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爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第五十六巻
 <1998/06/05 00:12:27 〜 1998/06/06 10:28:26>


 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIXは、みなさまが作るドラマ! 最新のお話が読みたい方は、是非ご参加くださいね! Let's&Go(^^)!!

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06/05 00:12:27「な、な、カルロ!タコさんウインナー作ってくれよ!!」
06/05 00:18:47二郎丸「あんちゃ−ん、なんだか パスタ野郎が 料理勝負を してるみたいだす。オラたちも 実力を みせるだす。ねっ、あんちゃん。」
06/05 00:23:09リョウ「ああ。負けるわけにはいかないな、二郎丸。」
06/05 00:32:53カルロ「料理ってのは 遊びじゃねえんだ。喰らえ、アディオ・ダンツァ−。タコさんウインナー完成だ。甘ちゃんは 引っ込んでるんだな。」
06/05 01:05:17リョウ「俺も料理するぞ!」
06/05 01:06:39ジョー「キャー!リョウがんばって!」
06/05 01:08:38リョウ「あぁまかせろ!」
06/05 01:12:08「ところでジュンちゃん。人の好みはそれぞれなんだし・・・。マリナちゃんはひとしくんが好きなんだからそれでいいじゃないか」
06/05 01:13:29ジュン「そぉだけど〜。じゃぁやっぱ私烈矢くんもらっていいかなぁ?」
06/05 01:16:42チイコ「それはもう大歓迎ですわ〜!(だぁって烈様は私の・・・)」
06/05 01:17:49烈矢「ジュン・・・俺やっぱりお前のことがわすれられなくて・・・」
06/05 01:19:02ジュン「烈矢くん・・・」
06/05 01:20:17リョウ「よし!俺の方も料理完成したぞ!」
06/05 01:23:21二郎丸「おいしそうだす!」
06/05 01:24:10ジョー「(そういえば、マリナの目はちょっと普通と違っていたような気がするわ。大丈夫かな?)」
06/05 01:24:50リョウ「ジョー? どうした?」
06/05 01:25:28ジョー「あっ、ううん、なんでもないの」
06/05 01:26:06カルロ「ふん俺の料理にはかなわないさ!」
06/05 01:27:14ジョー「なによ!リョウのが1番ににまってるでしょ!」
06/05 01:27:55カルロ「さて・・・審判は誰だ?」
06/05 01:28:43ミナミ「あたしがやるわ!」
06/05 01:29:45「俺もだ! はらへった!」
06/05 01:32:24ミニ四ファイター「おーっとそれじゃぁまずはどっちの料理からたべるんだぁ?」
06/05 01:32:59「どっちでもいーじゃんか。」
06/05 01:35:05ミナミ「うんおいしいわこれ!(すでに食べている)」
06/05 01:36:46「あ、ずるいぞ!全部食うなよな!俺も食うぞ〜!」
06/05 01:39:10カルロ「おいせっかく作ったんだ。もっと味わって食えよな!」
06/05 01:45:54ミナミ「あなたの料理結構いけてるわよ!」
06/05 01:58:39カルロ「そ、そうか?(てれてる)」
06/05 02:22:45リョウ「くっ、まだまだ勝負は これからだぜ。オレの料理は ごった煮鍋だ。木枯らしの舞う寒空の下なら これほど うまい料理は ないぜ。」
06/05 05:56:53ナレーション「突然、木枯らしがふき始めた」
06/05 06:30:45リョウ「フッ、いったはずだ。風を 味方にした者が勝つ、と。」
06/05 07:55:20豪樹「風を・・・味方に・・・・?」
06/05 08:24:49「お、確かにこの状況下ではリョウの方が旨いかも・・・」
06/05 11:30:24豪樹「風を操る...?!さては!リョウ..お前宇宙人か何かか??!(ビシっと指をさす)」
06/05 11:33:08烈矢「あ.兄貴ぃ〜(汗)」
06/05 12:03:24二郎丸「ち、違うだす! あんちゃんは決して、乗っていた宇宙船が不時着して地球に住むことになった「タカバ星人」の末裔なんかじゃないだす! おでこのワッカも通信アンテナじゃないだすよ! あんちゃんはおらのあんちゃんだす!」
06/05 12:05:37カルロ「ふっ、こんな救世軍の炊き出しみたいな料理と俺のイタリアンを一緒にされちゃあ困るな!」
06/05 12:12:00リョウ「なんでお前が救世軍の炊き出しを知っているんだ?」
06/05 12:12:34カルロ「うっ!そ、それは・・・む、昔ちょっと世話に・・・。」
06/05 12:13:11二郎丸「だーすだすだすだす、おかしいだす。カルロ、ホームレスだっただすか!」
06/05 12:13:50リョウ「二郎丸、俺たちも似たようなモンだろう。バカにするのはやめろよ。」
06/05 12:14:27二郎丸「あ、あんちゃん、ごめんだす。」
06/05 12:15:24ジュン「ねえ、なんだか知らないけど、イタリアンにもごっちゃ煮にもあきちゃった。もっと普通の家庭料理が食べたいわ」
06/05 12:16:02「だったら、土屋研究所に来れば、食堂があるよ。」
06/05 12:16:27豪樹「しょ、食堂もしかして毎日食堂なの?」
06/05 12:16:44「う、うん、そうだけど・・・。」
06/05 12:17:14豪樹「そうか、大変なんだなあ。俺がおいしいものつくってやるぜ!」
06/05 12:17:29「あ、ありがとう。」
06/05 12:17:59ナレーション「それから1時間がたった。」
06/05 12:18:46豪樹「よーし、一文字豪樹特製ロールキャベツができたぜ!」
06/05 12:19:16烈矢「どれどれ。あむ。うん、兄貴の作った飯はうまい。」
06/05 12:20:13豪樹「れ、烈矢! 何をする!?」
06/05 12:20:41烈矢「何ってちょっと味見を・・・」
06/05 12:21:06「あ、それ、僕のロールキャベツ」
06/05 12:22:06豪樹「普通一口で全部食うかあ!」
06/05 12:22:31「烈矢くーん。(ちょっと泣きはいっちゃう)」
06/05 12:23:09烈矢「あん? 旨かったぜ」
06/05 12:23:49豪樹「ったく、しょーがねえなあ。でも大丈夫だぜ。」
06/05 12:24:25「豪樹くん、また作ってくれるの?」
06/05 12:25:38豪樹「ロールキャベツはなくなっちまったけど、まだ他にあるから。」
06/05 12:26:26「ありがとう!」
06/05 12:27:32ミナミ「わーい、肉じゃがだ!」
06/05 12:28:30ジュン「春菊の白和えね。」
06/05 12:28:58豪樹「自家製の沢庵もあるぜ。」
06/05 12:29:35「それに、あさりのみそ汁に炊き立てのご飯かあ。」
06/05 12:30:01二郎丸「あ、茶碗蒸しだす!」
06/05 12:30:40「これが家庭料理かあ。」
06/05 12:31:15豪樹「まあ、見た目はあんまり良くないかもしんないけど、食ってくれ。」
06/05 12:31:51ミナミ「うーん、おいしー。豪樹あんたいいお嫁さんになれるわ。」
06/05 12:32:23豪樹「ミナミの嫁さんならいいかな。(ちょっと赤くなる)」
06/05 12:32:56ミナミ「も、もう。何言ってるのよ(ちょっと照れる)」
06/05 12:33:26「あれ、ところでJくん、なんで泣いてるの?」
06/05 12:33:56「それ、僕の御飯・・・」
06/05 12:34:50ミナミ「あ、ごめーん! ほら、まだたくさん残ってるわよ」
06/05 12:35:27「う、うん。」
06/05 12:35:48「どうだい、Jくん。」
06/05 12:36:20「とってもおいしいよ。僕こんなおいしいご飯はじめてだ。」
06/05 12:36:52烈矢「じゅるじゅる・・・」
06/05 12:37:28「う、うまそう。」
06/05 12:37:57「よかっTら、ふたりとも食べなよ。僕の食べかけだけど・・・。」
06/05 12:38:21「Jと間接キッスかあ。」
06/05 12:38:44「だ、だめだよ、Jくんは僕のものなんだから。」
06/05 12:39:07烈矢「豪は俺のものだ!」
06/05 12:40:01土屋博士「あー、君たち、いくら声が一緒だからってそれはまずいよ。」
06/05 12:40:53「もとはといえば、博士がJにちゃんとしたご飯たべさせてないのがいけないんだぞ!食堂の飯が家庭料理にかなうわけないだろう!」
06/05 12:41:32土屋博士「え?(なんでそういう結論になるんだ?)」
06/05 13:17:18「そうですよ、博士」
06/05 13:36:18豪樹「もしかして、食費がないの?」
06/05 13:39:05土屋博士「ギック〜ン!!!(硬直)」
06/05 13:40:44「博士ったら、お金を殆ど研究費につぎこんじゃうから...(涙)」
06/05 13:41:06「あーあ、やっぱりなぁ」
06/05 13:47:46「博士、食費くらい別にしないとだめじゃないですか!」
06/05 14:35:09土屋博士「あっひーん!!」
06/05 15:46:18リョウ「今まで苦労してきたんだな、J・・・」
06/05 15:51:05「う、うん」
06/05 16:10:25土屋博士「Jはそんな私が好きなのだよ、リョウくん。」
06/05 16:12:14「え・・・?そんなはっきり言われると照れるじゃないですか、博士・・・(ぽっ)」
06/05 16:27:51ミナミ「最近、やっとまともなSTORYになってきたと思って、人が」
06/05 16:28:29豪樹「人が・・・なんだよ」
06/05 16:30:30ミナミ「おとなしくしてるのをいいことに・・・ぷちっ!・・・ていう展開にしようた思ってたのに!入力ミスしちゃったじゃないの!!」
06/05 16:31:20リョウ「おそろしい女だ・・・」
06/05 16:33:31ミナミ「と・に・か・く!これから私はきれまーすっ!ぷち!」
06/05 16:34:30ミニ四ファイター「ミ・・・ミナミちゃん?(おそるおそる聞くファイター)」
06/05 16:36:20ミナミ「いくわよぉぉぉ!!黄昏よりも暗きもの 血の流れよりも赤きもの・・・・・・・・」
06/05 16:37:23ミハエル「ねーぇ、ミナミちゃんが呟いてるじゅ文、一体なぁに?」
06/05 16:37:55豪樹「あ・・・あれはっ!!」
06/05 16:40:58ナレーション「いきなりドラスレの呪文を唱えだしたミナミ。まさかミナミは魔法が使えるのか!?ってところで次回に続くのであったぁ!次回も見てくれないと暴れちゃうぞぉ!!」
06/05 16:41:28豪樹「あ・・・あれはっ!!」
06/05 16:45:08ナレーション「ミナミがきれて暴れだすっていうおきまりのパターンだったはずなんだけど、ミナミがいきなりドラスレを使おうとしている!?どうなる!?どうする!?MIXキャラははたして生き残れるのか!?ってとこまでが前回のあらすじ。さーてどうなるかな!?」
06/05 16:46:02ミナミ「ドラグスレイブゥゥゥゥ!!」
06/05 16:46:29豪樹「ああっ!!」
06/05 16:49:05ミナミ「(なんて使えるわけないじゃないの。世界がちがうっての。けどみんなスキだらけ!いまのうちに・・・)アチャーーーー!」
06/05 16:51:03土屋博士「ドゴッ!(ミナミのキックが土屋博士の顔にめりこんだ音)」
06/05 16:51:33「はかせぇぇぇぇぇ(中略)ぇぇぇぇぇぇぇl!!!!」
06/05 16:53:02ミハエル「ばいばーい!(笑顔で土屋博士に手を振る)」
06/05 16:53:42ナレーション「博士はあっちの世界に旅立った」
06/05 17:04:10ミナミ「次はどんな技にしようかしら?うふふふふ」
06/05 17:07:39豪樹「もうスレイ〇ーズ系はやめろよ?」
06/05 17:08:28マリナ「きーめた!次は「ラ・ティルト」!!」
06/05 17:09:00烈矢「マリナ!?」
06/05 17:09:29藤吉「なんでここにいるでげす?」
06/05 17:11:27マリナ「ひとしってサイテーな男さっ!いくよぉ!・・・尽きる事無き蒼き炎よ・・・・・ラ・ティルトぉぉぉ!!」
06/05 17:18:59豪樹「mata,」
06/05 17:20:50烈矢「・・・コホン、兄貴に代わって俺が言おう。「また、なんて使えるわけないじゃないの、とか言うんだろうマリコ」!」
06/05 17:23:16マリナ「だから、あたしはマリコじゃなくてマリナ!なんであんたまで間違えるのよ!!」
06/05 17:24:07烈矢「俺は兄貴の言葉を忠実に再現しただけだ」
06/05 17:26:44マリナ「ま、確かにね。」
06/05 18:25:28豪樹「で、マリコ!!いうんだろ?」
06/05 18:32:54マリナ「な、何をよ・・・」
06/05 18:47:45豪樹「ほら・・・・!」
06/05 19:01:17ジュン「ねえねえ」
06/05 19:02:20豪樹「!?」
06/05 19:35:06「いい加減、一部のひとにしかわからないねたはやめようよ…」
06/05 19:44:47「「スレイヤ●ズはあってなんで暴○ん坊将軍はないんだぁぁぁ!」とか言いつつさりげに登場☆」
06/05 20:22:29「偉いぞ。出番を増やすまめまめしい努力だな」
06/05 20:39:47烈矢「・・・ふっ。ムダな努力だな。(ボソッと)」
06/05 21:50:19「なにしてんだよ!」
06/05 22:41:59チイコ「みなさん、変ですわ!」
06/06 03:04:00左京「そうだね。みんな、すこし、おかしいようだね。やれやれ、こまったものだ。」
06/06 08:56:22マリナ「あんたに言われたくないわよ!!」
06/06 10:15:01烈矢「一体、ひとしと何があったんだ?」
06/06 10:16:31マリナ「あいつ、あたしに『だっちゅ〜の!』をやれっていうのよ!」
06/06 10:18:26土屋博士「そっ、それは・・・(想像して鼻血)」
06/06 10:20:49マリナ「おい!!(怒)」
06/06 10:28:26鉄心先生「ひとしはなかなか見所がある奴じゃのぉ〜。」

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