爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第百七十三巻
＜1999/05/01 05:33:47 〜 1999/05/06 21:35:47＞
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05/01 05:33:47： 豪「おいっ！鉄心のじいさん、今帰ったぜ。 あれっ？じいさん何泣いてんだよ。」
05/01 05:36:23： 鉄心先生「う・うるさいわい！ちょっと目にゴミが入ったんじゃ！」
05/01 05:39:10： 烈「豪！鉄心先生もそれなりに撲達の事を心配して下さったんだと思うよ。今はそっとしておいてあげよう。」
05/01 05:41:09： ブレット「それで奪われたGPマシンは見つかったのか？」
05/01 05:47:09： 烈「うん、隠し部屋を探すのに手間取ったけど、マシンは大丈夫だったんだ。彼等も本当に悪い人達ではなかったんだね。（＾＾）」
05/01 05:51:16： 豪「本っ当にお人好しだな！烈兄貴は・・・俺は今度ネロに会ったらギタギタのケチョンケチョンにしてやるぜ！」
05/01 05:56:20： 土屋博士「やれやれ、豪樹君達を探すのに手間取ってしまったよ。 おっ！烈君、豪君、マシンは無事だったかね？」
05/01 05:58:45： ミナミ「豪樹ったら見境無しに勝負を受けるんだから、もうさすがの私もヘトヘトよっ！」
05/01 06:00:56： 豪樹「悪い悪い、売られた勝負は受けるのが男ってもんだろ？」
05/01 06:03:25： 烈矢「豪樹がミニ四駆馬鹿なだけだろ。」
05/01 06:18:58： リオン「やっと全員集合だね。さあ、そろそろパパが烈くんの誕生パーティーの準備をしてくれてるはずだ。グランドアクアポリスへ戻ろう！」
05/01 06:20:43： 豪樹「よっしゃぁ！帰りもレースしながら帰ろうぜ！」
05/01 06:21:56： 烈矢「・・・・馬鹿兄貴。」
05/01 06:27:58： ナレーター「サバンナの草原に真っ赤な太陽が沈む頃、少年達はキャンプに到着し 烈の誕生日を祝った。」
05/01 07:27:30： ミハエル「烈くんおめでとーーー♪」
05/01 07:47:39： 烈「ありがとう！今日はいろいろ大変だったけど、みんなにお祝いしてもらえてうれしいよ！」
05/01 13:56:35： ナレーター「では次のお話。」
05/01 15:38:20： レイ「大神研究所・・・。」
05/01 17:28:46： ゲスト「(ジュリアナ）ちょっとぉ、今度はあたい達to勝負してもらう約束だよ。」
05/01 18:22:01： 豪「そうだっけ!?」
05/01 20:50:40： ゲスト「(ジュリアナ）そうだよ！忘れたとは言わせないからな！！」
05/01 21:16:57： 豪「忘れた！！ わりーかよ！！」
05/01 23:10:37： 烈「豪！失礼だぞ！たとえ忘れても、勝負は受けろ！」
05/02 02:19:17： カイ「フフフ、勝負を忘れるとは、よゆうですか？豪くん。」
05/02 04:43:58： ミニ四ファイター「とにかく今日は日も暮れたことだし、レーサーの諸君は休養を取り給え。」
05/02 12:08:10： カルロ「フフッ・・・夜道には気をつけな」
05/02 15:01:29： ミハエル「ボクのこと、おそう気？」
05/02 17:05:34： カルロ「自意識過剰なやつめ。野生動物に気をつけなって事さ。」
05/02 17:34:24： 藤吉「わては、猿では、ないでゲスヨ！！」
05/02 17:40:11： 烈「バクハマデ・・ゴビョウマエ・・５」
05/02 18:08:35： ナレーター「烈が、爆破し、消える。」
05/02 18:13:33： 豪「これで、やっと俺が、主人公だ！！エヘへへ・・・しかし、烈兄貴が、機械とは、奇怪なことだ。ナーンちって・・・ムフフフ・・」
05/02 19:03:27： 烈「豪、お前少しは俺の心配くらいしろよ。」
05/02 19:04:56： 豪樹「それにお前主人公は俺だぞ。」
05/02 19:06:08： 烈矢「ちがう!主人公は俺だ!!!」
05/03 02:22:51： たまみ先生「しょうがないわねぇ、それじゃあ皆が主人公って事でどうかしら。その時々で一番活躍した人が主人公よ。」
05/03 02:26:57： 烈「別に僕は主人公なんてどうでも良いんだけどね。どっちかと言うと世界一のミニ四レーサーって言われたいなぁ（＾＾；）」
05/03 02:28:30： ジュン「余裕だね烈にいちゃん。」
05/03 07:03:04： 豪樹「ちょとまて！世界一のミニ四レーサーは、オレだぜ！！」
05/03 07:12:49： ミナミ「あんたじゃ無理よ、無理！」
05/03 14:15:15： 豪樹「じゃあだれならいいんだよ。」
05/03 16:23:27： 佐上のおっちゃん「俺しかいないだろー！！」
05/03 16:26:32： 豪「おまえは、誰だー！！！！！！！」
05/03 17:54:04： ナレーター「次の日の朝」
05/03 18:00:07： ミニ四ファイター「さあ、今回のレースを、説明するぞ！！今回は、こちらで用意したマシンを、使ってもらう。そのマシンは、ビートマグナムだ！！同じカラーなので、ヨーク見てないと大変なことに・・・」
05/03 18:35:27： ひとし「おおっ！ではマグナムダイナマイトを使えるんだな！こいつは凄えぜ！」
05/03 21:20:23： 豪「へへん！そんな簡単に、マグナムダイナマイトは、使えねえよ！この勝負は、ま、俺のぶっちぎりできまりかあ。いやあー、悪いねえ、みんな。」
05/03 21:31:47： 烈「ビートマグナムを・・・？だけど・・・。」
05/03 21:33:37： 藤吉「それでは、あまりにもわて達は、不利じゃないでげすか！ねえ？烈君もそう思うでげしょ？」
05/03 21:35:00： 烈「うん。そこのとこは、多分ファイターも考えてると思うんだ。で、どうなるんですか？」
05/03 21:37:37： ミニ四ファイター「ああ、もちろん。豪君には、１分後にスタートしてもらうよ。長いコースだから、問題はないから、安心してくれてもいいよ、豪君。」
05/03 21:39:17： 豪「ま、いいぜ。１番最後から、一着になるのも、気分爽快だしな！あはは。」
05/03 21:40:28： ミハエル「それはどうかな、豪君？」
05/03 21:41:27： 烈「そうだぞ、豪。勝手に決めるなよ。」
05/03 21:43:55： ミハエル「それに、まあ僕なら、マグナムダイナマイトは、使えるし、他にも、使える人はいると思うよ。ま、すぐっていうわけにはいかないと思うけど。」
05/03 21:46:01： リョウ「ふっ、俺なら今すぐ披露できるがな・・・」
05/03 21:49:10： 二郎丸「そうだす、あんちゃんは、すぐだすよ！」
05/03 21:50:02： 豪樹「どっちにしたって、スピード勝負ならまけないぜ。」
05/03 21:51:49： ブレット「ああ、油断大敵だぜ、ゴウ・セイバ。」
05/03 21:52:27： 豪「なんか、発音かわったな・・・。」
05/03 21:55:28： ブレット「気のせいだぜ、ゴウ・セイバ！」
05/03 22:17:58： 豪「あっそ。」
05/03 22:27:05： ブレット「ひどいぜゴウ・セイバ！」
05/04 02:45:31： 烈「なんか・・・変だね、ブレットくん・・・・。」
05/04 12:21:57： 二郎丸「また壊れただす！」
05/04 13:11:42： 豪「あんなやつほっといてさっさと始めちまおうぜ！ファイター。」
05/04 14:29:44： ミニ四ファイター「よーし、では、始めよう！！レディーゴ」
05/04 14:33:37： 藤吉「どれが、ワテノデげすー？？」
05/04 14:37:07： ブレット「ゴー、バック・・・じゃなっくて、ミートローフ」
05/04 15:27:14： 豪「いっけー!!!!ビートマグナーム!!!!!・・・ってこれ俺のマシンじゃねえ!!!」
05/04 15:29:04： ミニ四ファイター「こら豪君、まだ1分たってないよ。」
05/04 15:30:33： 豪「あ、そうだっけ？にゃはは!!!」
05/04 16:41:45： ネロ「時間もわからないなんて・・・馬鹿なやつ」
05/04 20:11:42： 豪「うるせぇ！！（怒）」
05/04 20:16:54： 烈「ところでブレット君、ミートローフって・・・何？」
05/04 20:18:34： 豪樹「なんだ、知らないのか？うまいんだぜー。」
05/04 20:19:36： 烈「だからさぁ・・・。どうして料理の話が・・・？」
05/04 20:20:14： ブレット「まぁ、気にするな。」
05/04 20:21:46： 豪「（イライラ）なー、まだ１分たたないのかぁ？」
05/04 20:23:28： ミニ四ファイター「え？・・・・あっ、もう１分４５秒もたっているぞー！！」
05/04 20:26:30： 豪「何ぃ！？ファイター、何で教えてくんなかったんだよー！！くっそー、いっけーマグナーム！！！」
05/04 23:17:54： 豪樹「大口たたいたんだから、そのくらいのハンデは朝飯前だろ？」
05/05 00:43:08： 烈「豪が45秒も余分に良く待てたな。ま、話に夢中で我を忘れていたということか」
05/05 10:34:54： 豪「ちっくしょ〜！！かっとべ！！マグナ−−−−ム！！！！！」
05/05 12:00:48： ナレーター「しかし、マグナムは言うことを聞かず皆とは逆の方向へかっとんで行った。」
05/05 12:43:52： 烈「マグナムトルネーーーードーー！！」
05/05 12:46:42： 豪「マグナムは、ダイナマイトだ！！」
05/05 12:47:29： 烈「マグナムダイナマイト！！」
05/05 12:50:29： ミニ四ファイター「すごい！！豪君のより、10倍くらい、パワーアップだ！！うん？みんなもだー！！豪君が一番、使い慣れていない！！！」
05/05 13:34:20： 豪「認めねー!!!納得いかねーーーーーーー!!（中略）!!」
05/05 14:05:56： ナレーター「おおっ豪くんの決めゼリフだぁぁぁ！!」
05/05 14:11:36： ミニ四ファイター「失礼。上のは僕のセリフだ。」
05/05 17:15:01： ネロ「行け!！ビートマグナムボルゾイＳＰ!!!ターミネートモード!！」
05/05 18:40:43： 豪「俺のマグナムでそんなことするな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!（中略）!!」
05/06 00:06:56： 烈「か、改造は許可していないんだよね? ファイター」
05/06 00:50:38： リョウ「ん？自己流にカスタムしたりセッティングするのは基本だぞ。（でないと見分けさえつかないしな・・）」
05/06 00:55:02： ミハエル「しかも烈くんは既に充分なブレークインを加えてるよね？セッティングも変更してるでしょ。」
05/06 18:24:26： 烈「してません！！！セッティングってなんですか？」
05/06 18:53:26： ミハエル「そんなことも知らないの!？」
05/06 18:54:47： 豪「烈兄貴が壊れた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!（中略）!!」
05/06 21:35:47： マリナ「・・・さっきから思ってたんだが・・・。豪、お前「！」が多いぞ。」
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ
ＧｏＧｏ烈兄貴！
目覚めよ烈矢！
Copyright (C)Yukie Sato.