爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第ニ百十四巻
<1999/08/12 20:31:26 〜 1999/08/16 06:32:59>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
08/12 20:31:26: 藤吉「わての存在を忘れて欲しくないでげすな、烈君。彦佐、準備はいいでげすな?」
08/12 20:52:48: チイコ「そんなこと、この私が許しませんわ!」
08/12 20:56:17: 烈「チイコちゃん!」
08/12 20:58:08: チイコ「お願いですわ、烈様。行かないで下さいまし〜。烈様が行ってしまわれたら、私、私…… ひっく、ひっく……」
08/12 21:02:18: 烈「困ったな。チイコちゃん。チイコちゃんには悪いんだけど、僕どうしても行かなきゃいけないんだ。何でもアイゼンヴォルフには秘密があるらしいし、そんなところへジュンちゃんを一人で行かせるわけにはいかないよ」
08/12 21:04:55: 藤吉「チイコ、ここは辛いところでげしょうが、烈君の言うことをきくでげす。」
08/12 21:05:21: チイコ「でも、お兄さま〜」
08/12 21:08:11: 藤吉「ここは作戦でげす。チイコがここで我慢すれば、烈君はきっとチイコのことを何て優しい子なんだと思うでげすよ。そうなれば、烈君を放ったらかしにして美少年漁りに行ってしまったジュンちゃんとの差は歴然!でげす」
08/12 21:10:00: チイコ「本当に、そんなに上手くいくのかしら……? お兄さまの仰ることは今一つ信用がおけませんわ」
08/12 21:11:36: 藤吉「実の兄の言うことが信じられないと言うんでげすか!? チイコ!」
08/12 21:12:18: 豪「……実の兄だから信用おけないんじゃねえか」
08/12 21:14:00: 藤吉「豪君は黙ってるでげす! 全く、折角わてが可愛い妹のためと思って頑張っているのに、何でげすかその態度は!」
08/12 21:39:24: 烈矢「2人とも、何をしているんだ。さっさとランチ…もといドイツに行くぞ!(既に彦佐の用意したヘリに乗り込んでいる)」
08/12 21:42:24: 藤吉「烈矢君、そこはわての席でげす! チイコ、泣いてるなら置いていくでげすよ!」
08/12 21:42:59: 烈矢「ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪」
08/12 21:44:40: ミナミ「ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪ うふふ、あんなかっこいい人達に囲まれて豪華ランチ……。いやん、ダメダメ、ミナミったら〜」
08/12 21:45:14: 豪樹「ミナミ……」
08/12 21:46:09: マリナ「……大丈夫か? 豪樹。さっきから死にそうな顔して」
08/12 21:47:32: 豪樹「ああ……。何か、俺、もう何もかもがどうでも良くなってきた……。料理だったら絶対俺の方が上手いに決まってるのに……」
08/12 21:49:39: ミナミ「たまには、他も味見したくなるものなのよ。女心が分かってないんだから、豪樹は♪ さ、ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪ ランチ♪」
08/12 21:50:48: 豪樹「飽くまで、ランチなんだよな? 味見したいのはあああ〜」
08/12 21:52:38: ミナミ「えっ?それはどうかしら〜」
08/12 21:55:08: 烈矢「俺は、ランチだぞ。ランチ。ただし、味見で済ませる積もりはない!」
08/12 21:55:59: 豪樹「お前はいいよ。それよかミナミ〜。うっうっうっ(泣)」
08/12 21:58:12: ミナミ「女の子はね一度くらいあんな紳士に囲まれてみたいのよ!!」
08/12 21:59:18: 豪樹「唇歯…?(///)」
08/12 21:59:53: カイ「(字が違う……)」
08/12 22:02:36: ミナミ「紳士っていうのはね女性にやさしくて、頭もよくて大人な人達のことよ!!」
08/12 22:04:17: 豪樹「うっ、おれは3分の1しかできてない〜泣き)」
08/12 22:08:22: ミナミ「豪樹ったらバカねぇ。あんたは別にそんなんじゃなくても・・・なのに///うふっ、ランチ♪ランチ♪」
08/12 22:20:17: 豪樹「・・・なのにって何だよ!ミナミ!!」
08/12 23:04:48: ミナミ「あんたはあたしにとって特別なの///・・・でも今はランチ〜♪」
08/12 23:15:32: マリナ「豪樹、あんたも女心が」
08/12 23:16:26: 豪樹「え?何だって?」
08/12 23:17:57: マリナ「いや、お前にはまだ早いか。(笑)」
08/12 23:33:32: 豪樹「(ムッ)・・・ところで、さっきのミナミの言葉って///・・・ヘヘッ(嬉しそう)」
08/12 23:36:01: 烈矢「そんなバカ兄貴はほっとけよ、マリナ」
08/12 23:44:27: 豪「なぁ〜ドイツにはまだ着かないのかよ〜」
08/13 05:00:58: ミナミ「あと一時間だよ」
08/13 10:42:54: ゲスト「彦左)つきましたぞ〜」
08/13 10:52:08: ジュン「///」
08/13 11:22:50: ゲスト「エーリッヒ:リーダー、お茶が入りました」
08/13 11:26:29: 烈「嗚呼っ、ジュンちゃん……」
08/13 11:27:54: ミナミ「な、何てうらやましい……」
08/13 11:31:14: ゲスト「エーリッヒ:おや、レツ・セイバ。それに皆さん、ようこそいらっしゃいました。リーダーはご覧の通り丁重におもてなしさせて頂いてますよ。ケーキも如何ですか、リーダー。」
08/13 11:33:12: 烈矢「旨そう……。ちっ、こうと分かっていれば馬鹿兄貴なんかからかっていないで、もっと真剣にレースしたのに!」
08/13 11:35:52: ミハエル「ね〜、リーダー、早く練習しようよ〜。さっきから僕たちに給仕させてばっかりだよ? 」
08/13 11:36:41: ブレット「ミ、ミハエルが、自分から練習しようといっている……」
08/13 11:38:25: ゲスト「シュミット:何だ、お前ら全員来たのか。リーダー、はいはい、肩をお揉みいたしましょう」
08/13 11:41:22: ジュン「///(赤面)。つまんないの。折角お姫さま気分を満喫してたのに〜。あ、シュミット君もうちょっと右、あ、そこそこv」
08/13 11:43:41: ゲスト「エーリッヒ:リーダー、お客様はどちらにお通しいたしましょう?」
08/13 11:46:54: ジュン「そうねえ……。あ、そうだ、さっきの映画の見られるあのお部屋がいいかな。それが終わったらみんなでランチ食べようよ。(エーリッヒに耳打ち)烈兄ちゃんは、時代劇が好きだから、そのつもりでね」
08/13 11:49:24: ゲスト「エーリッヒ:(微笑して)かしこまりました。では皆さん、先ほどナギサ・オオシマの新作が届いたのすが、如何ですか?」
08/13 11:51:38: 烈「ジュンちゃんが内緒話してる……。えっ、大島渚の新作!? あの、土方歳三をビートたけしが演ったってあれ!?」
08/13 11:52:14: 豪「何だよ、それ。」
08/13 11:54:23: 烈「何言ってんだ、世界の大島渚だぞ! 音楽坂本竜一! 主演ビートたけしと来ればもう、戦場メリークリスマス!!」
08/13 11:55:05: ナレーター「↑興奮して「の」が抜けたらしい。」
08/13 11:57:33: 烈「と、とにかくだなあ、世界中から上映させてくれって話が来まくってる、すごーい映画なんだ! しかも、まだ、世界のどこでも公開されてないのに!」
08/13 11:58:30: 二郎丸「おらは、ポケモンの方がいいだすな。浜ちゃんだって出てるし」
08/13 12:00:07: リオン「俺はやっぱり暴走ミニ四駆大追跡が……」
08/13 12:00:43: ミハエル「絶対ダメ!」
08/13 12:03:59: 豪「なんで? おもしれーじゃん。な、ジュン、いいだろ?」
08/13 12:05:58: ジュン「え〜。(烈兄ちゃんは時代劇の方がいいのよねえ)」
08/13 12:07:28: ミハエル「ダメ! ダメったらダメ! ね、烈君。烈君は「ゴハット」のほうがいいよねえ」
08/13 12:08:21: 烈「え、あ、でも、別に、みんながやっぱりレッツ&ゴーの方がいいって言うならそれでもいいよ?」
08/13 12:09:28: ミハエル「だってあの映画いやな思い出があるんだもん」
08/13 12:14:57: 烈「あっあの時は,推定7時間くらいまたせてごめん」
08/13 12:25:58: ミハエル「・・・・・・。」
08/13 15:47:15: ジュン「もうそんなおおむかしのことはどうでもいいから、大島渚の映画をみるのよ!!」
08/13 15:48:43: 烈「ジュンちゃん・・・(感動)」
08/13 15:49:50: カイ「沖田・・・」
08/13 15:50:07: レイ「土方・・・」
08/13 15:50:28: ゲスト「(ゲン)近藤・・・」
08/13 15:51:42: レイ「俺たちって…もしかして……」
08/13 19:20:04: カイ「新撰組?!」
08/13 21:13:44: レイ「次の艦長は君だ!」
08/13 21:18:14: カイ「何もかも皆懐かしい・・・」
08/13 22:46:55: ゲスト「(ゲン)このギャグの判る奴はオジンだぜ。」
08/13 22:54:10: ジュン「もー、(烈兄ちゃんのために)早く映画みましょうよー!」
08/13 23:22:06: 烈「ジュンちゃん・・・」
08/14 00:23:05: ミナミ「そ〜よ!どんな話か知らないけど早く映画見せてよ!」
08/14 03:35:07: ジュン「ねえねえ、早くぅ」
08/14 11:07:27: ゲスト「ジャジャーン(始まった)」
08/14 12:27:23: ナレーター「(たちまち響く剣劇の音)ズザザザザュッ!キイ〜ン!(はあふうはあふう)ズイッ!ドスっ!(ぐあぁぁぁっ!)びしゃっ!(血しぶき)バッタリ。」
08/14 12:28:51: 烈「うわ〜!来た来たぁ〜!やっぱり大島監督は迫力が違うよね〜。」
08/14 13:23:01: 烈矢「なかなか面白いなこの映画」
08/14 15:01:10: 藤吉「名前に烈がつくものどうし、気があうんでげすね〜」
08/14 15:03:07: ミナミ「どうしてあんな攻撃がよけられないのよ、そこでまわしげりを食らわすのよ!!(熱中している)」
08/14 15:04:30: ミハエル「うるさいな〜映画はだまってみるのが常識だろ?」
08/14 15:05:17: ブレット「あれっ?練習しないのか、かわいいリーダーがいるのに」
08/14 15:07:35: ミハエル「だぁってーシュミエリが世話してるから、ぼく暇なんだもん、今日はお休みになりそうだよ」
08/14 15:09:05: 烈「(なんとなく・・ムカっ)」
08/14 15:10:08: 豪「あれ?どこみてんだ烈兄貴?」
08/14 15:11:47: 烈「べつにぃ・・(ソファにふんぞりかえる)」
08/14 15:12:33: 豪「なにおこってんだよ(よくわからんな〜)」
08/14 15:13:09: リオン「ミハエル君ポップコーン食べる?」
08/14 15:14:32: ミハエル「いらねぇよ・・・」
08/14 15:15:23: ブレット「クールになれよ・・・」
08/14 15:16:22: ミハエル「だぁってーぼく、根にもつタイプなんだもん」
08/14 15:18:25: ブレット「そんなあからさまに・・・(フォローができないじゃないか・・・)」
08/14 15:19:43: ミナミ「ちょっと〜うるさいのは、そっちじゃない!!」
08/14 15:21:27: ミハエル「ふんっ(むかつく・・・)」
08/14 15:27:33: J「この映画ってどれくらいで終わるのかな」
08/14 15:53:30: ネロ「みんな映画鑑賞終わったらレースしない?」
08/14 17:49:05: カイ「フッ、レースですかいいでしょう。」
08/14 18:15:45: ミハエル「えーー今日はおやすみになるはずだったのに〜」
08/14 18:17:01: ナレーター「時代劇ラストシーン:誰一人として動かなくなった修羅場に呆然とたたずむ主人公(本当にこれで良かったのか・・・・)刃こぼれで使い物にならなくなった剣を投げ捨て、男はふらふらと歩き始める。(死の予感)カットバック:遥かな山脈を背に受け男が小さくなってゆく。エンドタイトル:終:」
08/14 18:18:13: 烈「ふうっ、面白かったね〜ミハエルくん、ありがとう。」
08/14 19:26:10: ミハエル「どういたしまし天ぷら」
08/14 19:34:25: 烈「さ、寒い・・・・・」
08/14 19:46:16: 豪「映画終わったんだろ。じゃあレースだレース」
08/14 21:19:56: 豪樹「賛成〜早くはじめようぜ!」
08/14 23:49:20: ミニ四ファイター「え〜っと基本的にはオリジナルキャラは参加不可ですのでよろしくお願いします。ではエントリーを受け付けるぞぉ!」
08/15 08:50:37: 豪「エントリーいちばん★」
08/15 08:51:12: 豪樹「あーっ、ずるいぞ!」
08/15 08:51:59: J「何でも一番がいいんだね(^^;) ぼくも出ます」
08/15 13:59:06: ゲスト「(シュミット)さあ、リーダー思う存分采配を振るって下さいませ。(金色に輝くベルクカイザーを差し出す)」
08/15 13:59:50: ミハエル「あっ!それは儀礼用の・・・」
08/15 14:02:00: ジュン「素敵なマシンね。気に入ったわ。エーリとシュミは私と出なさい。ミハは見学ね!」
08/15 16:21:01: 豪「早くレースしようぜ!!」
08/15 20:30:10: 烈「・・・・・・・・」
08/16 02:00:06: J「烈君。どうしたの?なにか心配事でも?」
08/16 02:16:06: 烈「いや、どんなレースになるのかと思って。参加するけどね。」
08/16 02:16:56: 土屋博士「私も参加してもいいかな?」
08/16 02:18:24: 烈「え?ええええええええー!何でですか?」
08/16 02:19:49: 竜平「わいも参加しょう。」
08/16 02:21:04: 鉄心先生「ではわしも。」
08/16 02:22:33: リョウ「て・・・鉄心先生。マシンといっしょに走る体力あるんですか?」
08/16 02:24:40: ボルゾイ「(さすがに私は無理だろうなあ。でも私も出たいなあ。)」
08/16 02:25:56: ミハエル「もう何でもいいよ。でたいひとが出る!でいいんじゃない?」
08/16 02:30:54: ミニ四ファイター「あの〜鉄心先生、この間みたいな「マッハ鉄心ゴーゴーゴー号」はご勘弁願えますか?土屋博士も大人げ無いマシンは控えて頂きたいのですが・・・(汗)」
08/16 02:33:53: 鉄心先生「むむっ!折角マッハ鉄心ゴーゴゴゴー号を用意しておったのにのう、仕方ない、おぬしのマシンを貸すんじゃ!」
08/16 02:35:01: ミニ四ファイター「ああっ!私のシャイニング・スコ−ピオンが!」
08/16 02:37:21: 鉄心先生「ふぉっふぉっふぉっ!元々わしの創ったマシンじゃからのう。心配せんでも完璧にチューンして返してやるわい。」
08/16 02:39:19: 土屋博士「私はマックスブレイカーTRFで参加しようかな♪」
08/16 02:43:17: ジュン「烈にいちゃん、あたしが完璧なマシンを手に入れたら鬼に金棒状態よ!どう?勝てる自身はあるかしら。」
08/16 02:46:02: 豪「ジュン!言い過ぎだぞ!俺と烈兄貴はマシンの能力で勝つんじゃ無い!努力と根性で勝負するんだぜ!」
08/16 02:48:06: ブレット「これは凄いデータが集まりそうだ。我々も完全な勝利を目指して参加しよう。」
08/16 04:33:45: 烈「うーん、しかしこの人数で走って大丈夫なのかなぁ…。スタートでみんなつッかえるかもしれないよ?」
08/16 06:32:59: 豪「何いってんだよ烈兄貴! いつものことじゃねーか」
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目覚めよ烈矢!
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