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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百六十七巻
 <1999/04/08 07:04:03 〜 1999/04/14 17:19:09>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百六十六巻 


04/08 07:04:03ナレーター「一行はケニアに飛んだ。」
04/08 07:07:46二郎丸「これがサバンナだすか。本当にだだっ広い草原だすなあ。でも あんまり動物が見えないだすよ?」
04/08 07:10:46ゲスト「(クレモンティ-ヌ)あのなぁ、ここはサファリパークじゃないんだからね。」
04/08 07:11:45烈矢「腹減った。」
04/08 15:43:16ネロ「あっ僕のライオンのクリウスだ」
04/08 15:43:39烈矢「じゅる〜〜ゴクン」
04/08 15:44:07豪樹「よだれでてるよ」
04/08 21:55:34ミハエル「っていうかなんで君のライオンがここにいるの?」
04/08 22:52:04ネロ「やぁ、昔の漫画家のアニメ見て、飼って見たんだけど始末に終えない乱暴ものでね」
04/08 23:33:59烈矢「うまそう・・・・(じゅるるるっ)」
04/09 00:38:22ミハエル「何でもそうだろうけれど、ライオンの赤ちゃんってすごく可愛いんだよね。さすが猫科という感じで」
04/09 04:06:55「へぇ、ミハエル君、動物好きなんだね」
04/09 08:31:07烈矢「じゅるる」
04/09 13:37:23豪樹「レ・・・烈矢、まさかおまえ・・・・」
04/09 15:24:50烈矢「食うんだろ?」
04/09 16:40:35ゲスト「(」
04/09 19:55:16ミハエル「やめといたほうがいいよ。まずいよ、ライオンは」
04/09 21:13:04烈矢「でも、兄さんが料理すればきっと旨くなる!!・・・・ねぇそーでしょ?(潤んだ瞳で甘えるように豪樹を見上げる)」
04/09 21:31:25カルロ「意味が違〜うっ!無闇に野生動物を殺すなって事だ!」
04/09 23:30:16豪樹「チッ・・・・・(ぼそっと)折角珍しい食材が使えるとおもったのに・・・・・・くそっ」
04/09 23:35:51ミハエル「えっ?僕はねぇカルロ、「美味しくない」ってゆー意味で言ったんだよ?」
04/10 00:04:52カルロ「おっ・・お前らなぁ・・・・!なんでこんな常識はずれのやつばっかなんだっ!!頭にくるぜ。」
04/10 00:20:00ブレット「カルロ、おまえ優しいな。確かにライオンは食物じゃない。ついでに烈矢と豪樹ここは保護区だ」
04/10 00:36:41「保護区ってことは、ここでは動物狩っちゃいけないのか」
04/10 00:49:03「だ・か・ら保護区ってゆーんだろ?ほら、ここに英語(?)で看板があるし・・・・・・」
04/10 07:01:40ゲスト「(ジュリアナ)白人は野蛮だからね。そろそろレースしないか?チームの連中も待ち切れない様子だし。」
04/10 09:20:15二郎丸「みなさ〜ん。何か忘れてるんじゃあございませんのですわ〜。」
04/10 09:22:46チイコ「上のは、私のセリフの間違いですわ〜。そこの青い髪の方、今日は誰のお誕生日ですの??」
04/10 09:56:37「e」
04/10 09:57:34烈矢「ん?なんだ今のは?」
04/10 10:12:12「ごめん、あんまり気にしないで・・・・(気を取り直して)ほえ?今日って誰かの誕生日だったの?じゃぁ皆でお祝してあげなきゃね(可愛くに微笑む)」
04/10 11:25:20リオン「誰の誕生日だって?(もちろん知ってるさ)」
04/10 17:57:31「兄貴の誕生日〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
04/10 19:57:19ブレット「ん?そうか、レツ・セイバの誕生日か・・・・・ってちょっと待てぇ〜〜!!どうしてソレをもっと早く言わない!!この役立たずめっ!!」
04/10 20:12:27「誰が役立たずだ!!知らないお前が悪ぃんだろ!!!」
04/10 23:06:41チイコ「そうですわこの変態ですわ」
04/10 23:23:46「ちょっと・・・烈くんの誕生日なんだから、ケンカはやめてお祝いしようよ。」
04/10 23:28:33烈矢「ふっ・・・・・どうせならもっとレベルの高い口喧嘩をしたらどうなんだ?見ていてイライラするぞ!?」
04/11 00:04:56「おまえが云うなよ、烈矢。(日付変わっちゃってるけど)おめでと、烈兄貴。永遠に年かわんないけれどさ」
04/11 00:32:30「みんなありがとう!でも僕達は永遠に小学生さ。」
04/11 02:04:28リョウ「それはそれで何か問題あるような気もするが、まぁ取り敢えずおめでとう、烈」
04/11 09:09:00リオン「おめでとう烈。ところでグランドアクアポリスに来る気はないか?親父が誕生日のパーティーをしようって言ってたんだが・・・・・」
04/11 10:02:15ゲスト「(ジュリアナ)おいおい、あたい達との約束はどうするんだい?」
04/11 10:03:48「リオン君、先約があるから誕生祝いは後にするよ。」
04/11 10:22:46「硬い事言うなよな」
04/11 10:44:53「豪、女の子との約束も守れない奴は最低だぞ。」
04/11 10:47:35リオン「じゃあ仕方が無い、グランドアクアポリスのほうに来てもらおう。 カムヒア!グランドアクアポリス!」
04/11 10:52:14ナレーター「(ゴオオォ、グオングオングオン)・・・キリマンジャロの向うからグランドアクアポリスが姿を現わした。G・アクアポリスはゆっくりと草原に軟着陸する・・・」
04/11 10:55:55ゲスト「(クスコ博士)リオン、誕生パーティーの準備はもう少しかかりそうだから しばらく遊んで来るといい。」
04/11 11:08:25ミニ四ファイター「と言うわけでレースを始めるぞぉ!今回のレースはキリマンジャロの麓のチェックポイントを回ってここに一番早く戻った選手の優勝とするサバンナ周回レースだ! 優勝賞品は「幻のモーター」が用意されているぞ!はりきってエントリーしてくれたまえ!」
04/11 14:44:19「もう、なんでも有りだね」
04/11 17:57:13「幻のモーター、かぁ…どんなんだろうな、烈兄貴」
04/11 19:13:15「うーん、でもそういえば昔、前チューンモーターて言うモーターもあったなぁ。」
04/11 20:07:40「古い」
04/11 20:40:12「あはは!!!」
04/11 20:52:47豪樹「古いのう」
04/11 20:54:37「あはははは!」
04/11 21:06:37「ってゆーか鉄心のじーさんのまね」
04/11 21:07:56「どうした!?豪!?」
04/11 21:14:19「・・・ごめん。だから豪樹〜ぃ 鉄心のじーさんの真似なんかしてねーで さっさとレース始めようぜ!!」
04/11 21:16:35豪樹「俺は鉄心のじーさんのまねなんかしてねーぜ。」
04/11 21:19:16「あっそ。じゃ、俺エントリーしよーっと。」
04/11 21:49:20ミニ四ファイター「レースハチュウシダ」
04/11 22:51:59「はあ?何言ってんだよ、ファイター!!」
04/11 22:54:24豪樹「そうだぜ!?いきなり何言ってんだよ!幻のモーターはどうなるんだよ?」
04/11 22:55:59ミニ四ファイター「あはは!ちょっとした冗談じゃないか。」
04/11 22:59:22サユリ「ファイター様!そんな冗談はだめよ!それにね、私、ちょっと変わったレースを見てみたいから、考えたの!」
04/11 23:04:44「サユリさん・・・、変わったレースって・・?」
04/11 23:09:19サユリ「うーん、あんまり変わってるってわけじゃないんだけど、優勝賞品に幻のモーター・・・なんて、当たり前すぎじゃない。だから、レースに出る人みんなにそのモーターを渡して、そのモーターで、レースに出るのよ。」
04/11 23:10:39ミニ四ファイター「うーん・・・、まあいいけど、賞品はどうなるんだい?」
04/11 23:12:22サユリ「それで、そのモーターを使いこなした1位の人にそのモーターをあげるの。後は取り上げよ!」
04/11 23:13:16「へえ・・・。」
04/11 23:13:53「ま、いいぜ!それもおもしろそうだしな。」
04/11 23:14:43ミハエル「僕も出ようかな。」
04/11 23:16:46ブレット「おもしろそうじゃないか。俺はもちろん出るぜ。勝利は、俺のものさ。」
04/11 23:17:53リョウ「モーターの使い方か・・・。」
04/11 23:24:46二郎丸「あんちゃんなら、きっと200パーセント使いこなせるダス!!」
04/11 23:27:56ミニ四ファイター「じゃぁレースを」
04/11 23:30:42烈矢「レースを・・・・・何なんだ?」
04/11 23:33:39土屋博士「待ち給え、そのモーターの特性はどうなっているのかな?ファイター。」
04/11 23:34:55「得体の知れないモーターを僕のソニックに載せるのは嫌だよ。」
04/11 23:38:07「まぁ、確かに最高速が伸びないモーターとかじゃ面白くないよな」
04/11 23:42:11ネロ「くすくすっ、心配しなくてもいいよ。ボルゾイと大神博士の共同開発したMGモーターさ。出力特性はアトミックV2並だけどフラットなトルクピークが自慢のモーターさ。僕だけ高性能モーターじゃ不公平だと思ってね。」
04/11 23:50:24土屋博士「むうっ、本当だとするとパワーの持続性が桁違いと言うわけだね。大神博士、ちょっとチェックしてみていいですか?」
04/11 23:53:46大神博士「ふんっ、お前に果たして理解できるかな?わしの傑作モーターを。まあ、フェニックス・スティンガーに搭載したプロトタイプには少し及ばんが・・・」
04/11 23:56:48ナレーター「土屋博士によってチェックされたMGモーターは安全性、耐久性ともに問題無いレベルであると判定された。」
04/12 00:00:07「それでも僕は予備のGPチップで出場するよ。マシンバランスが狂うと嫌だからね。」
04/12 00:02:18「心配性だなあ烈兄貴は。俺は常に全開バリバリだから関係ねえぜ。」
04/12 00:33:11ミニ四ファイター「それではイコールコンディションのモーターを搭載してマシンの素性が勝負のサバンナ周回レース!レーサーの諸君は納得の行くセッティングが決まったらスタートラインに集合してくれたまえ!」
04/12 13:14:04豪樹「よ〜し!ブッチギリだぜ!!」
04/12 14:57:24ミハエル「ごうくんしね」
04/12 18:38:32「なんで」
04/12 18:47:48ミハエル「実はそれにはちょっとしたふか〜〜〜〜〜〜〜ぁいわけが・・・・・。」
04/12 18:49:17「わけが・・・・・なんだよ。」
04/12 18:51:42ミハエル「いや・・・それが・・・うっ!!!(倒れる)」
04/12 19:15:33「ハートビート」
04/12 19:30:38豪樹「おまえら何やってんだ?始めちまうぞ!」
04/12 20:36:41烈矢「バカはほっとけよ、兄貴」
04/12 21:44:49豪樹「いや、でも何かああいうの気になるんだよ、俺」
04/13 00:15:44ジュン「烈〜、豪〜!ガンバレ〜〜」
04/13 00:56:10ゲスト「原・J・マキ あ、チイコ様、烈様でございますよ!」
04/13 01:31:05チイコ「烈さま〜!!がんばってですわ〜!!優勝した暁には、チイコのあつーいキッスを・・・ですわ〜。きゃっ☆」
04/13 03:21:40「ジュン、お前は走らねえのかよ?ホームランマンタレイWGPが泣いてるぜ。」
04/13 03:27:17豪樹「ミナミも勝負しようぜ!父ちゃんから借りたマシンまだ持ってんだろ? え〜と、いんふぉめーしょんぶれいかーだっけ?」
04/13 03:31:27烈矢「∞BREAKER Z-0(インフィニティ-ブレイカー ジーゼロ)だ!」
04/13 03:36:45ミナミ「んふふふ〜いいでしょコレ。やっぱりプロトマシンは違うわね。」
04/13 03:40:45チイコ「プロトマシンならチイコのフラワーバイパーが一番ですわ〜。」
04/13 05:31:54「勝つのは僕だよ。」
04/13 06:38:15リョウ「いや、俺だ」
04/13 07:11:29「なにいってんだ、オレが負けるわけねーじゃねーか!ゼッタイ勝ってやるぜっ。」
04/13 07:37:09ネロ「くすくすっ。」
04/13 07:39:47ひとし「ネロよお、思い出し笑いは嫌われるぜぇ。」
04/13 13:59:16ネロ「にへらー」
04/13 15:46:36「裁蔀壅捶捶捶捶捶捶捶捶」
04/13 17:03:13「烈兄貴、何言ってんのかわかんねーぞ(汗)」
04/13 17:09:58「はっ!!ぼ、ぼくは一体なにを・・・・うわぁぁぁぁぁぁ!!!!お、思い出せないィィィ〜〜〜〜!!!」
04/13 17:14:58リオン「はぁぁ!!!もしや!!烈は宇宙人に洗脳波を送っていたのでわ・・・・・(ホラ、烈って可愛いし?)」
04/13 17:30:59「リオン、烈兄貴が宇宙人に洗脳波を送っていたんじゃなくて宇宙人が烈兄貴に洗脳波を送っていたんじゃないのか・・・・・・・・!?。」
04/13 17:40:15「うん、そうとも言うね。豪くん珍しく的確な指摘じゃない」
04/13 18:01:24「珍しくは邪魔だ。」
04/13 18:08:05「あはは!!!」
04/13 20:46:10「お前、性格変わったな」
04/13 22:44:16「そんなことないよ。本性だよ(笑)」
04/14 00:33:06「(Jくんって大人しいのにたまにぐさっと人をつくからな〜)ま、Jくん本性かどうかはさておいて、豪が珍しい発言したのは本当かもな」
04/14 03:46:38ゲスト「(クレモンティ-ヌ)かつて Jさんは私のことを呼び捨てにしたのよ・・・(泣)」
04/14 03:51:22「あ・・あれは親愛の情をこめて つい・・ゴメン。本当に悪気があったわけじゃないんだよ。」
04/14 03:53:19ミナミ「何だかアヤシイわね〜」
04/14 03:55:26「とっ・・とにかくレースしようよ。ファイターさん、もうスタートしてもいいんじゃない?」
04/14 04:00:06ミニ四ファイター「よおおっし!アフリカはサバンナ周回レース!今回はネロ君提供による幻のMGモーター限定レースだぁ!レーサーの諸君!セッティングは終ったかな?それではスイッチON!! レディ〜〜〜GO!!」
04/14 04:02:13「かっとべ! ビートマグナム!!」
04/14 04:36:55ひとし「うおおおっ!すげえパワーだぜ!ドイツ製モーターなんてこれに比べりゃあ目じゃねえぜぇ。いっけ〜ネオビクトリーチャンプ!!」
04/14 04:40:49「う〜ん、アトミックV3モーターに比べるとちょっとパワー不足かな?でもスムーズさは流石だね。もう少し様子を見てGPチップにモーターの特性を覚えさせなくっちゃ。」
04/14 16:04:42「へんっ!そんな、のんびりしてるひまはなさそうだぜ兄貴!!」
04/14 17:19:09「レースはこれからさ!お前こそかっ飛びすぎてリタイヤするなよ!」


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目覚めよ烈矢!



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