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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二百三十五巻
 <1999/10/09 22:32:07 〜 1999/10/10 10:00:06>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

二百三十四巻 二百三十六巻


10/09 22:32:07「負けねえぜ!マグナムトルネード!」
10/09 22:33:29豪樹「ジェットブースター出力全開!マックスストーム!」
10/09 22:35:50ブレット「パワーブースターにはまだ早いな・・・バックブレーダーここはスリップストリームだ!」
10/09 22:38:21ミニ四ファイター「現在トップはリオン君の優位は変わらず、2位J君の後ろにひとし君が追いついて来たぞぉ!おおっ!後続集団に変化があったようだ!」
10/09 22:39:30二郎丸「どんけつなんて、おらのプライドが許さないだす!」
10/09 22:40:26ミハエル「こうなったら、ツヴァイラケーテ・・・しまった!二台ないとできない・・・」
10/09 22:41:00カルロ「死神よ!俺に再び力を!」
10/09 22:42:21ネロ「ディオマース!サーチモードからターミネ-トモードへチェンジ!」
10/09 22:43:40ゲスト「(シュミット)ミハエル!ツバイラケーテ準備完了!」
10/09 22:44:21ミハエル「ふふっ・・・来てくれると思ったよ。」
10/09 22:46:10ゲスト「(ミハエル&シュミット)GO!ツバイラケーテ!」
10/09 22:48:13ナレーター「2台のベルクカイザーは寄り添うように合体すると猛烈に加速し始める!」
10/09 22:49:40ミハエル「あれ?シュミットのマシンってぼくとフォーメーション組めたっけ?」
10/09 22:51:15カルロ「ちっ!仕方ねえ、リスクは大きいが俺も加速だ!やれっ!ディオスパーダ!」
10/09 22:53:27ゲスト「(エーリッヒ)ミハエル、私と貴方だけが右コックピットですよ。お忘れですか?」
10/09 22:54:51リョウ「ダウンヒルは俺の得意なコースなのだが・・・」
10/09 22:55:57ミハエル「え!でもEWで逆だったような・・・今度確かめてみよーっと!」
10/09 23:00:19「このままでは抜かれちゃう。僕もドルフィンエフェクトを使おうかなあ?」
10/09 23:01:47レイ「ふふん、黙ってシャークシステムを搭載していれば楽に勝てたものを・・・」
10/09 23:03:03ジム「行くぜよ!ネイティブ・サン!」
10/09 23:04:57ジュン「ああっ!いつのまに!?」
10/09 23:05:50ゲスト「(シナモン)太陽の光が強いから充電はバッチリきに!」
10/09 23:06:57リョウ「ライジングトリガー!壁走りだ!」
10/09 23:09:19「みんな凄い走りだね(^^;)」
10/09 23:09:53「ああ、俺も燃えるぜ!」
10/09 23:10:40カルロ「お先!」
10/09 23:12:42ブレット「やはり奴は死神とコンビで走っているのか・・・」
10/09 23:14:06ジュン「負けるなマンタレイ・ホームランWGP!」
10/09 23:15:05ミナミ「私も負けない!いっけー∞ブレイカーZ-0!」
10/09 23:16:23マリナ「出遅れるな!いけ!」
10/09 23:17:06チイコ「烈サマ〜(はあと)。追いかけるですわあ。フラワーヴァイパー!」
10/09 23:18:14サユリ「女性陣も凄いファイトだ!」
10/09 23:19:08カルロ「なんの!」
10/09 23:19:45たまみ先生「頑張れ〜!豪くん、烈くん!」
10/09 23:20:36カイ「いけ!ビークスパイダー!(飛び入り参加)」
10/09 23:22:02レイ「いけ!(上におなじく)」
10/09 23:23:30藤吉「上に同じってことはレイもビークスパイダーでゲスか?」
10/09 23:26:31レイ「そーゆーこといってるとぬくぞ!」
10/09 23:28:17ブレット「ホントにぬいてるし・・・」
10/09 23:30:32藤吉「ムム!いまのわては昔と違うでげす。抜き返すでげすスピンバイパー!」
10/09 23:31:25リョウ「やるな!藤吉!」
10/09 23:33:18黒沢「(モニターを見ながら)ちぇ〜っ、俺も走りたかったぜ。」
10/09 23:34:04まこと「・・・右に同じですね。」
10/09 23:35:27ニエミネン「かっとべ!ホワイトナイト!」
10/09 23:37:06竜平「わいかて走ってるんやで〜。」
10/09 23:39:42ジョー「あたしもね!」
10/09 23:40:28左京「ロケットカートリッジ装填、噴射!いったれ ラキエータ2!」
10/09 23:41:28豪樹「なんのお!」
10/09 23:43:18ゲスト「サリマ:がんばってください!カイコーチ!」
10/09 23:45:11ジョー「ふふん。リョウ、おいついたわ!」
10/09 23:49:04リョウ「ふっ・・話はレースの後でな!」
10/09 23:50:21二郎丸「あんちゃ〜ん!おらは必ず追いついて、そして抜いてみせるだすう〜!」
10/09 23:52:54一馬「力、レインボーツインジャベリンやるぞ!」
10/09 23:54:04「にいちゃん、僕もう忘れちゃったよぉ。(本当は恥ずかしくてやりたくない)」
10/09 23:55:14一馬「しょおがないなあ、帰ったら特訓だぞ。」
10/09 23:55:32「うん!」
10/10 00:41:23リオン「何だか後ろが騒がしい・・・」
10/10 00:43:03「勝負だ!リオンくん!」
10/10 00:44:53リオン「やあ、Jくん。南米でのレース、面白かったよ。」
10/10 00:46:02「ふふっ、イルカさんたちは元気?」
10/10 00:47:17リオン「うん、時々グランドアクアポリスに遊びに来るんだよ。」
10/10 00:49:15「でも勝負は勝負さ。いけっ!エボリュ-ション!」
10/10 00:52:42リオン「ふふっ・・・ガンブラスターもその方が楽しいって言ってる。よしっ!ガンブラスター!思いっきりいけー!」
10/10 00:54:45「ふふっ、思い出すね。リオンくんと初めて出会った時の事。」
10/10 00:55:40「ああ、あのガンブラスターが暴走した時な。」
10/10 00:57:00「豪がミサイルに乗っちゃうんだから笑っちゃったよぉ。」
10/10 00:57:45「ちぇ〜っ!あの時は必死だったんだぜ!」
10/10 01:32:28豪樹「あいつら・・・楽しそうだな。」
10/10 01:32:56烈矢「ああ。」
10/10 01:33:31藤吉「相変わらずでげすな。」
10/10 01:37:10サユリ「混戦模様の第2回M1折り返しレース!1位は」
10/10 01:39:25ミニ四ファイター「リオン君!しかぁし!2位のJ君とは鼻の差のデッドヒート!ひとし君は後方の集団に呑まれた模様だ!」
10/10 01:40:44ひとし「うおおお〜っ!負けるなビクトリーチャンプ!」
10/10 01:42:30「よっ!ひとし。今度のマシンはトルネード出来るんだ。もう馬鹿にさせたりしねえぜ!」
10/10 01:44:57ひとし「そんなぁ〜、尊敬する豪先生の事を馬鹿にするなんて、きっとそいつは偽者ですよ〜。」
10/10 01:48:32「(何だか豪先生と言われると永井豪みたいで嫌だなぁ)おうっ!何せ俺は世界一のレーサーだかんな!」
10/10 01:49:56ひとし「と、油断させといて、いけっ!ビクトリートルネードぉ!」
10/10 01:50:34「あっ!汚ったね〜!」
10/10 01:51:47豪樹「俺だってトルネード出来るぜ!マックストルネード!」
10/10 01:53:12「元祖は俺だ!マグナムトルネ〜ド!」
10/10 01:54:41ミニ四ファイター「おおっ!トリプルトルネードが一団となって宙を舞う!」
10/10 01:55:40「やるな、お前ら。でも勝つのは俺だ!」
10/10 01:59:19ミニ四ファイター「トルネード勝負は鼻差で豪君が取ったぁ!J君の直後に付けたぞお!」
10/10 02:01:25「へへ〜ん、俺のマネなんて10年早えぜ!」
10/10 02:03:09ジュン「豪、調子に乗ってるとコースアウトするわよ!」
10/10 02:05:18マリナ「お前の後ろにはあたしが控えている事を忘れるな。」
10/10 02:06:24ミナミ「隙あらばいつでも抜いちゃうもんね〜。」
10/10 02:07:49「僕も居るんだ。何時までも前を走らせないぞ豪!」
10/10 02:11:05「マシンも新しくなったし、今の烈兄貴には負ける気はしないぜ。」
10/10 02:13:31「豪のやつ・・・今開発中のマシンが完成したら簡単にはトップは取らせないぞ!」
10/10 02:22:24鉄心先生「ほほう、土屋、またニューマシンを研究しておるのか?」
10/10 02:24:34土屋博士「ははは、お恥ずかしい。なにせ予算不足で全部一緒にとはいかないんですよ(^^)。」
10/10 02:26:05一文字博士「最近は量産型が売れないので研究費に事欠く始末でして。」
10/10 02:27:15大神博士「ふん!売れるだけまだましだ!」
10/10 02:28:57佐上のおっちゃん「うちの店も半額セールするんですけど、なかなか売れなくってねえ。」
10/10 02:30:12たまみ先生「大人の会話はそれくらいにして、応援しましょう。」
10/10 02:32:05ゲスト「(星馬改造)そうですよ。がんばれ〜烈、豪!」
10/10 02:35:22ミニ四ファイター「さあ、レースは終盤に近付いた!トップグループはひしめき合って軌道エレベーターを駆け下りる!誰が優勝しても不思議では無いぞぉ!」
10/10 02:44:21リオン「頑張れ!ガンブラスタァ!」
10/10 02:45:59「負けるなエボリュ-ション!」
10/10 02:46:59「いっけ〜!ライトニングマグナ〜ム!」
10/10 02:47:50「バスターフェニックスターン!」
10/10 02:52:36「今回は我等の出番は無いのか?」
10/10 02:54:14「漸、復讐のチャンスを狙え。」
10/10 02:57:13ナレーター「今やネロに復讐の機会を狙う草薙兄弟。ネロが中間ポイントに近付いた時、悲劇は起きた。」
10/10 02:59:12「ネロ様お覚悟!ファイナルトルーダ!」
10/10 03:01:11「急降下攻撃!」
10/10 03:03:19ネロ「ふん!お前達もしつこい。いい加減諦めたらどうだ?」
10/10 03:04:28「ボルゾイ様を何処に隠した!」
10/10 03:05:08「吐くんだ!」
10/10 03:06:23ネロ「ふふっ・・・今は言えない。邪魔だ!マーズグラビティー!」
10/10 03:10:08「おっと危ない!これを見よネロ!」
10/10 03:10:55ネロ「くっ・・・それは」
10/10 03:12:45「爆弾だ。かなり強力な奴。」
10/10 03:13:29「ここで爆発したらどうなるかな?」
10/10 03:14:07「兄者、試してみよう。」
10/10 03:16:37ネロ「雑魚めが。お爺様はとうの昔にシベリアの老人ホームさ。」
10/10 03:17:12「やはりな・・・」
10/10 03:18:25「裏切り者め!食らえ!」
10/10 03:20:19ネロ「ちっ!マーズグラビティー!空間圧縮モード!」
10/10 03:21:08「くっくっくっ、計算どうりだ。」
10/10 03:24:02「馬鹿め!そいつは増幅用のMGストーンだ!空間を圧縮し過ぎて臨界爆発が起るのだ。」
10/10 03:25:04ネロ「しまった!中止だ、ディオマース!」
10/10 03:25:34「遅い!」
10/10 03:27:43ナレーター「草薙兄弟はそそくさと非常口を蹴破って地上へ降下して行った。」
10/10 03:28:37ネロ「ディオマース!」
10/10 03:30:38ナレーター「(チュドオオオオン!ゴワッ!)爆発は軌道エレベーターを揺るがせて中間ジョイントを破壊した。」
10/10 03:33:06ネロ「マザーコンピューター!人工衛星ユニット分離!軌道を維持せよ!姿勢制御エンジン起動!」
10/10 03:34:31大神博士「まずい!このままでは軌道エレベーターが倒れるぞ!」
10/10 03:35:27土屋博士「倒れるとどうなるんだね、大神くん。」
10/10 03:37:42大神博士「東京都のど真ん中に幅100メートルの新しい道が出来る。下に有るもの全てを破壊してな。」
10/10 03:39:11一文字博士「それでは大惨事じゃないか!何か手立ては?」
10/10 03:42:19大神博士「ボルゾイタワー頂上のコントロールルームでロック解除、姿勢制御用MGストーンを開放すればエレベーター部分を飛ばせるかもしれん。しかし・・・・」
10/10 03:43:07土屋博士「何か問題でも?」
10/10 03:46:45大神博士「子供達が今居る部分から果たして何人脱出できるか・・・それからコントロールルームは無人でな。誰かが操作する必要があるのだ。」
10/10 03:47:31土屋博士「それは私が。」
10/10 03:49:08大神博士「無理だな・・・あれのパスコードを持ってるのはボルゾイとわし位のものだ。」
10/10 03:50:32ネロ「僕も知ってるよ。そのパスコード。おじいちゃんのパソコンのデータは全て読んでるからね。」
10/10 03:54:14大神博士「何を言う!分離時の衝撃にコントロールルームの強度が持つかどうか解らんのだぞ!」
10/10 03:56:06ネロ「ふっ・・・これも自業自得か。大神博士、貴方の足では逃げられる確立は低いですよ。それと操作の成功率もね。」
10/10 03:57:49大神博士「くっ・・・仕方ない、お前に任せよう。無理だったら東京湾側に倒すんだぞ!」
10/10 04:00:03ネロ「さてと・・・皆聞いたかな。時間が無いからさっさとボルゾイタワーに避難してくれたまえ。」
10/10 04:02:45二郎丸「駄目だす!おらはまだ地上2千メートルだす!(泣)」
10/10 04:06:13ネロ「そうか・・・逃げ遅れた者は各ジョイント部の非難シェルターに入ってよ。うまく海上に落ちれば回収してもらえるから。」
10/10 04:07:31リョウ「頑張れ二郎丸!俺が迎えに行くまで待っていろ!」
10/10 04:09:00ネロ「決まりだね。じゃあ、僕はコントロールルームに向うから。」
10/10 04:10:00ナレーター「軌道エレベーター下部コントロールルーム」
10/10 04:10:56「さっさとやっつけようぜ!」
10/10 04:11:51烈矢「ああ、コンピューターは任せろ。」
10/10 04:13:30豪樹「烈矢が触るとフリーズしちまうからなぁ。」
10/10 04:14:13ネロ「き、君達何でここに?」
10/10 04:15:27「ははっ、少しでも手伝いがしたくてね。」
10/10 04:17:04「お前が失敗したらとうちゃんやかあちゃんが怪我するかも知んねえんだろ?」
10/10 04:21:35ネロ「・・・ありがとう、1人では不安だったんだ。僕がパスコードを解除したら軌道エレベーターを浮上、上から順に太平洋に落とすからタイミング良く分離ボタンを押してね。じゃあ行くよ!パスコード解除!」
10/10 04:22:57「第20ブロック分離!」
10/10 04:23:34「第15ブロック分離いくぜ!」
10/10 04:24:09烈矢「第10ブロック分離・・・」
10/10 04:25:06豪樹「第5ブロック分離!やったぜ!」
10/10 04:26:51ネロ「スパシーボ!流石スタート慣れしてるだけの事はあるね!」
10/10 04:27:31「こlれからどうなるんだ?」
10/10 04:28:40ネロ「このまま東京湾に移動して着水、救助を待つのさ。」
10/10 04:30:24ナレーター「(ダッパァァァァン!)分離された軌道エレベーターは無事東京湾に着水した。」
10/10 04:32:17「脱出だ!みんな救命ボートに乗って!」
10/10 04:32:53豪樹「沈むぞ!」
10/10 04:33:22烈矢「早くしろ!」
10/10 04:33:58「救援が来るまで持つのか?」
10/10 04:34:20烈矢「さあ?」
10/10 04:36:31ナレーター「その時、海面を割って巨大な物体が浮上した。(ズザザザザ〜)」
10/10 04:37:12「グランドアクアポリス?」
10/10 04:37:49リオン「やあ、みんなお待たせ!」
10/10 04:38:56「リオン君がね、一足先にお父さんに連絡しておいてくれたんだ。」
10/10 04:41:06「てことは何か?リオンの奴はボルゾイタワーに脱出したのか。」
10/10 04:41:43「Jくんは?」
10/10 04:42:49「僕もリオンくんに続いて降りたけど?」
10/10 04:43:44豪樹「やれやれ、今回の優勝はリオンみてえだな。」
10/10 04:45:14リオン「何言ってるんだ。レースはお流れ、命が無事だった事を喜びなよ。」
10/10 04:46:19「それはそれ、取り合えずリオンが優勝で俺は良いぜ。」
10/10 04:46:50「やれやれ・・・」
10/10 04:48:18リョウ「二郎丸、無事か?」
10/10 04:48:58二郎丸「あんちゃ〜ん、怖かっただすう〜!」
10/10 04:49:52ジョー「もう、本当に仲がいいわねえ。」
10/10 04:50:32ミナミ「あ〜びっくりした。」
10/10 04:51:26マリナ「この連中と居ると命がいくつあっても足りない。」
10/10 04:52:08ジュン「特に豪といるとね。」
10/10 04:53:04「なんだよ〜。俺がトラブルメーカーみたいに聞こえるぜ?」
10/10 04:53:45ジュン「え?その通りじゃないの?」
10/10 04:55:17チイコ「烈サマ〜!ご無事でなによりですわぁ〜!」
10/10 04:56:17「チ、チイコちゃんも無事で良かったね。(汗)」
10/10 04:59:37ひとし「ちぇっ!もう少しで返り討ちにしてやれたのになあ。残念だぜ。」
10/10 05:01:34藤吉「本当、豪君達といると退屈しないでげす。」
10/10 05:02:40ミハエル「シュミット、エーリッヒ大丈夫だった?」
10/10 05:23:10ゲスト「(エーリッヒ)ミハエル様もご無事で何より。」
10/10 05:24:13ミハエル「あははは、シュミットはずぶ濡れだね!」
10/10 05:25:35ゲスト「(シュミット)笑わないでくださいよ。ボートに乗り移る時に足を滑らせましてね。」
10/10 05:26:29カルロ「ざっまあねえぜ。まったくよぉ!」
10/10 05:27:50ブレット「これでMGストーンの謎も当分謎のままか・・・」
10/10 05:28:34「え?パワーストーン?」
10/10 05:29:57ブレット「パワーイクスプロ-ジョン!・・・・違うって。」
10/10 05:31:00「あれってド○ゴンボールだよなぁ。」
10/10 05:32:03「失礼だぞ、豪。」
10/10 05:35:01ジム「まっこと危なかったぜよ。」
10/10 05:37:09ゲスト「(シナモン)でも楽しかったきに。」
10/10 05:37:57藤吉「でげす。」
10/10 05:39:40ゲスト「(彦佐)お坊ちゃま、ご無事で〜〜(泣)」
10/10 05:42:40藤吉「おっ!彦佐、迎えにきたでげすな。ヘリの準備は出来てるでげすか?」
10/10 05:44:08ゲスト「(マキ)ささ、坊ちゃまお着替えを。」
10/10 05:45:38藤吉「うみゅっ!それでは帰るとするでげすかねー。烈くん達も如何でげしょう。」
10/10 05:46:29「うん、お願いしちゃおうかな?藤吉くん。」
10/10 05:47:03「あ〜っ!俺も俺も!」
10/10 05:48:15「それじゃ、リオンくん、また遊びに来てね。」
10/10 05:48:56リョウ「帰るぞ二郎丸。」
10/10 05:49:23二郎丸「はいだす。あんちゃん!」
10/10 05:50:48土屋博士「クスコ博士、本当に助かりました。」
10/10 05:53:25ゲスト「(クスコ博士)また練習に来たまえ、土屋君!」
10/10 05:54:27ナレーター「ビクトリーズの面々は帰って行った。」
10/10 05:56:46ネロ「ディオマース・・・・」
10/10 05:58:55ナレーター「ネロの手には爆発で吹き飛ばされたディオマースのセンサーヘッドが握られていた。」
10/10 06:00:31ネロ「仲良くなれたと思ったのに、もうお前は走れないんだね。」
10/10 06:01:28ナレーター「がっくりと肩を落とすネロ」
10/10 06:02:16大神博士「まあ、そう気を落とすな。」
10/10 06:02:58ネロ「しかしあれだけのマシンはもう・・・」
10/10 06:06:18大神博士「馬鹿め、GPチップのバックアップはリアルタイムでで取ってあるから何時でも復元出来るのだ。何なら本体もさらにチューンアップしてやっても良いぞ。」
10/10 06:07:38ネロ「博士、まだ僕に協力していただけるんですか?」
10/10 06:08:57大神博士「ああ、マリナのフェニックススティンガーのような最高傑作を約束しよう!」
10/10 06:09:37ネロ「博士!(泣)」
10/10 06:10:24豪樹「ネロも人の子だったんだな。安心したぜ。」
10/10 06:10:45烈矢「ああ。」
10/10 06:12:07豪樹「お前はとても人間とは思えないけどな。(特に食欲)」
10/10 06:12:44烈矢「一言余計だ!馬鹿兄貴!」
10/10 06:14:21ミナミ「まったく仲が良いのか悪いのか・・・ふうっ。」
10/10 06:15:38サユリ「やっぱり良いんじゃないの?」
10/10 06:17:50マリナ「そろそろ帰ろう、パパ。」
10/10 06:19:23大神博士「大神研究所はもう無いが、また再建してみせるぞ、マリナ。」
10/10 06:20:34マリナ「あたしも頑張るよ、パパ。」
10/10 06:22:27竜平「ワイらも帰るかな。どや、左京。一緒に帰らへんか?」
10/10 06:24:35左京「あっ?僕まだ渋谷に用事あるから止めとくわ。んじゃな、竜平。」
10/10 06:25:38大吾「ミナミしゃ〜ん!無事でごわすか〜!」
10/10 06:27:00ミナミ「大吾君、また沢山洗濯物が出来たからお願いね。(はあと)」
10/10 06:28:04大吾「嬉しいでごわす〜。」
10/10 06:29:11竜平「ホンマに恋は盲目っちゅうか、アホな奴っちゃ。」
10/10 07:20:59豪樹「あーっもう何だかムカムカするぜっ!まだ走り足りないのか?」
10/10 07:21:54烈矢「俺は腹が減ったせいだと思うぞ。」
10/10 07:23:31リオン「MAXの皆さんもグランドアクアポリスに遊びに来ない?」
10/10 07:24:07烈矢「美味いものあるか?」
10/10 07:24:53リオン「勿論、ご馳走するよ。」
10/10 07:25:25烈矢「行く!」
10/10 07:26:19豪樹「んじゃ俺も。」
10/10 07:27:03ミナミ「リオンくんって太っ腹!」
10/10 07:28:00ひとし「俺もいいかな?」
10/10 07:28:36リオン「友達じゃないか。」
10/10 07:29:31ひとし「うおおおっ!有り難う友よ!」
10/10 07:31:08サユリ「私もご馳にあずかろうかなっ!」
10/10 07:31:43ミニ四ファイター「サユリくんまで・・・」
10/10 07:36:47サユリ「ついでだから食後にレースやろっ!」
10/10 07:38:34ナレーター「食事も終って落ちついた頃、練習走行を兼ねたレースが始まった。」
10/10 07:39:39サユリ「始めるわよっ!レディー・・・ゴー!!!」
10/10 07:40:54豪樹「いっけーMAX!・・・っておい、コースが枝分かれしてるぜ!」
10/10 07:41:38ミナミ「じゃあ、あたしは右!」
10/10 07:42:10烈矢「俺は左。」
10/10 07:43:01リオン「やるね、烈矢くん!」
10/10 07:44:10豪樹「右は直線かっとびコースだな!」
10/10 07:44:56烈矢「左はテクニカルコースだ!」
10/10 07:46:00リオン「でも近道は左なのさ。」
10/10 07:46:51豪樹「まじかよおおおおお!(エコー)」
10/10 07:47:19烈矢「ふっ・・・」
10/10 07:48:42ミニ四ファイター「上空からみると、トップは∞ブレイカーZ−0だ!」
10/10 07:49:16豪樹「何?」
10/10 07:50:13ミナミ「えへへっ、ゴメンね〜。」
10/10 07:51:50リオン「おくれるな!ガンブラスター!」
10/10 07:55:16豪樹「オレも負けねえぜ!いっけーーーマックス!!」
10/10 08:04:59リオン「いけー!ガンブラスター!」
10/10 08:05:36ミニ四ファイター「こっちも早い!」
10/10 08:06:40マリナ「いけー!フェニックス・スティンガー!」
10/10 08:07:33ジム「行くぜヨーネイティブ・サン!」
10/10 08:08:22ブレット「今度は大丈夫だな。」
10/10 08:09:53サユリ「ゴール!トップはガンブラスターだ!」
10/10 08:10:37豪樹「ちぇっ!負けたぜ!」
10/10 08:11:40烈矢「食後の腹ごなしにはなったな。」
10/10 08:12:32ミナミ「やっぱりミニ四駆って楽しいね。」
10/10 08:13:14マリナ「そろそろ帰ろう。」
10/10 08:14:05リョウ「そだね」
10/10 08:14:36豪樹「ああ、GEN製作所の連中も心配してるだろうしな。」
10/10 08:15:21リオン「それじゃ握手だ!」
10/10 08:17:03「うん!」
10/10 08:17:52ナレーター「(パッチイイイイ-ン!)MAXチームはリオンとお別れのエールを交わすと東京へ帰って行った。」
10/10 08:18:51「なんかさみしーな・・・」
10/10 08:19:54リオン「爽やかなやつらだったね、父さん。」
10/10 08:21:14ゲスト「(クスコ博士)ああ・・・」
10/10 08:22:31ナレーター「お台場フェリー埠頭」
10/10 08:23:32豪樹「何か走り足りねえなあ。烈矢!家まで走るか!」
10/10 08:24:10烈矢「ふっ・・負けないぜ兄貴!」
10/10 08:24:48ミハエル「まぜてもらうよ!」
10/10 08:25:33豪樹「しょうがねえなぁ!皆走れ!」
10/10 08:26:24烈矢「おー!」
10/10 08:26:57ミナミ「相変わらず馬鹿ばっかねえ。」
10/10 08:28:17豪樹「じゃ、おまえははしらないのか?」
10/10 08:31:48ミナミ「ふふ。はしるわよ。手加減なしよ!」
10/10 08:34:29豪樹「よっしゃあっ!いくぜ!」
10/10 09:25:52ミナミ「レディー・・・なんだっけ?」
10/10 10:00:06豪樹「あのなぁ!」

二百三十四巻 二百三十六巻

爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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