爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第三十八巻
<1998/05/01 16:34:52 〜 1998/05/04 18:04:50>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
三十七巻 三十九巻
05/01 16:34:52 : 豪「あっよせやめろ!はやまるなーっ!」
05/01 16:35:50 : 烈矢「やれぇZ−3!システム全開!(バチバチバチーッ!)」
05/01 16:42:14 : ナレーション「ボッカーン!大音響と共に火柱に包まれるオーブン。その傍にきょとんとした顔で立つ烈矢。全身すすけてる。」
05/01 16:42:59 : 烈矢「…兄貴、一応火、入ったんだけど、すぐ消えちゃった。」
05/01 16:44:52 : 豪樹「いいさ、別のを考えよう・・・(涙)」
05/01 16:46:28 : ブレット「マリナはともかく他の奴等は何を作っているんだ?オペレータルーム、解析を!」
05/01 16:46:59 : マリナ「いくよ、ファイアースティンガー。ファイアー!!」
05/01 16:47:17 : ブレット「・・・マリナのほうの解析も頼む」
05/01 16:56:40 : ナレーション「(コンピューター)カイセキフノウナリ。データ不足。」
05/01 16:59:13 : ブレット「・・・一体・・・・なんなんだ?」
05/01 21:44:45 : ジョー「よっぽどひどい物を作っている・・・、って事かしら?」
05/01 21:58:29 : マリナ「ふう・・・、よし、完成だ。」
05/01 22:07:58 : ひとし「やったな、マリナ!」
05/01 22:18:07 : マリナ「今回はお前に感謝する・・・。」
05/01 22:19:03 : ひとし「(ニマーっと笑顔を浮かべるひとし)」
05/01 22:19:52 : 豪樹「やったな、ひとし!これで一歩前進だぜ!」
05/01 22:22:56 : 竜平「感謝の念と恋愛感情は違うやろ・・・。」
05/01 22:50:40 : J「いや、そこから・・・・(ごにょごにょ)」
05/01 23:09:20 : 豪樹「よし、こっちもだ!勝負はもらった!」
05/02 02:26:21 : ミニ四ファイター「そろそろ勝負も終盤だぞ!」
05/02 05:46:22 : 豪「いい匂いがしてきたぜ」
05/02 08:35:29 : 二郎丸「早く食べたいだすー」
05/02 09:32:27 : ミハエル「あっ!もしかして誰もデザートつくってないの?」
05/02 12:13:23 : レイ「誰かつくれ!」
05/02 13:56:33 : 烈「皆に作らせてばかりだったから・・今度は僕がやろうかな。」
05/02 13:57:32 : 豪樹「お前もなんかつくれんのか?」
05/02 13:58:41 : 豪「烈兄貴は結構料理できんだぜ。お、俺と違ってなっ!なーっ兄貴!」
05/02 14:24:10 : リオン「えっ、前に「カレー以外つくったことないんだ。」って言ってなかった?」
05/02 14:37:46 : 烈「そんなことないよ!僕、フルーチェ」
05/02 14:39:07 : 豪「しか作れないんだよなあ!」
05/02 14:45:22 : 烈矢「あれって牛乳入れてまぜるだけ・・・・。」
05/02 14:46:24 : ミナミ「私にだって出来るわよ!」
05/02 14:47:27 : ミハエル「そうだ!デザートはカルロに作ってもらおうよ!」
05/02 14:48:09 : カルロ「なんで俺が・・・。」
05/02 14:49:29 : ミハエル「だってー、機会があったら僕に作ってくれる・・・、って約束したじゃない!」
05/02 14:51:49 : カルロ「あれはもっとずっと先のことを想定してたんじゃねえのか?」
05/02 14:52:58 : ブレット「イタリアンジェラードとか作れないのか?」
05/02 14:57:41 : カルロ「まあ、作れるけど・・・。」
05/02 14:59:02 : ミハエル「じゃあ、決まりね!みんなー、デザートはカルロが作ってくれるってさ!!」
05/02 15:00:43 : カルロ「なんで俺がこんな馬鹿げた話に加わらなければいけねえんだ!」
05/02 15:02:26 : 竜平「いいやないか!作ったり!」
05/02 15:05:52 : ミハエル「今までずっと脇にいたんだから表に出るチャンスだよ!」
05/02 15:07:40 : 烈矢「テレビに出られないんだからこういう所で目立っておくべきなんじゃないのか?」
05/02 15:10:18 : ミハエル「カルロは目立ちたがりやだもんね!」
05/02 15:20:31 : 烈「僕もカルロ君のつくったの食べてみたいな」
05/02 15:30:34 : カルロ「・・・お前ら好き勝手言ってるだろう!」
05/02 15:32:09 : 烈「本心だよ。ぜひ作ってほしいなぁ」
05/02 15:34:57 : ミハエル「みんな期待してるんだから」
05/02 15:50:46 : ブレット「ここまでいわれて作らないわけにもいかないんじゃないのか?」
05/02 15:57:00 : カルロ「・・・・・フン・・・どうなってもしらねえぞ!!(と、言ってとりかかる)」
05/02 15:58:24 : ミハエル「わーいっ!」
05/02 16:01:05 : 豪「どうでもいいけど豪樹やマリナとかの方はもう終わったのか?」
05/02 17:44:38 : マリナ「何いってるんだ。わたしはとっくの前に終わってる。」
05/02 18:51:05 : ジム「ごはんは作りたてが、おいしいぜよっ!」
05/02 18:53:02 : 豪樹「俺ももう一品作るかな・・・」
05/02 20:06:24 : 烈矢「(兄さんがんばれ・・・)」
05/02 21:15:27 : カルロ「よ〜っしゃーーーーーーーーっっ!!!(ざくざくざくっ)」
05/02 21:16:28 : 豪「カルロの奴なに燃えてんだ‥‥?」
05/02 21:17:25 : ミハエル「カルロ〜!何作ってるの〜?(わくわく)」
05/02 21:22:31 : カルロ「ふっふっふっ‥‥。イタリアンジェラートのすぺしゃるバージョンだっ!!」
05/02 23:06:02 : ミハエル「それってちゃんと食べられるのぉぉ?あやしすぎだよぉ・・・・」
05/02 23:11:41 : カルロ「ふん、文句があるんだったら食ってから言いな!」
05/03 00:09:33 : 烈「カルロ君も料理できるんだ・・・・・・。すごいな、楽しみにしてるよ♪」
05/03 05:47:26 : カルロ「何て言ったて、犬のクソ以下だった時代に培ったノウハウがあるからな!」
05/03 05:50:18 : 豪「おい、食い物作りながら言うセリフじゃないって……」
05/03 11:04:49 : ミハエル「カルロ君,まずは,君が食べてから,僕は食べる事にするよ。」
05/03 11:08:08 : カルロ「なんだと?俺が作ったのを食べれねぇっていうのか?ふっ,安心しろよ,俺だってなぁ,ミニ四駆以外じゃぁそんなにわるじゃねぇんだ。」
05/03 15:58:48 : ミハエル「マジかよ・・・・・こいつの言う事信用できないよ。ゴーくん信じちゃだめだよ!!」
05/03 16:36:51 : カルロ「おめえが食いたいっていったんだろう!」
05/03 19:35:19 : ミハエル「そんなの知らないよ!」
05/03 20:11:32 : 烈「忘れっぽいんだね」
05/03 20:11:59 : カルロ「ほら、出来たぜ」
05/03 20:12:57 : 烈「わ〜、おいしそうだね」
05/03 21:25:52 : ミハエル「えぇぇぇっ!?烈君,君はこんなモノを食べると言うの?やめようよぉ!」
05/03 21:35:28 : 烈「ミハエル君は,高貴なお方だから,こんなモノは食べたことがないんだね。」
05/03 22:17:16 : カルロ「食いたくねぇならくわなくていいぜ」
05/03 23:31:18 : ミハエル「どーしよう食べてみようかな・・・」
05/04 00:12:14 : 烈「大丈夫だよ、ミハエル君。カルロ君、すごく美味しいよ☆」
05/04 09:58:40 : ミハエル「烈君・・・・・」
05/04 10:00:09 : カルロ「俺は食うぜ?ミハエルは,いいんだな?」
05/04 10:02:18 : ミハエル「あ・・・え・・う・・・・やっ,やっぱり僕も食べるよカルロ君!!」
05/04 10:28:27 : 烈「うん!食べてみなよ☆」
05/04 10:37:05 : ミハエル「もぐもぐ・・・うっ・・・・・・・・」
05/04 10:40:19 : 烈「ミハエル君っ!?どうしたんだ?ミハエル君!(固まっているミハエルを揺する)ミハエル君!!!」
05/04 10:41:47 : ミハエル「ぅあっっ烈く・・ん・・・・・・」
05/04 10:44:00 : 烈「ミハエル君?大丈夫かい?さっき石になって・・・いや,固まってたよ!」
05/04 10:45:08 : ミハエル「カルロ君・・・君・・・酷いよ・・・」
05/04 10:45:52 : カルロ「あぁ?俺が何かやったってのか?」
05/04 10:47:34 : ミハエル「どうして僕のお城で働いてくれなかったんだ!僕は世界一のシェフを探していたのに!名乗り出てくれたっていいじゃないか!僕は探すために,1000000000円もつかったんだよぉ!」
05/04 10:48:18 : ナレーション「ミハエルが壊れていく」
05/04 10:48:52 : 烈「ミハエル君落ち着いて」
05/04 11:19:21 : 藤吉「なんで円なのかはともかく、その1000000000円のシェフは世界一ではなかったわけでゲスな」
05/04 11:32:31 : ミハエル「いやぁーー、それがさぁ・・・・。」
05/04 11:48:07 : 烈「ミハエル君・・「それがさぁ」なに?」
05/04 11:53:55 : ミハエル「実は・・・うっ!?・・ぴよぴよぴよぴよ」
05/04 11:58:28 : 烈「あっミハエル君!?ちょっと大丈夫かいっなんだかんだ言って一応心配なんだから!」
05/04 12:01:35 : ミハエル「あ・・・・レツ君ありがとう・・・ボクは君にあえてうれしかったよ・・・・・・」
05/04 12:03:37 : カルロ「そこっ2人だけの世界をつくってんじゃねぇよ!」
05/04 12:04:29 : チイコ「烈さまぁぁぁぁああああああっ」
05/04 12:10:03 : 烈「チイコちゃんはだまってて!!!」
05/04 12:11:04 : ブレット「レツ・セイバ・・・・・・」
05/04 12:11:58 : 豪「兄貴が壊れてく・・・。」
05/04 12:26:05 : ミハエル「れ・・・烈クン・・・あ・・・がほっ!!」
05/04 12:26:38 : 烈「ミハエル君、大丈夫!?」
05/04 12:27:16 : ミハエル「アイシテイル・・・。パタ。」
05/04 12:45:31 : 烈「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!ミハエルくぅぅん!!死んじゃいやぁ!!!」
05/04 13:13:20 : マリナ「・・あんたの兄さん・・馬鹿?」
05/04 13:15:20 : 豪「兄貴・・・・?」
05/04 13:18:23 : 烈「ミハエルく・・ん・・・」
05/04 13:53:30 : ブレット「俺がいるじゃないか、烈・・・。」
05/04 14:41:04 : 烈「ミハエルくん・・・(ブレットの事、完全に無視!)」
05/04 16:35:21 : マリナ「豪,あんたこんな兄持って,恥ずかしいとか,悲しいとか思わないの?」
05/04 16:38:23 : 烈「うっ・・・ひっく・・・ひっく・・・うぅっ・・・(泣いている)ミハ・・・・ひっく・・エルく・・・ひっく・・・ん・・・」
05/04 16:41:08 : カルロ「おいっ!(怒)烈!なに考えてんだ!?ふざけんじゃねーぞ!このやろーっ!ミハエルは寝てるだけじゃねーか・・・もうおまえらの馬鹿さには,つきあってられねぇ。俺はイタリアにかえる!」
05/04 16:42:19 : 烈「え・・・?(寝ているミハエルを見る)あ・・・ほんとうだぁ・・・カルロ君ありがとう!」
05/04 16:43:36 : 豪「・・・こんなの・・・烈兄貴じゃねぇ・・・〔豪も変になってきた)」
05/04 16:45:12 : 烈「待って!カルロ君!君はイタリアに戻っても,帰る場所がないじゃないか!それならドイツでミハエル君のお城で・・・」
05/04 16:46:23 : ミハエル「あ・・・(起きたらしい)そうだ!よく考えたらほかの人達の作ったの,食べてないじゃないかぁ!さぁ,はやく食べよう!」
05/04 16:47:22 : カルロ「俺はいったい・・・何故ここにいるんだ・・・つきあってられねぇ・・・。」
05/04 16:49:04 : ブレット「そうだな・・・今ここであったことは全てなかったことにしよう。みんな作れたみたいだ。さぁ,食べようじゃあないか!(カルロのことは一切無視)」
05/04 16:51:37 : ミハエル「お・・・美味しい・・・素晴らしいよマリナちゃん・・・鮟鱇が特に・・・あぁ,このまろやかな舌触り,まるで雲の中を泳いでいるみたいだ・・・」
05/04 16:52:05 : 烈「はうっ・・・うっ・・・」
05/04 16:52:42 : 豪「おっ・・・あ・・・か・・はっ・・・」
05/04 16:53:18 : ブレット「う・・・いまいぃぃぃぃぃぃっ!うまいぞ!」
05/04 16:54:46 : カルロ「こいつら,やばいぞ!完ぺきにMr.味っ子の世界だ・・・ここは,LET'S&GO!の世界のはずなのに・・・」
05/04 16:55:59 : ナレーション「みんな,全ての料理を食べ終わったようだ。みんな,固まっている。どうしたことだろう???」
05/04 16:57:11 : ミハエル「それでは,誰のが一番おいしかったか発表するね。一番は・・・・」
05/04 16:57:37 : 烈「マリナちゃんの鮟鱇だな!」
05/04 16:59:49 : 豪「何言ってんだ!豪樹のプラズマで,焼いたやつだよ!何か分かんなかったけどそれに焼いたのは烈矢だったけど・・・」
05/04 17:00:25 : 烈矢「兄貴,俺も聞きたかったんだ。何を焼いたんだ?」
05/04 17:01:11 : 豪樹「マックスブレーカーの,いらなくなったパーツさ!うまかっただろ?」
05/04 17:02:38 : 豪「ガビィィ〜〜〜〜〜〜ン・・・はっ!おい!そんなモノ食べて大丈夫なのか!?烈兄貴ぃ,俺,死ぬかも・・・。」
05/04 17:03:47 : 烈「僕も食べたよ・・・」
05/04 17:04:20 : 烈矢「俺も・・・いっぱい味見したから・・・」
05/04 17:06:05 : ミハエル「・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ!僕も食べたぁぁぁぁっ!どうしよう・・・マックスブレーカーのパーツなんかを食べてしまった。ベルクカイザーッ助けてくれぇぇ!死ぬぅぅ!」
05/04 17:07:03 : ナレーション「ミハエルはマシンに助けを求めた」
05/04 17:09:02 : ミハエル「でもいーや。美味しかったし・・・(あっさり)」
05/04 17:09:31 : ナレーション「全員>そーだな。」
05/04 17:10:35 : 豪「やっぱり豪樹のパーツが,1番だな」
05/04 17:11:13 : ミハエル「よぉし!1番は,豪樹君だ!」
05/04 17:13:05 : マリナ「なんだと?あたしの鮟鱇は,まずかったと言うのか?」
05/04 17:13:40 : ひとし「あのぉ,あれ,俺がさばいたんですけど・・・」
05/04 17:14:25 : ミナミ「・・・仕方ない,今回は豪樹が1番と言うことで,許してやる!」
05/04 17:49:18 : マリナ「ちっ・・・仕方ない。今回は,豪樹が1番という事にしておいてやる・・・」
05/04 17:50:17 : ミハエル「ふぅ,これで,やっとレース・・・じゃなくって,対決が終わったね。」
05/04 17:53:06 : カルロ「はぁ・・・俺はそろそろイタリアに帰りたい・・・あぁ,緑と白と赤の国旗が・・・」
05/04 17:53:59 : ミハエル「カルロ君!僕のお城で働かないかい?シェフとして。」
05/04 17:55:27 : カルロ「・・・(考えている)・・・そうだな・・・俺は・・・絶対にイヤだぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!こういうやつらと一緒にいると何故か変なことに巻き込まれるんだぁ!俺は,ひとりでイタリアにかえるぅ!」
05/04 17:57:23 : 烈矢「何言ってんだ!変なことって言ったって,ちょっとビルが一個壊れたりするだけじゃねーか。それに,俺や兄貴にとっては,日常茶飯事だしなぁ・・・なっ!兄貴っ!」
05/04 17:58:03 : 豪樹「そうだぜ!カルロ,よっぽど安全で,何もない所でそだったんだな?」
05/04 17:59:09 : カルロ「俺は・・・毎日明日の・・・食料の事で,頭を悩ませていたのに,犬のくそ以下といわれ,足蹴りにされて・・・・俺はいったい・・・」
05/04 18:00:14 : ミナミ「馬鹿ねぇ。豪樹よりマシだけど・・・。」
05/04 18:01:07 : 烈矢「本当だな。兄貴は,プラズマも,ファイヤーも,出せないしな・・・」
05/04 18:01:33 : リョウ「壁走りもできない・・・」
05/04 18:02:55 : ジョー「本当,リョウだったら,壁走り位簡単なのに・・・ぴとっ(リョウにくっつく)」
05/04 18:03:39 : ミハエル「でもカルロ君「あでぃおだんたぁ」できるよ?」
05/04 18:04:18 : カルロ「・・・・アディオダンツァーだ・・・・・」
05/04 18:04:50 : 藤吉「わてはそろそろ帰るでげす。」
三十七巻 三十九巻
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX
GoGo烈兄貴!
目覚めよ烈矢!
Copyright (C)Yukie Sato.