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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第五十五巻
 <1998/06/04 01:47:36 〜 1998/06/05 00:00:17>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

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06/04 01:47:36カルロ「(ナイフを 光らせながら)おい、もう店を でていくつもりか?スパゲティ−も ろくに食わずに出ていく、そんなやつは このパスタ野郎が 許さねえ。」
06/04 02:14:06「カルロ君、最近壊れて来たね。」
06/04 07:35:20カルロ「いろいろあったからな・・・・」
06/04 08:46:40豪樹「なんか大変そうだな・・・」
06/04 09:02:53カルロ「ふっ・・・まぁな」
06/04 09:34:38豪樹「・・・深く聞かない方がよさそうだな。」
06/04 12:10:10「とか言いつつ、本当は聞きたいんじゃないの、豪樹くん?」
06/04 12:39:27豪樹「へへっ。ばれちゃぁしょうがねえよな!カルロ・・・でぇ!?」
06/04 13:05:16「な、なにい!」
06/04 13:10:21マリナ「や、やっぱり私烈矢のことがすきなの。そりゃあ最初は身をひこう、あきらめようと思ったわ。でも、烈矢のことを考えると、胸がはりさけそうになるの!やっぱり私烈矢じゃなきゃあダメ!」
06/04 13:11:38ジュン「ふっ、わかっていたわよ。あなたの本当の気持ち。(涙)」
06/04 13:12:30烈矢「マ、マリナ・・・おまえそこまで俺のことを。」
06/04 13:12:50マリナ「烈矢・・・」
06/04 13:13:37「いやー、これで一件落着だね。」
06/04 13:13:59「って、兄貴まだおわってねえって。」
06/04 13:15:35豪樹「で?おまえはどうするんだ、烈矢」
06/04 13:16:59烈矢「俺、俺もやっぱりマリナが好きだ!」
06/04 13:17:36マリナ「烈矢(私の胸でだきしめてあげる)」
06/04 13:18:03ジュン「あーあ、私、結局なんだったのかしら。」
06/04 13:18:18「ご、ごめんよ」
06/04 13:19:39ジュン「ふふ、いいのよ。チイコちゃんは本当は美人だし、お金持ちだし、今の私じゃあかなわないわ。」
06/04 13:19:54「・・・・・・。」
06/04 13:20:42ジュン「でもね、きっと烈兄ちゃんにふさわしい女になってみせるわ。そのときにまたプロポーズしていいかしら。」
06/04 13:20:59「ジュンちゃん・・・・・・。」
06/04 13:21:43二郎丸「なんか、ドラマみたいになってきただす。おら、なんか悔しいだす!」
06/04 13:22:56リョウ「ふ、結ばれるだけが恋じゃないさ。」
06/04 13:23:38二郎丸「あ、兄ちゃん。今宵のおらにはそのセリフが沁みるだす。」
06/04 13:58:04ひとし「はっはっは!青春万歳!!が、しかーし!マリナは俺のだ!!!!」
06/04 13:59:40豪樹「あ〜あ..まぁたややこしいことになりそうだ..」
06/04 14:03:50マリナ「もー、ひとしったら、勝手に決めないでよね。私本当は、体が小さい男の子の方が好きなんだから。」
06/04 14:05:08烈矢「む、そんな理由だったのか…」
06/04 14:19:34ひとし「何言ってるんだよ!大きいことはいいことだー!って言葉があるじゃないかぁ・・・!(涙)」
06/04 14:31:56マリナ「ちょっとあんた、どこ見て言ってんのよ!」
06/04 14:35:14ひとし「へ?どこってマリナに決まってんじゃ…(目が胸にいく)…ぶっ(鼻血)!!」
06/04 14:50:43マリナ「さいってー!!(ひとしに平手打ち)」
06/04 14:56:41ナレーション「ひとしくんは、おそらのおほしさまになりましたとさ。めでたしめでたし☆」
06/04 15:28:38鉄心先生「はっはっは。若いっていいねえ(くう、小学生でカップルなんて・・・)」
06/04 16:55:12土屋博士「鉄心せんせ〜(泣)」
06/04 16:57:39ひとし「こ、こんなくそがきにマリナをやれるかぁぁぁ!」
06/04 16:57:56烈矢「くそがき・・・」
06/04 16:59:02ひとし「ばかかお前。マリナはなぁ本当は俺のこと好きなんだぜ。でもはずかしいから本当のこと言わないだけだ!」
06/04 16:59:39烈矢「本当か?マリナ!」
06/04 17:00:23マリナ「(い、言えない!実はこんなくそがき興味ないなんて・・・)」
06/04 17:01:11ひとし「マリナもさぁ俺にみたいにバンバン本音言っちゃえばいいのになぁ」
06/04 17:02:14マリナ「(だって・・・もし私がひとしのこと好きだってばれたらなにされるか・・・)」
06/04 17:03:31ひとし「だいたいマリナみたいないい女、お前みたいなちびには似合わないって!お子様はお子様同志仲良くしなっ!」
06/04 17:05:20豪樹「そーかぁ。マリコほんとはひとしのこと好きなんだなぁ。だけどカモフラージュのために烈矢を・・・ふむふむ。」
06/04 17:06:14マリナ「ご、豪樹!ちょっとあんた私の心よんだわね!!」
06/04 17:07:20豪樹「あれ〜?やっぱ図星だったんだぁ」
06/04 17:08:39マリナ「!!う、うるさい!ひ、人が誰を好きだろうがかまわないでしょ!」
06/04 17:09:20豪樹「へへへ!!」
06/04 17:10:16マリナ「しょーがないじゃない・・・いつのまにかひとしのこと好きだったんだから・・・」
06/04 17:11:25ひとし「マリナ〜やっぱ俺のこと〜(抱き着く)」
06/04 17:12:14マリナ「ちょっとはずかしいからやめてよ・・・もう・・・・(でも顔真っ赤っか)」
06/04 17:13:04豪樹「ふーようやくマリコも素直になったか。あとは・・・(とミナミのほうをみる)」
06/04 17:15:24ミナミ「な、なによぉ・・・。掃除じゃないんだから片付けば良いってもんじゃないわよ!///」
06/04 17:17:11ひとし「凄い比喩だよな〜。でもこの際ミナミも素直になってみたらどうだ?幸せだぞ〜(はぁと)」
06/04 17:42:41リオン「みんなラブX2だね。でも彼女(彼氏)いない者には、ちと、きつい・・・ふぅ」
06/04 17:44:58左京「フリーはいいよ、リオン君。」
06/04 17:46:08リオン「どーして?」
06/04 17:53:48左京「だって、いつも違う女の子と遊べるじゃないか」
06/04 17:55:14ミナミ「(左京に向かって突進!)女の敵ぃぃぃぃ!!!覚悟ぉ!!」
06/04 17:56:08ナレーション「左京はミナミにやられた」
06/04 17:57:29ミニ四ファイター「なんか、みんなラブラブになってるみたいだから僕も思い切って・・・(ドキドキ)」
06/04 17:58:43たまみ先生「あら、ファイターさん、お顔が真っ赤ですわよ?どうかなさったんですか?」
06/04 17:59:19ミニ四ファイター「たっ・・・、たまみ先生・・・。」
06/04 18:00:11「ファイターがたまみ先生に告白するみたいだぜ、兄貴」
06/04 18:01:12「そっと見守っていてあげよう、それが親心ってもんだよ」
06/04 18:02:15ミニ四ファイター「ぼ・・・僕はたまみ先生のことがす・・・」
06/04 18:02:44たまみ先生「?」
06/04 18:03:37左京「俺を吹き飛ばした女、でてこんかぁーーーーーーーーいっ!」
06/04 18:04:11豪樹「またややこしいのが出てきたぞ・・・」
06/04 18:06:03「ファイターは一生告白できないまま終わっちゃうのかなぁ・・はは・・・」
06/04 18:08:53ミハエル「まぁ、それも良し!ってとこだね。」
06/04 18:09:36ブレット「それも嫌だけどな」
06/04 18:10:26「それよりさぁ烈兄貴、烈矢の様子がおかしいぜ・・・」
06/04 18:11:54烈矢「マリナ・・・俺を騙したんだな・・・(怒りで肩が震えている)」
06/04 18:13:27豪樹「れ・・・烈矢・・・?」
06/04 18:14:30烈矢「俺は・・・俺はもう誰も信じない!Z−3!!プラズマシステムチャージ!!!」
06/04 18:29:09「駄目だ烈矢くん!!」
06/04 18:47:46マリナ「待って烈矢!! 私はあなたのことが・・・っ!!(気を失って倒れる)」
06/04 18:48:24烈矢「・・・マリナ・・・?」
06/04 18:49:03ひとし「マリナー!! どーしたんだよぉっ!!」
06/04 18:50:04「烈兄貴、ど[なっちまったんだ・・・?」
06/04 18:52:49「混乱しちゃったみたいだね・・・とにかく安静にしてないと・・・」
06/04 18:53:41烈矢「(ひとしをつきとばして、マリナを抱き上げる)」
06/04 18:54:15ひとし「ってーな! 何すんだ!!」
06/04 18:55:14烈矢「(無視)」
06/04 18:56:31ジュン「烈矢くん力持ち〜!! かっこい〜!」
06/04 18:57:03「あのなぁ・・・」
06/04 18:58:22リョウ「名前に『烈』が付くと、腕力に長けているのかもしれないな」
06/04 19:00:18ナレーション「烈矢は木陰にマリナを寝かせた」
06/04 19:03:21烈矢「ひとし、マリナに結論を迫るのはもうやめよう」
06/04 19:04:18豪樹「烈矢お前・・・」
06/04 19:10:28ひとし「マリナ・・・」
06/04 19:16:14烈矢「マリナを追い詰めてもしかたがないだろう」
06/04 19:19:17ひとし「(絶句)」
06/04 20:16:05「・・・烈矢・・・」
06/04 21:06:07マリナ「れつや・・・・・」
06/04 21:46:23ミナミ「なんか、この展開、嫌だわ」
06/04 21:47:49ミハエル「でもさぁ、やっぱり気になるよね。」
06/04 21:52:48「なにが?」
06/04 21:53:40ミハエル「マリナちゃんの好きな人。もしかして僕だったりして!」
06/04 22:05:01カルロ「お前って本当におめでたい奴だな・・・」
06/04 22:08:13豪樹「そういえば、俺とミナミのデートはどうなったんだ?」
06/04 22:09:25ミナミ「ななな、なにいってんのよこんなときに!(赤面)」
06/04 22:14:32「何だか腹へったな〜」
06/04 22:15:23ミハエル「ぼくも! ねえカルロ、何か作ってよ!」
06/04 22:16:05カルロ「何で俺がっ!」
06/04 22:17:07ミハエル「だって、『パスタ野郎』なんでしょ?」
06/04 22:44:17「・・・パスタ野郎・・・。いー名前だなぁ。・・・なぁ、カルロ?!」
06/04 22:45:22カルロ「な、なんだっ」
06/04 23:06:50マリナ「(まったく私が烈矢みたいなガキ相手にするとでも思ってるのかしら?そんなこと地球が爆発してもないわねぇ〜)ねぇひとしデートうやむやになっちゃったからこんどは2人きりでどっかいきましょ!」
06/04 23:08:05ひとし「マリナからさそってくれるなんて!(感激)よしどこ行こうか?」
06/04 23:09:01ナレーション「どうやらマリナちゃんの好きな人はひとしくんらしい」
06/04 23:10:27マリナ「そういえばミナミちゃんも豪樹とはちゃんとデートしてないんでしょ?いいの?」
06/04 23:11:47ミナミ「えー!!あ、あたしのことは別にいいから・・・ね。さぁはやくひとしくんとたのしんできなさいって!」
06/04 23:13:03豪樹「おーいミナミ〜そりゃつれないぜ〜!俺達も!な?」
06/04 23:15:07ミナミ「うっるさいわねぇ〜。いいの!あ、あたしはカルロくんの作る料理食べてみたいし〜(ったく豪樹とデートだなんてはずかしくてできないわよ)」
06/04 23:16:40ひとし「はははっ豪樹も大変だなぁ。ま、俺達は俺達だけど楽しんでくるからよ!じゃぁな!」
06/04 23:17:24豪樹「ちょ、ちょっと!」
06/04 23:18:30マリナ「なによ。あたしたちのデートじゃましないでよね!」
06/04 23:19:14ナレーション「ひとしとマリナは去っていった」
06/04 23:21:04ミナミ「ねぇねぇカルロくんはやく何かつくってよ!」
06/04 23:51:19ジュン「ねえ、マリナちゃん壊れちゃったっぽくない?」
06/04 23:52:18チイコ「さきほど倒れられたショックでしょうか〜?」
06/04 23:53:59カルロ「フッ、まかせておけ。イタリア式の料理を みせてやろうぜ、ディオスパ−ダ。」
06/04 23:55:00ジュン「どう考えたって烈矢くんのがいいわよね。チイコちゃんもそう思うでしょ?」
06/04 23:55:57チイコ「同感ですわ〜。もちろん烈様にはかないませんけれど」
06/04 23:57:33藤吉「いかにも女子のうわさ話でげすな」
06/04 23:58:57「まるで学校にいるみてぇだぜ」
06/05 00:00:17「カルロくんはディオスパーダで料理をするのかい?」

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目覚めよ烈矢!



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