爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第四十一巻
<1998/05/09 08:13:52 〜 1998/05/11 18:36:11>
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!
四十巻 四十ニ巻
05/09 08:13:52 : リョウ「俺たちも行くぞ!」
05/09 08:14:24 : 二郎丸「待ってくれだす、あんちゃーん!」
05/09 09:18:00 : J「僕はモニタールームへ行くよ。烈くんたちに情報を送るんだ」
05/09 10:02:44 : ナレーション「いっぽう陣は・・・・」
05/09 10:04:31 : 漸「連れてきたんだね、兄さん」
05/09 10:05:24 : 陣「ああ。 ここの恐怖とくと見せてやろう・・・(フフッ)」
05/09 11:41:41 : 一馬「力・・・俺達も行くぞ!ここで先を越されては、MAXキャラ失格だ!」
05/09 12:26:56 : 烈「走りながら(なんだかいやな予感がするんだよな〜豪の奴大丈夫かな?)」
05/09 13:44:23 : 豪「ぎゃああああああん!」
05/09 14:49:45 : 烈「・・・っ!!ゴーっ?!(やっぱり・・・。)」
05/09 14:53:38 : ミハエル「あはははは!だいじょぶかいゴー君!」
05/09 15:23:49 : 漸「うぷぷ☆」
05/09 17:25:46 : マリナ「は〜っはははははは☆」
05/09 17:27:54 : 豪「み、みんなして何笑ってるんだよっ!!」
05/09 17:52:28 : ブレット「Nothing , Go!」
05/09 18:23:05 : 豪「姿が見えないのに笑い声だけ聞こえるってのは無気味だな・・・」
05/09 18:23:53 : 豪樹「へっ、びびってんのか?」
05/09 18:24:25 : 豪「うっせぇ!」
05/09 18:25:27 : 烈「豪! 聞こえるか!?」
05/09 18:26:11 : 豪「烈兄貴!?」
05/09 18:27:14 : 烈「やっぱりここは危険だ! 引き返すんだ二人とも!」
05/09 18:28:11 : 豪「そんなこと出来るかよ! レースは始まったばっかりなんだぜ!!」
05/09 18:28:39 : 豪樹「そうだそうだ!」
05/09 18:29:34 : 烈「ったく・・・Jくん、二人の位置はわかるかい?」
05/09 19:12:07 : J「うん,たぶん今から調べてみるよ!」
05/09 20:20:17 : ボルゾイ「(モニターに突如現れる)ようこそ、我がボルゾイ・スクールへ」
05/09 21:00:17 : 竜平「ひっこめ〜!!暑苦しい顔だすなや!!!」
05/09 21:28:58 : ボルゾイ「君たちのお友達は、私の可愛い生徒たちがお相手するので心配は無用だ。ふぉっふおっふぉっ(通信切れる)」
05/09 21:30:10 : 藤吉「やっぱり罠だったでげす!」
05/09 21:32:39 : ミナミ「豪樹ぃ・・・」
05/09 21:33:34 : 豪樹「何だよ? 」
05/09 21:35:25 : 烈矢「豪樹、レースに集中しろ!!」
05/09 21:37:06 : 豪樹「うにゃー!」
05/09 21:37:39 : 豪「烈矢、お前いつの間に!」
05/09 21:38:45 : 豪樹「ダークジェイルカップは俺と豪だけのレースなんだぜ!じゃまするなよ!」
05/09 21:39:20 : 烈矢「うるさい! 前を見ろ!」
05/09 21:40:12 : 陣「ようこそダークジェイルへ」
05/09 21:40:46 : 豪樹「陣!? いつの間に!」
05/09 21:41:54 : 豪「お、お前、『道に迷った可哀想な人』じゃなかったのかよ!?」
05/09 21:43:10 : 漸「ふふ・・・馬鹿な連中だね」
05/09 21:45:53 : 豪「同じ顔!? 双子か!」
05/09 21:47:34 : 漸「まずはこのエアロミニ四駆第3弾、ファントムブレードでお相手するよ」
05/09 22:05:07 : 豪「なんだと!!!」
05/09 22:40:54 : ミハエル「なんか僕達全然しゃべってないような気がするんだけど…」
05/09 22:43:41 : 豪「だぁぁぁぁぁぁ いきなり出てくんなよ。」
05/09 22:47:27 : ミハエル「ふん!!イイだろべつに!」
05/09 23:09:02 : 豪「よくなぁぁぁい!!」
05/09 23:11:51 : 陣「ええ〜い、とにかく勝負だ!」
05/09 23:22:13 : 漸「そうだ、これからは俺達がMIXのアイドルになるんだ!ひっこんでな!!」
05/10 01:42:38 : ミナミ「聞き捨てならないわね。MIXのヒロイン&アイドルはアタシに決まってんでしょー!!」
05/10 01:45:01 : 竜平「なんや、あんさん達、アイドルを目指しとったんかいな」
05/10 02:30:55 : 烈矢「今はそんな事言ってる場合じゃない!」
05/10 02:45:28 : 豪樹「烈矢、お前は下がっていろ・・・危ないぞ」
05/10 02:46:20 : 烈矢「お前では陣には勝てない!」
05/10 02:48:18 : 豪樹「ああ、そうかもな。だから漸は俺が引き受ける。後はたのんだぜ」
05/10 02:48:47 : 烈矢「豪樹・・・」
05/10 02:49:25 : 豪「何一人でかっこつけてんだよ」
05/10 02:50:05 : 豪樹「豪」
05/10 02:50:49 : 豪「へっ、俺様を忘れるなよ!!」
05/10 02:52:26 : 漸「友情ごっこはそこまでだ! 行け、ファントムブレード!!」
05/10 05:50:34 : 豪樹「くっ、来たぞ!!」
05/10 09:15:26 : 烈矢「あ・・兄貴っ!マックスストームだ!!」
05/10 13:11:03 : 豪樹「こ、こした版のオレにマックスストームが使えるのか!?ええぇい、なるようになれマックスストーム!!」
05/10 14:23:25 : 漸「無駄だ。ちなみに俺達はアニメに出るぞ!」
05/10 15:40:59 : 豪樹「何?!」
05/10 17:09:01 : 豪「ののののののの・・・・・・・・・・。」
05/10 17:52:40 : ナレーション「どーやら豪君、漸のコトバで壊れてしまったようだ・・・。」
05/10 18:02:01 : 竜平「くそお、悪役のくせに、わいらより先にアニメに出るなんて・・・許せへん!!」
05/10 20:06:43 : 豪「そっ,そうだ!俺なんかヒーローのはずなのに,アメリカに飛ばされて帰ってきてねーんだからな!おれだって,日本に帰りたい(登場したい)のに・・・」
05/10 20:10:40 : カルロ「俺だって,イタリアに帰りたいって,言ってたけど,本当は,出演して,出演料をもらいてぇんだ。」
05/10 20:11:54 : ミハエル「あれぇ?カルロ君,いつの間にっ!」
05/10 20:12:19 : 豪「ミハエル・・・おまえもな。」
05/10 20:15:29 : ミハエル「ひどいな。ゴー君・・・僕はずっといたのに・・・。どうせ,小さい頃は,一人でお城の中で,一人で,独りで,独りで独りぼっちだったんだぁ〜〜〜〜っ!」
05/10 20:16:53 : 烈「ミハエル君!(倒れたミハエルを抱きとめる)」
05/10 20:17:38 : ミハエル「うっ・・・れ・・つ・・・くん・・・うがぁっっ!・・・・ぱた」
05/10 20:18:50 : 豪「どうせ,料理対決の時みたいに,寝てるだけだろ!さぁ!続けるぞ!」
05/10 20:19:58 : 陣「仲間どうしで,楽しそうだこと。おまえらには,そのベタベタしてるだけで,何もできない友情ゴッコがおにあいだよ」
05/10 20:41:57 : 豪「ぬわぁにぃぃぃぃーー!!!!(怒)」
05/10 22:49:50 : 豪樹「あっ、マックスブレイカー!」
05/10 22:51:19 : ミニ四ファイター「おーっと、ファントムブレードの攻撃をかわせなかった! やはりこした版豪樹君にはマックスストームを出せなかったか!」
05/10 22:52:45 : 漸「ははは! この程度の攻撃でもうリタイヤかい?」
05/10 23:06:28 : 豪樹「くっそー!」
05/10 23:20:22 : 竜平「あかん、これは分が悪すぎるで」
05/11 00:23:12 : 烈矢「・・・・・・・・・・・・・・・・・(兄さん・・・・・)。」
05/11 02:34:43 : 豪樹「くそっ・・・直すには時間が・・・」
05/11 08:19:51 : 豪「今度は俺が相手だ!! 」
05/11 09:13:19 : 烈「勝算はあるのか!?豪!」
05/11 10:15:55 : 豪「ある!(断言) 俺とマグナムは世界一だからな!」
05/11 10:22:34 : 烈「…その言葉、信じたぞ!…でも無茶はするなよ!」
05/11 11:10:42 : 豪「イッケーーーー!!マグナム・トルネーーーード!!!!!」
05/11 11:15:33 : 陣「なんだと!?」
05/11 11:43:20 : 漸「くそっ」
05/11 11:52:07 : 烈「2人に焦りの色が…行けるかもしれない!」
05/11 11:54:29 : 陣「甘あああああああい!!」
05/11 12:10:57 : 烈「そりゃ、甘く焼いた卵焼きは甘いさ」
05/11 12:20:41 : 陣「そうくると思ったんだ…(涙)ううっ…(哀愁)」
05/11 12:24:34 : 烈「いけ!豪ーっ!」
05/11 12:42:53 : 豪「おっっっしゃぁぁぁぁぁ!!!」
05/11 13:00:31 : カルロ「俺のディオスパーダが真っ赤に燃えるぅ!勝利をつかめと轟き叫ぶ!!ひぃーーーさつ!!!・・・ぐはぁ!!!!!!!」
05/11 13:03:40 : ミナミ「黙らせたから続きをどうぞ。」
05/11 13:05:16 : ブレット「カルロ、COOLに行こうぜ・・・いくら俺達の出番が」
05/11 13:06:44 : ミハエル「減ってもそれはヤバイんじゃない?」
05/11 13:11:05 : カルロ「うっ・・・すまねぇ俺だってたまにはヒーローしたいんだぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!」
05/11 13:12:29 : ミハエル「まあしょうがないよね、声が熱血系だし」
05/11 13:15:13 : ブレット「だったらこう叫べばいいじゃないか。『メテオ・ザッ・・・・ 」
05/11 13:16:39 : ミナミ「黙ってなさいって言ってるでしょ!!!!」
05/11 13:26:14 : ミハエル「ご、ごめんなさい…(マジ)」
05/11 13:43:06 : ミナミ「さてと、これで続きができるわね。どうぞっ!」
05/11 13:47:12 : 豪「お・・・おう!よーし!マグナムトルネードが決まったところでお次は・・・」
05/11 14:14:14 : 烈矢「…そろそろ真打ち登場かな(Z−3を取り出す)」
05/11 14:41:10 : 豪樹「れ・・・烈矢、やるのか?!」
05/11 14:47:03 : 烈矢「勘違いするなよ。別に兄貴の敵討ちってワケじゃない。ただ強い奴と戦って勝つ…それが俺のレースだからさ。行くぞ!Z−3!」
05/11 15:00:26 : 陣「雑魚が何匹かかって来ようと同じ事なのに…諦めの悪い奴らだ。」
05/11 15:02:32 : 烈矢「雑魚に『雑魚』なんて言われたかないぜ…正しい日本語の使い方、教えてやるよ!」
05/11 15:12:01 : 烈「烈矢君が行くなら僕もソニックで出るよ!一緒に戦おう!!」
05/11 15:17:21 : 藤吉「最近影が薄いでゲスから、わてもスピンバイパーでいくでゲス!」
05/11 15:19:01 : リョウ「ここで出ないとこの先出番がなくなる、行くぞ、J!!」
05/11 15:20:32 : J「わかった、リョウ君!!行くぞ、エボリューション!!!」
05/11 15:22:25 : 陣「汚いぞ!次から次へとゾロゾロ出て来やがって!!」
05/11 15:45:38 : 漸「どうなってるんだ!プロフェッサー・ボルゾイ!」
05/11 15:50:00 : 大神博士「ふっ、あんな奴は私が片」
05/11 15:51:42 : マリナ「どうしたの?パパ!!」
05/11 16:31:45 : ボルゾイ「ふふふ、ようこそイントルーダー(侵入者)の諸君。ダークジェイルの居心地はどうかね?」
05/11 16:37:14 : 豪「また出やがったな、あのじじい.」
05/11 16:38:50 : ボルゾイ「そこはダークジェイル(闇の牢獄)、お前たちはもうそこから抜け出ることはできんのだ。ふふふ、はははははは.」
05/11 17:10:26 : 豪「おい烈矢!お前ボルゾイスクールにいたんだろ、ここの抜け道か何か知らねぇのか?」
05/11 17:12:24 : 烈矢「何だ、逃げたいのか。意外と臆病なんだな。」
05/11 17:13:55 : 豪「バカ言うな、誰が逃げるか!ただこんな狭っ苦しい所じゃ、マグナムの性能が発揮できねぇ。だからもっと広い場所へ出られねぇかって聞いてるんだ!」
05/11 17:15:14 : 烈矢「ふん、どーだか」
05/11 17:19:21 : 豪「このクソガキ〜!!」
05/11 17:20:43 : 烈矢「言い分から行って、お前の方が精神年齢的に下だろう。」
05/11 17:22:16 : 豪樹「やめとけ、烈矢。俺も烈矢もダークジェイルに来るのは初めてなんだ。どんな仕掛けがあるのかもわかんねえ.」
05/11 17:25:17 : 陣「(何故か泣いている)」
05/11 17:29:07 : 豪「けっ、どうせ芝居に決まっているぜ。」
05/11 17:32:08 : 陣「し、芝居!?お、俺、実は…(人生相談モード)」
05/11 17:33:50 : 二郎丸「おらはだまされないだすよ。なんてったってあいつはここにおびきよせた帳本人だす.」
05/11 17:35:00 : リョウ「まあ、待て二郎丸。とりあえず話だけは聞いてみよう.」
05/11 17:35:49 : 陣「俺はホントは役者になりたかったんだあーーっ!でも…」
05/11 17:37:40 : J「でも?」
05/11 17:39:47 : 陣「ジジイに騙されて…ううっ(涙)」
05/11 17:41:14 : 豪「ならこれから仕返しすればいいだろ。」
05/11 17:42:05 : 漸「兄さん・」
05/11 17:42:35 : 藤吉「・・・どうも信用できないでゲスな.」
05/11 17:42:58 : J「でも、もし本当だとしたらかわいそうだよ.」
05/11 17:44:15 : 陣「なーーーんてうそに決まってるだろ!」
05/11 17:46:07 : 烈矢「それがどうした?」
05/11 17:47:09 : 陣「(やっぱり…才能なかったのかなあ…役者の…)」
05/11 17:48:42 : 豪樹「んなもんバレバレだぜ。」
05/11 17:49:59 : 漸「役者になってすまっぷもびっくりの大スターになるのが僕らの夢でした。」
05/11 17:50:29 : 烈矢「ふ、こいつらの相手は俺一人で十分だ。お前らはさっさと出口でも探してろ.」
05/11 17:52:13 : 陣「・・・僕らもずいぶんと甘く見られたようだね.」
05/11 17:53:28 : 漸「こいつを血祭りにあげて、スタア街道への踏み台にしてやろう!兄さん!」
05/11 17:57:27 : 烈矢「今のうちにいきがっておくんだな。いくぞ、Z−3!!」
05/11 18:05:22 : 陣「くくく、その程度のマシンで勝とうなんて本気で思ってるのかい?」
05/11 18:17:30 : 漸「思い違いだってことを教えてあげるよ・・・やれ、ファントムブレードッ!!」
05/11 18:34:35 : 豪樹「えええいっ!!やられるかぁ!マックスブレーカー!」
05/11 18:36:11 : 烈矢「じゃまするな、豪樹!!」
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目覚めよ烈矢!
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