爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第百十九巻
＜1998/10/22 14:08:27 〜 1998/10/23 17:26:30＞
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百十八巻 百二十巻
10/22 14:08:27： ナレーター「・・・そのころ、ある空地では・・・」
10/22 14:11:20： ゲスト「オーライ、オーライ」
10/22 14:13:38： ナレーター「ぬわんと、あの”のび太”がっ！？」
10/22 14:17:19： リョウ「（ガシャーン！）こらあ、何て事してくれたんだ、のび太！！（怒）」
10/22 14:19:43： ゲスト「仕方ないヨ、リョウくんが打ったボールでしょ〜？」
10/22 14:23:13： 藤吉「すべこべ言わずに早く謝りに行くでげすっ！」
10/22 14:28:36： ナレーター「そう、彼らは野球をしている最中に、なんと、ボールが他人の家の窓ガラスを割ってしまい、おそるおそる、三人はその家に謝りに行く事になった・・・」
10/22 14:31:07： Ｊ「コラ！何てことしてくれたんだ！！罰金はらえ、はらえったらはらえ！！」
10/22 14:50:13： ナレーター「なんと、Ｊはいつのまにか本家に到着してたのだ」
10/22 15:26:32： 烈「ジェ、Ｊくーん・・・・」
10/22 16:01:28： 藤吉「Jくん守銭奴になってるでげすな・・・なにがあったんでげしょう・・・・」
10/22 16:09:00： ミハエル「あ〜そう言えば、だるま弁当食べよっと！」
10/22 16:15:32： 豪「おーい、烈兄貴〜」
10/22 16:18:12： 二郎丸「あっ！うんこ野郎ダス」
10/22 16:20:19： 烈「ミハエル君ぼくにもだるま弁当わけてよ」
10/22 16:21:13： 豪「でもミハエル、なんでだるま弁当なんだ？」
10/22 16:24:03： ミハエル「今を去ること五百年前・・・」
10/22 16:24:38： ジュン「わくわく」
10/22 16:25:43： ミハエル「群馬県に住んでいた・・・（高崎市）」
10/22 16:35:03： レイ「あなたはいったい何年前に生まれたんですか？（しかも群馬にすんでた・・・）」
10/22 17:34:54： ミハエル「聞かないで・・・（意味深そうに）」
10/22 17:40:16： 豪「どーして？」
10/22 18:06:18： 烈「やめろよ、豪。ミハエルくんが困っちゃうだろ」
10/22 18:17:58： 豪「ううむ。」
10/22 18:48:51： 鉄心先生「ほっほっほ、あれからもう五百年か。今となってはいい思いでじゃな、のうミハエル」
10/22 18:51:28： リョウ「鉄心先生、ミハエルの過去をご存じなんですか！？」
10/22 18:55:06： 土屋博士「実はミハエル君と鉄心先生は生まれた時からの親友なんだよ」
10/22 18:56:34： ナレーター「〈一同〉えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜！！？？」
10/22 18:58:47： 烈「ほほほほほ、本当なの、ミハエル君！？」
10/22 18:59:56： 豪「おまえほんとはいくつ？？？小学生なのか？！」
10/22 19:02:51： 藤吉「それより五百年前って何なんでゲスか！？」
10/22 19:03:47： Ｊ「群馬県もね」
10/22 19:34:09： 烈矢「おまえはドイツ人じゃなかったのか・・・？」
10/22 19:47:36： ミハエル「僕のパパとママは実は地球人じゃないんだ・・・」
10/22 19:49:00： 豪樹「おっ、おい！へんな冗談よせよ」
10/22 19:53:17： 土屋博士「（諭すように）みんな、全部本当のはなしなんだよ・・・」
10/22 19:54:45： 豪「うっ、嘘だろミハエル。なあ嘘なんだろ！！」
10/22 19:56:19： ミハエル「・・・ごめん豪くん、みんな・・・」
10/22 19:57:41： 豪「納得いかねえぇ〜。全然納得いかねえぞ〜！！」
10/22 19:59:34： ブレット「前からそうは思っていたが・・・・」
10/22 20:02:03： ミハエル「僕、もう行かなきゃ・・・」
10/22 20:02:55： 二郎丸「何言ってるだす？」
10/22 20:05:42： ナレーター「その時、突如上空に燦然と輝く物体が出現した！！」
10/22 20:06:41： ミハエル「来た・・・迎えの船だ。」
10/22 20:09:15： 烈「そんなバカな・・・宇宙船？」
10/22 20:13:17： 鉄心先生「ローエングラム星人の科学力をもってすれば、造作もないことじゃよ烈ちゃん。」
10/22 20:14:09： 大神博士「鉄心、貴様いったい何者だ！！」
10/22 20:14:49： ミハエル「さあ、一緒に行こう烈くん」
10/22 20:15:15： 烈「へ？」
10/22 20:16:25： 豪「だぁぁぁーーーー！！烈兄貴を連れてくなーーー！」
10/22 20:19:22： 烈「な、何で僕が行かなきゃならないんだよ？」
10/22 20:21:09： ミニ四ファイター「ああっ宇宙船から発する謎の光線に烈君とミハエル君が吸い寄せられていくぞぉ〜〜！！」
10/22 20:21:51： 烈「ぎゃー！誰かたすけてえええーっ！！」
10/22 20:24:55： Ｊ「なっなんとかしなきゃ！・・・あれ？土屋博士と鉄心先生がいない」
10/22 20:27:04： ナレーター「船の中に瞬間移動した土屋と鉄心」
10/22 20:29:22： 土屋博士「（邪悪な笑みを浮かべて）フフフどうやら上手くいきそうですねそうですね、鉄心先生」
10/22 20:31:26： 鉄心先生「（同じく）ほっほっほ・・・」
10/22 20:32:38： ジュン「いやあぁ〜！烈〜」
10/22 20:34:20： 藤吉「いっ、行ってしまったでゲス・・・」
10/22 20:34:58： マリナ「パパ、何とかして！」
10/22 20:36:41： 大神博士「うむっ、こんなこともあろうかと私も密かに宇宙船を作っておいたのだ！！」
10/22 20:37:10： マリナ「すごいわっパパ！」
10/22 20:38:34： 二郎丸「何だか大神がいい人だす・・・」
10/22 20:48:03： リョウ「ついに改心したのか・・・。」
10/22 21:30:32： 大神博士「わたしは真実の愛に目覚めた！これからは愛の使者になるのです〜☆」
10/22 21:46:34： 豪「なんかブキミだが、悪人よりはマシか・・・。」
10/22 22:07:55： Ｊ「う、うん・・・・（おもいっきり当惑）そうだよね豪くん・・・・」
10/22 23:04:54： マリナ「パパー！すてきよっ！」
10/22 23:51:44： チイコ「烈さまぁぁ〜」
10/23 03:35:58： 烈「な、何？」
10/23 09:17:03： 藤吉「三国財閥の総力を揚げて建造した、高機動宇宙戦艦ヤマトナデシコUで救出してみせるでげす。 ヤマトナデシコ発進でげす！」
10/23 09:26:27： チイコ「機動ロボ剛烈スタンバイ！衛星軌道に到達次第発進するですわぁ〜〜！」
10/23 09:33:09： ゲスト「剛烈＞バンガォォ〜〜ンッ！」
10/23 09:37:50： 藤吉「トラクタービーム発射！敵宇宙船の動きを 封じたでげす。」
10/23 09:45:07： チイコ「いくですわぁ剛烈！今必殺ののサンダ−アタック！（ズゴゴォォン！）」
10/23 09:51:23： 烈「必殺って・・・うわぁぁぁ！？」
10/23 09:57:59： ナレーター「ミハエルの宇宙船は 粉っぱ微塵に破壊された！烈は地球に向かって落下してゆく・・・・と言うところで目が覚めた。」
10/23 09:59:40： 豪樹「たまごやき、焼けたぜ、烈！」
10/23 10:01:50： 烈「う〜ん！たまごやきの甘い匂いに誘われて眠っちゃってたみたいだね。（＾＾；）」
10/23 10:02:21： 烈矢「サンキュー、兄貴！（ぱくっ）」
10/23 10:16:48： 烈「はあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！僕のたまごやきがぁぁ〜〜〜！！！！ 」
10/23 12:20:30： 豪樹「こぉら！烈矢っ！！」
10/23 13:30:16： 烈矢「お兄様好きですわーーー」
10/23 13:31:08： 豪樹「やめろーー烈矢ーー助けてーー」
10/23 13:32:03： 烈「でも何であんな風になったんだ。」
10/23 13:36:11： 豪「あのたまごやきのせいじゃねえか？」
10/23 13:39:48： ブレット「そのとうり」
10/23 13:40:20： 烈「出たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
10/23 13:41:19： 豪「れっれっつあにき」
10/23 15:35:02： Ｊ「『れつ』だよ、豪君」
10/23 15:36:09： ブレット「それより俺の作った卵焼きを食べてくれ、烈！」
10/23 15:37:45： ジュン「さっきの卵焼きのにおいは、ブレッド君のだったのね」
10/23 15:38:25： 烈「うわっ！おいしそう。いただきま〜す」
10/23 15:40:12： ナレーター「パクッ！・・・・・その時、烈の体に異変が！」
10/23 15:42:01： 烈「あっあれ！？何だか体がブルブルする。わっわっ！」
10/23 15:45:27： ブレット「ふふふ、かかったな烈。ボルゾイ直伝のホレ薬入り卵焼きの味はどうだ！」
10/23 15:46:15： 豪「なっ何ぃ、兄貴大丈夫か！？」
10/23 15:47:05： ブレット「さあ、俺に惚れたか烈！？」
10/23 15:47:46： 烈「？別に何とも・・・」
10/23 15:49:14： ブレット「なにー！？そんなはずは・・」
10/23 15:49:55： 烈矢「ボルゾイの直伝だって？」
10/23 15:51:15： ブレット「どういうことだボルゾイ！？」
10/23 15:52:08： ボルゾイ「ほえ〜、ばあさん。飯はまだかのう〜」
10/23 15:52:57： ネロ「この人、最近ボケてるから・・・」
10/23 15:54:12： マリナ「じゃあ、烈がたべたのは・・・？」
10/23 15:56:36： 烈「ああっ！かっ、体が熱い。うわぁぁぁぁぁぁ！！！」
10/23 16:02:33： ミナミ「ちょっ、ちょと誰かなんとかしなさいよぉ」
10/23 16:05:16： ナレーター「十分後、ようやく落ち着く烈・・・」
10/23 16:05:50： 豪「兄貴、大丈夫か！？」
10/23 16:06:29： 烈「あっ、ああ・・まあ、なんとか」
10/23 16:07:32： マリナ「ステキ・・・」
10/23 16:08:11： サユリ「なんて可愛いのかしら・・・」
10/23 16:09:00： たまみ先生「烈君、私をムチャクチャにして！」
10/23 16:09:23： 烈「ななな、なんだぁ〜〜〜！！」
10/23 16:11:07： ネロ「どうやら、ホレ薬じゃなく、てホレられ薬を作ってしまったみたいですね」
10/23 16:11:38： Ｊ「何てお約束な・・・」
10/23 16:12:44： 藤吉「しかも、女性限定でげすか？何てうらやましいんでげしょ」
10/23 16:13:51： ミナミ「烈君はわたしのものよ！（バキッ）」
10/23 16:14:31： マリナ「くっ！やったわねファイヤーー！！」
10/23 16:27:00： 豪樹「烈！これを食え。もとにもどれるはずだ」
10/23 16:33:52： マリナ「そんなことさせないわっ！！ファイヤーっ！！！！！」
10/23 16:37:57： ミハエル「烈君だいすきー！」
10/23 16:42:00： 烈「ひ、ひえー！！！」
10/23 16:55:50： 豪樹「女性限定なのになんであいつまで・・・・いや、あいつはいつものことか。」
10/23 16:56:20： ミナミ「烈にいちゃーん！！！！ 一緒にキャッチボールしようよぉ！！ほら！！」
10/23 17:13:54： ナレーター「『ボコッ』またしてもお約束にミナミちゃんボールは烈の頭に直撃・・・烈は気を失った。」
10/23 17:16:45： 豪「うっ・・うわあああーーーーーっ！！！！！！烈アニキぃぃーーーーっ！！！！！」
10/23 17:20:25： 豪樹「何てことしてくれたんだ、てめえ」
10/23 17:23:35： ミナミ「（ギン！）な・に・か、言った？」
10/23 17:24:33： 豪樹「すいません、ごめんなさい。今のは事故です。」
10/23 17:26:30： 豪「な・・・情けねえぞ豪樹！」
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目覚めよ烈矢！
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