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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第三十六巻
 <1998/04/28 23:02:34 〜 1998/05/01 10:07:50>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

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04/28 23:02:34リョウ「でもきゃびあ・・・」
04/28 23:23:19藤吉「一回食べてみたいだすなあ・・・。」
04/28 23:24:24リョウ「藤吉!二郎丸の真似をするなあ!」
04/28 23:29:52豪樹「よし、完成だ。あとは甘く焼いた卵焼きだな♪」
04/28 23:36:47「思いっきり甘くね!豪樹君♪」
04/28 23:48:24豪樹「ふふふ、卵焼きは卵の混ぜかたが1番のポイントなのさ。おはしでかき混ぜる、なんてのはタブーだぜ。」
04/29 02:25:46烈矢「兄貴、何かマジだなー。」
04/29 02:55:57二郎丸「あ〜美味そうだす〜(*^^*)」
04/29 07:58:56豪樹「しかも、フライパンは雑味が混じらないよう卵専用だ。ま、基本だね。」
04/29 09:06:51ミナミ「あんたって本当に男なの?」
04/29 09:14:42豪樹「あのなあ!2話で証明しただろ!俺は正真正銘のお・と・こなの!」
04/29 11:33:19ミナミ「見たわけじゃないわよ」
04/29 12:51:10ミハエル「料理〜♪料理〜♪あははははっ♪」
04/29 13:03:22レイ「料理対決になってないぞ。(豪樹以外つくってないから・・)」
04/29 13:41:43ブレット「だったら俺もマイプリティー、レツ・セイバの為に愛情料理を作るぜー!」
04/29 14:44:06「お、おまえまですんのかよ・・・・・」
04/29 14:59:44ブレット「もちろん!料理はカリキュラムでやった!パーフェクトさ!」
04/29 15:01:49ジョー「ブレットの料理はすごくおいしいのよ!」
04/29 15:05:56ブレット「俺の料理の腕と烈への愛情で1位はいただきだぜ!」
04/29 15:08:00豪樹「なにおーっ!1位はこの俺様だぜ!」
04/29 15:11:02二郎丸「あんちゃんも参戦するだす!あんなバンダナ野郎や変態に料理を語らせるなんて100年はやいだす!」
04/29 15:14:04リョウ「そうだな・・・、よし。俺も参戦するぜ!あんな奴等に料理を語らせてたまるか!」
04/29 15:17:11二郎丸「(豪樹達に向かって)ふん!これでお前らの勝ちはなくなっただすなあ!あんちゃんは玉ねぎの切り方でカレーを美味しくできるんだすよ!」
04/29 15:18:01リョウ「それは今関係ない・・・。」
04/29 15:24:41「んー・・・おもしろくなってきた☆」
04/29 15:37:03ミニ四ファイター「もう参加者はいないかな?これが最終受け付けだぞ!」
04/29 17:24:34マリナ「私もいいかしら。」
04/29 17:48:30ミニ四ファイター「これでしめきりだぞーー。」
04/29 18:09:18ひとし「マリナの手料理(はあと)」
04/29 18:18:14マリナ「こいつ、なぐっていい?」
04/29 19:14:39豪樹「いいんじゃないの〜」
04/29 21:05:08ひとし「マリナになら喜んでなぐられるぜ!!さあ♪(両手をひろげる)」
04/29 21:37:21マリナ「ミナミ、後は頼んだ」
04/29 21:59:11ミナミ「ok! はあーっ!(張り手)」
04/29 23:46:06ひとし「うわーーーーーー、マリナたあすけてえ〜」
04/29 23:47:18ナレーション「ひとしくんは、おそらのおほしさまになりましたとさ。」
04/29 23:49:19「ミナミちゃんってば(苦笑)。とにかく!僕が審査員になっていいんなら、この勝負、他の人の中傷や、暴力を決して振るわないこと。もし行った場合は、無条件で失格にするからね!」
04/30 02:33:36マリナ「じゃ、審査員他の奴にしましょう。」
04/30 02:35:24ミナミ「そうねぇ・・・じゃ、烈矢とそこの青い髪の君(豪)とだすだす言ってる何だか解らない奴!これなら3人とも大食いだからオーケーね。」
04/30 02:36:01烈矢「別にいいけど。」
04/30 02:36:40「あ、やるやる!タコさんウインナー入れてくれよ!」
04/30 02:37:28二郎丸「やるだす!あんちゃんの手料理を食べるだすう〜」
04/30 02:38:48烈矢「判定、不利にならないか・・・?おい、誰かMAXキャラもう1人!」
04/30 02:39:30竜平「わいがやったるで!」
04/30 02:39:50烈矢「決まりだな。」
04/30 02:41:38ミニ四ファイター「よーし!では、出場者も審査員もこれで締め切りだ!始めるぞー!」
04/30 09:12:29ブレット「こいつは面白くなってきたな…。」
04/30 09:13:31ミハエル「「料理勝負」ねぇ…まあ美味しければいいけど。」
04/30 09:14:11カルロ「ま、期待しないで見てようぜ。」
04/30 09:25:38ミハエル「そうだね」
04/30 09:31:16「あの・・・さ、最初に料理対決って言ったのミハエル君なんだよ。覚えてる?」
04/30 09:53:15ミハエル「そうだっけ…?まぁいいじゃないそんな細かい事、どうでも(無邪気)」
04/30 10:04:49カイ「いよいよ始まるみたいですよ。」
04/30 10:38:22ミニ四ファイター「さあ、星馬烈特別プレゼント争奪戦烈杯料理対決のはじまりだぁっ!」
04/30 11:31:32「あ〜楽しみだなぁ」
04/30 11:41:47ミハエル「烈くんは誰が勝つと思う?」
04/30 11:59:46「甘い卵焼きをおいしくできた人かなっ!」
04/30 12:07:30ミハエル「答えになってないよ、烈くん 」
04/30 12:09:40ミナミ「あたしは豪樹だとおもうな、見たかぎりではおいしそうだったし」
04/30 12:29:30二郎丸「何言ってるダスか! あんちゃんが一番に決まってるダス! ね、あんちゃん」
04/30 12:42:49リョウ「まあ、毎日家事をしてることだけな。」
04/30 12:46:08ミナミ「豪樹だって毎日家事やってたわよ!ね、豪樹」
04/30 13:12:12豪樹「おう!源さん達にこき使われてたかんな!」
04/30 13:14:19烈矢「今だってそうだろ。」
04/30 13:15:10豪樹「(料理の手を休めず)やかましい!お前がちっとも手伝わないからだろ!」
04/30 13:24:45烈矢「兄貴、作る人。俺、食べる人。何て見事な役割分担だ。」
04/30 13:33:16豪樹「これだもんなぁ…ミナミも少し意見してやってくれよ。もう少し兄貴を尊敬しろ、ってさ(相変わらず料理の手は休めない!)」
04/30 14:08:21ミナミ「別にいつもやってることなんだから、いーじゃなーい。」
04/30 14:28:36ミハエル「へぇ…凄いや豪樹くん。口だけじゃなくてちゃんと手も動かしてる。少し見直しちゃったな。」
04/30 14:30:01ブレット「見直すのはまだ早いぞ、ミハエル…俺も参戦してるって事、忘れるなよ。」
04/30 14:30:47ミハエル「分かってる…君の事も見てるよ。ね、カルロ。」
04/30 14:31:58カルロ「ん…?あ、あぁ…まぁな。」
04/30 14:33:32ミハエル「どしたの?いやに熱心に見てたけど…カルロ、料理に興味あるの?」
04/30 14:34:35カルロ「別に興味があるって程じゃねぇが、自分のメシは自分で作ってるぜ。」
04/30 14:35:43ミハエル「カルロ、料理出来るんだ!意外と家庭的なんだね。」
04/30 14:37:05カルロ「(照れつつ)だ…だからそんな訳じゃねぇよ!作ってくれる奴がいなかったから自分でやってただけだ!」
04/30 14:37:53ミハエル「参加すれば良かったのに…僕、カルロの手料理も食べてみたかったな。」
04/30 14:39:29カルロ「ひ…人様に食わせる程の腕前じゃねぇからな…。それよりクッキングバトルに集中しろよ。」
04/30 14:40:47ブレット「カルロの言う通りだぜ…今の主役は俺達だ…ギャラリーばっかり目立って貰っちゃ困るな。」
04/30 14:42:11カルロ「そう言う事だ。分かったらか?」
04/30 14:43:13ミハエル「でもいつか食べさせてね。約束だよ。」
04/30 14:44:22カルロ「しつこい野郎だなお前…まぁ機会があったら、って事にしといてやるよ。」
04/30 14:47:28「皆結構気合入ってんなぁ…でも料理ってそんな燃えられるモンなのか?烈兄貴。」
04/30 14:49:47「うーん…卵焼き…(頭の中それだけ)」
04/30 14:50:36「あちゃ…ダメだこりゃ。」
04/30 14:51:34リョウ「お前も始めてみたらどうだ。割と楽しいぞ。」
04/30 14:52:22「楽しい?面倒臭いの間違いだろ。」
04/30 14:55:09リョウ「(二郎丸を見つつ)そうでもない。自分が丹精込めて作った料理を、美味しそうに食べてくれる人の顔を見るのはいいものだ。」
04/30 14:56:06「そんなモンかなぁ…良く分かんねぇけど…。」
04/30 14:59:25リョウ「じゃあ、料理をマシンに例えて見ろ。本当に気持ち良く走れた時はスカッとするだろう?料理も同じだ。「美味しかった」の一言を聞けた時の満足感は、何とも言えない。」
04/30 15:00:27「それなら分かんないでもないけど…でもやっぱ俺はパスだな。」
04/30 15:01:37リョウ「あんちゃん!そんな話してると他の奴に遅れをとるだす!」
04/30 15:04:23二郎丸「…って、言いたいトコだすが、特別に許すだす。お前もあんちゃんの言葉をよーく噛みしめるだす!」
04/30 15:05:58「うっ…そ、そうする。」
04/30 15:22:33豪樹「料理でも、勝つのは俺だぜ!」
04/30 15:23:41ブレット「いつまでもお前にだけ良い格好させてる訳にもいかないんでな…この勝負は貰う!」
04/30 15:26:36リョウ「テント暮らしで鍛えたこの包丁さばき…誰にもひけはとらない!」
04/30 15:29:47マリナ「私を忘れてない!?見ててパパ!大神流の神髄を今こそこいつらに見せて上げるわ!」
04/30 15:34:00ミニ四ファイター「おおーっとみんな凄いぞー!!」
04/30 15:41:08「みんな頑張れー!」
04/30 15:59:59烈矢「兄貴負けるなー」
04/30 16:38:32ひとし「(小声で)マリナー…ファイト…。」
04/30 16:41:24烈矢「声援送るならもっと大声だせよ。そんなんじゃアイツに聞こえないぞ。」
04/30 16:43:38ひとし「お、俺だってそうしたいのはやまやまだけどよ…あんまり目立ってまたミナミに張手食らわされた日にゃかなわねぇから…。」
04/30 16:45:17烈矢「情け無い奴だな。まあいいや。お前の声援が有ろうと無かろうと、どうせ勝つのは兄貴に決まってるからな。」
04/30 16:46:44二郎丸「あんな奴にあんちゃんが負ける筈無いだす!」
04/30 16:48:13カルロ「ブレットの野郎、意外にも中々いい手さばきしてやがる…こいつはひょっとするとひょっとするぜ。」
04/30 16:49:36ミハエル「マリナちゃんもいいテンポだよ。流石に火を扱い慣れてるだけあるね。」
04/30 16:51:29「でも肝心の賞品(つまり烈兄貴からのプレゼント)って何なんだろう?気になるなかなぁ…。」
04/30 16:53:49「烈君の事だから、きっと素晴らしい賞品だよ。」
04/30 17:08:23豪樹「烈矢、そこのロマネ・コンティ取ってくれ」
04/30 17:09:45烈矢「ろろろろーまの休日?」
04/30 17:11:41豪樹「ロマネ・コンティだ。飲むなよ、高いんだから。」
04/30 17:18:30「そおー(そのロマネ・コンティに手を伸ばしている)」
04/30 17:39:15豪樹「アホー・・・それ、ワインだぜ。ガキが飲んだら死ぬぞ(笑)」
04/30 17:41:50「な、なにぃ!(飛び退く)」
04/30 17:42:21烈矢「そ、そんな物入れて大丈夫なのか・・・?」
04/30 17:43:05豪樹「だーいじょーぶ。火にかけりゃ、アルコールとぶんだぜ。」
04/30 18:03:05「ふ〜ん・・・」
04/30 18:04:54「ん?何考え込んでるんだよ、豪」
04/30 18:30:13「えっ、いや、なんでもねーよ!」
04/30 18:36:08「豪樹君、ワイン使って高級なの作ってくれるのは嬉しいんだけど甘く焼いた卵焼きも忘れないでね!」
04/30 18:37:55豪樹「わかってるよ」
04/30 18:38:59「あー、楽しみだなあ・・・。」
04/30 18:41:41烈矢「兄貴の料理は天下一品だ。」
04/30 18:58:25ミナミ「おにいちゃんこ・・・・・」
04/30 20:11:06烈矢「ち、ちちちちちがっ。オ、オレはっ!!」
04/30 20:16:28ミナミ「いまさら何照れてんのよ・・・。」
04/30 20:17:12豪樹「いいから、ロマネ・コンティ・・・。」
04/30 20:27:19ジュン「烈矢くん、あんたんちっていつもこんな料理を食べてたの?」
04/30 20:37:32ジム「俺も食べたいきに。(いきなり登場)」
04/30 21:06:54ニエミネン「よぉっ豪!!おれも食べにきたぜ」
04/30 21:17:01「ああ!食べてけよ!」
04/30 21:30:22豪樹「こらぁっ!勝手に・・・」
04/30 21:35:28烈矢「いーじゃん、別に・・(ムニエル・・)」
05/01 00:04:11豪樹「烈矢は黙ってろ!大体なー・・・・・・(以下豪樹の豪へのお説教が続く)」
05/01 02:23:34「うう・・・・」
05/01 02:24:41豪樹「さて、説教終わり!(手は休めてなかった)」
05/01 08:33:40ミハエル「なんかいいにおいがするね」
05/01 09:14:40カルロ「これは…中華か?イタリアンか?それとも和食か?」
05/01 09:35:50ミハエル「わかんないな・・・」
05/01 09:48:15ブレット「2人ともまだまだだな!これが分からないなんて!」
05/01 09:49:07カルロ「ブレット…!てぇ事はこれは…。」
05/01 09:50:17ブレット「御明察!アメリカンさ。ジョー!トマトピューレを!」
05/01 09:51:33ジョー「OK!リーダー!」
05/01 09:52:34ミハエル「んー…流石はアストロレンジャーズだね。抜群のフォーメーションだ。」
05/01 09:54:01カルロ「…ブレット、お前どうやら口だけじゃないみたいだが、あの豪樹って野郎、かなりの腕前だぜ。勝つ自信あるのか?」
05/01 09:56:00ミハエル「確かに、豪樹くんやるよ。それにアメリカ料理ってあんまり美味しくない、って聞いた事あるし…大丈夫?」
05/01 09:58:04ブレット「(親指をビッ!と立て)自信が無ければ、この場に料理人として立ってないさ…心配無用だ。」
05/01 10:00:08カルロ「ふん…てめぇの心配なんぞしちゃいねぇよ。ただこの料理勝負の負けを後になってミニ四駆の勝負の負けの言い訳にされちゃかなわねぇ、って事だ。」
05/01 10:01:11ミハエル「それはそうだね。「あの時のショックが尾を引いて…」なんてのはゴメンだな。」
05/01 10:02:21ブレット「やれやれ…俺も安く見られたもんだな。言っておくが、俺は料理でもミニ四駆でも、誰にも負けるつもりはないぜ。」
05/01 10:03:00カルロ「だ、そうだぜ、ミハエル。」
05/01 10:04:46ミハエル「ブレット、君のその強気がどこまで持つか、じっくり拝見させて貰うよ…友人としてね。」
05/01 10:05:51ブレット「フフ…どう聞いても「友人」って感じの口調じゃないな…。」
05/01 10:06:59ジョー「リーダー!無駄話をしているヒマはないわ!」
05/01 10:07:50ブレット「分かってる…ラストスパートと行くぞ!ジョー!」

三十五巻 三十七巻

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GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!



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