爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第五十四巻
<1998/06/02 23:28:48 〜 1998/06/04 00:33:10>
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06/02 23:28:48 : ひとし「おいマリナどうしたんだ?」
06/02 23:29:55 : マリナ「え?別に。何?」
06/02 23:31:04 : ひとし「ほらよっ(と、ジュースを差し出す)」
06/02 23:32:12 : マリナ「あ、ありがとう・・・・」
06/02 23:33:43 : ひとし「(ドキーン!か、かわいい)さぁ楽しもうぜ!」
06/02 23:35:07 : マリナ「そうね!あたしこれでもボーリングは得意なのよ!みててね!」
06/02 23:39:23 : 烈「そろそろ僕たちもやろっか?」
06/02 23:40:41 : ミハエル「烈くん烈くん、いっしょにやろーよ☆」
06/02 23:41:27 : チイコ「れ・・・烈さまはわたくしと・・・!!」
06/03 00:01:07 : 烈「そういうわけだから、ごめんねミハエル君」
06/03 00:51:33 : 豪「ななな、何だよ烈兄貴!?チイコの奴と組むのかよ!?」
06/03 02:12:36 : 烈「ミハエル君と組めって言うのか?」
06/03 06:04:36 : 豪「俺と組め! 兄弟なんだから!」
06/03 06:12:15 : 烈「そんなのチイコちゃんに失礼じゃないかー。お前とデートしてるわけじゃ無いんだぞ」
06/03 06:13:59 : ジュン「兄弟だからっていう理由が理不尽よねー」
06/03 06:16:30 : 豪樹「だいたい、これは俺とミナミ、ひとしと}リナのダブルデ[ト{勝手にデ[トの烈とチイコ&二郎丸とジュンなはずなのに、なんでみんないるんだよ」
06/03 06:19:00 : 鉄心先生「お前たちが、へーんなことをせんように、見張っておるんじゃ〜」
06/03 06:24:44 : カイ「みんなじゃありませんよ。烈矢君はすねてどこかに行ってしまったんですから」
06/03 06:28:35 : ジュン「烈矢くん、マリナちゃんの援助交際がショックだったのね」
06/03 07:58:42 : 土屋博士「デ−トというだけでも、ゆるしがたいというのに 小学生が なんてことを。よし、J わたしたちで 正義のボ−リングを示し 大神の娘を 悪の道から 救い出すんだ。」
06/03 09:08:07 : J「は・・・はい、博士・・・(^^;)」
06/03 09:13:21 : ひとし「悪の道って・・・俺は悪なのか?」
06/03 10:26:43 : 豪樹「あれ? もしかして向こうにいるのは、一馬と力じゃないか?」
06/03 12:12:15 : 一馬「俺達2人の力をあわせて、優勝だ、力。そして松の湯フリーパスはいただきだ。」
06/03 12:14:53 : ひとし「おいおいお前ら俺とマリナのラブラブなランデブーをどれだけ邪魔すれば気がすむんだよ!」
06/03 12:29:02 : マリナ「・・・・・・(フリーパスがかかっているため耐えているが、思わず拳を固める)」
06/03 12:54:08 : 豪樹「おいひとし!俺達だけでどっかいこうぜ!こいつらうるせぇや!」
06/03 12:55:24 : ひとし「そうだな行こうぜマリナ!」
06/03 12:57:48 : ナレーション「ひとし&マリナ、豪樹&ミナミは去っていった」
06/03 13:00:36 : 烈「もしかして烈矢くんがすねてるのって豪樹くんがミナミちゃんとデートしてるからじゃないのかなぁ?」
06/03 13:01:55 : 豪「あぁその気持ちすっごくわかるぜ〜!あいつも兄貴を取られるのがいやなんだなぁ。うんうん。」
06/03 13:02:59 : J「そ、そうなの?」
06/03 13:03:53 : 二郎丸「兄離れできてないんだすな」
06/03 13:04:44 : 豪「お前が言うなよ・・・」
06/03 13:05:34 : ミハエル「ところでボウリングは?もう受付済ませちゃったよ?」
06/03 13:06:52 : 烈矢「ちょっと待ったー!」
06/03 13:07:16 : 烈「そ、その声は!」
06/03 13:07:57 : 豪樹「おお、まるで卒業みたいな登場だな、烈矢!」
06/03 13:08:26 : 烈矢「ふん、マリナは俺の物だー!!」
06/03 13:09:01 : マリナ「れ、烈矢・・・(ああ、私、幸せ)」
06/03 13:09:59 : ひとし「おいこらちょっとまて!」
06/03 13:10:46 : ナレーション「ここには豪樹たちはいないはずだ!」
06/03 13:11:20 : 烈「あれ?僕たち幻をみてたみたいだ」
06/03 13:12:08 : J「烈くんしっかりして!倒れてたんだよ!大丈夫?」
06/03 13:13:16 : 烈「え?そうなの?今のは僕の夢?烈矢くんは・・・いないみたいだな」
06/03 13:13:55 : 豪「烈兄貴〜しっかりしてくれよ!」
06/03 13:15:02 : ジュン「あ、あのあたし烈矢くん気になるし・・・帰るね!」
06/03 13:16:04 : 豪「ジュン?ま、まさかあいつ烈矢のこと?」
06/03 13:16:41 : 二郎丸「おらとのボーリングはどうなるんだすかぁ!?」
06/03 13:18:05 : ナレーション「ここでいくつもの三角関係が成立したようだ。」
06/03 13:19:06 : 豪「ふられたな二郎丸」
06/03 13:19:57 : ナレーション「そのころ烈矢は・・・」
06/03 13:20:41 : 烈矢「兄貴の・・・ばか野郎・・・なんでミナミなんかと・・・」
06/03 13:21:20 : ジュン「烈矢くん!」
06/03 13:22:00 : 烈「ん?お前は?たしか・・・」
06/03 13:22:50 : ナレーション「間違えた・・・上の烈矢です」
06/03 13:23:50 : ジュン「佐上ジュンよ。ジュンでいいわ」
06/03 13:24:39 : 烈矢「で、なんのようだ?」
06/03 13:25:36 : ジュン「となりいいかな?(と烈矢のとなりにすわる)」
06/03 13:26:33 : 烈矢「ふん、今俺はなにも話したくない気分なんだ・・・」
06/03 13:27:58 : ジュン「まったくいつまですねてる気?豪樹くんだっていつかは誰かと結婚してあなたのそばからははなれていくのよ?一生そばにいる気?」
06/03 13:28:45 : 烈矢「そ、それは・・・わかってるけど・・・」
06/03 13:30:21 : ジュン「・・・ねぇあたしたちだけでどっかいかない?気分転換にさ!行こ烈矢くん(と手を取ってひっぱっていく)」
06/03 13:31:43 : 烈矢「うわっちょっと・・・おい(顔がちょっと赤い)」
06/03 13:33:12 : ジュン「デートなんてはじめてでしょ?あ、それより女の子と手を繋ぐのもはじめてっぽいわね」
06/03 13:34:11 : 烈矢「うっ・・・(図星)」
06/03 13:35:16 : ジュン「さーてどこいこうかしら?」
06/03 13:36:08 : 烈矢「ふん、勝手にしろ!」
06/03 13:38:55 : ジュン「てれるなてれるな!うふふっ」
06/03 13:39:50 : 烈矢「べ、べつにてれてなんて・・・(でもまぁこいつとならいいかな・・・)」
06/03 13:41:27 : ジュン「烈矢くんは遊園地とか行ったことはある?」
06/03 13:42:43 : 烈矢「なんだ、それは?」
06/03 13:43:22 : ジュン「きまりね。遊園地いきましょ!」
06/03 13:44:02 : ジョー「二人は遊園地に着いた。」
06/03 13:45:10 : ジュン「さて、なにからのろうか?なに乗りたい?!」
06/03 13:46:29 : 烈矢「どうでもいいけど、2つ上のセリフ、ジョーじゃなくて、ナレーションの間違いなんだ・・・。すまん。」
06/03 13:47:18 : ジュン「あら。ほんと。話が通じてないわね。」
06/03 13:47:48 : マリナ「れ・・・烈矢・・・?」
06/03 13:49:09 : 豪樹「あれ?烈矢、お前こんなところにいたのか?」
06/03 13:52:11 : 烈矢「あ、兄貴?い、いこうジュン!」
06/03 13:52:53 : ジュン「あ、待って!烈矢くん!」
06/03 13:53:53 : 豪樹「ふーん結構おにあいかもなぁ」
06/03 13:54:33 : ジュン「はぁはぁちょっと待ってよどうしたの?」
06/03 13:55:25 : 烈矢「兄貴がいたから・・・そ、それよりちがうとこいかないか?」
06/03 13:56:02 : ジュン「うん・・・そうだね」
06/03 13:57:18 : 烈矢「んー?どこがいいかな・・・」
06/03 13:58:19 : ジュン「あたし烈矢くんといっしょならどこでもいいよ(腕を組む)」
06/03 13:59:22 : 烈矢「(ドキッ)ジュ、ジュン・・・」
06/03 14:12:28 : 豪「ちょっと待てよ!ジュン!お前オレと烈兄貴と烈矢とホントはだれが好きなんだよ!」
06/03 14:13:34 : ジュン「ご、豪!?」
06/03 14:15:10 : 豪「どうしてここに?とかききたいんだろ!?気になってつけてきたんだよ!」
06/03 14:17:05 : マリナ「あたしも聞きたいね。あなた、烈矢のこと好きなわけ?それとも烈がダメそうだからその代理?」
06/03 14:18:19 : 豪樹「マリコ、それは言い過ぎだと思うぞっ!」
06/03 14:22:18 : マリナ「あっ(口を押さえて)ご、ごめん。あたし・・・どうかしてたわ・・・」
06/03 14:31:49 : 豪樹「でもたしかにお前、ついこの間まで烈のことが好きみたいなそぶりをみせてたしな・・・烈矢はおれの大事な弟だ。いい加減な気持ちでつき合うのはやめてほしいな」
06/03 14:36:00 : 烈矢「兄貴・・・(ちょっと嬉しそう)」
06/03 14:37:33 : ジュン「a,」
06/03 14:38:03 : 豪「あ?」
06/03 14:40:14 : ジュン「あたしは、そういうつもりじゃ・・・」
06/03 14:44:29 : 豪樹「じゃぁお前は一体どういうつもりだったんだ?」
06/03 15:38:10 : ジュン「・・・あたしは今はほんとに烈矢くんが好きなの。それじゃぁだめなの?」
06/03 15:39:21 : 烈矢「兄貴・・・俺もこいつとなら・・・うまくやって行ける気がするんだ」
06/03 15:40:02 : ジュン「れ、烈矢くん!!(驚きの顔)」
06/03 15:41:11 : 豪樹「烈矢、お前本気で・・・。よしわかったいいだろう。」
06/03 15:44:39 : マリナ「ほお…(こいつらどこで知り合ったんだ?)」
06/03 15:50:54 : 豪「(ボソッと)そろそろシリアスな展開やめにしねぇか?おれ肩凝ってきたぜ。」
06/03 16:07:50 : 豪樹「っていうか、シリアスになるきっかけ作ったのお前だぜ」
06/03 16:36:15 : 豪「あー?そうだっけ?」
06/03 16:57:06 : マリナ「(烈矢・・・・・)はふぅ・・・」
06/03 17:13:00 : 烈矢「ふっ」
06/03 17:16:39 : マリナ「ふふ…、あたしは身をひこうかしら」
06/03 17:19:41 : ひとし「何言ってんだ、マリナには俺がいるだろ?」
06/03 17:24:27 : 大神博士「みとめね−!!納得いかね−!!」
06/03 17:29:07 : ミニ四ファイター「おおっと、ここで突然大神博士が乱入してきたぞぉっ!? 」
06/03 17:31:47 : ナレーション「いい所ですみませんがCMです。」
06/03 17:32:51 : リョウ「ウウーマンボ!!」
06/03 17:34:12 : 二郎丸「ピカチュウ!!」
06/03 17:34:37 : 陣「後楽園遊園地で君も握手!」
06/03 17:51:16 : 豪樹「(シリアスが・・・)」
06/03 17:54:55 : ミナミ「(しかも関東ローカル・・・)」
06/03 18:12:01 : チイコ「CMならサクッとやってサクッと終わりませんと、しまりがないですわ〜」
06/03 18:14:21 : マリナ「ふふっそうね。あたしにはあなたがいたわね」
06/03 18:14:42 : ひとし「マリナ・・・」
06/03 18:16:07 : マリナ「(結構いいとこあるもんねひとしって)」
06/03 18:23:09 : 豪樹「なぁ・・みなみ・・(ちょっとシリアスに)」
06/03 18:31:19 : ミナミ「んを?」
06/03 19:23:59 : ミハエル「CMってさ〜、たしか僕らでやり始めたんだよね!(復活だ〜☆)」
06/03 19:30:58 : カルロ「お前は少しおとなしくしていろ」
06/03 20:12:59 : ミハエル「だってさー・・・。」
06/03 20:14:57 : ジュン「で、烈矢君、どこ行こうか?どこいきたい?」
06/03 20:28:34 : 烈矢「・・・腹へった・・・」
06/03 20:30:12 : ジュン「あっ、じゃあこの辺においしいスパゲッティのお店があるのよ!そこ行きましょう!!!」
06/03 20:37:55 : 烈矢「おうっいいな!」
06/03 20:42:18 : ナレーション「手をつなぎ、お店に行く二人」
06/03 20:43:04 : 一文字博士「れ・・・烈矢ぁ〜・・・・」
06/03 20:44:05 : 豪「子離れしねぇ親だなぁ。」
06/03 20:45:55 : 豪樹「今の父さんの心境は「思考回路はショート寸前 今すぐ会いたいよ・・・ チャラチャラ」ってとこだな」
06/03 20:46:34 : ナレーション「一方、烈矢とジュンは・・・」
06/03 21:13:10 : ジュン「・・・あ。ここよ、ここ!おいしいスパゲッティーのお店♪」
06/03 21:34:28 : 烈矢「・・・・・なあ。」
06/03 21:35:04 : ジュン「なあに?」
06/03 21:35:40 : 烈矢「なんでどこか淋しそうなんだ?おまえ・・・・・。」
06/03 21:36:08 : ジュン「えっ?そんなこと・・・・・・。」
06/03 21:36:48 : 烈矢「烈もまだすきなんだろう?」
06/03 21:37:22 : ジュン「?!・・・・・それはあなたもじゃない。」
06/03 21:37:59 : 烈矢「・・・・・・・・・。」
06/03 21:38:43 : 烈「(息を切らして)ジュンちゃん!!」
06/03 21:39:52 : ジュン「・・・・・烈・・・・・・・(ドキドキ)」
06/03 21:40:49 : 烈矢「ちゃんと来てくれたじゃないか・・・・・。」
06/03 21:41:39 : ジュン「・・・・・烈矢、あたし、ホントは・・・・・・・。」
06/03 21:42:50 : ジム「・・・・・・・・・・・・・・・完璧にラブラブもーどぜよ。」
06/03 22:08:35 : ジュン「烈兄ちゃん・・・・」
06/03 22:59:20 : 烈「なに?」
06/03 23:02:42 : ジュン「あ、ううんなんでもない(だって今の私には・・・)」
06/03 23:04:15 : 烈矢「・・・(席を立って出て行く)」
06/03 23:04:58 : 烈「じゃぁ僕行くね。チイコちゃんがまってるし」
06/03 23:06:29 : ジュン「あっ烈矢くん?どこ行くの(追いかけていく)」
06/03 23:07:08 : 烈矢「だって・・・いいのか?あいつのこと」
06/03 23:08:18 : ジュン「だって、烈はチイコちゃんのことが・・・それに今の私には烈矢くんがいるしね」
06/03 23:09:34 : 烈矢「ジュン・・・」
06/03 23:10:42 : ジュン「ほーらっ仕切りなおしにどっかいこう!食べ放題とかいいかもねぇ〜」
06/03 23:11:37 : 烈矢「た、食べ放題?!いいなそれ。いこう!」
06/04 00:33:10 : ナレーション「とことん食べ物に弱い烈矢であった。」
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目覚めよ烈矢!
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