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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百八十三巻
 <1999/05/24 19:15:54 〜 1999/05/25 22:14:30>


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百八十二巻 百八十四巻


05/24 19:15:54ブレット「俺たちも先に行くぜ。ジョー、フォーメーションだ!」
05/24 19:17:26ジョー「ラジャー!(リョウったら、何ぼーっとしてるのよ〜)」
05/24 19:18:14リョウ「(お化け怖い)」
05/24 19:18:56二郎丸「あんちゃ〜ん。おらの、おらの走りを見るだすよ〜!」
05/24 19:19:47「カイ君、あんまり反応が良くないね?」
05/24 19:20:36カイ「まあ、焦ることはありませんよ。……たぶん」
05/24 19:22:18藤吉「「たぶん」でげすか……」
05/24 19:23:20「と、籐吉にも抜かれた…… こんなストレートコースで……」
05/24 19:24:25豪樹「そして俺たちにも抜かれるのだ〜!!! 行くぜ、烈矢! まりも!」
05/24 19:25:27マリナ「誰がまりもよ〜!!!」
05/24 19:27:14「あ、いたの? おまえら。って行っちまった……」
05/24 19:28:59ジュン「ざまあないわね、豪!(そんなので烈の気を惹いてるつもり〜?)」
05/24 19:30:30「そんなんじゃねえよ、そんなんじゃ…… 兄貴のへっぽこぴー」
05/24 19:32:09鉄心先生「儂が一番じゃ〜。誰も儂の走りにはついてこれんのじゃ〜」
05/24 19:35:01ミニ四ファイター「おお、速いぞマッハ鉄心ゴーゴー号(仮名)!! まさに独走状態だ! しかししかし、ここからがこのコース最初の難関、時速30kmの砂漠の嵐作戦だ!! 強烈な砂嵐がマシンを襲うぞ!!」
05/24 19:36:15鉄心先生「げほげほげほ。苦、苦しい……」
05/24 19:37:23カイ「そんなことも有ろうかと、防塵スーツを用意しておきました。やはり、コースは下見が肝心ですねえ。」
05/24 19:38:04「そうだねっ。(豪君の分はここに置いておこう)」
05/24 19:38:54ひとし「俺のなんかかーちゃんの特製だぜ!!」
05/24 19:39:51烈矢「まあまあの着心地だな」
05/24 19:40:58ひとし「何でお前が着てるんだよ〜!? げほっごほごほっ(その場に倒れる)」
05/24 19:41:25豪樹「(ふんづける)」
05/24 19:42:14マリナ「(同じくふんづける)あれ? 今何か踏んだわ?」
05/24 19:43:03ゲスト「(まなぶ)いえいえ、どうぞお気になさらすに♪」
05/24 19:43:54ひとし「(まなぶ、後で見てろよ!)」
05/24 19:46:19ミニ四ファイター「さあ、これで全員砂漠の嵐作戦に入ったぞ! っと思ったら、豪君独りがまだだ〜! どうしたんだ、豪君! ストレートコースで豪君どん尻だあ!!」
05/24 19:47:02「(豪君……)」
05/24 19:48:05リョウ「いいのか? 烈、あのままじゃ豪は……」
05/24 19:49:28「……僕が一緒じゃなきゃ走れない豪なんて豪じゃない。」
05/24 19:52:48ジュン「何よ、屁理屈こねちゃって。そんな烈の方が烈じゃないわ!!」
05/24 19:54:13リオン「そうだよ。本当はもう追いつけないって思ってるだけなんだろ(頼む、レースに出てくれ!!)」
05/24 19:55:41二郎丸「あんちゃんもだすー!!(泣き)」
05/24 19:59:24カイ「皆さん、そんな腰抜けは相手にするまでもありませんよ」
05/24 20:00:31ブレット「フッ 期待はずれだな。ジョー、このレースに勝ったら俺と本当に付き合ってみないか?」
05/24 20:01:48ジョー「え、えええ!? い、いいわ……(リョウ、早く来て〜)」
05/24 20:03:19藤吉「やれやれ、「瓢箪から駒」とはこのことでげすな。ま、その方がお互いのためというものでげしょう。」
05/24 20:04:44「りょ、リョウ君!! 今度は本当に奪られちゃうよ!」
05/24 20:05:49「リョウ君こそ、いいの? こんな好き勝手言わせておいて……」
05/24 20:06:37リョウ「(ライジングトリガーを握りしめる)」
05/24 20:08:50土屋博士「リョウ君、烈君、君たちはミニ四レーサーだ、自分の気持ちに素直になった方がいい。それに、みんなも君たちがレースに出るのをあんなに待っているじゃないか。」
05/24 20:13:36「で、でも……(あんなお化けマシンはいや〜)」
05/24 20:14:09土屋博士「それとも、君たちは本当に腰抜けなのかい?」
05/24 20:14:55豪樹「や〜い、腰抜け、腰抜けターザン!」
05/24 20:15:23烈矢「そのターザンってのは何なんだよ?」
05/24 20:16:14豪樹「図書館に置いて有ったんだ。そういう本。」
05/24 20:17:04ミナミ「知ってる。最後は腰抜けじゃなくなるのよ。その話。」
05/24 20:18:51豪樹「(にやっと笑う)」
05/24 20:19:44リョウ「どうする? 烈。」
05/24 20:21:13「僕もリョウ君と一緒だよ。行け! バスターソニックー!! 本当のミニ四駆とはどんなものか見せてやる!!」
05/24 20:22:06リョウ「負けるな! ライジングトリガー!!」
05/24 20:25:42「遅いぞ豪! やっぱりお前にはビリがお似合いだ!」
05/24 20:26:26「ぬあんだとー!!」
05/24 20:27:29カイ「これで少しはレースらしくなりそうですね。」
05/24 20:27:50「嬉しそうだね、カイ君」
05/24 20:29:05カイ「そうでもありませんよ。まだ鉄心先生のマシンに追いついてもいない間にとんだ強敵復活ですからね。そろそろ本気で行きましょうか?」
05/24 20:31:30ミニ四ファイター「烈君、リョウ君が参戦したところで現在の順位を発表するぞ! 1位はダントツ鉄心先生の謎の新マシン、マッハ鉄心ゴーゴー号(仮名)! 鉄心先生は砂漠で死んでるがマシンは快調な走りだ!!」
05/24 20:32:17リョウ「(鉄心先生を踏んづける)」
05/24 20:32:41「(同じく踏んづける)」
05/24 20:34:09「(同じく踏んづけ…… こけた)って〜。なんだよこれ〜って、鉄心のじーさんじゃねーか!?」
05/24 20:36:51ミハエル「ところで、豪樹君とミナミちゃんはいつ厨房から戻ったの?」
05/24 20:38:50ミナミ「つい、さっきよ、もう大変だったんだから!屋敷で迷子になるし・・・(回想)」
05/24 20:40:16豪樹「おい、出口はまだかよ〜?」
05/24 20:41:37「(ひそひそ)どうする漸? 奴等もそろそろ我らが出口を知らないことに気づく頃でござる。にんにん。」
05/24 20:42:12「そうは言っても……」
05/24 20:43:20ミナミ「ねーあんたたち、本当に出口どっちか分かってるんでしょうね!?(ばきばき)」
05/24 20:43:54「も、もちろんでござるよ、にんにん」
05/24 20:45:02「何の心配もいらないでござるよ、にんにん(逃げるぞ陣〜)」
05/24 20:46:43ミナミ「んならいいのよ、そんならね…… ふ、ふ、ふ。実は知らないなんて言ったら…… 」
05/24 20:47:31「言ったら……?(逃げるぞ漸〜!!)」
05/24 20:48:13ミナミ「こうよ!!(壁に鉄拳炸裂!!)」
05/24 20:50:45豪樹「(粉砕された壁の向こうに)おお、みんないるぞ! 何かレースみたいだ。ミナミ、俺ちょっと行ってくるわ。烈矢ー! まりこー!」
05/24 20:51:59ミナミ「ちょっと、豪樹!? んもう、レースになると何もかもほっぽり出しちゃうんだから」
05/24 20:52:59マリナ「わたしは、マリナだ!!」
05/24 20:53:51「ほれ、出口に到着でござるよ。にんにん。」
05/24 20:54:41ミナミ「ふうーん、まあ、いいけど、まあいいけどねえ(ばきぼき)」
05/24 20:55:47「(ひそひそ)漸のどあほう、今の隙に逃げれば助かったものを!」
05/24 20:57:12ミナミ「正義は勝あーつ!!(哀れ草薙兄弟は宇宙のおほしさまに)」
05/24 20:58:27ゲスト「(陣&漸)おぼえていろ!小娘ーー!!」
05/24 20:59:18ネロ「ずるいんだ2人とも…… 僕より先に神様に会おうなんて、許さないよ?」
05/24 20:59:53ミナミ「とまあ、こういうわけなのよ」
05/24 21:00:35豪樹「どういうわけなんだか・・・。」
05/24 21:01:41ミナミ「なあに?なんかいった?」
05/24 21:03:24豪樹「い、いいえ、何も言いません。五体満足でレースに出られるのはひとえにミナミさんのお陰ですう」
05/24 21:03:58ミナミ「分かっているなら、宜しい」
05/24 21:06:01豪樹「(くっそう〜なんでミナミに逆らえないんだ)」
05/24 21:07:15ミナミ「ふふっ!ケーキも無事だったし・・・(後からこっそり食べよ)」
05/24 21:09:22豪樹「お前、それまだ持ってたんか?ったく食い意地が張ってるんだから」
05/24 21:12:19ミナミ「(カチン!)ご〜う〜き〜!!うりゃ〜(ケーキをガードしつつ回し蹴り)」
05/24 21:13:43豪樹「うぎゃ〜・・・って、あれ?蹴りがこない?」
05/24 21:16:18ミナミ「やめとくわ!ケーキは豪樹に作ってもらったんだから・・・さっさとレースに出れば?」
05/24 21:20:53豪樹「(ホッ)ミナミ・・・じゃあ行って来る、応援よろしくな!」
05/24 21:28:14ミニ四ファイター「おおっと、ここで、豪樹君がレースに加わってきた!」
05/24 21:33:06ナレーター「(回想終わり)こうして、豪樹も鉄心先生の新マシン争奪レースに加わったのだ、そして今のレースの状況はというと・・・」
05/24 21:44:08ミニ四ファイター「全マシンは砂漠の嵐作戦を越え、次なる難関にさしかかった〜!!まだ、トップは鉄心先生の「マッハ鉄心ゴーゴー号」だ!!さあ、追いつける者はいるのか〜」
05/24 23:12:15リョウ「俺はどんなレースにも全力を尽くす!」
05/24 23:33:23「同感。それに、じいさんに負けたらなんか悔しいぜ」
05/25 02:12:04「行こう!ソニック!!」
05/25 08:05:58「かっとべマグナーーーム!!」
05/25 08:14:18豪樹「かっとべ!!ブレイジングマックス!!」
05/25 08:17:04土屋博士「いけーマックスブレイカーTRF!!」
05/25 08:26:46「は、博士いつの間にそんなマシンを!!」
05/25 08:32:16大神博士「なら私はプロトセイバーEVOORFだ!!」
05/25 10:03:23「大神博士ーーーーーー!!(泣)」
05/25 10:08:38「何で土屋博士は豪と豪樹君のマシンしか作らないのですか?僕のマシンも作ってほしいのに・・・」
05/25 10:09:54藤吉「ワテのマシンの作ってほしいでゲス!!」
05/25 10:11:40リョウ「俺のマシンもTRF仕様にしてください!!」
05/25 10:14:55土屋博士「そんなに言われても・・・」
05/25 10:18:45ミニ四ファイター「大勢でしゃべってるうちに鉄心先生が大きくリードしているそ!!鉄心先生がこのまま勝ってしまうのか?」
05/25 11:40:34鉄心先生「それは、明石家さんまさんに聞いてみないとねー。明石家さんま、人は、彼を・・」
05/25 13:51:36豪樹「そんな話、どうでもいいぜ、じいさん!オレがぶっちぎってやる!いけ〜マックス!!」
05/25 14:37:54ジム「ビクトリーズ!久しぶりゼヨ!」
05/25 14:41:15「誰だっけ?」
05/25 14:41:33「さあ?」
05/25 14:42:04藤吉「知らないでゲス!!」
05/25 14:42:56リョウ「誰だったかなぁ?二郎丸知っているか?」
05/25 14:43:32二郎丸「知らないダス!!」
05/25 14:44:39「えーーーっと名前なんて言うのだっけ?」
05/25 14:47:30ジュン「ゼヨゼヨキニキニ言っている人なんて一人しかいないじゃない!!」
05/25 15:53:05ミハエル「ほらたしかぼくがE.Wで助けた・・・誰だったっけ?」
05/25 16:27:14ジム「悲しいゼヨーーーーーーー!!(泣)」
05/25 16:32:24豪樹「なに泣いているんだ?」
05/25 16:32:59烈矢「さあ?」
05/25 16:35:23ジム「うわあああああああああああああぁぁぁぁ・・・・・・とても悲しいゼヨーーーー(泣)」
05/25 16:36:39「誰か知らないけど、退いてくれないか?レースの邪魔なんだけど!!」
05/25 16:38:17「豪の言うとおりだ!!どいてくれないか?」
05/25 16:41:03ミハエル「アハハハハハハハハ・・・・可哀想だね君!!(ジムの肩に手を置く)」
05/25 17:22:54ジム「みんな、ひどいゼヨーーーーーー!!(泣きながら走り去る)」
05/25 18:04:07ミニ四ファイター「変なのが出てきて訳が分からなくなったがトップはかわらず鉄心先生だ!」
05/25 18:20:53鉄心先生「ふぉふぉふぉ、わしの『鉄心マッハゴーゴー号』が一番じゃて」
05/25 18:27:23リョウ「ミハエル!愛してる!」
05/25 18:27:56ミハエル「僕もだよ!リョウ!」
05/25 20:09:06ミナミ「そこの2人ーーー!!それ以上言うと・・・覚悟はいい?(指を鳴らす)」
05/25 22:00:50土屋博士「鉄心先生そのマシン555キロ出しても何も起こらないでしょうね?」
05/25 22:14:30鉄心先生「秘密じゃ!!」

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