかしい大技を繰り出した甲斐があったわ・・・)」
09/13 00:17:04 : ミナミ「やるわねマリナちゃん」
09/13 00:18:56 : 豪樹「ありゃあミナミには無理だなっ! うぐ!(間髪入れずにミナミの左アッパーがクリーンヒット)」
09/13 00:25:29 : 豪「ジュンにも無理だな! ぐへ!(ジュンの豪速球が炸裂)」
09/13 00:28:11 : チイコ「チイコは出来ますわよ烈様〜」
09/13 00:29:34 : 烈「ええぇっ!? ほっほんとにぃぃ??(一同狼狽して後ずさり)」
09/13 00:30:43 : J「とっ、藤吉君、チイコちゃんってナイスバディだったのかい?」
09/13 00:31:36 : 藤吉「みんな知らなかったんでげすか?」
09/13 01:09:09 : 豪「面白い、やってみなよチイコ!」
09/13 01:10:29 : 烈「こらっ、ごお!(ビクビク)」
09/13 01:16:43 : チイコ「えいっ!あれっ?えいっ!えいっ?変ですわぁチイコのイメージでは烈さまのお顔が胸の谷間に...えいっ!...ぐすぐす(泣き)こんなはずでは...えいっ!」
09/13 01:21:26 : 烈「...もういいよチイコちゃん、気持ちだけもらっておくよ(;^_^A」
09/13 01:56:20 : ナレーター「そうこうしてる間に脇役達に置いて行かれる懲りない面々。人気者はつらいねえ。」
09/13 02:01:10 : リオン「豪くん!僕と勝負する気はないの?」
09/13 02:04:28 : 大吾「そんな腑抜けた連中は放っておくでごわす。いくでごわす!GBSフォーミュラー!」
09/13 02:08:03 : リオン「あっ!それは量産型ガンブラスターだねっ!なかなか上手にカスタムしてるじゃないの。君は?」
09/13 02:11:58 : 大吾「大吾でごわす。よろしゅうリオンはん。」
09/13 02:14:01 : 竜平「今度もわいが漁夫の利でいただきや!いけやぁ!スーパーアバンテっ!」
09/13 02:19:07 : 左京「なに言うとるんやぁ勝つのは俺や!ラキェ−タ フルブースト行ったらんかい!」
09/13 02:27:03 : ミニ四ファイター「ここでトップはリオン君!後に続くは変な方言の3人だぁっ!」
09/13 03:27:11 : 竜平「変な方言ゆうなー!」
09/13 03:30:30 : 大吾「いや、でも実際変でごわす。」
09/13 03:36:41 : 左京「でも、変な性格よりはましだけどね」
09/13 03:41:10 : 大吾「ちなみに竜平どんが大阪弁、左京どんが京都弁、おいどんが熊本弁でごわす。」
09/13 03:48:37 : リオン「もうっ!話し込んでると先にゴールしちゃうよっ!ガンブラスターの力見せてやるぅぅ!(T.T)」
09/13 04:04:56 : ミニ四ファイター「ゴールっ!コズミックレースを制したのはリオン君!リオン君優勝おめでとう!!」
09/13 04:06:54 : リオン「今度は実力で勝負してほしいな。」
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