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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百二十巻
 <1998/10/23 17:29:28 〜 1998/10/25 10:49:09>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百十九巻 百二十一巻


10/23 17:29:28烈矢「あっ、今「おじゃる丸」やってる!見ようぜ、アニキ!!」
10/23 17:30:11「うちの兄貴はどうすんだよー!」
10/23 17:32:10烈矢「見よー見よー!!」
10/23 17:34:49ナレーター「しばらくして・・・」
10/23 17:36:49豪樹「なあ烈矢、豪・・ このカズマって奴の声、誰かに似てないか?」
10/23 17:38:30ミハエル「ホントだあ〜」
10/23 17:40:39ゲスト「(カズマ)おじゃる丸のバカあーーーっ!!!」
10/23 17:42:35「そうそう、オレもこの”怒鳴り声”、よく聞くよぉ・・」
10/23 17:45:27ゲスト「(ショタ軍団)きゃあああ〜ん!烈ラブ」
10/23 17:46:40藤吉「にゃっ、にゃんでげすか!あれは!?」
10/23 17:51:01ナレーター「どうやら”アニメディア”を持ち歩いているショタコンの通りすがりだった・・・」
10/23 17:53:51ゲスト「(カズマ)おじゃるのバカヤロォ!!もう知らないからな!!(怒)」
10/23 17:56:25二郎丸「確かに、誰かに似てるだす・・・」
10/23 17:58:14リョウ「おい、あの女、誰だ!」
10/23 17:59:28ゲスト「(小町)あらぁ、カズマくんじゃないの〜!」
10/23 18:01:21豪樹「ああ、こいつはカズマのガールフレンドで、小町ってんだ!」
10/23 18:02:12「おい・・・・・(恐)」
10/23 18:03:13豪樹「ん?どうしたぁ?」
10/23 18:05:18「この女の子の声、もしかして・・・・・」
10/23 18:08:09ナレーター「そう言うと、豪は気を失ったままの烈の前にいる、ジュンの方に、ゆっくりと顔を向けた・・・」
10/23 18:09:26ジュン「・・・れつにいちゃん・・・(涙)」
10/23 18:12:05豪樹「げげっ!?あいつと同じ声じゃんかよ!小町って!!」
10/23 18:14:29烈矢「けれど問題なのは、もう一人のカズマの声だ・・・・」
10/23 18:16:31ゲスト「(カズマ)あ〜あ・・・・、さっき おじゃるにちょっと言いすぎたかなぁ・・・」
10/23 18:17:46「う〜ん・・・???」
10/23 18:32:19烈矢「気が付かないのかよ、お前!」
10/23 18:39:23「・・・悪かったなあ!(怒)」
10/23 18:58:36烈矢「悪い」
10/23 19:01:10「なっ、もういっぺん言ってみやがれ!」
10/23 19:33:13烈矢「わ・る・い・☆←?」
10/23 19:42:23「ぬわーにぃーーーーーっ!?」
10/23 19:43:49豪樹「おいおい、静かにしろよ おマエら!」
10/23 19:50:36ゲスト「・・・おじゃる・・・、ごめんね ボクが・・・ボクが 悪かったよ・・・、ごめ・・んね・・・(涙)」
10/23 19:54:19リョウ「・・・・・・・・・・・・・(ハマってる)」
10/23 19:55:20ゲスト「(おじゃる丸)・・・・カズマ・・・・」
10/23 19:56:47二郎丸「・・・・・・・・・・・・(兄と同じく ハマってる)」
10/23 20:00:04ゲスト「(カズマ)うっ・・・・うぅっ・・・ひっく・・・(涙)おじゃる 大好きだよ・・・」
10/23 20:03:25「・・・うぅっ・・・(涙)泣けてくるぜ、 この番組・・・(涙)」
10/23 20:30:26烈矢「はぁ・・・・眠くなってきた」
10/23 20:43:55豪樹「うわっ!!寝るな、烈矢っ!!寝たら死ぬぞっ!!」
10/23 20:51:22藤吉「豪樹くん、それは”雪山で遭難したとき”の話でげす!!わても一年ちょっと前、山で遭難した時に豪くんにもおんなじ事言われて、ほっぺたべしべし叩かれたんでげすよっ!!」
10/23 20:53:50豪樹「!?・・ごおっ!!本当にそうなのか、おまえ!?」
10/23 21:36:52「オレは過去にはこだわらないのさ!」
10/23 22:28:59豪樹「こだわったほうがいいと思うぞ」
10/23 22:56:01烈矢「そうそう、過去を見ることが、未来に繋がるのさ。」
10/23 23:01:49「おまえやけにさわやかだなー」
10/24 04:11:27烈矢「俺のイメージソング・・・妙に爽やかだった・・・」
10/24 10:39:01二郎丸「ところで、カズマの声に似ている奴って 一体 誰なんだすか?」
10/24 10:41:32ゲスト「(カズマ)おじゃるまるーーーっ!!早く、こっちだよーっ!!」
10/24 10:42:23「・・・・・・!?」
10/24 10:43:03豪樹「どうしたんだよ、オマエ」
10/24 10:45:09「・・・もっ・・・もしかして・・・こいつ(カズマ)の声・・・・・!」
10/24 10:51:35烈矢「?」
10/24 11:13:57「あぁっ」
10/24 13:35:26「そうそうこいつの声!!・・・ってぇ・・・烈アニキ!?いっ、いつのまに復活したんだっ!?」
10/24 13:55:19「おまえの過去がどうのこうのっつってた時からだよ!」
10/24 13:59:00「なんだよ、アニキのへっぽこぴい!!この番組が終わったら病院へ連れてってせっかく注射でびびらしてやろうと思ってたのにぃ〜っ!!」
10/24 14:02:29烈矢「なに?注射って・・・?」
10/24 14:12:43豪樹「なに?なに?」
10/24 15:08:22「ま、まさか(冷や汗)・・・・・」
10/24 15:10:53「そうそう。その、ま・さ・か・さ(はあと)」
10/24 15:49:37豪樹「だぁかぁらぁ、注射ってぇ何なんだよっ!(怒)」
10/24 15:55:13烈矢「[注射] 針をさして、薬を体のなかに入れること。・・だってさ。」 10/24 15:57:38豪樹「なんでそれと病院とが関係あるんだよ?」
10/24 16:01:26ミナミ「なんかよくわかんないけど、不健全な考えのようじゃない?(ぼきぼき)」
10/24 16:06:45「どうする、豪?どちら(豪樹の質問&ミナミの文句)を優先する?」
10/24 19:01:58「でも病院と注射とが関係あるのはあたりまえなんじゃない?豪樹くん?」
10/24 19:50:47豪樹「オレは注射なんて見たこともないし 聞いたこともない」
10/24 19:53:56烈矢「オレもだ ・・・・実際に受けた事のあるひと、手を挙げてぇ!!」
10/24 20:16:06一文字博士「ほ−い」
10/24 20:27:23烈矢「と.父さん.......... 」
10/24 20:31:30「はははは..面白いお父サンダネ.」
10/24 20:37:57「烈兄貴.言葉がカタカナ.もしかしてさっきの副作用.」
10/24 21:21:27二郎丸「豪もへんだす。」
10/24 22:24:56「ウガガッ!」
10/24 23:05:37烈矢「やだなぁ・・」
10/24 23:29:20豪樹「烈矢は大丈夫か?」
10/24 23:41:43烈矢「お兄ちゃん大好き(はぁと)」
10/25 00:36:38豪樹「うっ、こんな烈矢は俺の弟じゃない! もっとくそなまいきなはずだ!」
10/25 01:37:38「壊れてる弟よかましなんだから〜〜かわいがってあげなよ・・・(苦笑)」
10/25 01:46:01「(烈兄貴も充分壊れてると思うぜ。)」
10/25 01:56:17豪樹「まだ治ってないんだな。さあ、この甘くした たまごやきを食べるんだ。」
10/25 02:01:31「(もぐもぐもぐ)ああっ!やっぱり豪樹くんの 料理は美味しいね。(感涙)・・・うっ!何だかまた・・熱い・・>昏倒」
10/25 02:08:31豪樹「ふっふっふっ!烈矢に使おうと思っていたが、お前で試させてもらったぜ!丁度 女に 惚れられて困っていたんだろ? さて、効き目はどうかな? 男を女に変身させる薬は。」
10/25 02:11:50ナレーター「みるみるうちに、変身してゆく烈!その姿は どこかミナミにも似ているが・・・どうなる烈兄貴!」
10/25 03:08:07豪樹「やったあ!成功だぜ。この たまごやきには中国は呪仙峡の秘薬が入れてあったのさ。さて、あとは烈矢に・・・」
10/25 03:09:38烈矢「ん?(もう食べ終わっている)」
10/25 03:11:32豪樹「お前ちっとも変わんねえなあ?(子供だから)」
10/25 03:46:32烈矢「20歳未満はみんな子供だ」
10/25 08:33:59ミハエル「ぼくの.国では.ちがうよ........」
10/25 08:39:57「ちがうって?」
10/25 08:59:28ミナミ「烈ちゃん可愛い!」
10/25 09:01:09豪樹「ミナミ!同性を好きだと言ったらお仕置きだぜ!」
10/25 09:02:22ミナミ「男でも女でも可愛いものはかわいいのっ!」
10/25 09:04:31豪樹「普段とやることが逆だぜ!(惚れぐすりの効き目は 切れないのか?)」
10/25 09:09:17ナレーター「・・・そのとき、一同の上空に変な気球が現れた!!」
10/25 09:10:12「なっ・・ななっ・・・なんだあれは〜!?」
10/25 09:11:13ゲスト「何だかんだと聞かれたら」
10/25 09:13:07リョウ「おおっ!!きれいだ・・・」
10/25 09:13:57ゲスト「答えてあげるが世の情け・・」
10/25 09:14:37烈矢「へっ?へえ〜っ!?」
10/25 09:16:58ゲスト「世界の破壊を防ぐため! 世界の平和を守るため!」
10/25 09:17:27豪樹「はあ?」
10/25 09:19:19ゲスト「愛と真実の悪をつらぬく ラブリーチャーミーな敵役・・」
10/25 09:20:34「・・・・・・・(呆然)」
10/25 09:21:16ゲスト「ムサシ!! コジロウ!!」
10/25 09:22:39藤吉「烈くんが好きそうな名前でげすな・・・(汗)」
10/25 09:25:44ゲスト「(ムサシ)銀河をかけるロケット団の二人には (コジロウ)白い明日が待ってるぜ!!(ニャ−ス)な〜んてニャ!!」
10/25 09:26:59「・・・ロケット・・・だん?」
10/25 09:31:02ゲスト「ああ〜っ!!何いってんのよコジロウ!!”ホワイトホール”を抜かしてどうすんのよっ!!(ニャース)そうニャア!!少しはムサシを見習うにゃあ!!(バキッ)」
10/25 09:32:29豪樹「おいっ!!ロケット団!!・・・だったよな?烈矢・・・?」
10/25 09:32:53烈矢「ああ」
10/25 09:34:42豪樹「オマエら 俺たちのような見ず知らずの連中に 一体何しに来たんだっ!!」
10/25 09:38:02ゲスト「(ムサシ)ウフフ・・・あんた達の番組、結構うちの番組といい勝負してるようじゃない・・?」
10/25 09:39:22「・・・うちの 番組って・・・なんのコト?」
10/25 09:42:58ゲスト「(コジロウ)ポケモンだ!!いいか、オマエらと俺たちでポケモン勝負をして、勝った方が”(アニメの)シリーズ続行だ!」
10/25 09:44:11烈矢「・・・って言われてもぉ・・・なあアニキ・・・」
10/25 09:45:24豪樹「そうだよ!俺たちポケモンなんて持ってねえよ!!」
10/25 09:46:55一文字博士「心配するな!!豪樹、烈矢!!そしてここにいる諸君っ!!」
10/25 09:48:07烈矢「とっ、父さんっ!?(どっから現れたんだ・・・)」
10/25 09:52:10一文字博士「これはモンスターボールと言ってな、これを投げるとポケモンがカッコ良く飛び出してくるという かなりのすぐれもんだ!」
10/25 09:56:24大神博士「さあ戦え、マリナ!レッツ&ゴーの第4作目、「爆走親子 大神(博士)&マリナを作るのだ!!」
10/25 09:57:25マリナ「分かったわ、パパ!!」
10/25 10:46:17「おい!オレ達の立場はどうなるんだよっ!!(怒)」
10/25 10:49:09大神博士「(完全無視して)さあ、どれでも好きな物を取れ!」

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目覚めよ烈矢!



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