爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第八十四巻
<1998/07/20 16:59:04 〜 1998/07/23 04:00:54>
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八十三巻 八十五巻
07/20 16:59:04 : 豪「なあ、烈兄貴。これってハンデとかつけるべきじゃねえのかよ!」
07/20 17:02:13 : 烈「・・・いや、これはMIXの覇権をかけた勝負だ。今後もミナミちゃんがハンデを持てると限らない以上、実力で勝負するしかない」
07/20 17:06:04 : カイ「ですが、なかなか辛い戦いになりそうですね」
07/20 17:08:57 : サユリ「私は手は抜かない!全力であなたをた押し」
07/20 17:10:51 : ナレーション「↑倒す、です」
07/20 19:01:43 : 烈「なんだかな〜........」
07/20 19:22:53 : 烈矢「ふん、ばかばかしい、、。それよりなんか食いたい。」
07/20 20:51:59 : 烈「そーだね!なんか食べにいこっか?」
07/20 20:59:35 : 烈矢「おぅ!最初はタコ焼きだぜ!」
07/20 21:00:40 : 烈「また?」
07/20 21:01:30 : 烈矢「あたりまえだ!おまえ、おごれよ!」
07/20 21:03:34 : 烈「え〜....ま、いっか!」
07/20 23:21:26 : 烈矢「さてタコヤキ、タコヤキっと・・・」
07/20 23:24:18 : 豪「あーーっ、俺もいくーー。」
07/21 00:03:39 : サユリ「私のレースはどうなるのよ!?」
07/21 00:07:58 : ミナミ「レースじゃないわよ、これは決闘よ!いくわよっ!!」
07/21 11:22:03 : 藤吉「なんか、また一部の人しか喋ってないような気がするでゲス。」
07/21 11:25:32 : ミハエル「それよりさぁ、カラオケ大会しようよぉ!!」
07/21 11:39:15 : ミナミ「ちょっと!みんな黙っててよ!!これはMIXの風紀を守るための死闘!なのよっ!!」
07/21 12:01:44 : ミハエル「もういいっ!!一人で歌うよ。(歌っている」
07/21 12:03:59 : ミナミ「ちょっと!!気が散るから歌うのやめてよっ!」
07/21 12:04:46 : ミハエル「・・・ぷちっ 僕は忘れない、そして忘れさせないよ、この日のことを!!」
07/21 12:05:47 : 豪「あ、ミハエルがきれた。やっぱりお坊ちゃんはきれると凄いことになるんだなー。」
07/21 12:06:50 : 烈「ああ、そういえば、カ○ル・ラバーバ・ウィナー君も凄かったよね、たしか・・・。」
07/21 12:07:23 : 豪樹「コロニー1つ、ぶっ壊したもんなー。」
07/21 12:07:53 : 烈矢「トロワ役にはなりたくないよな」
07/21 12:08:38 : 二郎丸「あんちゃん、おら、はじめて貧乏ってすばらしい、って思えただすぅ・・・。」
07/21 12:09:49 : ナレーション「(いきなりエーリッヒ登場)ちょっと待って下さい、もしかして僕がトロワ役ですか?」
07/21 12:10:56 : 藤吉「そんな、嫌がるほどの役じゃないでげす。ただちょっと記憶喪失になって宇宙をさ迷うだけでげす。」
07/21 12:11:39 : サユリ「行くわよぉ!!覚悟、ミナミちゃん!!」
07/21 12:18:52 : 二郎丸「サユリさんがサ○ヤ人になっただす」
07/21 12:51:28 : ミナミ「くそう・・・。よし!!火炎球(ファイヤーボール)!!」
07/21 13:19:00 : サユリ「きかぬわ、そんなもの!」
07/21 13:32:16 : 烈「取り留めがなくなってきたね。」
07/21 14:11:08 : ミナミ「くっ.........」
07/21 14:56:22 : たまみ先生「かっとかっとかーっと!だめよ、レツゴに関係のないはなししちゃあ。」
07/21 15:00:26 : ミハエル「いやー、あたし不安。パリに1人でいくなんてえ。私もフランス語ちゃんと勉強してればよかったわ。」
07/21 15:00:52 : J「ミ、ミハエルくんが変だ!」
07/21 15:01:09 : ミナミ「もともと変だけどね。」
07/21 15:01:31 : 烈「ベルコカイザーが負けてからずっとこの調子なの?」
07/21 15:02:44 : ナレーション「(エーリッヒ)リーダー僕が一生面倒見ますよ。」
07/21 15:03:48 : ミハエル「ちがう、僕のマシンはベルクカイザーだ!」
07/21 15:04:11 : 烈「あははごめんごめん。わざとだよ。」
07/21 15:04:27 : 豪「あ、こんなの烈兄貴じゃねえ。」
07/21 15:05:10 : 烈「そうだよ、ナースエンジェル。僕は烈の仮面をかぶっていただけさ。ほう、やけにバカがそろっているんだね。」
07/21 15:05:49 : J「そんな、僕の好きな烈くんは何処に行ったの。」
07/21 15:06:26 : 烈「安心しなよ。ちょっと眠ってもらってるだけさ。」
07/21 15:08:16 : 烈矢「ハリヤー」
07/21 15:09:12 : 竜平「なんやわけがわからんわ。」
07/21 15:09:38 : たまみ先生「あんたたち、いいかげんにしなさーい!」
07/21 15:17:30 : 豪「わけわかんねー」
07/21 15:32:37 : たまみ先生「あんたたち、遭難してたんじゃなかったの?」
07/21 15:43:45 : 竜平「ま、いろいろあって今は大阪や」
07/21 15:44:57 : 豪樹「そういうこと」
07/21 15:48:10 : 豪「でも、前にも大阪に行ってなかったか?俺達。」
07/21 17:00:03 : 竜平「細かい事はいいっこなしや。」
07/21 17:54:26 : J「烈君・・・」
07/21 23:03:55 : 豪「烈兄貴はもうほっとこうぜ!」
07/22 00:07:54 : 烈矢「そうだ。俺たちは、九州にいかなきゃいけないからな。」
07/22 01:50:31 : 豪「SJGCか。腕がなるぜっ!!!」
07/22 02:16:28 : 烈矢「え?ラーメン食べにいくんじゃないのか。」
07/22 02:54:29 : 竜平「そんなんちゃうやろ・・・・」
07/22 03:11:50 : 烈矢「じゃ、明太子か。」
07/22 09:05:32 : 豪「食いモノ以外に、てめエにゃポリシーってモンは、ねエのか?」
07/22 09:23:36 : 竜平「ない気がするな、烈矢には。」
07/22 09:37:49 : 烈矢「食こそ文化だ!食うことでそこの文化を理解するのさ。」
07/22 10:38:38 : 豪樹「はぁ・・・泣きたい・・・(/_;)いつから烈矢はこうなっちまったんだろ・・・」
07/22 11:57:54 : 烈矢「俺の胃は底無しだ!!」
07/22 11:59:44 : 豪樹「ううう・・・。どこぞの魔道士みたいにはならないでくれよ・・・、烈矢・・・。」
07/22 12:20:21 : 烈矢「うっふっふー。悪人に人権なんてないのよぉ!!」
07/22 13:06:10 : 豪樹「ついに女言葉まで・・・烈矢ぁ」
07/22 13:45:32 : ミハエル「うう、胃が痛い」
07/22 13:47:01 : ナレーション「(エーリッヒ)どうしたんですかリーダー。」
07/22 13:47:32 : ミハエル「大事なレースの前だと胃が痛くなるんだ。」
07/22 13:48:18 : 豪「へえ、普段は平静を装っているミハエルも胃が痛くなることあるんだな。」
07/22 13:49:05 : ミハエル「うるさい!僕は本当は毎回胃が痛いんだ。負けられないっていうプレッシャーにおしつぶされそうになるんだ!」
07/22 13:49:44 : ナレーション「(エーリッヒ)リーダー・・・。今は、僕に甘えていいですよ。」
07/22 13:50:19 : ミハエル「エーリッヒ・・・僕を慰めてくれるの?」
07/22 13:50:46 : ナレーション「(エーリッヒ)リーダー(よしよし)なでなで」
07/22 13:51:18 : ミハエル「ねえ、エーリッヒ、僕を虐げて、僕を蔑んでよ。」
07/22 13:52:31 : ナレーション「(エーリッヒ)リーダー・・・(かわいそうに、いつも高慢なふりをしているけど、本当はとっても繊細なこころの持ち主なんだ。だからこんな自分を傷つけるような言葉を・・・)」
07/22 13:52:59 : ミハエル「エーリッヒ・・・あったかい。」
07/22 13:53:22 : J「うーん、なんか急に小説っぽくなってきたね。」
07/22 13:53:42 : 豪「タイトルは「ドイツな二人」!」
07/22 13:54:10 : J「豪くん、それ、ちょっとちがう・・・。」
07/22 13:54:32 : ミハエル「エーリッヒ・・・。」
07/22 13:54:51 : ナレーション「(エーリッヒ)リーダー・・・。」
07/22 14:25:52 : ミナミ「それ以上やったらわかってるわよね・・・」
07/22 14:32:09 : 豪「そうだぜ、俺は見ててムズガユくてしょうがねえ!「ドイツな二人」!かえってこーい!!」
07/22 14:50:38 : 豪樹「ガタガタ抜かしてると脳天をとーふの角で叩き割って、トマトジュースで真っ赤に染めてやるぜ」
07/22 14:52:55 : ナレーション「私も乱用されるのは好きではないんだ!」
07/22 14:54:16 : ミナミ「ならなんで出て来てんのよ。」
07/22 15:00:45 : ナレーション「アピールは重要だ」
07/22 15:27:27 : 烈「確かにそうだね。」
07/22 16:59:02 : ミナミ「ナレーションがえらそうにっ!!」
07/22 17:17:16 : 豪樹「ナレーション・・・状況説明を・・・」
07/22 17:26:54 : ナレーション「それが私にもよくわからなくて・・・(困惑)」
07/22 17:40:49 : ジュン「何よ、それでもナレーションなの!?」
07/22 20:28:37 : 烈「竜平くん、説明してあげてよ」
07/22 20:34:36 : 竜平「何でわいやねん? ミナミはんとサユリはんが覇権争いしてる横でいろんなのがごちゃごちゃゆうとるっちゅーかんじやな。」
07/22 20:36:14 : 烈矢「大阪には粉ものしか名物がないのか? たこ焼きもお好み焼きも喰い飽きたな」
07/22 20:38:20 : 豪樹「一人で300人前くらい喰いやがって・・・」
07/22 20:39:52 : サユリ「じゃあ九州に行きましょう! いまカタをつけるからまってて」
07/22 20:40:59 : ミナミ「(ぶちっ)なんですって? カタをつけられるのはあんたよぉ!!」
07/22 21:50:14 : 竜平「ホンマいいかげんにせえやぁ、あんたら。」
07/22 21:55:23 : たまみ先生「じゃあ、一発で決めましょう」
07/22 21:56:06 : 藤吉「そんな方法があるんでゲスか?」
07/22 21:56:52 : たまみ先生「ええ、平和的に勝負を決める方法がね」
07/22 21:57:35 : マリナ「それは一体・・・?」
07/22 21:58:25 : ジュン「ゴクッ」
07/22 21:59:17 : たまみ先生「じゃんけんよ!!」
07/22 22:01:38 : ひとし「どわたっ!!先生よお、思いっきしズッこけちまったじゃねえかあ」
07/22 22:03:57 : ミナミ「そ、そんな適当な方法でMIXの覇権を決める気!?」
07/22 22:08:16 : たまみ先生「あら、じゃんけんをなめてもらっちゃあ困るわね。じゃんけんとは、知力、決断力、運、勘、推理などあらゆる能力を総合した地球で一番知的な戦いだと聞いたことがあるわ」
07/22 22:11:52 : 竜平「そうなんか?わい、知らへんかった」
07/22 22:14:12 : 烈「竜平君・・・(首を横に振る)」
07/22 22:51:14 : 竜平「そこまで大げさに言わんでも…」
07/22 23:05:54 : たまみ先生「やるの?やらないの?」
07/22 23:09:36 : サユリ「格闘かミニ四駆で決着をつけるべきよ(ぶーぶー)」
07/22 23:45:52 : 烈「やっぱここは平和的にミニ四駆で・・・」
07/23 00:34:45 : 豪「そうだよなあ。」
07/23 00:54:53 : ミナミ「ミ、ミニ四駆・・・(じと汗)」
07/23 02:19:22 : 豪樹「それじゃミナミに分が悪いじゃねえか!」
07/23 02:21:25 : ジュン「でも、ミナミちゃん、前にMIXヒロインレースで優勝しなかったっけ? マックスブレイカーで・・・」
07/23 02:24:33 : ミニ四ファイター「その模様は単行本10〜11巻で読もう!」
07/23 02:25:43 : たまみ先生「さすがファイターさん、フォローがお上手ね!」
07/23 03:57:46 : 豪樹「じゃ、また俺がマシン貸すのか?」
07/23 04:00:54 : ミナミ「、、嫌だっていうの?(指をならす)」
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