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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百六十六巻
 <1999/03/30 12:15:20 〜 1999/04/08 07:03:00>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百六十五巻 百六十七巻


03/30 12:15:20「へっへっへっ、オアシスのヤシの繊維を巻き付けた特製ハイグリップタイヤの出来上がりっと。やっぱり俺って天才だな!」
03/30 15:24:11「天才は 忘れたころに やってくる・・・。」
03/30 20:13:49「ははははははははは!!」
03/30 20:16:50烈矢「笑いすぎだ、あほ。」
03/30 20:17:39「ナイスつっこみだな、流石だぜ!」
03/30 20:19:02「チっ!クールに出るって言っただろ!」
03/30 20:20:11「俺はつっこみの方が嬉しいんだが・・・。」
03/30 20:21:23豪樹「何言ってんだ、こいつ。」
03/30 20:23:34「バカは、気にするな。・・・それより、俺達を忘れていないだろうな?」
03/30 20:24:20豪樹「なんだよ、お前らも・・・?」
03/30 22:49:55烈矢「忘れた・・・」
03/30 22:51:34豪樹「お・おい烈矢・・・」
03/30 22:52:34烈矢「ふっ・冗談だ!」
03/30 23:18:49豪樹「何しに来たんだ?お前ら。」
03/31 00:14:19ミハエル「わぁ、日本にまだ忍者なんていたんだ。すごーい。ねぇねぇ、何か日本の伝統芸能でもみせて(わくわく)。あ、でも、砂漠レースの邪魔はしないでね。せっかく楽しいんだから」
03/31 03:44:34「ふっ・・・日光江戸村へでも行くんだな。俺達は芸能活動はしない方針なのだ。」
03/31 03:59:15「はっはっはっ、次のステージで合間見えようぞ。さらばだ!」
03/31 04:00:59「・・・・・(^^;)」
03/31 04:05:36ミニ四ファイター「さてレーサーの諸君、充分な休憩は取れたかな?そろそろサハラ砂漠レースの後半戦だぁ!準備はよろしいかな?」
03/31 04:06:16「おうっ!いつでもOKだぜ!」
03/31 04:11:25ミニ四ファイター「それでは砂漠レース後半戦!スイッチON !  レディ〜〜〜GO !!」
03/31 04:49:33リョウ「行けぇっ!ライジングトリガー!!後半で一気に逆転勝利だ!」
03/31 10:51:55「今度こそ一着だ!そして烈兄貴と同点優勝だぜ!いっけ〜ビートマグナム!」
03/31 11:30:52烈矢「安心しろ、お前らは俺には勝てない!」
03/31 11:49:50黒沢「言葉じゃ無くて行動で示せよな!行けっ!ブラックセイバー!」
03/31 11:57:33ミニ四ファイター「ぬおーっと、いきなり飛び出したのはブラックセイバーだ!!」
03/31 23:33:20豪樹「行かせるかー!!いっけぇっ!!ブレイジングマックスっ!!」
04/01 00:55:04烈矢「そればっかりだな!兄貴は…」
04/01 01:04:15豪樹「な〜んだと? 烈や。おまえこそおれの揚げ足取りばっかするなよ。大体なもうちょっっと素直な方が人間かわいげがあるってもんだぞ。聞いているのか、烈矢。人の話はちゃんときけって習っただろ。おれは(延々説教する豪樹)」
04/01 01:10:04ミニ四ファイター「おお〜っと、一文字兄弟 スタート直後にスローダウン!何かトラブルか?」
04/01 01:12:09烈矢「そんなに俺に自分の言う事を聞かせたいんなら、俺に勝ってみなよ!そうすれば考えてやってもいいぜ、兄貴!!」
04/01 01:37:20豪樹「へっ!そんな事言うなら これは俺が食っちまうぜ!(と、明太子を取り出す)」
04/01 06:16:36烈矢「をっ!いっただきま〜す!(パクッ)・・・もぐもぐ(ゴックン)・・ふうっ、明太子は残せな・・はっ!・し・しまった!」
04/01 06:19:07豪樹「お先に!ゴールで待ってるぜ!エアロバリアON!マックス・サンドストーム!」
04/01 06:21:48ミニ四ファイター「おおっ!ブレイジング・マックスが砂煙を上げて猛然とダッシュだ!!」
04/01 10:04:10豪樹「このままぶっちぎりだー!」
04/01 10:10:22烈矢「そうはさせるかー!!行け!ナックルブレイカー!!」
04/01 11:28:53竜平「わいをわすれるな!あほ兄弟!」
04/01 12:21:36「君のミニ四駆、トマッテルヨ」
04/01 14:16:38竜平「な,なんやてぇ〜〜!?う,うわっ,ホンマや・・・(涙)」
04/01 17:04:51豪樹「竜平でもそんな馬鹿するんだな(大笑)」
04/01 17:10:27「おまえも人のこと言えるかよ…」
04/01 17:48:49ブレット「(意味不明)」
04/01 17:52:44豪樹「馬鹿か?オマエ…」
04/01 17:57:40たまみ先生「ダッシュよ町内五十周よ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
04/01 18:12:31カイ「ふふふ」
04/01 18:13:58竜平「誰や!?おまえ!!!!」
04/01 20:29:54ミニ四ファイター「現在1位は黒沢君、2位リョウ君、3位豪君、4位豪樹君!烈君は加速がいまひとつ伸びない!」
04/01 20:32:48烈矢「父さ〜ん!父さ〜ん!!父さ〜ん!!!父さ〜ん!!!!x100000000000000000」
04/01 20:33:58一文字博士「呼んだか?烈矢」
04/01 20:36:05たまみ先生「そこの子!!何やってるの?!早く五十周行ってきなさい!!!!」
04/01 20:46:57ゲスト「(一同)無視!」
04/01 22:55:32たまみ先生「ファイタさーん、みんなが言うこときいてくれないんですよ!」
04/01 23:09:10ミニ四ファイター「サハラ砂漠レースは現在迷走する選手が続出だぁ!たまみ先生、砂漠に町内は ありませんよ。」
04/01 23:38:54「そういうことだぜっ!たまみ先生!さてとっ。一気にぶち抜いてやるか。いっっけえええーー!!!」
04/02 00:10:10「このままゴールなんてさせない。がんばれ、ソニック」
04/02 03:00:24リョウ「勝つのは俺だ!行けぇっ、ライジングトリガーッ!!」
04/02 18:36:03「マグナ〜ムダイナマイト!」
04/02 20:10:50ミニ四ファイター「ootto」
04/02 20:18:25ナレーター「ファイターに変わってもう一度やり直し。)おおっとぉ!!ここでソニックが猛烈な勢いで追い上げてきたぞ!!」
04/02 23:10:48ミハエル「さすが烈くん!!やっぱりコーナリングの貴公子だね!!見に来た甲斐があったよ。」
04/02 23:22:22「兄貴、やるじゃねぇか!でも抜かせないぜ!かっとべぇぇ!!マグナムっ!!本気の走りを見せてやるぜっ!」
04/03 00:13:42「かっとぶだけがミニ四駆じゃないぞ、豪。ソニック(ところでミハエル君って後半戦は参加しなかったの?)」
04/03 02:18:26「あ、そう言えば…確かにあいつとシュミットの姿が見えねぇな」
04/03 04:18:28ゲスト「(エーリッヒ)リーダー、我々の願いを受け入れていただき恐悦至極にございます。」
04/03 04:21:55ミハエル「うん、後半戦は無理せずに行こう。でも今回だけだからねっ!」
04/03 04:28:36大神博士「ふっふっふっ、金髪の小僧は後退したぞ。行けっ!マリナ!」
04/03 04:31:34マリナ「はいっ!パパ。 いっけ〜!フェニックス・スティンガー!」
04/03 04:40:02ゲスト「(シュミット)エーリッヒ、私がリーダーの代りに優勝してみせる!ベルクカイザー、お前の実力を見せてやれ!」
04/03 04:51:12ミニ四ファイター「現在トップはリョウ君、2位黒沢君、3位豪君、4位烈君!豪樹君のペースが落ちたか?砂漠レース後半戦も終盤に近づき岩場だらけの水無し川に突入だぁ!マシンの安定性が試されるぞぉ!」
04/03 12:03:41「うわっ!!!(こけた)」
04/03 21:27:28「豪、マシンの安定性は、ちょっと上がったみたいだけど、お前がこけてちゃ、しょうがないだろ!」
04/03 21:38:09「ちょっとってなんだよ!すっげーだろ、かっとびの走りのまま、安定性を上げるのに成功したんだぜ!?俺の勝ちは、決まりだぜ!!」
04/03 21:42:04豪樹「へへん!こんなのは・・・マックスストーム!!!」
04/04 03:50:42烈矢「兄貴にだけいいカッコさせない!ブチ抜け!ナックルブレイカー!!」
04/04 11:59:12ナレーター「しかし高速型の一文字マシンは岩場に阻まれて思うように加速が伸びないのであった。」
04/04 23:25:19烈矢「ちっ!」
04/05 00:51:39「こんな岩場こそバスターソニックの実力の見せ所だね。それっ!バスターフェニックス・ターンだ!」
04/05 00:58:18「へっ!ちょこまかコーナリングするなんて俺はまっぴら御免だぜ。ここは一気にショートカットだ!いっけ〜〜!マグナムダイナマイト!」
04/05 01:02:46ブレット「ふっ・・あれでは着地に失敗するのがせいぜいだ。大きな岩でもあればクラッシュ確実だな。」
04/05 01:05:23ナレーター「しかし大方の予想に反してマグナムは大岩を飛び越えて見事に着地した。」
04/05 01:06:14「はははっ、実力、実力。」
04/05 01:08:07リョウ「相変わらず運の良い奴だ。・・・・・・・」
04/05 01:13:16ミニ四ファイター「ここでトップに変動があったぞぉ!見事なジャンプでビートマグナムが1位に躍進だぁ!さらに2位のリョウ君に黒沢君と烈君が迫る!」
04/05 01:54:05黒沢「どうした!もうここまでか?抜いちまうぞ!」
04/05 04:38:32豪樹「俺達だっているんだぞ!!」
04/05 10:23:10一文字博士「黙れ豪樹お前はうちの子じゃないんだぞ」
04/05 10:30:00ゲスト「(一同)えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
04/05 15:04:11豪樹「ba...bakana」
04/05 15:45:24烈矢「兄貴・・・(一文字博士の方を向いて)父さん、それホントなの!?・・・もしかして俺も・・・?」
04/05 19:32:53一文字博士「おまえは大神の息子だ。」
04/05 19:35:51烈矢「うええええええええええええええええええええ!!!?????」
04/05 19:38:38「・・・・・・・・・つうことはだ・・・・・・・・・・・・!じゃあ、こいつがマリナの弟!!?」
04/05 19:39:39烈矢「うおええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!?????」
04/05 23:18:47大神博士「我が息子よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
04/05 23:21:52マリナ「パパ!!ひどいわっ!!パパの子供は私一人じゃなかったの!?返答次第では・・・・・・(目が恐い)」
04/06 00:47:13大神博士「一文字!4月1日は とうに過ぎておるぞ!」
04/06 00:52:51一文字博士「はっ!しっ、しまった、日付変更線を越えたから今日は4月1日だと思ったが既に2日だったのか。失敬、失敬。」
04/06 02:20:14烈矢「ひどいよ父さん、いくらウソでも…俺や兄貴の気持ちも少しは考えてくれたって…!」
04/06 06:26:11豪樹「烈矢!今はレースに集中するんだ!」
04/06 17:35:35一文字博士「そうだ、豪樹の言う通りだ!」
04/06 23:28:25「バカなことやってると、俺にはかてねぇぜっ!!」
04/07 00:04:00「豪、おまえも油断してると抜くぞ」
04/07 00:09:00リョウ「勝つのは俺だ!いけっ!ライジング・トリガー!」
04/07 05:17:34ミニ四ファイター「ゴール直前のデッドヒ〜ト!豪君逃げ切るか?それともリョウ君、黒沢君、烈君の追い上げなるか?」
04/07 06:52:23黒沢「負けるなブラックセイバーッ!」
04/07 08:01:03ミニ四ファイター「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル勝ったのは烈君2位は豪君3位はリョウ君4位は黒沢君5位はマリナちゃ〜〜〜〜ん6位は豪樹君と烈矢君だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
04/07 11:36:49豪樹「くっそーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー負けたぜ!」
04/07 12:30:38サユリ「集計が出るまでちょっと待ってね。」
04/07 12:35:34ミニ四ファイター「結果がでたぞぉ!総合優勝は文句無し10ポイントの烈君!!2位6ポイントで黒沢君、3位4ポイントでリョウ君と豪君だ!おめでとう!烈君!」
04/07 16:44:37豪樹「6位には何にも無いのかよ〜!!」
04/07 16:58:10烈矢「バカ兄貴!!」
04/07 18:28:31ミハエル「楽しかったね。シュミットもよく頑張ったよ。」
04/07 21:39:28ゲスト「(シュミット)リーダー・・・(夕日を背に抱き合う二人。)」
04/08 00:08:19チイコ「青春・・ですわ〜。」
04/08 00:19:53「僕もすごく楽しかった。ありがとう、ミハエル君。握手」
04/08 03:26:20ミハエル「こちらこそ…今度は1対1で決着を着けたいね」
04/08 06:56:56ゲスト「(ジュリアナ)ちょっとぉ、今度はあたい達のホームグラウンドで勝負してもらう約束だよ。」
04/08 06:59:05「そうだったねジュリアナさん。サバンナソルジャーズの本拠地って何処なの?」
04/08 07:01:40ゲスト「(ジュリアナ)ケニアのナイロビさ。」
04/08 07:03:00「よっしゃぁ!行こうぜ!そのナイロビによぉ!」

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目覚めよ烈矢!



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