/Let's /MAX /
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第二百八十八巻
 <2000/10/18 15:57:32 〜 2000/10/28 22:22:52>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

二百八十七巻 二百八十九巻


10/18 15:57:32「で、でかい・・・・・」
10/18 16:00:06豪樹「超すっげえぜ!!!」
10/18 16:06:45ミニ四ファイター「ようこそ、ミハエルレーシングサーキットへ!」
10/18 16:09:12「やっぱ居るんだ・・・・」
10/18 16:10:52ミニ四ファイター「レースあるところにファイターあり!」
10/18 16:14:46たまみ先生「ファイターさん。後ろのテント、なんですか?困ってるなら、私に言ってくれればいいのに〜」
10/18 16:20:00リョウ「しかも、俺のテント・・・どうりで、最近見ないと思った。」
10/18 16:26:18ミニ四ファイター「さ、さあ誇り高きレーサー達が、ここミハエルサーキットに集結した!過酷なレースを制し、頂点を極めるレーサーは一体誰なのか〜!」
10/18 16:30:56ブレット「レースなら、パーフェクトに勝利してやる!」
10/18 17:38:52「そればっか」
10/18 17:45:35ブレット「なんだよ」
10/18 17:46:50烈矢「阿呆・・・。」
10/18 18:43:16ブレット「む……。しかし、俺はこんな事で冷静さを失ったりはしない。レースで答えは見せてやるさ」
10/18 18:47:21ミニ四ファイター「それでは準備はいいかい!?」
10/18 18:50:46ミハエル「あっ!ちょっと、待って!!」
10/18 19:32:38リョウ「ファイター、ちょっといいか?いつになったら俺のテント、返してくれるんだ?」
10/18 19:34:27ミニ四ファイター「レースで優勝したら・・・ね☆(取られたら、住む所ないし・・・)」
10/18 19:38:14リオン「ガンブラスター!」
10/18 19:58:45「え!・・・・・」
10/18 20:07:11ミニ四ファイター「おーっと、ここでガンブラスター参戦!シグナルは鳴っていないが、レーススタート〜!」
10/18 20:10:07ミハエル「僕たちも負けてられないよ、行こう豪君☆行けー、!!ベルクカイザー」
10/18 20:16:06「お、おう!」
10/18 20:27:14リョウ「テントー!!・・・じゃない、行けーライジングトリガー!!」
10/18 20:54:42「いきなりマグナムダイナマイトだぁ!!!」
10/18 21:04:50豪樹「よ〜し俺だって、MAXストーム!!!」
10/18 21:18:56ミニ四ファイター「そこの二人!いきなり、必殺技は駄目!!必殺技の無いマシンが不利だろう!つー訳でこのレースは必殺技無しで勝負する事!いちいち使ってたら、盛り上がらんだろ?」
10/18 21:19:56二郎丸「そうだす!おらのマシン何か特に不利だす!ただでさえ、GPマシンじゃないのに・・・。」
10/18 21:28:15まこと「僕も不利です・・・。」
10/18 21:29:18「え〜・・・厳しいんだな今回は・・・まあ、必殺技無しでもマグナムは無敵だ!かっ飛べー!!!」
10/18 21:32:30「行っけー、ソニック!!!」
10/18 21:41:32ミニ四ファイター「さあ、そんな中で現在トップのマシンは、暴走マシンのガンブラスターだ!二番手は、凄い追い上げのバックブレーダースリー。ジョー君のマシンだ!」
10/18 22:26:57「ぬぁ〜にぃ〜!!トップは俺が頂くぜ!!」
10/18 22:52:54豪樹「いや、俺だっ」
10/18 23:08:36藤吉「いくでゲス!スピンバイパー!」
10/18 23:21:47土屋博士「みんなグランプリの時より、マシンを格段にレベルアップさせてるねー。」
10/18 23:25:00ミニ四ファイター「ええ、私も正直驚きました。やはり、速くなりたいという想いがマシンをレベルアップさせるのでしょうか?」
10/18 23:27:18鉄心先生「たぶん、そうじゃろう。なんにせよ、ZMCは役立っておるようじゃの〜。はっはっは〜。」
10/18 23:35:14「ソニック、マグナムをかわしてトップに出ろ!」
10/19 00:02:48「抜かせるな!マグナム!!」
10/19 00:03:23ミニ四ファイター「豪選手!鉄壁のブロックでトップを譲らない!!」
10/19 00:03:53「く!さすがだな!豪!!」
10/19 00:07:40「へへ〜ん、烈兄貴なんかに負けてられるかよー☆」
10/19 00:13:26豪樹「そんな事言ってる間に俺ガ抜かしちまうぜ!かっ飛べマックス!!」
10/19 02:22:48「抜かせるか!かっとべーー!!マグナム!!」
10/19 02:40:26「ぬけーソニック。」
10/19 07:30:03ミハエル「そろそろ本気を出すよ。行けー、ベルクカイザー!!」
10/19 07:35:13ミニ四ファイター「おーっと、ここで主催者のミハエル君が、動いたー!あっと言う間に、カルロ君・ブレット君そして、烈矢君をごぼう抜きにした〜!」
10/19 08:29:12ミハエル「よぉしっ!イイ感じ!!このままトップまで行くよ、ベルクカイザー!!」
10/19 08:59:23カルロ「させるか!」
10/19 12:40:10「抜かせない!!」
10/19 15:01:37烈矢「いけーナックルブレーカー!!」
10/19 15:02:26ミニ四ファイター「烈矢君の激しい追い上げ!だが、トップ集団には届かない!」
10/19 15:03:21烈矢「く!ナックルストームさえ、使えれば、こんな奴等!!」
10/19 15:21:47「ソニック!ハリケーンパワードリフトォォ!!」
10/19 15:23:42ミニ四ファイター「あっと!烈くん、!反則!必殺技を使用したため5秒のぺナルテイだ!」
10/19 15:24:01「く!しまった・・・。」
10/19 15:38:11烈矢「へっへーん」
10/19 16:07:25たまみ先生「(教育的指導)」
10/19 16:12:55「(たまみ先生が意味不明なことを・・・)」
10/19 16:40:05「荒らしだ!気にすんな!」
10/19 19:07:48「あ、おう」
10/19 19:58:15カルロ「さ〜て、そろそろイタリア式の走りを見せてやろうぜ。行けー、ディオスパーダ!!」
10/19 20:01:51ミニ四ファイター「な、なんと〜!カルロ君のディオスパーダが、急に追い上げ体制に入った〜!全マシンを追い抜き、トップのガンブラスターと並んだ〜!」
10/19 20:06:21ブレット「ヤツは、またアディオ・ダンツァーを使う気か?」
10/19 20:08:50「違うと思う。あれが、カルロ君の実力なんだ。なんて、速さなんだ!」
10/19 20:37:43カルロ「ふっ・・・、やっと分かったかてめーら・・!」
10/19 20:45:34「イタリア式ってなんなんだよ。そんならこっちは和式の走りだぜ!」
10/19 20:47:37「和式ってお前…トイレじゃないんだからさあ」
10/19 21:06:19藤吉「わては様式じゃないとイヤでゲス!」
10/19 21:07:33「だから違うって・・・」
10/19 21:26:40ミハエル「じゃあ僕は、ドイツ式なんだ〜。そうなると、ブレット君はアメリカ式だね☆」
10/19 21:37:29ブレット「ミハエル、その天然ボケはやめてくれ。うちのエッジを思い出してしまう。」
10/19 21:39:23「かっとべ!マグナム!!」
10/19 21:40:03ミニ四ファイター「豪選手!激しい追い上げ!トップのカルロ選手のすぐ後ろに来た!!」
10/19 21:53:50カルロ「やっと来たか。今回は、アディオ・ダンツァーを使わないでやろう。感謝しな!なんなら、2位の座を譲ってやってもいいぜ。俺が興味あるのは、優勝だけだからな!」
10/19 22:20:26「カルロ!WGPファイナルレースで付けられなかった決着を今つけようぜ!!正々堂々な!!」
10/19 22:21:38カルロ「いいだろう!だが、アディオ・ダンツァーを使わずとも、勝つのは俺だ!!行くぜ!ディオ・スパーダ!!」
10/19 22:22:05ミニ四ファイター「カルロ選手!もの凄いスピードだ!!」
10/19 22:46:52豪樹「どりゃああああああああ!!!!」
10/19 23:31:00リオン「ガンブラスター・・・そうだよな、やっと見つけた仲間達と走れたんだもんな。こんなに最高な事はないよ。全開で行こう、ガンブラスター!」
10/19 23:36:04リョウ「優勝して、ファイターからテントを返してもらうんだ。」
10/20 03:06:03まこと「僕も負けないよ。」
10/20 08:17:01二郎丸「おらも、頑張るダス!!」
10/20 10:26:46黒沢「俺も忘れんなよ!いけーブラックセイバー!!」
10/20 10:50:44ミニ四ファイター「さあ〜、全マシンファイナルラップに入った〜!以前トップは、ガンブラスター。しかし、この1周で逆転劇なるのか〜?」
10/20 12:39:21ミハエル「そろそろ本気で行くよーvベルクカイザー!!(←今まで本気じゃなかったのか?)」
10/20 13:04:25「負けるな!ソニック!!」
10/20 13:30:52「EVO!いけーー!!」
10/20 13:31:49カイ「行きますよ!ビークスパイダーーー!!!」
10/20 13:32:21「カットベーー!マグナーム!!」
10/20 13:32:45ミニ四ファイター「ゴール!結果は写真判定だ!!」
10/20 13:33:46サユリ「結果は1位がタッチの差で鷹羽リョウくん、2位が星馬豪くん、3位がリオン・クスコ君ね・・・。」
10/20 13:34:05リョウ「やったー!優勝だ!!」
10/20 13:34:55ミニ四ファイター「おめでとう!鷹羽リョウ君!優勝商品はテントだ!それ!」
10/20 13:35:21リョウ「ありがとうございます!(やっと返して貰った・・・。)」
10/20 13:35:47「リョウ君!おめでとう!!」
10/20 13:36:33ナレーター「パチパチパチ!(全レーサーがリョウの優勝に拍手を送った!!)」
10/20 13:37:01リョウ「ありがとう!みんな!ありがとう!!」
10/20 15:51:15ゲスト「火車遊 (僕もでたかったなぁ)」
10/20 15:56:32「うわ!お前!まだ成仏してねーの?」
10/20 16:17:11ゲスト「遊 えっ面白そうだから降りてきたんだ」
10/20 16:30:24リョウ「え・・・・じ、成仏って・・・・・もしや」
10/20 16:43:05「(固まっている)」
10/20 17:32:10ゲスト「(」
10/20 17:32:47「(固まっている)」
10/20 17:33:28ゲスト「(ユーリ)僕もでたかったなぁ、みんなの走りみさせてもらったよ」
10/20 17:42:31リオン「よく頑張ったな、ガンブラスター。烈君・豪君、ありがとう。とっても楽しかったよ、ガンブラスターも喜んでる!」
10/20 17:44:40ミニ四ファイター「明日から宿無しか〜、とほほ〜・・・」
10/20 17:46:11サユリ「ファイター様、なんなら一緒に働きます?」
10/20 17:48:45豪樹「えっ!ファイター、GEN製作所で働くの〜?やったー、これで毎日ひとし達の訳の分からない実況から、解放されるぜー!」
10/20 20:16:46ゲスト「火車遊(僕も行っていい?)」
10/20 20:25:00豪樹「駄目!」
10/20 21:19:31烈矢「おもしろいかもよ(ぼそっと)」
10/20 22:53:09「僕は遠慮するよ」
10/20 23:05:18ミニ四ファイター「いや、転職は遠慮しておくよ、サユリさん。僕はミニ四ファイター。レースがある限り世界の果てまでも実況にいくぞぉ!」
10/20 23:11:27鉄心先生「よう言った!それでこそ世界のミニ四ファイターじゃ!」
10/21 02:26:29「でもファイター、どこで暮らすつもり?」
10/21 02:28:32二郎丸「東京に帰るダスか?」
10/21 13:09:16ミニ四ファイター「そ」
10/21 13:18:42「そ?」
10/21 14:14:17豪樹「ソーセージ食いたい?」
10/21 16:35:06ミハエル「ソーセージなら、ここにあるよー。」
10/21 16:39:30「な〜にいってんだ。そうめんにきまってんじゃないか!!」
10/21 17:43:39ミニ四ファイター「<そのとうり>と言おうとしたんだけど。」
10/21 18:36:54「『東京に帰るダスか?』『ソーセージ食いたい』って何だよ・・・」
10/21 19:38:19「さぁー」
10/21 20:17:19豪樹「ははは」
10/21 20:27:36「ははははは」
10/21 20:34:11豪樹「世界一のレーサーのまねするなぁ!」
10/21 20:38:57烈矢「誰が世界一だって〜?俺だって、M−1で優勝して世界一なんだぜ!」
10/21 20:44:09豪樹「え?」
10/21 20:46:25烈矢「俺のほうがはやいってこと!」
10/21 20:46:52豪樹「そんなもん俺のほうが早いにきまってんじゃん!!」
10/21 20:47:15「なにいってやがる!!俺に決まってるだろう!!」
10/21 21:12:48烈矢「関係ない奴は引っ込んでろ!!」
10/21 21:16:08マリナ「まぁた始まった〜」
10/21 22:31:50豪樹「どちらが強いかレースで勝負だ烈矢!!」
10/21 23:21:50烈矢「あのなあ、兄貴・・・それしか言葉、知らないのか?しかも、さっきレースしたばかりでナックルはオーバーヒートになってる。だから、レースはしない。」
10/21 23:24:33リョウ「豪樹、たまにはマシンをいたわってやれ。走ってばかりだと、マシンも可哀相だからな。」
10/21 23:37:01「そうだよ!マックスが壊れてもしらねーぞ!!」
10/22 00:03:08一文字博士「豪樹、豪君の言う通りだ。マックスは、私の開発したエアロマシンだが限界はある。マックスを休ませるのも、レーサーとしての基本だからな。」
10/22 00:18:43豪樹「そうか……。分かった。今日はレースはやめて徹底的にメンテしてやるからな、マックス。明日からまた頼むぜ!」
10/22 02:03:54烈矢「兄貴、今日の夕飯なに?」
10/22 09:45:09豪樹「烈矢・・・今日は、マックスのメンテするから夕飯は無しだ。」
10/22 10:18:14烈矢「なぁぁぁぁぁんんんんんでぇぇぇぇぇぇぇぇ?????!」
10/22 11:05:10豪樹「しょうがねーなー。ほれ、ネギでも食ってろ!!」
10/22 12:06:39ミハエル「・・・にしても字が真っ赤だねぇ」
10/22 12:59:22烈矢「何でネギなんか食わなきゃいけねーんだ」
10/22 17:09:46「ネギは体にいいんだぞ!!ちなみに俺はネギを沢山入れてから、そば食うぞ!!」
10/22 17:27:15「さ・・・三本でじゅーぶんです。」
10/22 18:18:38「俺は一本でいい。」
10/22 18:58:34烈矢「三?一本?多すぎじゃねーのか」
10/22 19:54:26「でもネギだけだぞ。そんなのおまえでも無理だろ。豪。」
10/22 19:57:25「よ〜ひ。5本はくってひゃるぅ(ねぎを食べながら)」
10/22 19:58:48「食べながら喋るな」
10/22 20:11:41「もぐもぐ、うっ。」
10/22 21:36:13ミハエル「僕は、ねぎを首に巻いて寝ているよ!」
10/22 23:16:43「それはかぜひいた時だ。(古)」
10/23 01:55:18「これで、三本目だーーーー。」
10/23 08:41:27豪樹「だぁぁぁー。俺の一言からネギかよー!解ったから、飯作ってやるよ。みんな、食っていくだろ?」
10/23 12:31:46たまみ先生「ねぇ、豪樹君、よかったらお料理の作り方教えてくれる?」
10/23 15:33:56サユリ「私が教えてあげましょうか、たまみ先生?牛丼しか作れないけど・・・」
10/23 17:35:58たまみ先生「あ、じゃあお願いします」
10/23 19:35:17サユリ「でも、急に料理教えて欲しいなんて・・・まさか、ファイター様にお弁当作ってあげるとか?」
10/23 20:36:29たまみ先生「やぁ〜ねぇvvそれは、貴方の方でしょvvvホホホホホホホvv」
10/23 21:00:22サユリ「え?」
10/23 21:05:33ミニ四ファイター「たまみ先生とサユリさん、何の話してるんですか?なんか、楽しそうですね☆」
10/24 05:57:54豪樹「サユリさんとたまみ先生が牛丼作るんだってさ〜」
10/24 07:40:55たまみ先生「え〜っと、その・・・違うんですよ、ファイターさん。別に「お弁当を作ってあげようかな〜☆」っていう話なんて、してませんよ。ねえ、サユリさん?」
10/24 08:10:21サユリ「そうそう、牛丼弁当なんて作らない作らない(^▽^;」
10/24 08:45:07ミニ四ファイター「そうなんですか?いや実は実況してお腹が空いたので、たまみ先生と食べに行った喫茶店でパフェでも食べようかと、思ってたんですけど・・・よかったら、行きます?」
10/24 08:47:42マリナ「ぷっ・・・パフェだって・・・あのファイターが、パフェだって〜☆あはははは()」
10/24 14:57:00豪樹「俺はティラミスを食うぞ!!」
10/24 16:42:32烈矢「おい!」
10/24 21:52:35リョウ「よ〜し俺はバナナサンデーだあ!」
10/24 21:58:30サユリ「ファイタ〜、私は誘ってくれないの?」
10/25 09:20:44ミニ四ファイター「じゃあ、サユリ君も行く?って・・・鋭い視線が・・・な・何でしょう、たまみ先生?」
10/25 09:23:41たまみ先生「ファイターさん!この際だから、聞かせてもらいましょう。私と、サユリさん。一体、どっちが好きなのですか?」
10/25 10:43:07ミニ四ファイター「えぇ!?そ、そんな事、突然言われましても(汗)あの、その(汗汗汗)」
10/25 12:37:14「レッツ&ゴーってこんな大人向け(?)の話だったっけ・・・(苦悩)」
10/25 15:00:44豪樹「確か、子供向けだったはず・・・・・・(汗)」
10/25 15:50:12「だよなぁ」
10/25 16:16:30ミナミ「おもしろいじゃない。私も実は気になってたんだ〜☆」
10/25 17:21:33烈矢「じゃあ、マリナ、俺と兄貴、どっちが好きなんだ?それとも別に好きな人がいるのか?」
10/25 17:22:05「ジュン、お前も俺と兄貴、どっちが好きなんだ?」
10/25 18:11:16たまみ先生「ごほんっ!子供が大人の真似するなんて、10年早いわよ。」
10/25 18:29:02ミハエル「いちいち、うるさいおばさんだね・・・。小学生だっていいじゃん。」
10/25 18:46:57たまみ先生「おばさん?」
10/25 19:01:49ミハエル「え?ちがった?」
10/25 19:09:12ミニ四ファイター「ぼくは・・・ぼくは・・・」
10/25 19:46:00サユリ「私ですよね、ファイター様〜☆」
10/25 19:51:08たまみ先生「いいえ!私に決まってます。なにしろファイターさんのコス第1人者ですし、デートもしたし・・・ねえ、ファイターさん?」
10/25 19:53:55土屋博士「もてる男はつらいね〜、ファイター。さてと、邪魔者は先に研究所に戻っておくかな。」
10/25 21:22:48マリナ「烈矢。私は、好きな人がいるからあきらめた方がいいぞ。あと、ひとしもね☆さてと、あたしもそろそろ帰ろうかな・・・」
10/25 21:42:18大神博士「誰だ!その好きな人というのは?マリナ!!(かなり動揺してる・・・)」
10/25 21:48:57マリナ「馬鹿ね!私はパパが好きなのよ。」
10/25 21:50:13大神博士「そ・そうか、ホッ!(安心する大神)」
10/25 21:50:53「何をそんなに動揺してんですか?大神博士!!」
10/25 21:52:07大神博士「い・いや、ワシはただ、マリナが悪い男に引っかかってんじゃないかと・・・。」
10/25 22:01:43豪樹「何、俺の事?」
10/25 23:06:24ミナミ「空手チョーーーップ!!」
10/25 23:28:07豪樹「俺は何もしてないってー!!(泣)」
10/25 23:31:47マリナ「豪樹とミナミって・・・お似合いよね(ぼそっ)」
10/25 23:36:10「ま、マリナ1人のために争ってるよりは平和でいいよな」
10/25 23:37:25藤吉「ファイターの方は大変そうでゲスが・・・」
10/25 23:39:19ミハエル「あははっ♪ファイター、素直に答えを出した方がいいと思うよー?(楽しそう)」
10/26 01:12:01ミニ四ファイター「サユリさん、君の好意は嬉しいけど僕の好きな人は昔から・・・。いや、はっきりと言おう!君とはミニ四駆を愛する仲間として共に働いていこうと!」
10/26 01:14:43サユリ「仲間って・・・。つまり私を恋人と認めてはくださらないのね。」
10/26 01:17:45ミニ四ファイター「いやっ、その君が嫌いな訳じゃないんだ。でも、たまみ先生が好きな自分の気持ちには嘘はつけないんだぁ!(いきなり駆け出す)」
10/26 01:18:39たまみ先生「ファイターさん・・・。」
10/26 02:01:41サユリ「こうなったら・・・・! たまみ先生、私tp」
10/26 07:41:37「この展開って、次に来るのはレースで勝負か、かけおちだよねえ〜」
10/26 07:43:27サユリ「そう!熱い情熱がある、ミニ四駆で勝負よたまみ先生!」
10/26 07:45:14たまみ先生「解ったわ。もちろん優勝商品は、ファイターさんで・・・負けないわよ〜!」
10/26 07:48:47ミニ四ファイター「さあ、ここでいきなりレースの始まりだー!申し遅れました。私は、熱き魂の持ち主!「覆面ファイター」です。以後、よろしく☆」
10/26 07:51:05豪樹「絶対、ファイターだよな〜?もうとっくにバレてるんだから、いいかげんに覆面外したら?」
10/26 07:54:32ミニ四ファイター「さ・さあ、1対1。一人の男を巡っての一大レースのスタート。マシンは、ファイターレディーマグナムとファイターマグナムVFXだ〜!」
10/26 10:13:10たまみ先生「ついにきたわ。私の隠された実力を知らしめるときが!」
10/26 12:25:17「たまみ先生のマシンって、ファイター特製のレディーセイバー26じゃ無かったっけ?」
10/26 12:26:59サユリ「おほほほほ!ファイター様から頂いたマシンを捨てるなんて、既に勝負は見えてますわねー。」
10/26 12:38:55ミハエル「女の争いって醜いねv(クスッ)」
10/26 14:25:38サユリ「ミハエル君。少し言葉が、過ぎてよ☆(笑いながら、拳を鳴らす)」
10/26 14:29:15ミニ四ファイター「さあ、そんなこんなで間もなくスタートだ〜。用意はいいかな?レッドシグナル点灯。3・2・1、スタート〜!!」
10/26 14:32:05たまみ先生「ファイターさんは、絶対に渡さないわ!行くのよ、VFX☆」
10/26 14:34:45豪樹「すっげー!マックスより速いぞ、あのマシン。エアロマシンかな?」
10/26 14:36:56リョウ「監督としても鬼だが、レーサーとしても鬼だとは・・・やはり、たまみ先生に今後逆らうのはやめよう。」
10/26 14:59:53サユリ「なっ、なんなのあのマシンは?すっごい速いじゃない。でも、負けられないわ。ファイターレディーマグナム、あのマシンを抜くのよ。でなきゃ、メンテも無しよ!」
10/26 16:06:15ミハエル「抜かなきゃメンテも無しなんて、マシンが気の毒だよ。」
10/26 16:57:42ブレット「メンテをして欲しいから、マシンはそれに応える・・・か。たまには、そういう作戦をしてみたらどうだ?ミハエル。」
10/26 17:56:03ミハエル「えーやだよぉ」
10/26 18:05:28ブレット「ははは、悪い悪い(笑)。そう泣きそうな顔を、するなよ。ベルクカイザーはミハエルにとって、友達だもんな?」
10/26 18:10:37カルロ「マシンが、友達・・・以前の俺なら、そんな事思わなかったが・・・今は、ディオスパーダを信じている。それが、俺の速さの秘密だ。」
10/26 18:14:15「変わったね、カルロ君。マシンを大切にしてるんだ・・・また強敵が、増えたな豪?」
10/26 18:15:13「ああ そうだな」
10/26 19:30:16ジュン「ところでレースはどうなったの?」
10/26 19:57:59ミニ四ファイター「おーっと!ここで、サユリ選手のマシンが加速しだした〜!たまみ選手との差は、どんどん縮まっていく〜!」
10/26 20:00:53たまみ先生「どこの誰だか存じませんが、気安く呼ばないでくださいます?呼んで良いのは、ファイターさんだけですから!」
10/26 20:03:09ミニ四ファイター「す、すみません。(たまみ先生がレースに出る時は、覆面やめておこう。逆らったら、怖いし・・・)」
10/26 20:05:47「たまみ先生、気付いてないのかな。覆面の下は、ファイターなのに・・・」
10/26 20:07:41リョウ「そ、そうなのか?俺はてっきり、別人がしてるのかと・・・う〜ん、あなどれん。」
10/26 20:50:24「リョウ、きずいてなかったのか?」
10/26 23:02:14リョウ「みんな知っていたのか?」
10/27 05:42:49「大人の事情って奴だね。ファイターはFIMAの所属だから勝手によそのレースの司会はできないんだ。」
10/27 09:30:50「ファイターって、いつも呼んでもいないのに出てくる気がするけどなぁ・・・・」
10/27 12:26:06ミハエル「「レースあるとこにファイター」ありなんでしょう?じゃ、1度に2つの場所でレースしてたらどうするの?」
10/27 13:56:35カルロ「ブ、分身?」
10/27 14:08:14ミニ四ファイター「お〜〜と!!そこは企業秘密だあ〜〜!!」
10/27 16:53:31「おいおいおい、なんだそりゃ」
10/27 17:38:31ミニ四ファイター「さあ、レースの方は最終ラップに入ったー!トップはサユリ選手の、ファイターレディーマグナム。このまま、ゴールしてしまうのかー?」
10/27 17:41:51サユリ「このままゴールして、私の憧れもゴールするのよ。キャー!もう、サユリ恥ずかしい〜☆」
10/27 17:45:12たまみ先生「そうはいきませんわ!」
10/27 18:09:17「ぎくっ!まさか・・・・・あのマシン・・・」
10/27 18:12:05ミハエル「ね〜企業秘密おしえておしえて〜(ねこみはにへんし〜ん!)」
10/27 18:15:14たまみ先生「いっけ〜マグロク〜!」
10/27 18:16:14「いっ、いつの間にそんなマシンを・・・・・」
10/27 18:17:15レイ「ここは合体攻撃と行こうか」
10/27 18:18:10ナレーター「レイは、マリナの方を見つめた」
10/27 18:22:41マリナ「ふん!仲間では、ないけど、やってやるわ!!!」
10/27 18:24:00レイ「行け〜〜レイスティンガー!!!!!!」
10/27 18:26:07マリナ「ファイヤースティンガー!!!!!!!」
10/27 18:28:05ナレーター「二人は一心同体となった」
10/27 18:29:53マリナ「(&レイ)合体!ダブルスティンガー!!!」
10/27 18:32:51藤吉「何、アホやってるんですか?」
10/27 19:16:45マリナ「アホって言うなああ!!(泣)」
10/27 19:35:19ミニ四ファイター「あ〜っと、ここで新たなマシンが加わったー!レイ君とマリナ君のダブルスティンガーだ!予想もしなかった急展開。はたして、勝者は・・・勝負は、ファイナルコーナーに持ち越された〜!」
10/27 19:39:49たまみ先生「ファイターさんの、返事を聞くまでは負けないわよ〜!」
10/27 19:42:06サユリ「ファイター様、サユリ頑張ります。だから、どこかで私の勝利見てて下さいね☆」
10/27 19:44:15豪樹「サユリさん・・・もういい加減に、気付いたら?」
10/27 19:49:55カイ「おや、あれは・・・レイ、日本に戻ってたんですね。マシンの走りも、変わってない。一段と速くなりましたね、さすがです。これでは、サバンナソルジャーズもうかうかしてられませんね。」
10/27 23:33:40ミニ四ファイター「さあ、ゴールまえで4台のマシンがならんだー。」
10/28 07:13:19レイ「カイ・・・しまった、フォーメーションが崩れた!」
10/28 07:15:27マリナ「ああー、ファイヤースティンガーが・・・レイのバカ!もうあんたとは、組まないから〜!」
10/28 07:17:49サユリ「ふふん☆よそ見してるからよー。じゃあね〜☆」
10/28 07:21:17ミニ四ファイター「レイ君がカイ君の登場に驚き、マシンはスピンしてしまったー!その煽りを受けたマリナ選手。ファイヤースティンガーは大丈夫か〜?」
10/28 07:29:29マリナ「悪口言うな〜〜〜〜!!!!!!」
10/28 07:31:15ナレーター「マリナは、ハリセンを取り出し、ファイターとレイを引っぱたいた」
10/28 07:34:01大神博士「何をしている!レイ、マリナ!私の知り合いがフォーメーションを崩しおって!!(怒)」
10/28 07:38:20烈矢「なあ兄貴、レイって誰?」
10/28 07:40:09豪樹「お前ねえ、せんべい食いながらしゃべるなよ。たぶん、マリコのお姉さんじゃないのか?」
10/28 07:43:50ネロ「もはや配下と言えない所が悲しいですね、大神博士。(泣)」
10/28 07:52:41ミニ四ファイター「う〜ん、星が回ってる〜☆」
10/28 07:57:41烈矢「ファイター気絶してるけど、いいのか?勝負の行方・・・俺は興味ないからいいけど・・・」
10/28 08:51:11カルロ「くっそー!気にいらねえ!(何が?)」
10/28 12:53:45ミハエル「ふふふ・・・・・☆(怪)」
10/28 17:19:13マリナ「まったくも〜!!何なのよー(怒)!!!!」
10/28 18:58:15豪樹「マリコ・・・お前なんでいつも、怒ってるわけ?もっと楽しくいこうぜ、マリコ!ところで、せんべい食うか?」
10/28 20:21:10マリナ「いらないわよ!そんなもん!」
10/28 20:59:00ブレット「ミハエル、レモンティー飲むか?かなり、クールになれるぞ。」
10/28 21:01:57ミハエル「うん!でも僕は、ミルクティーの方がいいな〜。寝る前のミルクティーも、いいよね〜☆」
10/28 21:09:23烈矢「食い物は、せんべいがいいぞ。美味いからな・・・言っとくけど、やらないぞ!」
10/28 21:11:06「ところで、レースはどうなったのかな〜?」
10/28 21:24:16チイコ「そうですわね〜,烈様〜,お茶が入りましたわ〜.」
10/28 21:33:11ジョー「え〜っと、確かこの辺りにおいしいカフェがあるはずなんだけど・・・あら、リョウじゃない☆何してるの?こんな所で。」
10/28 21:51:41リョウ「いっ忙しいから帰る!」
10/28 21:55:45大神博士「(ともかく)レイ、マリナ!私は、お前達をそんな風に育てた訳では無い!早く合体しろ!もう一度だ〜〜〜!!!!!」
10/28 21:57:33ミニ四ファイター「ゴール!レース終了だ!結果は・・・?」
10/28 21:59:52大神博士「どうしたんだ、レイ、マリナ!」
10/28 22:09:52マリナ「パパ・・・私は、もうバトルレースはしたくないの。私は、私自身の力で勝利を掴むわ。ファイヤースティンガーも、同じ気持ちよ。」
10/28 22:15:25サユリ「はあはあ・・・い、息が・・・ぜえぜえ・・・やっぱり、若い頃とは違うわね〜。もう少し、体を鍛えないとダメだわ。」
10/28 22:22:52レイ「何でだよ!」

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