爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第百七十二巻
＜1999/04/27 22:17:56 〜 1999/05/01 05:27:11＞
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸは、みなさまが作るドラマ！ 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね！ Let's＆Go(^^)!!
04/27 22:17:56： ミナミ「ちょっと！ネロとレースして、マシンはもうぼろぼろなんだから・・・！」
04/27 22:19:45： 豪樹「そっか！じゃあ、お前、３０分待ってろ！ぼろぼろっていったって汚れてるだけだから、平気さ。」
04/27 22:20:17： ミナミ「どーこーがーよ！！」
04/27 22:21:25： マリナ「まあ、そのへんのことは、お前らで決めておけ。じゃあな。」
04/27 22:21:59： 豪樹「おう！頼んだぜ、マリコ！！」
04/27 22:22:24： マリナ「もお！！しつこい！！！」
04/27 22:27:10： ナレーター「マリナは皆のもとへと向かった。」
04/27 22:30:22： ミナミ「ちょっと、ホントに勝負するつもり？だいじょうぶなの？」
04/27 22:32:49： 豪樹「だいじょうぶだって、オレはこいつ（マックス）を信じる、頼むぜ！マックス」
04/27 22:35:57： ミナミ「（ため息）しょうがないわね、一度言い出したら聞かないんだから・・・まっ、豪樹らしいわね」
04/27 22:46:19： 豪樹「（急いでマックスをメンテする）・・・よし！終わったぜ、レイとかいったな勝負方法は？」
04/27 22:49:05： ミナミ「（小さな声で）ねぇ豪樹、この人どんな走りするかわかってんの？」
04/27 22:51:59： 豪樹「は？何言ってんだぁ？んなもん知らねーに決まってんだろ！？ミナミ」
04/27 23:21:32： ミナミ「・・・そんなことだろうと思ったわ・・・・・」
04/28 08:28:06： レイ「そうだな勝負方法は、とりあえず、皆と合流できた場所をゴールとしよう！」
04/28 08:33:35： 豪樹「よし、決まりだ！けどオレみんながいる場所知らないぜ」
04/28 08:44:06： レイ「そこがいいのさ！ゴールの見えない勝負というのが」
04/28 08:47:28： 豪樹「わかった・・・おいミナミ、スタートの合図たのむぜ！！」
04/28 08:50:53： ミナミ「（また走るの・・・しょうがないわね）じゃあ、いくわよ！レディーーＧＯ！！」
04/28 08:52:01： 豪樹「いけぇーマックスーー！！」
04/28 09:04:56： ナレーター「ネロに続き、今度はレイと勝負をすることになった豪樹、成り行きでまた走ることになったミナミ、しかしネロとの勝負で傷ついたマシンをメンテしたとはいえ、はたして豪樹はレイに勝てるのか？一方豪樹から預かった地図を持ってマリナは烈達の元に帰っていた」
04/28 09:13:13： マリナ「ほら、地図だ！（烈に渡す）」
04/28 09:15:57： 烈「（そっか、やっぱり豪樹君は勝ったんだありがとう、でも豪樹君とミナミちゃんは一緒じゃないの？」
04/28 09:16:55： 豪「オレのおろだろ」
04/28 09:21:26： ゲスト「（↑まちがえました。正しくは）そうだせ！２人はどうしたんだ？」
04/28 09:27:36： マリナ「それなんだが・・・（豪樹とレイが勝負することを皆に話す）」
04/28 09:52:09： 烈矢「兄貴が・・・ところでレイって誰だ？」
04/28 10:34:39： 烈「（ずるっ）し、知らないの烈矢くん！？」
04/28 10:41:35： 烈矢「無印時代のヤツなんかわかるわけないだろ。」
04/28 10:44:45： 豪「確かに・・・」
04/28 14:13:26： 烈矢「いい奴なのか？それとも・・・」
04/28 15:57:36： Ｊ「（ぼそっ）シャークシステム・・・」
04/28 16:22:35： 烈矢「?」
04/28 17:15:55： ゲスト「（クレモンティーヌ）あの時はとんでもない目にあったわ……」
04/28 18:03:26： カイ「・・・レイを倒す」
04/28 18:12:30： 烈「カ、カイ君!?」
04/28 20:06:06： 豪「そんなことより・・・なぁ烈兄貴、早くマシン探しに行こうぜ！せっかく豪樹がネロに勝って、オレ達のマシンの隠し場所の地図を手に入れてくれたんだからよ！」
04/28 20:16:00： 烈「ああ、そうだな、がんばってくれた豪樹君の為にも早く見つけよう！お礼も言わなくちゃならないしね！」
04/28 20:26:21： 豪「決まり！！じゃあ、オレ達マシンを探してくるぜ！ホラ、早く行こうぜ、烈兄貴！！」
04/28 20:29:40： 烈「あ、こら！待てよ豪！！あっ、みんなは待っててすぐ戻るから！（豪の後を追う）」
04/28 20:55:49： ナレーター「烈と豪は自分たちのマシンを取り戻すべく、地図を頼りに探しに向かった・・・一方、レイと一対一の勝負をしている豪樹と、ふたりを追いかけて、また走っているミナミは・・・」
04/28 21:04:46： ミナミ「くき・・・くきききききぃーーーーー！！！！！」
04/28 21:06:35： ひとし「うおおおおおっ！！？」
04/28 21:08:01： マリナ「！、（叫び声が聞こえる・・・これは！）」
04/28 21:09:41： 豪「は？、なんも聞こえねーぞ。気のせいじゃねえの？」
04/28 21:10:30： 烈「僕も何にも・・・・・・」
04/28 21:12:01： 豪「ほら、烈兄貴が言うんだから間違いねえよ。」
04/28 21:12:52： 烈「なんで僕が言うと間違いじゃないんだ？」
04/28 21:14:09： マリナ「私は確かに聞いたんだ！（それにこの声・・・）」
04/28 21:15:27： 烈「あっ！マリナちゃんどこに行くの！？」
04/28 21:16:34： マリナ「マリナはそのまま走り去っていった・・・・・・。」
04/28 21:17:37： ゲスト「しまった！ナレーターとセリフ間違えた！！」
04/28 21:18:48： 豪「ば〜か、それにしてもどこいっちまったんだ？」
04/28 21:20:16： 豪樹「ど、どうしたんだ、ミナミ？（後ろを振り向く）」
04/28 21:23:25： ミナミ「ハァ、ハァ、な、なんでもない・・・（今日２回目よ・・・走るの・・・さすがにキツイわ）」
04/28 21:30:03： 豪樹「でもよ、さっきの叫び声は・・・（ちょっと心配そう）」
04/28 21:41:25： ミナミ「き、気のせいよ！それよりマシンは大丈夫なの？もう随分、走ってるわよ、いくらメンテしたといっても、ネロ君との勝負で・・・」
04/28 21:48:07： 豪樹「（ギクッ）だ、だいじょぶだって！！心配すんな！」
04/28 21:54:07： レイ「フッ、君たち仲がいいんだね・・・フフフ、豪樹君そんなマシンじゃ、ボクには勝てないよ！」
04/28 23:11:21： 豪樹「バ、バカにすんじゃねー！！」
04/28 23:36:24： ミナミ「豪樹・・・・とにかく、最後までがんばりましょっ！！」
04/29 06:24:30： 豪樹「ああ！お前も頼むぜ！（ゴールまでもってくれよ）ブレイジングマックス！！」
04/29 06:30:40： ナレーター「そのころ、烈と豪は・・・」
04/29 06:38:26： 烈「マリナちゃん、行っちゃったよ・・・けど叫び声なんて・・・」
04/29 06:46:36： 豪「気のせいだぜ！烈兄貴、それより地図はどうなってんだ？隠されたオレ達のマシンがある場所はまだか？」
04/29 06:52:49： 烈「う〜ん、地図を見るとこの辺りのようだけど・・・（辺りを見回す）・・・もう少し奥かな？」
04/29 07:05:02： ナレーター「烈と豪は、豪樹がネロとの勝負で手に入れた地図どおり、隠された自分達のマシンのある場所に近づきつつあった」
04/29 07:26:37： ミナミ「ハァ、ハァ（ふぇ〜疲れた〜けど、こんな所で置いて行かれたくはないの）ま、まだなの？ゴールは・・・」
04/29 09:01:04： 豪樹「オレにも分かんねぇ〜！！みんながいる所がゴールなんてよ〜」
04/29 09:06:52： レイ「フフフ・・・弱気だね豪樹君・・・これからが楽しいのさ！」
04/29 14:28:52： 豪樹「楽しいって・・・・。お前なにするきだ!?」
04/29 18:06:17： ミナミ「ハァ、ハァ・・・な、なんだか怪しいひとね・・・（ふぇ〜喋るのもキツイわ）」
04/29 20:19:05： ナレーター「（じゃあおとなしくしてろ）」
04/29 20:58:08： ミナミ「ふ〜ん、いい度胸ね、あたしにケンカ売る気！（指をならす）」
04/29 21:00:32： 豪樹「おい、ミナミ！お前、誰としゃべってんだ？」
04/29 21:21:21： ミナミ「だ、誰だっていいでしょ！それよりレースに集中しなさいよ、マシンが無事なあいだに、ゴールにたどり着いてよね！あたしこれ以上走るのイヤよ！！」
04/29 23:21:39： 豪樹「あ、ああ。まかせろ、ミナミ」
04/30 00:17:38： ナレーター「ミナミの声援でレイとの勝負に集中する豪樹、だが豪樹のマシンはネロとの戦いで予想以上に傷ついていた。果たしてミナミの願いどおり、無事にゴールにたどり着けるのか・・・」
04/30 14:31:07： ミニ四ファイター「わても、レースに、参加するでげすー！！」
04/30 14:35:33： 佐上のおっちゃん「モーターは、いらんかね？わしは、いらん。」
04/30 14:37:58： ミニ四ファイター「レースもうやめない？つかれた。(5分も走っていないのに・・・）」
04/30 14:39:41： 佐上のおっちゃん「生麦、生米、生卵！！！」
04/30 14:44:23： 豪樹「うるせー！！」
04/30 14:51:49： ミナミ「そういえば、タイタニック観た?ディカプリオってー、超イケてなーい？私も、タイタニック号に、乗りたかった。」
04/30 15:03:04： 豪樹「やめとけ、やめとけ、ミナミじゃ、無理！無理！」
04/30 15:11:15： 佐上のおっちゃん「モーターいらんかね?」
04/30 15:39:23： 豪樹「もうちょっとでゴールだぜ・・・・・！（意識がもうろうとして幻覚を見始めている）」
04/30 15:43:40： ナレーター「豪樹、レイ、ミナミは持ち前の方向オンチが災いして皆のいる場所をそれてとんでもない方向へ暴走していた。」
04/30 15:47:45： 豪樹「一休み。」
04/30 15:52:06： ナレーター「ピンポンパンポーーン。第一ホテルから、おこしの一文字豪樹様。三階、サンプラザより、借金取り様が、お待ちしています。ピンポンパンポーーン」
04/30 16:40:26： 豪樹「な、な、なんだ？借金取りって？」
04/30 17:16:09： 藤吉「早く、この前貸した10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000円をかえすでげす!!!」
04/30 17:24:00： 豪樹「ちょ、ちょ、ちょっと待て！！オレが、なんでお前に借りなきゃならないんだ？」
04/30 17:35:49： レイ「仕方ない、レースはお流れだな。皆と合流する事に集中しよう。」
04/30 18:22:32： ミナミ「って、ここ、どこぉ?」
04/30 19:25:38： 豪樹「さあ？オレにもわかんねぇ〜何処なんだよいったい？」
04/30 19:48:29： ミナミ「あんたのせいなんだからね！豪樹が勝負なんてするから・・・」
04/30 19:52:24： 豪樹「な、なんだと〜！！別にいいじゃね〜か勝負ぐらい！」
04/30 19:54:56： レイ「（２人を見て）痴話げんかなら後にしてくれないか？」
04/30 20:42:31： ミナミ「うるさいわね!!じゃまするんじゃないの!!!」
04/30 20:43:50： レイ「ハイッ！わかりましたっ！！」
04/30 21:21:20： たまみ先生「いいお返事ね。」
04/30 21:38:16： レイ「（なぜボクが・・・こんな子に怒られなくてはいけないんだ？）」
04/30 21:42:51： 豪樹「と、とにかくオレ達、道に迷ったんだ・・・なんとか早くみんなと合流しようぜ！」
04/30 23:45:22： ミナミ「合流っていっても・・どっちに行けばいいの？」
05/01 01:23:20： ナレーター「その頃ミハエルは今だ戻らぬ豪樹達を今や遅しと待ちあぐねていた／」
05/01 01:25:47： ミハエル「ねえブレット、彼等が何処にいるかわからない？」
05/01 01:32:45： ブレット「待て、今オペレータールームに問い合わせている所だ。オペレータールーム！レツは今何処にいるかキャッチできないか？ついでにゴウキの場所も頼む。」
05/01 01:40:01： ゲスト「（オペレータールーム）ブレット、お探しの子猫ちゃんはもうそちらに向かっているぜ。だがもう一つのMGストーンの子供はそこから１Km東を走っているな。」
05/01 01:44:26： 土屋博士「仕方ない、彦三さんジープの準備お願いします。大神さん手伝ってもらいますよ。」
05/01 01:47:08： 大神博士「ふん、勝手にわしの所を出ていった奴など放っておけば良いものを。」
05/01 01:49:06： マリナ「ミナミちゃんもいるのよ、パパ、お願い！」
05/01 01:51:44： 大神博士「娘の願いなら仕方ないか。（内心嬉しい） おい土屋早くしろよ！」
05/01 01:55:58： ナレーター「豪樹達を迎えに土屋博士と大神博士はジープを走らせた。」
05/01 02:00:36： 鉄心先生「ほお〜っ、便利なもんじゃのう。その「おぺれーたーるーむ」とやらで お主らの会うた「謎の男」とやらも捜索できるかのう？」
05/01 02:05:15： ブレット「もう時間が経ちすぎて探知不能だと思いますが、爆破時の映像ならモニターしてるかもしれませんね。オペレータールーム、探査出来るか？」
05/01 02:10:08： ゲスト「（オペレータールーム）捜索は範囲が広がり過ぎて無理だ。その代わり脱出直後の映像を送る。」
05/01 02:14:10： ナレーター「ブレットの差し出したモニターには鉄心の見覚えのある人物がおぼろげながらも写されていた。」
05/01 02:20:32： 鉄心先生「やはりな・・・お前さんにも何か深い事情がありそうじゃが、元気そうでなによりじゃ。いつの日にか親子でまた酒を酌み交したいもんじゃのう・・・」
05/01 05:27:11： ナレーター「謎の男はボルゾイを追って旅を続ける。彼が正体を明かし、家族で笑って暮らせる日は果たしていつの日か・・・・」
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ
ＧｏＧｏ烈兄貴！
目覚めよ烈矢！
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