爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百四十八巻
<1999/01/01 23:21:32 〜 1999/01/05 07:28:40>
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百四十七巻 百四十九巻
01/01 23:21:32: J「ところで、年も明けたことだし(笑)お雑煮でも食べない?僕が作ったんだけど・・。みんな、レースの後でおなか減ってるんじゃない?」
01/01 23:25:03: 烈矢「そう言われると・・・腹減った。(またかい)」
01/01 23:33:19: 豪「俺も食べるー!」
01/02 01:00:47: 烈「ぼくもいただこうかな。あけましておめでとう、みんな」
01/02 05:29:23: 豪「そう言えば挨拶ってまだだっけ。」
01/02 10:23:00: 烈「あけまして、おめでとう!」
01/02 10:23:34: 豪「ところで、Jも食べたいな。」
01/02 10:24:05: J「やだ、豪くん、お正月から恥ずかしい!(赤面)」
01/02 10:24:33: 豪樹「Jってチョコレートの味がするのか?」
01/02 10:25:05: 豪「あむ。ペロペロ。おいしい!」
01/02 16:26:30: ミナミ「セィヤッ!(豪を背負い投げ)みんなおかしいとは思わないの?まだ第三グループで走っている筈のJくんが先回りして雑煮まで作っているなんて・・・きっとそいつもボルゾイのスパイロボットに違いないわよ!」
01/02 16:31:40: 烈矢「俺はコミケ帰りのショタコン野郎の仕業だと思うけど・・・(いい加減にしろよな)」
01/02 19:36:14: マリナ「まあ、そのうちいなくなるだろ。飽きるのが速いからな」
01/02 19:44:01: ミナミ「じゃあ、とりあえずぶっ飛ばしておくわね(偽Jに龍炎舞)」
01/02 19:44:46: 烈矢「偽物でも雑煮はうまいな(はぐはぐ)」
01/02 19:45:37: 豪「本物Jはどのあたりを走ってるんだ?」
01/02 21:32:32: 烈「ご 、豪!!あれを見ろ!!!」
01/02 21:38:46: 藤吉「しょえーーーっ!!!」
01/02 21:48:31: 豪「藤吉ーーーっ!!!」
01/02 23:48:42: 烈「とうきちくん、危ない」
01/03 10:51:02: 烈矢「ん? ・・・・・(汗)逃げろ!藤吉!!早くしろっ なんにしろここは危険だ!!」
01/03 13:56:15: ミナミ「なぁに? なんなの?」
01/03 14:20:22: 豪「くっ崩れてきたぞ〜!!ほらあそこ!!やべぇっみんな逃げろ〜!!」
01/03 15:02:11: ネロ「くすくすっ!馬鹿だなあ、MGストーンの重力は内から外へ向かっているから壊れるとしたら外に吸い出されるはずさ。それに今壊されたら豪樹くん達の再スタートに差し支えるから悪いけどパニックシーンは後にしてもらうよ。(MGストーンの不思議な力で修復)」
01/03 20:30:18: 豪樹「おまえ、そんな事できるんだったら隕石も止められるよな」
01/03 20:31:42: 藤吉「パパもほしがるでげす・・・」
01/03 20:33:46: ネロ「僕に不可能はない!」
01/03 20:34:50: 烈矢「言ってくれるぜ!!」
01/03 20:36:59: ネロ「君らとはハナから実力がちがう」
01/03 20:39:00: カイ「ホントに言ってくれますね(怒)」
01/03 20:40:16: 豪「いたのかコーチ?」
01/03 20:41:44: カイ「古い話はよしてください(またまた怒)」
01/03 20:43:52: ネロ「ふん、カスどもは全く・・・」
01/03 20:44:52: ミハエル「だれがカスだって?」
01/03 20:45:38: 烈「ミハエルくん!?」
01/03 20:50:26: ミハエル「僕から見ればキミがカスだ!天才の実力甘く見るな!!」
01/03 21:38:43: 藤吉「キャーすてきでゲス!ならば三国財閥の力もとくとお見せするでゲス!」
01/03 23:20:30: 豪「隠し芸大会でも始まるのか?」
01/03 23:37:00: ミハエル「あのね、豪君、いくら年始だからって。藤吉くんだったね、日本の財閥と提携できて嬉しいよ」
01/04 02:12:00: 藤吉「ふみゅっ!ドイツ野郎と提携する予定など無いでげす。競合なら理解出来るでげすが・・・彦三!三国財閥の財政はどうなっているでげす!」
01/04 02:19:27: ゲスト「(彦三)はいー坊ちゃま、三国財閥は本業の自動車部品(キャブレター)始め、生産部門は円安で輸出が好調、堅実な株取引で含み損はまったく発生しておりませんです、はいー!」
01/04 02:25:05: 藤吉「と、言うわけでげす。ミハエル君にしては、わての事を知らな過ぎでげすな。急に消えた事と言い、怪しいでげす。」
01/04 02:33:42: ミハエル「あははははっ!吸収合併なんて、考えて無いよ。さっきはちょっと言い間違えただけなんだ。うん、御免ね、ビクトリーズの真の実力者三国藤吉くん。」
01/04 02:41:03: 烈「ネロくんも言葉使いが変だよ。いつもは慇懃無礼だけど汚い言葉は吐いたりしないのにね。」
01/04 02:42:02: ネロ「僕も敵が多いからね・・・」
01/04 02:46:49: 豪樹「よお、そろそろレース再開と行こうぜ!今度はゴール地点からスタートのボルゾイタワー一階までだぜ。やるか?烈矢。」
01/04 02:47:40: 烈矢「ああ、望むところだ!」
01/04 02:48:36: 烈「それじゃあ行くよ!レディーーー」
01/04 02:49:09: 豪「ゴーーー!」
01/04 02:50:35: ネロ「・・・行ったね。」
01/04 02:56:00: ミハエル「うん、無事にスタートして良かったね。さて、君にはちょっと付き合ってもらうよ。あのね、マザーコンピューターのパスワードを教えて欲しいんだ。嫌とは言わせないよ(ニヤリ)」
01/04 03:07:31: ネロ「始めての敗北がこんな大舞台とは皮肉だね。でも全てを諦めた訳じゃないんだよ。特に宇宙開発の方はね!出でよ!48人のミハエル軍団!」
01/04 03:09:59: ナレーター「わらわらと現れる偽ミハエル達!」
01/04 03:10:57: ゲスト「(偽ミハエル1)あはははははははははははははははは」
01/04 03:13:23: ミハエル「(偽者2)あはははははははははははははははははははは」
01/04 03:14:22: ゲスト「(偽ミハエル3)あはははははははははははははははははは」
01/04 03:15:14: ミハエル「(偽者4)あはははははははははははははははははははは」
01/04 03:16:10: ゲスト「(偽ミハエル5)あはははははははははははははははははは」
01/04 03:17:12: ミハエル「(偽者6漢8)・・・以下略」
01/04 03:18:29: ネロ「どうだ!」
01/04 03:21:48: ミハエル「うん、さすがに可愛くできてるね。でも僕はこんなに馬鹿笑いしないよっ!」
01/04 03:23:52: ネロ「以前なら違和感無かったのだが・・・データが古かったかな?」
01/04 03:27:02: ブレット「ふふふっ!偽ミハエルなら幾らでもやっつけられるぞ!マーシャル・アーツの実力を見せてやろう!」
01/04 03:28:13: カルロ「俺もだ。食らえ!アディオダンツァ!」
01/04 05:36:33: ネロ「仕方ないなあ・・・作り直すか・・・」
01/04 09:17:03: ミハエル「なんかみんなで僕をいじめてるみたいでとっても嫌なんだけどさぁ・・・・」
01/04 09:43:11: 佐上のおっちゃん「ふふふふふふふふふふ」
01/04 12:14:59: 豪「おっちゃん何たくらんでるんだ・・・?(汗)」
01/04 14:27:55: 佐上のおっちゃん「(レースを観戦しながら)いやあ、あれだけの子供達がミニ四駆を買ってくれたらなって思うと何だか嬉しくなってね。」
01/04 15:42:56: ブレット「ふう、全部片付いた・・・さすがにこれだけあると疲れるな。」
01/04 20:04:56: ミハエル「あはははははは・・・は・・・な、何をやってるんだ僕は・・・こんなの僕じゃない!あの時の冷静沈着の僕はどこへいってしまったんだ!!」
01/04 20:12:33: 藤吉「負けたからじゃないでげすか?」
01/04 20:14:26: ミハエル「負けた・・・・・・?」
01/04 20:17:12: 藤吉「無敗神話を破られたからでげす、それで頭がおかしく・・・」
01/04 20:19:37: ミハエル「そうだ・・・僕はあの時・・・・・・」
01/04 20:21:38: ナレーター「それでは振り返ってみよう」
01/04 20:24:37: ミニ四ファイター「(さあ!先頭の二人はこのアップダウンを登りきり、最終コーナーを曲がった!!」
01/04 20:25:17: 豪「来た!!」
01/04 20:31:41: ミニ四ファイター「第二セクションのゴールポジションを勝ち取るのは、無敗を誇るミハエル君のベルクカイザーか!!それとも新型マシンの威力を見せる烈君のバスターソニックか!!」
01/04 20:33:10: 烈「負けるなソニック!」
01/04 20:34:19: ミハエル「いくんだベルクカイザー!!」
01/04 20:35:40: ミニ四ファイター「ここでベルクカイザーがでた!!」
01/04 20:36:26: 烈「ソニック!!」
01/04 20:37:09: ミハエル「もらった!」
01/04 20:39:34: 烈「まだだソニック!!ラストスパートだ!!!(ウイイイイイイイイイイン!!!!!)」
01/04 20:41:29: ミハエル「くっ!まだ加速できるのか!!抜かせるなベルクカイザー!!」
01/04 20:42:30: ナレーター「しかーーーーしっ!!!」
01/04 20:44:38: ミハエル「!?、どうしたんだベルクカイザー!!?僕の言う事がきけないのか!!!」
01/04 20:46:53: ミニ四ファイター「あーーーっと!!ここでベルクカイザーが大きく後退、完全にソニックにおいていかれたーーー!!!」
01/04 20:49:50: ミハエル「いけっ!!いくんだベルクカイザー!!!僕に恥じをかかせるきか!?・・・・・・ベルク・・・カイザー・・・?」
01/04 20:52:16: ミニ四ファイター「だめだーーーっ!!ベルクカイザー!!再加速できなーーーーーい!!!」
01/04 20:53:31: ナレーター「・・・ここまでが前のハイライト」
01/04 20:54:49: ミハエル「・・・・・・・・・・」
01/04 21:18:57: 烈「ファイター・・・ハイライトやってどうするの・・・?」
01/04 22:18:27: ミニ四ファイター「いや、これが一番わかりやすいと・・・」
01/04 22:39:26: チイコ「烈さまに勝とうなんて、30000年早いですわ!」
01/04 22:43:32: 烈「そんなことないよチイコちゃん。ミハエル君はすごいレーサーなんだよ!」
01/04 22:44:33: チイコ「さすが烈さま、謙虚でいらっしゃいますのね! すてきですわー!」
01/04 22:45:18: 藤吉「ミハエル君が烈君に勝てないことの一つでげすな」
01/04 22:50:37: ミハエル「くっ! 僕が一番速いのに! 何故負けたんだっベルクカイザー!! 」
01/04 22:51:41: 豪「なーんだ、まだ吹っ切れてなかったのかお前(肉まんもしゃもしゃ)」
01/04 22:52:58: 豪樹「この俺様が一番速いに決まってらぁ!(ピザまん食いちぎり)」
01/04 22:53:39: マリナ「烈矢、このゴマあんまんおいしいよ!」
01/04 22:54:11: 烈矢「じゃあ十個くれ」
01/04 22:55:09: マリナ「口の周りにつけちゃダメだよ(くすくす)」
01/04 22:56:01: ミハエル「そこっ! 僕が苦悩しているのにどうしていちゃついていられるのさ!」
01/04 22:56:34: マリナ「だって関係ないもの(しれっ)」
01/04 23:10:37: 烈矢「そういうのは自分自身で解決するもんだろ?(もしゃもしゃ)」
01/04 23:30:58: ミハエル「それもそうだね。日本人にとって謙遜や謙虚さは美徳って云うし。ドイツと日本は似ているけれど違うし。うん、そーゆーことでいいや」
01/04 23:35:43: 烈「結構あっさりしてるね・・・。」
01/04 23:38:22: ブレット「ゲルマン人って、凝り性じゃなかったっけ?」
01/05 00:04:41: ミナミ「それより、烈矢・・・あんた一位決定戦やってるんじゃなかった?こんなとこであんまん食べてていいの?」
01/05 00:16:13: 烈矢「今回のコースはレーサーが走らなくても良いのさ」
01/05 04:33:55: 豪「マシンが勝手に走ってるのか・・・」
01/05 07:27:24: 土屋博士「馬鹿なことを言わないでくれたまえ!マシンのパフォーマンスは選手の士気と連動していると言う、このドラマの基本を忘れてもらっては困るよ。」
01/05 07:28:40: 豪「と、言うことは・・・(汗)」
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