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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百八十五巻
 <1999/05/30 08:00:34 〜 1999/06/01 20:55:21>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

百八十四巻 百八十六巻


05/30 08:00:34ゲスト「(オペレータールーム)遠距離の攻撃だったら広範囲の攻撃がいいぞブレッド!!」
05/30 08:03:53ブレット「広範囲の攻撃か・・・・」
05/30 10:10:50ミナミ「ふ〜ん、バカ忍者の味方するんだ・・・いい根性してるわね!!(指をボキボキ)」
05/30 11:02:27「いつまでも馬鹿忍者というな小娘!!」
05/30 11:04:13ミナミ「小娘小娘言っているからよ!!この馬鹿忍者!!」
05/30 11:06:54ミハエル「レッツゴー!!レッツゴー!!レッツゴー!!(歌)」
05/30 13:09:27ミニ四ファイター「おおっと、レース会場の外では、ミナミちゃんと草薙兄弟が睨みあってるぞ〜!!一方レースは終盤にさしかかった!!トップは鉄心先生だが・・・」
05/30 13:16:51鉄心先生「ほぇ〜さすがに、少し疲れたの・・・ちょっと休憩じゃ(お茶をすする)お前達もどうじゃ?」
05/30 13:31:31「そんなことしてる場合か!!」
05/30 13:36:19「陣!!手裏剣を小娘に一斉に投げるぞ!!」
05/30 13:37:34「名前を間違えるな陣!!」
05/30 13:39:40ブレット「オペレータールーム!!あの娘に向かってレーザー攻撃だ!!」
05/30 17:12:16ミナミ「あんたは引っ込んでなさいよ!(怒)うりゃーーどっかにいちゃえ〜チェストーー!!」
05/30 17:18:14ブレット「うぎゃーー!!(ミナミの怒りの一撃により、遠い彼方へ飛んでいった)」
05/30 17:27:36豪樹「さすが、ミナミだぜ・・・おおっとレースの途中だった!(あの爺さんが休憩してる隙に)・・・いけ〜マックス!!」
05/30 17:33:45「あっ、豪樹、待ちやがれ!追いかけるぞ、マグナム!!」
05/30 17:39:17ミニ四ファイター「ここで、休憩していた鉄心先生を抜いて、豪樹君がトップに立ったぞ〜!だが、豪君との差はわずかだ〜!!後続のマシンも鉄心先生を抜いていく〜!!」
05/30 17:49:18ミナミ「あっ!豪樹がトップだ!がんばれ〜!!・・・っていってる場合じゃない!バカ忍者、かかってきなさい!!(みがまえる)」
05/30 18:38:58「「バカ忍者というなって言ってるーーー!!! 」
05/30 18:48:14ナレーター「ごめんね。上の言ってるのあとに、だろをつけるの忘れたんだ。」
05/30 18:55:59ミナミ「(うふふっ、怒ってる♪怒ってる♪)いいじゃない別に、バカなんだから!」
05/30 19:06:26「なあ、陣!この小娘、我らの態度をおもしろがっているのではないか?」
05/30 20:58:35「豪!お前には負けないぞ!」
05/30 21:01:25「俺だって!!」
05/30 21:27:10「なんだと!おい、小娘!!どうなんだ!!」
05/30 21:34:53ミナミ「さあ〜ね、うふふっ、どうかな〜?(いじわるっぽく)」
05/30 22:07:42「(むっかむっか)」
05/30 22:59:16ミナミ「あはっ、怒ってるでしょ?(クスッ、おもしろいわ〜)」
05/31 00:24:59ミハエル「怒ってばかりだと人生損するよ、君たち」
05/31 08:20:47「う、うるさい!!きさまも我らを愚弄するか!!(怒)」
05/31 08:22:21「落ち着け、陣!!これでは、ますます小娘の思うつぼだ!」
05/31 08:27:54鉄心先生「ふぉふぉふぉ、皆、楽しそうじゃの〜(自分がレース中だった事を忘れて、お茶をすすってる)」
05/31 13:37:20たまみ先生「先生、私、先生のためにお茶菓子を用意させていただきましたの……」
05/31 13:40:14ミニ四ファイター「な〜んだって〜〜っっ!?? し、しかも手作り……(がっくし)」
05/31 13:41:00たまみ先生「うふふ。はい、あ〜んしてえ(はーと)」
05/31 13:42:03鉄心先生「ふぉふぉふぉ、羨ましいか、ファイター」
05/31 13:42:50ミニ四ファイター「羨ましいですう……」
05/31 13:56:45烈矢「(もぎゅもぎゅ)ま、兄貴ほどじゃ無いが、結構いけるな……」
05/31 13:58:01ミニ四ファイター「こ、こーなったら僕も! う、うまい、う〜ま〜い〜ぞ〜〜〜!!!(涙)」
05/31 14:00:14サユリ「ファイター様! どうかお気を確かに!! そんなとうのたった女を相手になさらなくとも、わたしがついていますわ。」
05/31 14:01:55佐上のおっちゃん「それよりファイター、みんな先に行ってしまったぞ。実況はいいのか?」
05/31 14:04:59烈矢「し、しまった! これじゃ兄貴に負けてしまう!! ……いや、丁度いいハンデだな。行けえ! ナックルブレイカー!!(一気に加速するマシンは烈矢をおいて遥か彼方へ時速170kmで走り去った)」
05/31 14:06:47豪樹「あ、ナックルブレイカーだ……」
05/31 14:07:32烈矢「本当に行くな〜! ナックルブレイカー!」
05/31 14:08:49ボルゾイ「烈矢、これを使うといい(烈矢にインラインローラーのようなものを差し出す)」
05/31 14:09:09烈矢「こ、これは?」
05/31 14:09:48一文字博士「いかん! それをはいたら……」
05/31 14:10:36豪樹「はいたら?」
05/31 14:12:00ボルゾイ「マシンに追い付きたいのじゃろう? だったらそれで追いかけるのじゃ! それをはけば時速200kmまで走ることが出来るぞなもし」
05/31 14:12:55藤吉「「ぞなもし」? ということはもしや……でげす」
05/31 15:02:51ミナミ「うふふっ、どうするのかな〜かかってくる?バカ忍者さん!(一応かまえる)」
05/31 15:13:40竜平「どないしたんや」
05/31 16:08:46「どうするんだ、陣!あの小娘、絶対におもしろがってるぞ!」
05/31 16:38:30レイ「では、わたしが助けてやる」
05/31 17:57:12「余計なお世話だ!あの小娘は、我らが始末する!手を出すな!!」
05/31 18:57:34レイ「手は出さない!足を出すんだ!」
05/31 19:31:36ミナミ「ふ〜ん、あんたも敵?とりゃーー!!消えちゃえ〜(回し蹴りでレイは遠くへ消えた)」
05/31 19:36:21「フッ・・・やるな小娘!お前は我々が倒す獲物だからな!」
05/31 20:13:47ミナミ「あはっ!どうってことないわよ、これくらい!!」
05/31 21:01:40豪樹「なに偉そうに言っているんだ?」
05/31 21:29:26ミナミ「なんだーやる気かこの野郎!?(ボキボキ)」
05/31 21:41:29豪樹「こんなのミナミじゃない・・・・(走り去る豪樹)」
05/31 21:44:36ミナミ「あ、まってよ豪樹ーーーー!!」
05/31 21:58:31「いまだ!!!手裏剣乱れうち!!!」
05/31 22:31:55ミナミ「と、見せかけて!とりゃ〜〜!!すきありーー!チェストーー!!(手裏剣を投げかけた陣に必殺の一撃)」
05/31 22:36:46「うぎゃーー!!こ、こ、小娘・・・が・・・オレはお前が・・・(ガクッ)」
05/31 23:30:29ミハエル「好きなの? 陣君。ぼく、もっと上品なお嬢さんの方が好みだけれど。面白いけれどね」
05/31 23:45:06「(気がついた)ハッ!断じて、ちがーーう!!誰がこんな小娘をーー!!」
05/31 23:50:04「陣!無事だったか・・・落ち着け、陣!そんなんじゃ小娘は倒せない!」
06/01 00:21:43豪樹「こら〜まちやがれ!ミナミはお前には、渡さないぞ!!(レース会場から走ってきた)」
06/01 00:25:35「ちがうといってるだろーーー!!誰が、こんな乱暴な小娘など!!」
06/01 00:41:47ジム「何だか外が盛り上がってるゼヨ・・・」
06/01 09:06:28ミナミ「ちょっと!だれが、乱暴な小娘よ!このバカ忍者!!」
06/01 10:32:09烈矢「お前に決まっているだろ!!」
06/01 10:34:37「暴力振るっているのはお前ぐらいしかいないだろ小娘!!」
06/01 10:40:06「(本当はミナミが好きなのに・・・素直になれない)」
06/01 10:44:47ミナミ「馬鹿忍者覚悟!!」
06/01 10:48:03「だから馬鹿馬鹿言うなーーー!!(手裏剣を投げる)」
06/01 10:52:25ミナミ「あまい!!(手裏剣を避ける)」
06/01 10:55:11ナレーター「ミナミが避けた手裏剣が豪樹を狙う!!」
06/01 10:58:20ミナミ「ハッ!危ない、豪樹!エイッ(豪樹を突き飛ばす)・・・クッ(手裏剣がかすった)」
06/01 11:00:54豪樹「ミ、ミナミーーー!!(叫ぶ)」
06/01 11:04:56ミナミ「だ、だいじょうぶよ!ちょっとかすっただけだから!・・・やるわね、バカ忍者!!こうでなきゃつまんないわ!」
06/01 11:07:56「ケッ、小娘が生意気いうな!(心の中では、ミナミのケガがちょっと心配)」
06/01 13:29:08豪樹「大丈夫か・・・ミナミ(傷口につばをつけ、出血を止める)」
06/01 13:45:52ミナミ「豪樹・・・ありがと!もう平気よ!ほら、ね!(腕を振ってみる)」
06/01 13:47:53「チィ!運のいい小娘だ!・・・なあ、陣!?」
06/01 13:59:01「・・・・・・(豪樹とミナミを見ている)」
06/01 14:01:40ナレーター「そのころ、豪樹が抜けたレース会場では・・・」
06/01 14:09:50カイ「ははは、皆さん遅いですね!!!」
06/01 14:12:26「さすがだな、カイ君。」
06/01 14:19:09鉄心先生「では、そろそろ行くかの。(異様な大加速)」
06/01 14:20:38ジム「ネイティブサンはスタートダッシュが苦手ゼヨ!」
06/01 14:37:44「お前まだいたのか!」
06/01 14:54:08ミニ四ファイター「おおっとここで、今まで休憩していた鉄心先生が「鉄心マッハゴーゴー号」と共に復活したぞーー!すごい、すごい加速で前を走るマシンに追いついたーー!!」
06/01 17:43:03「な、なんてスピードなんだ!じーさんのヤツどんなセッティングしてやがんだ!!」
06/01 18:12:53鉄心先生「ふぉっふぉっ!教えて欲しいか?」
06/01 18:20:39「くっ・・・!(し、知りたい!でも嫌な予感が!知らない方が良いのかも・・・)」
06/01 18:49:39鉄心先生「マリナのパンティーが仕込んであるんじゃ!ちなみにマリナは今ノーパン!」
06/01 18:52:21ミニ四ファイター「マ、マリナちゃんは今スカートをはいているんじゃ・・・・」
06/01 19:00:53マリナ「んなわけねーだろ!(鉄心先生にかかとおとし)」
06/01 19:01:56鉄心先生「(ひらりとよける)ほっほっほっほ!」
06/01 19:03:21マリナ「この、くそジジイーー!!ファイヤーーーーー!!」
06/01 19:30:51「マ、マリナちゃん!落ち着いて!!」
06/01 19:58:45マリナ「うるさーーーーい!!(怒)この、スケベじじいが!覚悟ーー!!」
06/01 20:02:22ミニ四ファイター「おおっと!マリナちゃんの怒りが爆発だ!止めに入った烈君でも無理だ〜!鉄心先生に向かっていく〜!」
06/01 20:08:23ナレーター「(ミナミ直伝)マリナの回し蹴りが炸裂し、その場に倒れ込んだ鉄心先生・・・」
06/01 20:12:19マリナ「どう?ミナミ直伝の蹴りは?・・・さあ、レース再開よ!!」
06/01 20:13:30ナレーター「そのころ、レース会場の外では・・・」
06/01 20:14:45「おい、陣!どうしたんだ!まさか、本当にあの小娘が・・・」
06/01 20:15:32「ち、ちがーーう!!(素直になれない)」
06/01 20:17:56ミナミ「なにゴチャゴチャいってんのよ!行くわよ!とりゃーー!!ハァーー!!・・・クッ!かわされた・・・やるわね!」
06/01 20:20:07ゲスト「(陣&漸)フッ・・・お前もな!これを受けてみろ!ハァーーー!!」
06/01 20:22:48ミナミ「なんの!(2人の攻撃を紙一重でかわす)・・・ウッ!・・・さっきの傷・・・(腕をおさえしゃがみ込む)」
06/01 20:24:22「今だ!悪く思うな小娘!!覚悟ーー!!(真上から飛びかかる)」
06/01 20:25:47豪樹「ミ、ミナミーーー!!(叫ぶ)」
06/01 20:28:08ミナミ「クッ!負けないから〜!!これで最後よ!うりゃーー!!消えちゃえ〜!!」
06/01 20:31:03「ウ、ウギャーーー!!(ミナミの放った、こん身の一撃により遠くに消えた)」
06/01 20:33:01ミナミ「ハァ・・・ハァ・・・や、やったわ!(腕を押さえながら、肩で息をする)」
06/01 20:36:13「・・・そのケガここまでするとは・・・さすがだな、小娘!だが、次はそうはいかんぞ!覚悟しておけ、小娘!!」
06/01 20:38:57ミナミ「いいわよ!いつでも相手になるわよ!バカ忍者さん!!(ウインク)」
06/01 20:44:10「フッ・・・(小声で)すまなかったな・・・小娘・・・(そして去っていった)」
06/01 20:46:54ミナミ「えっ?なに?聞こえないわよ・・・って、あ〜行ちゃった!・・・ふ〜う、終わった〜!!(その場に座り込む)」
06/01 20:49:34豪樹「だ、だいじょうぶか、ミナミ?・・・ったく、無茶しやがって・・・」
06/01 20:50:47ミナミ「あはっ!ごめ〜ん!(はあと)」
06/01 20:55:21ナレーター「ミナミと草薙兄弟との対決は一応、終わった。ケガをしたミナミは、豪樹に付き添われ、ケガの手当を受けていた。そのころ・・・」

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