爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ 第ニ百二巻
＜1999/06/29 20:29:51 〜 1999/07/01 21:25:13＞
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸは、みなさまが作るドラマ！ 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね！ Let's＆Go(^^)!!
06/29 20:29:51： リョウ「俺は平気だぞ！ な，二郎丸．二郎丸？」
06/29 20:30:25： 二郎丸「（小さな声で）はずかしいだす，あんちゃん……」
06/29 20:31:56： 藤吉「わてらの心を一つにするユニフォームが…… もう，わてらはおしまいでゲス！」
06/29 20:33:13： 豪「オーバーな・・・」
06/29 20:34:20： 藤吉「何を言ってるんでゲス．忘れたんでゲスか豪君，あの夏の日のことを……」
06/29 20:35:17： 烈「あんまり，思い出したくないなあ……」
06/29 20:39:55： 豪「へっ？なんかあったっけ？」
06/29 20:40:30： リョウ「ビクトリーズのユニホームじゃ駄目なのか、トン吉？」
06/29 20:42:43： 藤吉「と・・トン吉！？ひどいでげすうーーー（走り猿、なんちゃって）」
06/29 20:57:17： 豪「トン吉じゃあ，サルじゃなくて，豚だよな……」
06/29 20:57:56： 烈「豪，そういう問題じゃないと思うぞ」
06/29 20:58:54： 豪「何でだよ，全然違うぞ，サルと豚じゃ！」
06/29 21:00:35： 烈矢「共通点が在る」
06/29 21:01:00： 烈「えっ！？」
06/29 21:02:07： 烈矢「「両方とも美味しい」って事さ！！（涎じゅるじゅる）」
06/29 21:03:43： 藤吉「食べちゃいやでゲス！！」
06/29 21:05:58： ミナミ「ねえ〜レース中じゃなかったの？豪樹、先に行っちゃったわよ」
06/29 21:07:15： 豪樹「お前猿食ったことあるのか？」
06/29 21:15:29： ミナミ「・・・って、なんであんたがここに？先に行ったんじゃないの？」
06/29 21:16:48： 豪樹「ミナミが帰ってきたからさ（はあと）嬉しくて。」
06/29 21:19:31： ミナミ「ば，ばか！ 何真顔ではずかし〜こと言ってんのよ！（まっか）フルコースくれなかったらひどいんだから！！」
06/29 21:21:19： 豪樹「い，痛い痛い，やめろよミナミ，お前は軽くやってるつもりなんだろうが，って痛いってば！」
06/29 21:22:04： 烈「烈矢君，ナックルブレーカー治ったんだね．」
06/29 21:24:16： 豪樹「こらミナミ話をそらすな！！」
06/29 21:27:23： 豪「誰がミナミだ！！」
06/29 21:28:01： ひとし「マリナ！ 」
06/29 21:28:32： 豪「だー！！ 今更何言ってんだ〜！！」
06/29 21:29:28： 烈矢「行くぞ，ナックルブレイカー！！」
06/29 21:30:34： 豪「あっ，ずり〜！！ フルコースがあぁあ！！」
06/29 21:31:29： ミナミ「豪樹！ ほら，あんたも頑張って！！ かっとべ！マックスー！！」
06/29 21:32:53： 豪樹「おう！ 待て！ 烈矢！！ ナックルブレイカーの真の走りとやらを見せておらおうじゃねえか！！」
06/29 21:35:07： 烈「豪！ のろのろしてると置いていくぞ！ やっぱりお前は出来の悪い弟だ！！ ソニック！ナックルブレイカーに離されるなよ！！ 」
06/29 21:36:22： リョウ「とばせ！ライジングトリガー！！（ジョーの分まで……）」
06/29 21:38:16： ブレット「ジョー！ お前の分までリーダーであるこの俺が走ってやる！ GO!!バックブレーダー！！！！！」
06/29 21:38:52： ジョー「みんな！ 頑張ってー！！」
06/29 21:39:30： リョウ「ジョー！？ 怪我はいいのか？」
06/29 21:42:07： ゲスト「医者：駄目だよ，君は患者なんだから…… 検査の結果が出るまで大人しくしていなさい．打ち所によっては，一時的に良くなっているだけということも充分考えられるんだからね．」
06/29 21:43:11： 一文字博士「（突如現れて）待て、烈矢！今のナックルブレイカーはもう限界だ。かわりにこのナックルブレイカーブラックＳＰを使え！」
06/29 21:43:50： 烈矢「もう騙されないゾ！ お前，父さんの偽物だな！！ 」
06/29 21:44:11： 烈「っていうか，黒沢君……」
06/29 21:44:35： 黒沢「何故だ，何故分かったんだ！？」
06/29 21:45:07： 烈矢「体格……」
06/29 21:45:56： 烈「その技術を，もっと他のことに使えばいいのに……」
06/29 21:46:53： 黒沢「言うなー！！ でも烈矢，こいつはホント〜にすげえんだぜ！」
06/29 21:51:41： 烈矢「……いらない」
06/29 21:52:16： 黒沢「なんでだよ！？」
06/29 21:52:47： 豪「……みっともねえから、だよな？」
06/29 21:53:56： 烈「そんなわけないだろう。いくらそのマシンがみっともないからって、レースは格好でするもんじゃないんだから」
06/29 21:54:50： 藤吉「烈君…… わざと言っているんでゲスか？」
06/29 21:56:36： 烈「なにが？ 大体、万が一そのナックルブレイカーブラックＳＰが本当に素晴らしいマシンだったとしても、烈矢君がそうほいほいと乗り換えるわけないと思うな」
06/29 22:03:11： 烈矢「・・・・黒はちょっと・・・」
06/29 22:06:17： 黒沢「があーーーーーーーーーーーーん！く、黒を否定するなぁーーーーーーーーー！！！！（存在価値の否定）」
06/29 22:20:01： リョウ「Ｚ−３だって殆ど黒だと思うぞ。」
06/29 22:34:42： 豪「わざわざ名前に「ブラック」ってつける所が嫌なんじゃないのか、二番煎じっぽくて（わかるわかる）」
06/29 23:19:39： ミハエル「あ、何かそれわかる気もする。安易だよね」
06/29 23:29:20： 黒沢「に、二番煎じ・・・そ、そんなぁ〜〜！！ウォ〜〜（泣きながら走り去る）」
06/30 00:30:47： リョウ「待て、黒沢！お前もミニ四レーサーなら実力でブラックスペシャルの優秀さを示してみろ！」
06/30 00:33:45： 黒沢「そうだな・・・それじゃあ途中参加だから参考記録と言う事でいいかい？俺は別に中華フルコースなんて要らねえからよ。」
06/30 00:36:01： ミニ四ファイター「もちろん飛び入り大歓迎さ。さあ、他の諸君も再スタートしたまえ！ずいぶん遅れてしまっているぞぉ！」
06/30 00:39:28： サユリ「現在トップは光蠍のホワァンくん！続いてＣＣＰシルバーフォックス！相変わらずのチームワークの良さでレースをリードしている！」
06/30 09:21:18： 豪「ヘ〜ンだ！オレが今にぶっちぎってやるぜ！！いけーーマグナーーム！」
06/30 10:23:25： 豪樹「オレだって負けねぇ〜！！（フルコースを手に入れないとミナミに・・・）」
06/30 10:26:18： ミナミ「あはっ☆がんばれ豪樹〜ブレイジングマックス！！」
06/30 11:58:58： 黒沢「いけ〜ブラックセイバーＧＰ！！」
06/30 12:07:48： 烈矢「おい！お前、ナックルブレイカ−ブラックＳＰで勝負じゃないのか？」
06/30 12:18:29： 黒沢「うるせー！俺のマシンにどんな名前を付けようと俺の勝手だぜ！エアインテーク全開！ブラックスト〜ム！！」
06/30 12:20:09： ミニ四ファイター「おおっ！ブラックセイバーＳＰ言葉どうりの凄い加速だぁ！」
06/30 15:04:39： 豪「なにーーーーー ! ! ! !」
06/30 16:12:49： 烈矢「しょせん俺の二番煎じのマシンだ俺のナックルブレイカーが負けるはずがない！！」
06/30 17:03:52： 黒沢「なんだと！土屋博士にマシンを作ってもらえない俺の気持ちがわかるか！」
06/30 17:08:11： 烈矢「ずえええええええんぜん、分っかりませええええええん！！（＾＾）」
06/30 17:15:55： 黒沢「ちっくしょーー！！こんなチビに馬鹿にされるなんてよーーーー！！！」
06/30 18:43:44： 烈矢「俺は、父さんのマシンで充分満足している！」
06/30 18:50:46： 黒沢「けっ！このファザコンが！！」
06/30 18:54:15： 豪「言い換えるとそれで満足しちゃってるんだよな、お前も」
06/30 19:00:03： 黒沢「悪いか！」
06/30 20:31:22： 豪「へ！別に〜ただね〜第２話からパワーアップから出てるのにパワーアップしてないし・・・プ！」
06/30 20:53:26： 烈「それは言わない約束だぞ豪」
06/30 20:54:09： 一文字博士「ふふふ・・・ナックルブレイカーブラックＳＰを只の二番煎じと思うな。私が特別にチューンナップした第2の刺客マシンだからな。心してかかれよ豪樹、烈矢！」
06/30 21:18:11： ミナミ「またあんた達のお父さんがからんでるの？はぁ〜（ため息）」
06/30 21:29:26： 二郎丸「こうでもしないと出番が無いとはいえ、あまりにもワンパターンだすぅ（飽）」
06/30 21:38:18： 佐上のおっちゃん「（わたしはもっと出てないぞ！！（；_；））」
06/30 21:41:18： 一文字博士「ふふふっ・・・私も色恋沙汰には飽き飽きしたのでね。ちょっと遊ばせてもらうのさ。」
06/30 21:53:33： 烈矢「とうさん！色恋沙汰ってなにさ！！」
06/30 22:03:45： 一文字博士「本来お前には関係無い話のはずだったんだが・・・」
06/30 22:12:01： 大神博士「わしのマリナと結婚まがいの事までやりおって！・・・ガキの癖に。」
06/30 22:13:22： 土屋博士「君達には他の子供達の模範になって貰いたいものだね。」
06/30 22:14:56： 鉄心先生「ふおっふおっふおっ、わしは全然かまわんぞぉ！」
06/30 22:44:50： ミナミ「な、なんなの？この大人達は・・・ハァ〜（ため息）それより今、レース中じゃないの？」
06/30 22:51:51： 豪樹「ミナミのいうとおりだ！！父さんが用意した刺客マシンでも負けないぜ！！いっけーーマックス！！」
06/30 23:17:22： 豪「へんっ、刺客なんかになるかよ、あんなマシン」
06/30 23:22:16： 烈「油断するな！あの一文字博士が特別にチューンナップしたマシンだ・・・なにが起こるか分からない！」
06/30 23:37:04： 黒沢「それと一流レーサーの俺様もな！いけっブラックセイバーＧＰ！」
07/01 00:06:10： 豪「だから、所詮はブラックセイバーだろ？Ｖブラックとかじゃないんだし、楽勝だぜ！」
07/01 05:08:31： ナレーター「しかし黒沢のマシンはぶっちぎりの速さで豪たちのマシンを引き離しはじめた。」
07/01 05:11:37： 黒沢「こっ・・これがプロトタイプマシンの実力か！ちっくしょうめ これじゃあ俺がいくら頑張ってチューンナップしても勝てねえ訳だぜ。」
07/01 05:17:03： 一文字博士「黒沢くん、さすがにマシンの使いこなしは一流だ。土屋博士、今までなぜ彼をＧＰレーサーに起用しなかったんです？」
07/01 05:20:37： 土屋博士「ははは、まあその〜彼にはちょっと協調性に欠ける部分がありまして・・・（あの体形がちょっと嫌）」
07/01 05:24:28： 豪「何で最新マシンのライトニングマグナムが勝てねえんだ？頑張れマグナム！」
07/01 05:28:18： 豪樹「だからあれはナックルブレイカーのコピーだって言ってんだろ。油断するなよＧＰレーサー。」
07/01 05:28:44： 黒沢「へっへっへっ、名前で油断させる作戦先ずは成功ってとこだな。」
07/01 05:33:22： サユリ「レースは終盤に入って未だにホワァンくんのシャイニングスコ−ピオンが他のマシンをリードしている！」
07/01 05:36:27： ゲスト「(ホワァン）中国大陸はボクの庭みたいなものアル。頑張るアル、シャイニングスコ−ピオン！」
07/01 05:44:13： ミハエル「まだ勝負は判らないよっ！シュミット、コースチェック、パッシングポイントを決めておいてくれ。」
07/01 05:47:55： ゲスト「(シュミット）ミハエル、重慶から上海まで建設中の高速道路があります。そこなら我々のマシンの実力を発揮できるはずです。」
07/01 05:52:33： ミハエル「いいぞシュミット、エーリッヒ、直線に入ったら一気に仕掛けるから準備よろしくね。」
07/01 05:58:20： ゲスト「(ユーリ）我々シルバーフォックスが勝利するためにはチームワークだけが頼りだ。諸君、ドイツチームを徹底的にマークせよ。」
07/01 05:59:51： リョウ「ふっ、高速に出てからが勝負だな。」
07/01 06:38:25： 黒沢「よしっ！先頭のマシンが見えてきたぜ！リョウよお、俺についてこれるかなぁ，いっけ〜ブラックセイバーＧＰ！」
07/01 06:41:25： リョウ「俺のマシンも鉄心先生の特製だって事を忘れるな。ライジングトリガー！スリップストリームで食らいつけ！」
07/01 08:43:54： 豪樹「くっそー！オレだって負けねぇ！！いっけーーブレイジングマックス！！」
07/01 11:32:39： 烈「(」
07/01 11:56:27： 豪「何だ兄貴！言いたい事があるならいえよ！」
07/01 14:48:50： 烈「ahaha」
07/01 15:19:53： 豪「あ・・・兄貴が壊れたああああッ！！！（泣）」
07/01 15:23:46： 烈「って冗談やってる場合じゃない！行くぞ豪！」
07/01 15:31:53： 豪「冗談じゃなくて・・・・」
07/01 15:37:33： 烈「なんだやる気か？（怒）」
07/01 16:01:47： 豪「に・・・兄ちゃんが怒ったああっ！！びえーん！！（泣）パパーーッ！！」
07/01 16:13:19： リョウ「バカ」
07/01 16:17:41： 二郎丸「馬鹿ダス！！」
07/01 17:43:02： ミナミ「はぁ〜なにやってんだか・・・（ため息）がんばれ、豪樹〜！！」
07/01 17:45:05： 豪樹「はいはーい、やってますよー、いけーマックス！！」
07/01 17:47:42： ミナミ「何よその言い方せっかく応援してやっているのにそんな言い方はないんじゃない？」
07/01 17:57:35： 豪樹「何よその言い方せっかく応援してやっているのにそんな言い方はないんじゃない？」
07/01 18:17:53： ミナミ「ごうきく〜ん、ケンカ売ってるのかな？」
07/01 18:59:23： 豪樹「（ギクッ）な、なんでもありません、ミナミさん！応援よろしくお願いします（汗）」
07/01 19:01:07： ミナミ「うむ、わかればよろしい！とにかく、がんばって！（はあと）」
07/01 19:09:23： 烈「行けーーーソニック！！先頭に追いつくんだーーー！！」
07/01 19:28:51： ネロ「馬鹿め！！マーズグラビティー！！（ソニックに攻撃を仕掛ける）」
07/01 20:05:19： 烈「よけろソニック！！」
07/01 20:58:27： ネロ「させるか！！行けーディオマー・・・ずべしゃっ（こける）」
07/01 21:25:13： 烈「じゃ僕も・・・ずべじゃっ（こける）」
07/01 21:33:44： Ｊ「いいかげんにしろっっ」
爆走兄弟レッツ＆ゴー!!ＭＩＸ
ＧｏＧｏ烈兄貴！
目覚めよ烈矢！
Copyright (C)Yukie Sato.