爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百八十二巻
<1999/05/23 00:00:32 〜 1999/05/24 19:15:05>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
05/23 00:00:32: 烈「ぼくもね、ミハエル君」
05/23 01:16:53: ゲスト「(主人公女)わたしだって負けないわ!これでもルーキーと呼ばれてたんだから!」
05/23 07:36:09: 豪「ルーキーかなんだか知らないけど勝つのは俺だ!!」
05/23 08:54:09: ネロ「君たち分かっていないな、勝つのはボクさ!いけ、ディオマース!」
05/23 09:37:33: 豪「分かってねーのはてめぇだ!! 一番は俺のマグナムだぜ!! かっとべー、マグナーム!!」
05/23 12:16:52: ブレット「I see.」
05/23 12:41:36: ゲスト「(エッジ)NASA,応答せよ!!主人公女とは一体何者だ!!」
05/23 13:08:07: 豪「情報にばっかたよってんじゃねぇ!!」
05/23 13:32:39: ネロ「NASAは僕がのっとった」
05/23 13:33:14: ブレット「何!」
05/23 15:42:49: 烈「え? アレはいずれ僕がもらう予定だったのに・・・」
05/23 16:32:13: 豪「れ、烈兄貴?な、なにいってるんだ!」
05/23 18:35:55: ミハエル「烈君しっかりして!!!!!!」
05/23 18:36:58: 豪「烈兄貴〜(泣)」
05/23 18:50:01: 烈「なに、みんな?ボクはいつものボクだよ 」
05/23 20:08:04: 豪「おまえ・・本物の烈兄貴じゃないな!!」
05/23 20:09:44: 烈「ばれてしまってはしょうがない!!(変装マスクをとる)」
05/23 20:11:45: 豪「お、お前は!!」
05/23 20:19:46: 鉄心先生「ワシじゃ!!」
05/23 20:24:04: 豪「じ、爺さんどうやって変装したんだよ!!」
05/23 21:23:16: 鉄心先生「ふぉふぉふぉ、内緒じゃよ」
05/23 21:25:47: ナレーター「一方、屋敷の中では出口を探すのに疲れた2人が休息をとっていると、聞き慣れた声がした」
05/23 21:28:09: 漸「フッ、こんな所で迷っているとは情けないな!一文字豪樹!」
05/23 21:30:53: 陣「見つけたぞ、小娘!!あの紙切れはなんだ!よくも我らを・・・」
05/23 21:32:39: 豪樹「ヘッ?紙切れってなんだ?ミナミ、心当たりあるか?」
05/23 21:33:42: ミナミ「あっ!バカな忍者まだいたの?」
05/23 21:34:37: 陣「小娘!!まだ、我らを愚弄する気か!」
05/23 21:38:12: ミナミ「バカにバカといって悪い?!それにあたしは小娘じゃないわ!ミナミよ!」
05/23 21:41:16: 陣「フッ、小娘で十分だ!それにバカはお前達だ!迷子になっているのだからな!」
05/23 21:42:03: 豪樹「な、なんだとーー!!」
05/23 21:44:05: ミナミ「ムッ!じゃあ、あんた達は出口を知っているのね!教えなさいよ!(怒)」
05/23 21:46:27: ゲスト「(陣&漸)・・・フッ、よかろう、出口までご案内しよう・・・ただし、我らの走りについてこれたらの話だがな!」
05/23 21:47:55: 豪樹「よ〜し!その勝負受けてやる!ミナミ、合図をたのむ!」
05/23 21:52:16: ミナミ「仕方ないわね・・・レディ〜〜GO!!がんばれ豪樹!バカ忍者に負けるな!」
05/23 21:53:02: 陣「まだいうかーー!!小娘!!」
05/23 21:57:18: ナレーター「屋敷の中では、草薙兄弟と豪樹の勝負が始まってしまった、はたして出口にたどり着けるか・・・一方湖のレース会場では・・・」
05/23 21:59:16: 豪「鉄心の爺さんが烈兄貴に変身してたんなら、本物の兄貴はどこだ?」
05/23 23:34:44: ミハエル「烈く〜ん、みんな心配しているよぉ。出ておいでー」
05/24 00:37:28: 二郎丸「どこだすか〜?・・・・パカッ(ゴミ箱のふたを開ける)」
05/24 06:52:42: 豪「そんなとこにいるわけねぇだろ!!兄貴〜どこだ〜!!」
05/24 12:20:58: ブレット「オペレータールーム!!レツ・セイバはどこにいるんだ?」
05/24 13:54:42: 烈「なに?ボクがどうしたって?・・・ひどいですよ、鉄心先生!こんな仮面で驚かすなんて・・・」
05/24 16:39:52: 豪「烈兄貴っ!!」
05/24 16:40:43: ミハエル「烈君!!」
05/24 17:22:48: ジュン「ねぇ〜その仮面なーに?」
05/24 17:28:35: 豪「わ〜、面白れ〜。爺さん貸してくれよこれ。ほらほら兄貴〜。」
05/24 17:31:49: 烈「ぎゃああああああああ!!! よ、寄るなあああああ!!!!!(超涙目で腰抜かした)」
05/24 17:34:15: ジュン「ほんとダメね、烈にいちゃんったら、いーい? お化けなんてこの世には存在しないのよ。」
05/24 17:35:39: 二郎丸「でも、なかなか良く出来てるだすよ、あんちゃん。(自分もつけてみる)」
05/24 17:36:37: カイ「リョウ君、顔色が悪いですよ?」
05/24 17:38:20: リョウ「い、いや、二郎丸、そ、そんな変なものはさっさとはずすんだ……」
05/24 17:40:36: 二郎丸「そうだすか…… 残念だす。でも、あんちゃんがそう言うんならやめるだす……」
05/24 17:41:54: ミハエル「じゃあ、次僕に貸して。……ねえ、これもしかしてZMCで出来てない?」
05/24 17:42:48: 土屋博士「なに!!ZMCだって?」
05/24 17:43:39: 烈「鉄心先生ZMCをこんなのに使わないでください!!(怒)」
05/24 17:44:16: 豪「面白いジャン!!」
05/24 17:45:41: J「ああっ これ、マシンに変形するよ!?」
05/24 17:46:54: 鉄心先生「今度のレースに勝ったもんには、これをくれてやろう。」
05/24 17:47:20: 烈「いらない……」
05/24 17:48:09: 二郎丸「あんちゃん、おらは欲しいだす!!」
05/24 17:48:41: リョウ「え……」
05/24 17:49:33: 二郎丸「大丈夫だす。おら自分の力で勝ってみせるだすよ。」
05/24 17:50:59: リオン「ミスター鉄心!!このマスクは誰の顔にも変装できるのかい?」
05/24 17:52:53: 鉄心先生「いーや、儂の若かりし日の顔になるだけじゃ。」
05/24 17:54:09: J「い、今の方が素敵ですね、鉄心先生……」
05/24 17:56:02: 土屋博士「Jくん、しっかりするんだ。いくら何鉄心先生でも、ここまで凄かったら人間じゃない。」
05/24 17:56:51: J「そ、そうでした。」
05/24 17:58:01: リオン「うーん。見た所残念ながらマシンに変形する以外の特殊な能力は無いみたいだな。でも、マシンとしての能力はどうなのかな?」
05/24 17:58:55: 豪「そうだよな、走らせてみようぜ!!」
05/24 18:00:09: 藤吉「名前は何ていうんでげす? もしまだならわてがナイスな名前をつけて差し上げるでげすよ?」
05/24 18:01:59: 豪「名前はオレが決めるぜ!」
05/24 18:02:32: チイコ「わたくしですわ〜」
05/24 18:03:53: 二郎丸「お前らなんかにまかせておけないだす! それはおらのマシンになるんだすから、おらが決めるだす!!」
05/24 18:04:58: まこと「じゃあ、まあ、それは勝った人が決めるということで…… そろそろレースを再開しませんか?」
05/24 18:07:57: 鉄心先生「そうじゃのう。まあ、こいつの走りは、実はまだ儂も知らんじゃよ。どれ、ついでに儂も参戦してみるかのう。」
05/24 18:08:52: 烈「あ、あんなのと一緒に走るなんてイヤだ〜(泣き)」
05/24 18:10:15: J「大丈夫だよ、あのマシンより前を走ればいいだけのことじゃない。」
05/24 18:12:05: 鉄心先生「とりあえず、エントリーは「マッハ鉄心ゴーゴー号」ということにしといてもらおうかの。ファイター。」
05/24 18:12:35: ミニ四ファイター「分かりました。」
05/24 18:13:16: 豪「だっせー名前。」
05/24 18:13:46: 二郎丸「同感だす。」
05/24 18:15:18: チイコ「私に任せてくだされば宜しいものを〜。こうなったら私もフラワーアックスで参戦致しますわ〜。そしてそのマシンに相応しいお名前を……」
05/24 18:17:16: ミニ四ファイター「まあまあ、君たち。それじゃあ、鉄心先生の新マシン「マッハ鉄心ゴーゴー号(仮名)」争奪レースをおっぱじめるぞ〜。参加レーサーの諸君、スタートについてくれ!」
05/24 18:18:13: 豪「あれ、兄貴やリョウは出ねえのかよ?」
05/24 18:19:22: 烈「だ〜れが出るか、そんなレース!!」
05/24 18:20:22: 二郎丸「あんちゃんは……?(ちょっと悲しい)」
05/24 18:21:34: カイ「駄目ですよ、二郎丸君。お兄さんを困らせちゃ。」
05/24 18:22:56: ジョー「まあ、確かにあんまり見栄えのするマシンじゃないわよね。」
05/24 18:23:43: ブレット「勝てないと思ってるだけだろ?(挑発〜)」
05/24 18:24:24: ジョー「だったら勝負する?」
05/24 18:26:37: 鉄心先生「ふぉふぉふぉ、逃げるのもまたよかろうて」
05/24 18:28:23: 二郎丸「あんちゃん…… どーしてだす、あんちゃん? あんちゃんが一番速いんだす!!!」
05/24 18:29:18: リョウ「(すまん、二郎丸……)」
05/24 18:30:22: 藤吉「ブレッドとジョーは付き合っているでげす!(キスまで!!)」
05/24 18:33:24: J「ちょ、ちょっと籐吉君、いくらリョウ君を挑発するにしてもやりすぎだよ?」
05/24 18:34:07: 藤吉「じゃあ、J君はこのまま烈君やリョウ君抜きのレースで満足なんでげすか?」
05/24 18:34:49: J「そうじゃないけど……」
05/24 18:35:53: 藤吉「だったらJ君も口裏を合わせるでげす。わ〜て〜はみたでげす!」
05/24 18:38:04: J「りょ、リョウ君、奪われたものを取り返すにはレースしかないよ!!(何で僕がこんなことを……?)」
05/24 18:39:31: ミニ四ファイター「あっ!何だこれ!!」
05/24 18:40:39: 土屋博士「こ、これはブレッド君とジョーさんのキスする瞬間の写真・・・」
05/24 18:43:32: 藤吉「ふっふっふ。三国コンツェルンに不可能はないでげす。この程度の合成なんぞちょちょいのちょいでげす。」」
05/24 18:43:59: J「悪質ないたずらだ……」
05/24 18:45:58: 烈「何て卑怯なんだ、籐吉君……」
05/24 18:46:45: 豪「おい、籐吉、逆効果みたいだぞ?」
05/24 18:49:17: カイ「全くです。だいたい、籐吉君もアストロレンジャーズの皆さんも、そんなに簡単にライジングトリガーを倒せるとお思いですか? でしたら、その前にこの僕を倒していただきましょう。」
05/24 18:50:37: 豪「へへーん、よく言うぜ。SGJCじゃ相手にされてなかったくせに〜」
05/24 18:51:39: カイ「あの頃の僕とは違うんですよ。今回のレースでそれを嫌と言うほど見せつけて差し上げます。」
05/24 18:53:33: 豪「お、言ったな〜。どこがどう違うのかとくと見せてもらおうじゃねえか!」
05/24 18:54:38: カイ「ふふふ、リョウ君も、この僕の走りを見れば少しは考えが変わるというものでしょう。さあ、始めてください。」
05/24 18:56:23: ジョー「何か、知能犯って感じ。まあいいわ、確かにリョウがじっとレースを見ているだけなんて出来るわけないわ。」
05/24 18:56:46: 豪「兄貴もな。」
05/24 18:58:59: 烈「(しゃがみ込んで震えている)」
05/24 18:59:52: ジュン「……どーかしらね。」
05/24 19:00:31: 豪「あにき〜(;_;)」
05/24 19:02:16: ミニ四ファイター「ははは(^o^;) とにかく今度こそスタートだ!! 鉄心先生の新マシン争奪レース今ここにスタート!!」
05/24 19:02:51: 鉄心先生「ゆけ〜」
05/24 19:03:31: 豪「は、はええ!?」
05/24 19:04:25: J「あの形状でどうしてあんなスピードが出るんだ!?」
05/24 19:06:05: カルロ「爺さんの悪ふざけにしては、やる! しかし、俺は負けん!! ゆけ! ディオスパーダぁ!!!」
05/24 19:08:03: ミニ四ファイター「おーっとここで団子状態のスタートから、カルロ君のディオスパーダが出た!!」
05/24 19:09:06: 豪「オレも負けねぇ〜!!」
05/24 19:11:36: カイ「そんな走りで、リョウ君に挑戦するつもりだったんですか? やめて置いた方がいいですよ?」
05/24 19:12:38: 豪「ぬ、ぬぁ〜に〜!? カイの奴、いつの間にあんなに速くなったんだ〜!?」
05/24 19:13:15: J「僕もね? チャオ、豪君♪」
05/24 19:14:00: 豪「げげ〜!!」
05/24 19:15:05: 烈「(豪の奴、全然なってないじゃないか……)」
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