爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百八十四巻
<1999/05/25 23:09:17 〜 1999/05/30 02:29:10>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
05/25 23:09:17: ナレーター「楽しげに口許を緩ませ、眼鏡の端を光らせる鉄心に、土屋は不安の色を隠せなかった。」
05/25 23:14:15: 豪「ちっくしょー!!このままじゃ、本当に負けちゃうぜっ!!なんとかしねえと・・。」
05/26 00:19:48: ミハエル「ねぇ、555キロもスピードがでていたら、ちょっとした摩擦熱で燃えそうだよね」
05/26 11:19:04: 豪「普通は燃え尽きるだろ!!」
05/26 11:30:58: 鉄心先生「ZMCだから大丈夫だ!!」
05/26 11:34:33: 豪「E・Wだと俺のマシンも450キロぐらい出たけどな!!よく俺達450キロのマシンと一緒に走っているな?」
05/26 14:17:00: ミニ四ファイター「豪君それを言ったらアニメもゲームもあまりにも普通でつまらないじゃないかな!!」
05/26 14:19:34: 土屋博士「ところで鉄心先生!!最初は「マッハ鉄心ゴーゴー号」じゃなかったんですか?」
05/26 15:40:35: 鉄心先生「ほぇ?そうじゃったかの〜?ふぉふぉふぉ、まあ、細かいことは気にせぬ事だな」
05/26 16:38:44: 土屋博士「(鉄心先生はお年だからなあ)」
05/26 16:47:21: 鉄心先生「土屋、何か思ったか?」
05/26 16:56:20: ミハエル「僕もベルクカイザーに名前つけよっかな」
05/26 16:58:15: 豪「なんでそーなるんだよ?」
05/26 17:01:37: ミハエル「決〜めたっ☆行け〜山の皇帝、ベルクカイザースーパーウルトラハイブリッジスペシャルッ☆」
05/26 17:43:37: 豪「藤吉の家にあるコースの名前みたいだな(^O^;)」
05/26 17:50:44: 藤吉「そんなことないでゲス!!ワテの家のコースのほうがかっこいいでゲス!!」
05/26 19:44:49: 烈「みんな、そんなこと言ってると、ますます鉄心先生に離されちゃうよ!いけ!ソニック!!」
05/26 21:21:55: 豪樹「いけーブレイジングマックス!!」
05/26 21:40:46: ミナミ「がんばれーー豪樹!!」
05/26 21:42:28: ジュン「烈にいちゃん、がんばって〜!!」
05/26 21:44:36: 豪「いけー!!ビーーーートマグナーーーーム!!」
05/26 22:05:09: カイ「ふふふ、」
05/26 22:06:54: ミニ四ファイター「おーっと、ビークスパイダー時速600km!!!」
05/26 23:36:13: カイ「お先に失礼しますよ、皆さん。」
05/26 23:50:44: ミハエル「秒速160m以上。え〜い、もう、いいや。ベルクカイザー、がんばれ」
05/27 13:56:05: 烈矢「行くんだ!ナックルブレイカーーー!!」
05/27 15:24:52: ミニ四ファイター「おーっとナックルブレイカー秒速170メートル以上のスピードが出ているぞ!!」
05/27 15:32:50: カイ「いけービークススパイダーー!!」
05/27 16:33:56: 烈矢「…しかし、どうやって追いかけよう…(秒速170メートル…)?」
05/27 17:45:22: ミナミ「なんかもうめちゃくちゃね・・・。」
05/27 18:14:45: 烈「そんなスピードで走ったら摩擦でマシンが燃え尽きちゃうよ。本当はね・・・・・・。」
05/27 18:16:19: リョウ「ミハエル・・・・大大大大大大大、大好きだ〜!!!今すぐ結婚してくれ〜!」
05/27 18:18:02: ミナミ「1回死ね〜〜〜〜〜〜!このやろ〜〜〜〜〜〜!!!」
05/27 18:20:07: ジム「どさくさに行くゼヨ!ネイティブサン!」
05/27 18:23:57: 豪「うわっ!さっきのヤツだ!!」
05/27 18:31:54: ミナミ「うりゃーーーどっかいちゃえ!この、変態!!(リョウは空の彼方へ消えていった)」
05/27 18:39:32: リョウ「俺たちの恋は誰にもじゃまできねぇ〜ぜ!(グサッ!)」
05/27 18:40:07: ミハエル「リョーーーーーーーウ!!!!!!」
05/27 18:42:31: ミナミ「うっ、うっ、うっ、ま、まだわたし死にたくない・・・・・バタッ・・・・<ミナミ5月27日午後6時42分死亡>」
05/27 19:04:15: 豪樹「ミ、ミナミーー!!(駆け寄る)おい、目を開けろよ!・・・リョウ!お前・・・!!(怒)」
05/27 19:11:04: ミナミ「豪樹・・・勝手に殺さないでくれる?刺されたのはケーキの箱よ!あたしは不死身なの!!よくもあたしを殺そうとしたわね!!(怒)覚悟することね!」
05/27 19:14:39: 豪樹「ミナミ・・・ったく心配して損した・・・」
05/27 21:22:07: 陣「ハハハハハハハハハハ我々も戻って来たぞ!!」
05/27 21:23:05: 漸「覚悟しろ小娘!!」
05/27 21:24:08: ミナミ「五月蝿い!!(怒)」
05/27 21:33:22: J「いけープロとセイバーEVO!!」
05/27 21:50:29: リョウ「ミハエル--------!!」
05/27 22:05:24: ミハエル「リョウーーーーーーーーー!!」
05/27 22:06:56: 二郎丸「こんなのあんちゃんじゃ無いだす〜!(怒)」
05/27 22:49:08: ジョー「あ〜〜〜んあたしのリョウがとられた〜〜〜〜!しかも男に〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
05/27 22:51:33: ミナミ「うるさ〜〜〜〜い!!!!!!!皆死んじまえ〜〜〜〜〜〜!!(中略)!!」
05/27 22:54:56: ナレーター「MIXメンバー午後10時58分没・・・・。」
05/27 23:18:41: ミハエル「‘しんじゃえ’とか何とか、軽々しく云うべきではないよ。ついでに、リョウ君、好かれて悪い気はしないけれど、管理者の嫌がることはやめようよね(にこっ)」
05/27 23:23:16: 豪樹「そうだぜ!みんな、とっととレースに戻ろうぜ!じゃ、お先〜いっけーマックス!!」
05/27 23:25:17: ミナミ「いっちゃえ〜豪樹!!がんばれー!!」
05/27 23:27:02: 烈矢「兄貴なんかに負けるか!!いけーナックルブレーカー」
05/27 23:54:08: J「行こう!エボリューション!!」
05/28 00:18:52: 烈「さあ、ボクたちも行こう!ソニック!!豪樹君に追いつくんだ!」
05/28 07:11:32: ミニ四ファイター「さあ、レースが再開された〜!トップはまだ鉄心先生だ!その後ろを豪樹君が追う・・・が、他のみんなも負けてはいな〜い!この混戦模様から抜けだし、鉄心先生の新マシンを手に入れるのは誰だ〜!!」
05/28 07:17:43: 鉄心先生「ふぉふぉふぉ、わしの「マッハ鉄心ゴーゴー号」に勝てる奴はおらんの〜ふぉふぉふぉ・・・」
05/28 07:31:34: 豪「俺が勝つに決まってるだろ!!」
05/28 07:38:02: 豪樹「いや俺だ!!かっとべマックス!!」
05/28 07:42:04: 一文字博士「豪樹実はそのマシンには内緒にしていたシステムがあるんだ(ニヤリ)!!」
05/28 07:43:43: 豪樹「な、何だよそのシステムって(^O^;)」
05/28 10:25:29: ミナミ「えっ?豪樹のマシンにそんなのあったの?なに?どんなの?」
05/28 11:25:59: 一文字博士「それは・・・・」
05/28 11:26:54: 烈矢「父さん、俺のには……?」
05/28 11:30:24: 一文字博士「も、もちろん、ついているぞ」
05/28 13:13:44: 豪「ってことは、合体技か!?」
05/28 13:15:12: 烈「う、うそ……」
05/28 13:16:41: リョウ「奴らがどんな走りをしようと、俺は負けん!! 行くぞライジングトリガー!!」
05/28 13:18:40: 二郎丸「あんちゃんの言うとおりだすうー!!」
05/28 13:33:19: 一文字博士「今だ!!豪樹、烈矢!!」
05/28 14:03:31: 豪樹「え?」
05/28 14:03:55: 烈矢「父さん?」
05/28 14:05:39: ナレーター「そのときブレイジングマックスとナックルブレイカーが輝き始めた!!」
05/28 14:06:25: 豪樹「マックス!!」
05/28 14:06:57: 烈矢「ナックルブレイカー!!」
05/28 14:49:52: 豪「な、なんだ?」
05/28 16:06:16: 黒沢「どうだっていいじゃんそんなこと・・(kinnkiのまねで)」
05/28 16:09:42: ナレーター「黒沢は音痴だった。」
05/28 16:21:47: 豪樹「あれ?なんか急に光がしぼんでいったような…?」
05/28 17:18:52: 烈矢「おまえが音痴だから光がしぼんだんだ!!(黒沢を睨む)」
05/28 17:20:14: 黒沢「な、何だよ!!俺が何をしたんだ?」
05/28 17:22:11: 豪樹「おまえが悪いんだ!!お前のせいで光がしぼんだんだ!!(怒)」
05/28 17:33:53: 黒沢「俺は悪くないのにーーー!!(泣)」
05/28 17:37:06: ミニ四ファイター「黒沢君と一文字兄弟がもめているうちに大きく離されているぞーーー!!」
05/28 17:44:58: 烈矢「うおおおおっ!何だかよく分からないがもっと光れ!ナックルブレイカー!!」
05/28 17:57:41: 一文字博士「あれは、実はワックスじゃ」
05/28 20:17:09: 豪樹「ヘッ?な、なんだって〜!!」
05/28 20:55:55: 烈矢「システムじゃなかったのか?」
05/28 21:01:23: 豪樹「父さんは語尾に「じゃ」とはつけないぞお前何物なんだ!!」
05/28 21:03:27: たまみ先生「ばれちゃ仕方がないわね・・・」
05/28 21:07:29: ミニ四ファイター「たまみ先生いつの間にーーー!!(はあと)」
05/28 22:07:46: たまみ先生「ファイター・・・・・・・・・・・・私と付き合ってくれませんか?」
05/28 23:01:37: ミニ四ファイター「は〜い!喜んで!・・・って、どこへ?ホントにたまみ先生ですか?」
05/29 00:09:44: ブレット「本物かどうかは知らないが、付き合ってといわれて、そーゆー科白返すか? 普通」
05/29 00:12:08: 豪「ファイターだから、しょうがないじゃん!」
05/29 07:31:55: ミニ四ファイター「そんなふうにいわないで!!(泣)」
05/29 07:37:10: 鉄心先生「わしに勝てるものはいないのかのうフォフォフォフォフォ!!」
05/29 09:52:32: 豪樹「くっそ〜!!こんな爺さんに負けてたまるか!!いっけーーマックス!!」
05/29 09:55:58: ミナミ「がんばれ、豪樹!!ぶっちぎちゃえ!!」
05/29 11:27:37: 豪「俺たちも行くぞ、マグナム!!」
05/29 13:06:25: ミニ四ファイター「おっと!ここで豪樹君と豪君が激しい追い上げだ〜!鉄心先生のマシンとの距離をどんどん縮めていくーー!!さらに、後続のマシン達も来たぞーー!!」
05/29 13:46:20: 鉄心先生「それでは、本気を出すかのう(ギラリ)。」
05/29 16:19:36: 豪「なに!!まだ本気じゃなかったのか?」
05/29 16:21:45: 一文字博士「豪樹!!烈矢!!合体(技)だ!!」
05/29 16:27:28: 豪樹「が・合体?」
05/29 16:28:09: 烈矢「父さん!!(技)なのか?」
05/29 16:29:48: 陣「ハハハハハハハハハハハハ!!小娘覚悟!!たあっ!!(手裏剣を投げる)」
05/29 16:37:30: 漸「小娘覚悟!!炸裂弾を食らえ!!」
05/29 17:36:59: ミナミ「パシッ(手裏剣を受けとめ)ヒョイ(炸裂弾をよけた)なにすんのよ!バカ忍者!!えいっ!(手裏剣を投げ返す)」
05/29 17:53:06: 陣「(手裏剣がかすった)ウグッ・・・こ、小娘が・・・なかなかやるな!」
05/29 17:55:59: 漸「クッ!炸裂弾をよけるとは・・・たいした小娘だ、だが・・・」
05/29 18:00:36: ナレーター「ミナミがよけた炸裂弾が、後ろにいた者たちを直撃していた」
05/29 20:51:42: ジュン「・・・ケホッ、ケホッ・・・あ〜死ぬかと思ったわ!ちょっと、そこの忍者!!あたしが何したっていうのよ!!」
05/29 22:28:31: 陣「小娘が避けるのが悪い!!」
05/29 22:31:09: 漸「そうだそうだ!!」
05/29 22:36:17: 豪「それにしても爺さん良く体力が持つな!!ハーフマラソン以上の距離を走っているんだぞ!!(俺達も小学生なのによく体力もつな(^O^;))」
05/29 22:39:07: ネロ「・・・やはりあの爺は、僕が倒すしかないな」
05/29 22:40:45: 豪樹「た、倒すって何をするんだよ?(^O^;」
05/29 22:43:05: レイ「私も参加だ」
05/29 22:44:05: カルロ「勝つためならなんでもする」
05/29 22:44:44: レイ「気が合いそうだな、カルロ」
05/29 22:53:21: マリナ「スティンガー勝負だレイ!!」
05/29 22:55:38: 黒沢「どうだっていいじゃんそんなこと!!(歌)」
05/29 22:57:31: ナレーター「黒澤の下手な歌炸裂!!」
05/29 22:58:55: 豪「やめてくれーーー黒沢ーーーー!!」
05/29 23:00:29: ミハエル「僕も歌おうかな?」
05/29 23:03:47: ミナミ「ちょっと、バカ忍者!!あたしが悪いですって〜!!あんた達が仕掛けてきたんじゃない!人のせいにしないでよ!バカ忍者!!」
05/29 23:05:33: 陣「まだ我らを愚弄するつもりかーー!!小娘ーー!!」
05/29 23:07:56: ミナミ「バカだから、バカっていって何が悪いのよ!!やる気?(かまえる)」
05/29 23:14:15: 漸「陣!!遠距離からの攻撃だ!!遠距離からなら小娘の攻撃は当たらない!!」
05/29 23:42:25: カルロ「しかし、相手に当てるのも遠距離の方が難しいな。まして、標的が動いては」
05/30 02:29:10: ブレット「(クソッ、カルロに先を越されてしまった!)Hi、オペレータールーム!遠距離からでも正確に相手を捕らえる方法はないか!?」
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