爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第ニ百二十一巻
<1999/09/03 17:21:14 〜 1999/09/09 15:31:05>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
09/03 17:21:14: J「最近、外食が多いなあ」
09/03 17:23:10: マリナ「どうせ、いつも食堂なんだからいいじゃないか」
09/03 17:24:41: ミナミ「早く行きましょ!!」
09/03 17:39:00: ミニ四ファイター「bo,」
09/03 17:49:10: サユリ「bo? ファイター様、どうなさったの?」
09/03 17:51:26: 豪「年寄りはほっといて、めしだめし〜! あ〜、もう、こってり叱られたぜ!」
09/03 17:52:11: 豪樹「全く、世界は偉大なるお笑いの天才を失った!」
09/03 17:52:46: 烈矢「寧ろ、世界は救われたんじゃないのか?」
09/03 17:53:52: 豪樹「あ〜やだやだ。喰うしか能のない奴には、俺達の面白さは分かんないのさ!」
09/03 17:54:28: 豪「俺、蟹すきがいい!」
09/03 17:54:57: 豪樹「ふ、お前も所詮その程度の男か、がっかりだ」
09/03 17:56:20: ナレーター「一同、大蟹道楽に到着……」
09/03 17:56:59: 烈「ちゃんとみんな迷子にならずに来られたかな?」
09/03 17:59:58: ミナミ「案の定、烈矢がそこのたこ焼きやで止まってたわよ……」
09/03 18:02:04: 豪樹「予想通り過ぎて、泣けてくる……。おーい、烈矢、早く来ないと蟹がなくなるぞ〜!」
09/03 18:03:45: カルロ「だー! 何で呼ぶ! 蟹が! 蟹が無くなる〜!!!」
09/03 18:04:19: 豪樹「だって、呼んでやんないと、可哀想じゃん」
09/03 18:05:30: 藤吉「ま、いいでげしょ。今回は上海のようなことがないよう、彦佐にはきつ〜く言いつけて置いたでげすから。(店員に)三国でさっき予約を入れたんでげすが……」
09/03 18:07:48: 豪「わーい、貸し切りだー!! 食い放題だー!!」
09/03 18:08:59: 烈「豪、お行儀が悪いぞ」
09/03 18:09:34: 豪「いいじゃん、いいじゃん。無礼講、無礼講!」
09/03 18:10:36: 烈「ここは、籐吉君のお店じゃないんだから、あんまり羽目を外すと……」
09/03 18:11:22: 豪「え!?(襖を蹴破っている)」
09/03 18:12:14: 烈「豪!」
09/03 18:19:51: 豪「ここまでおいで〜! お尻ペンペン!」
09/03 18:21:14: 藤吉「あ〜、早く料理を持ってきて貰った方がいいでげすな。(店員に)何でもいいでげす。出来たものから持ってきてほしいでげす。」
09/03 18:21:43: J「ねえ、今晩はどこに泊まるの? 大阪?」
09/03 18:22:37: 藤吉「一応、彦佐に空き部屋の確認はさせたでげす。あ、烈矢君……」
09/03 18:22:55: 烈矢「(喰っている)」
09/03 21:11:27: 烈「喰らう・・・」
09/03 21:48:03: 竜平「いつの間にいたんやろ・・・。」
09/03 22:13:53: 烈矢「いつ、俺がリベンジしようと、俺の勝手だ」
09/03 22:15:09: 豪樹「ひでぇコトゆーなぁ。」
09/03 22:17:52: ミナミ「ほどほどにしないと、おなかこわすわよ」
09/03 22:52:23: 烈矢「俺の腹は鋼の腹だ。こわれない。」
09/03 23:22:39: 豪樹「どちらかと言うとブラックホールだな。無限に吸い込む。」
09/04 00:50:18: 豪「あーッ! 俺まだ喰ってねえんだぞ!」
09/04 03:54:20: 烈矢「お前も食えばいいだろ。ほら。(肉を差し出す)」
09/04 03:56:29: 豪「お! お前意外と優しいじゃん!」
09/04 04:01:31: 藤吉「さあ、みんなじゃんじゃん食べるでゲス!」
09/04 04:03:12: ナレーター「料理はすべて平らげられた」
09/04 04:03:48: 豪樹「はあ〜、食った食った」
09/04 04:04:33: 二郎丸「腹パンパンだす」
09/04 04:05:27: チイコ「お兄様、今日は大阪のどこに泊まるの?」
09/04 04:06:55: 藤吉「今日は大阪ヒ〇トンに泊まるでゲス」
09/04 04:08:33: ナレーター「一同はヒ〇トンに向かった」
09/04 10:52:17: ジュン「わーいふかかの布団(もしくはベット)」
09/04 14:13:46: ミナミ「うわ〜すっご〜い!キレイで広いホテル〜!」
09/04 15:01:27: ジュン「ほんとにきれいだねミナミちゃん」
09/04 16:38:54: 豪樹「ほんとはきれいだよミナミちゃん」
09/04 17:02:53: ミナミ「ごっ豪樹!?///」
09/04 17:19:17: ジュン「あれーミナミちゃん赤くなってるけどどうしたの?」
09/04 17:38:22: ミナミ「えっ?な、なんでもないよ///」
09/05 09:24:12: ジュン「そう?変なミナミちゃん・・・ところで部屋はどこかな?」
09/05 10:08:13: 藤吉「えーと、最上階のスイートがいくつか、普通のが2部屋、あとは・・フトン部屋!?」
09/05 10:31:32: チイコ「・・・どーゆー組み合わせよ・・・?」
09/05 10:55:45: 藤吉「…ヒコザでゲス…」
09/05 11:18:44: ジュン「なんだかなー。どーにかなんないのお?」
09/05 21:55:38: チイコ「でも〜わたくし達(女の子)は〜最上階のスイートですわ〜」
09/05 23:04:14: ジュン「きゃー!ホント?やったあー!!」
09/06 15:21:23: ミナミ「ホント!うれしい〜」
09/06 15:33:48: 豪「俺達は〜?」
09/06 16:18:25: 藤吉「知らないでげす」
09/06 17:11:38: 烈「知らないってどういう事!ぼくを本気で怒らせたい!?」
09/06 17:37:21: 藤吉「わ、わかったでげす、彦佐、彦佐〜、緊急事態でげす!」
09/06 18:31:58: J「烈くん、ちょっと変だね…」
09/06 18:33:14: リョウ「フルーツが足りないんじゃないのか?」
09/06 18:33:59: 二郎丸「あんちゃん、ぱいなっぷるが食べたいだす!」
09/06 19:44:52: リョウ「我慢しろ、それが男だ。」
09/06 21:38:00: 豪「どうしちまったんだよ烈兄貴?、なんか変だぞ?」
09/06 23:44:06: ミナミ「そうね・・・いつもの烈君じゃないみたい?」
09/07 02:59:59: 豪「だよなぁ。あれくらいでムキになるなんて、らしくないぜ?烈兄貴!」
09/07 04:10:15: 烈「なんだよ、うるさいぞ! 豪! それにみんなも!」
09/07 04:11:23: J「烈君…」
09/07 04:12:14: 土屋博士「ふむ、どうやら烈君はカルシウムが足りないみたいだな・・・」
09/07 04:12:56: リョウ「カルシウム?」
09/07 04:14:12: カイ「カルシウムが足りないと、ああいうふうにイライラすることが多いんですよ」
09/07 04:15:48: 豪「そういえば、最近牛乳飲んでねえし、魚よりも肉の方食ってたしな、烈兄貴」
09/07 10:51:54: 烈「豪どういう意味だ。」
09/07 12:24:30: ジュン「烈兄ちゃんこわい〜」
09/07 13:36:25: チイコ「お兄様がわるいんでわ〜」
09/07 13:40:37: 豪「たしかにお前が悪い」
09/07 13:42:10: 二郎丸「そうだす,げすげすやろがわるいだす」
09/07 13:48:50: リョウ「ニ郎丸それは、いいすぎだぞ。たしかにおれたちの部屋がないのは納得いかないがな」
09/07 13:51:24: J「リョウ君フォローになってないよ。(にが笑い)」
09/07 14:01:36: 藤吉「こうなったら勝負でげす。」
09/07 14:05:28: 土屋博士「ちょっと君たち・・・(半分あきれている)」
09/07 14:35:04: ミナミ「まったくいいかげんにしなさい。(手をバキバキならす)」
09/07 14:37:21: 藤吉「たすけてでげす〜(さけんでいる)」
09/07 14:45:57: ミナミ「もんどむようくらえ必殺カラーパンチ〜」
09/07 14:51:43: 藤吉「しょえでゲスススススス〜・・・・・ウァァァでゲスよ」
09/07 14:56:20: ナレーター「そんなこんなで籐吉は、どっかに飛ばされてしまった。」
09/07 15:32:00: 豪「うわっ..、すげえ...。」
09/07 15:48:23: J「ホントにすごいよね」
09/07 15:50:47: 豪樹「ミナミお前なぁ〜・・・」
09/07 15:53:48: ミナミ「なによ〜だってうるさいんだもん」
09/07 15:55:39: 豪「たしかに、・・・」
09/07 15:56:57: 烈「あれ?みんな一体どうしたの?」
09/07 15:59:29: 豪「えっ・・・あれ〜烈兄貴が二人いる。なんでだ?〜」
09/07 16:02:32: ナレーター「ずずずっ(お茶を飲んでいる)えっ,」
09/07 16:04:29: ジュン「なんなのよ〜このナレ−ターは(おこっている)」
09/07 16:08:35: 烈「ねぇ〜一体なにが、あったの?話しきかせてよ・・・」
09/07 16:10:14: J「実は、かくかくしかじかで・・・わかった?」
09/07 16:12:30: 烈「ふ〜ん、そういうことだったんだ。」
09/07 16:15:40: ジュン「でも、一体だれがなんのためにこんなことしたんだろう?」
09/07 16:18:32: 烈「はっ、まさか・・・ミハエル君・・・」
09/07 16:19:43: 豪「まさか〜」
09/07 16:23:10: 烈「フフフフフハハハハハハ〜よくぞみやぶったね〜(ミハエルの声)」
09/07 16:25:02: 豪「げっ、まじかよ・・・」
09/07 16:26:28: ミハエル「でも、どうして僕だってわかったの?烈君?」
09/07 16:31:47: 烈「どうしてといわれてもね・・・(無言冷たい目でミハエルをみる。)」
09/07 16:35:19: ミハエル「うっ・・・どうしてそんな目でみるの・・・烈君・・・」
09/07 16:37:01: ナレーター「そのころ籐吉は、というと・・・」
09/07 16:39:26: 藤吉「どしぇぇぇ〜でゲス〜」
09/07 16:40:59: ナレーター「まだ、飛ばされていた。」
09/07 16:43:54: 豪樹「なぁ〜所で、ミナミあのさ・・・あのカラーパンチってもしかし新必殺技なのか?」
09/07 16:45:45: ミナミ「そうよ〜どうして豪樹?」
09/07 16:48:12: 豪樹「いやだって、いままでにパンチだったからなあははは・・・(言葉を失った。)」
09/07 16:51:03: 豪「うん、なんだ(空を見る豪)あ〜・・・」
09/07 16:53:28: 烈「うん、どうした、(豪の方見る)・・・」
09/07 16:54:58: 豪「烈兄貴・・・あれ・・・」
09/07 16:56:24: 烈「あれって・・・もしかして・・・」
09/07 16:58:29: 豪「籐吉だ」
09/07 19:08:43: ジュン「あっ!こっちに向かってくるわよ」
09/07 21:45:27: 藤吉「ひいいいいぃ〜(墜落)」
09/07 22:28:03: ミナミ「あっ!落ちたわよ、ねぇ〜生きてるのかな?」
09/07 23:37:19: ゲスト「(彦三)藤吉坊ちゃま!」
09/07 23:41:42: チイコ「お兄様なら心配ありませんわ〜。いつものことですもの〜」
09/08 09:53:36: 豪「たしかに籐吉なら心配ないだろうな〜」
09/08 11:44:06: 藤吉「あれれれれれ〜でゲス〜」
09/08 12:26:36: 豪「ほら、だいじょぶ、だいじょぶ!」
09/08 12:29:25: 烈「そうか? …………!!!!! 大変だ! 籐吉君の頭…………」
09/08 12:29:52: J「…………折れてるね。」
09/08 12:30:25: 二郎丸「……中に、何か入ってるだすよ?」
09/08 12:31:11: 藤吉「だ、だめでげす!」
09/08 12:31:54: 豪「何だよ、見せろよ〜」
09/08 12:33:39: チイコ「まあ、お兄さまお可愛そうに、これで三国コンツェルンは私のものですわね〜」
09/08 12:34:13: 烈「やめろよ、豪。大事なものみたいだぞ?」
09/08 12:35:41: 豪「だって、俺達はチームメイトなんだぜ? 秘密があっちゃあ、いけないよな〜」
09/08 12:37:22: 烈「いっつもチームワークを真っ先にぶち壊してるくせに、こんな時だけ良く言うよ」
09/08 14:59:25: 竜平「わいをわすれてるな〜?」
09/08 16:56:30: 豪「おい、なんだよ〜みせろ〜」
09/08 18:25:33: 竜平「無視かいな……」
09/08 18:27:40: 烈「豪、そんなことやってると、俺達今日野宿だぞ?」
09/08 18:28:23: チイコ「あら、烈様は私と同じスウィートですわ。ご心配なく〜」
09/08 18:28:57: 烈「え、遠慮しとくよ……」
09/08 18:29:37: 豪「おれは、おれは〜!?」
09/08 18:30:19: 藤吉「ホッ、あっち行ったでげす。豪君なんか布団部屋で充分でげす。」
09/08 18:30:56: チイコ「珍しく意見が合いますわね、お兄さま」
09/08 18:31:57: 藤吉「チイコ! こっち向くなでげす。まだこの三国の印篭を隠してないでげす〜」
09/08 18:33:01: 豪「何でえ、印篭かあ。それより籐吉!俺が布団部屋とはどういうことだよ!」
09/08 18:33:56: 烈「結構凝った作りだね、その印篭。そんなに小さいのに(時代劇好き)」
09/08 18:34:52: 藤吉「べ、別に見せるほどのものではないでげすよ!(印篭は角に仕舞われた)」
09/08 18:35:31: J「(印篭なんて、今時何に使うんだろ?)」
09/08 18:37:32: 藤吉「こほん。……ところで、今日の泊まる部屋のことでげすが、豪君、わてもちょっと言い過ぎたでげす。ここは、くじで振り分けるというのはどうでげしょう?」
09/08 18:39:29: 豪「誰が、その籤を作るかが、問題だな!」
09/08 19:10:08: 烈「籤…難しい漢字知ってるなぁ…(@_@)」
09/08 20:26:54: ジュン「私達がそのクジを作ってあげるわ!ねぇ〜ミナミちゃん、チイコちゃん!」
09/08 20:28:12: ミナミ「うん、おもしろそう!協力するわ」
09/08 20:54:07: チイコ「(;_;)」
09/08 21:13:59: ジュン「あらチイコちゃん、どうしたの?」
09/09 08:54:53: チイコ「な、なんでもありませんわ〜それでは〜早速クジを作くりましょう〜」
09/09 10:46:58: ジュン「なんか、あやしいわ〜」
09/09 14:47:38: ミナミ「たしかに、なんか、あやしいわね。目をはなさないよにしよ。ジュンちゃん。・・・」
09/09 15:31:05: ナレーター「5分後・・・」
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目覚めよ烈矢!
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