爆走兄弟レッツ&ゴー!!MIX 第百七巻
<1998/09/15 12:47:58 〜 1998/09/17 16:38:08>
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百六巻 百八巻
09/15 12:47:58 : 豪樹「(おれの)レツヤ〜」
09/15 16:23:01 : ミナミ「「おれの」・・・?(ぎらっ)」
09/15 17:59:45 : 烈「豪樹君、逃げた方が いいと思うよ。だけど、博士 いったい なんのために こんなことを・・・。ミニ四駆に なにか 関係が あるんですか?」
09/15 19:23:47 : ボルゾイ「ふははは世界制覇のための人材は幾らでも必要じゃからのう。(ミナミちゃんにこの倍は破壊されたんじゃぞ。)」
09/15 19:25:24 : ミナミ「ニセモノなんて、私が全部たたき壊してみせるわ!」
09/15 20:54:31 : マリナ「あたしも手伝うわ」
09/15 21:56:56 : 烈矢「俺もっポ」
09/15 22:03:20 : 豪「なーなーなー、しつもーん!」
09/15 22:08:27 : 藤吉「一体誰への質問なんでゲス、豪君?」
09/15 23:13:49 : 烈「またくだらないことだろ、豪のことだし・・・」
09/15 23:27:17 : 豪「ニセモノと言ってもこいつら心が在るんだろ、鉄腕ア○ムと同じだよな。本当に殺しちまっていいのかよ?」
09/16 00:06:56 : 藤吉「マンガおたくの豪君らしい質問でげすなぁ。(マンガならこの辺で都合よく心を無くした怪物に変身して襲いかかったりするでげすのに。)」
09/16 01:16:34 : ミナミ「(ここはもうリセットよ、リセット。初めから無かったことにすればOKよね?)」
09/16 01:19:40 : 烈「(夢オチでどうかな?)」
09/16 02:24:23 : ナレーター「その 本物の烈矢、豪樹、ミハエルはボルゾイスクール地下ダークジェイルに幽閉されていた。」
09/16 02:28:48 : 豪樹「ここを脱出するには3人力を合せてあの壁をぶち破るしかねえぜ。」
09/16 02:37:27 : 烈矢「俺のZ−1のエアロバリアを兄貴のZ−2のマックスストームで増幅して俺のZ−3のプラズマパワーを加えれば良いのは解るけどこいつは何をするんだ?」
09/16 02:42:23 : ミハエル「こいつじゃなくてミハエルだよっ!それでは僕はZ−1を担当するよっ!1人1台じゃないとタイミングが難しいからねっ!」
09/16 02:44:51 : 烈矢「嫌だね!他人に貸すぐらいなら俺が2台とも操って見せる。」
09/16 02:48:37 : 豪樹「我慢しろよ烈矢、ここは一発勝負でやるしかねえんだから...なっ!後でカステラおごるから。」
09/16 02:50:59 : 烈矢「ちっ!壊したら承知しねえぞ。」
09/16 02:55:03 : ミハエル「はははっ!素敵なマシンだねっ!それじゃぁ行くよエアロバリア全開!」
09/16 02:58:48 : 豪樹「マックスストーム!」
09/16 03:00:14 : 烈矢「プラズマジェット!」
09/16 03:03:57 : 豪樹「(烈矢)(ミハエル)3体合体トリプルストーム!」
09/16 03:07:57 : ナレーター「Z-1,Z-2,Z-3はダークジェイルの壁を破壊して突破口を開いた。」
09/16 03:10:07 : ミハエル「早く帰ろうよっ!みんなが待ってるよ。」
09/16 03:12:04 : 烈矢「かなり強引な奴だね。」
09/16 03:14:12 : 豪樹「本物はこの辺が嫌われてるのさ。」
09/16 03:47:26 : ミハエル「ぶ〜・・・1言多いってばさ。」
09/16 07:30:15 : J「うっっ!!!!」
09/16 09:26:21 : 豪「どうしたんだ?J??」
09/16 09:30:05 : J「ち・・ちょっとね・・・。でも、大丈夫!まかせて!」
09/16 09:32:07 : 豪「無理すんなよ」
09/16 09:37:29 : 烈「うわっ!」
09/16 09:40:43 : 豪「烈兄貴までどうしたんだよ?急に台風が来て傘が折れて、「あー、もうびしょびしょだあ」みたいな声を出したかと思えばJは自分で解決しようとするし、今度は烈兄貴まで!」
09/16 09:50:39 : 藤吉「実に生々しい話でゲスが、台風なんてここには来てないんでゲスから別の理由だと思うでゲスよ」
09/16 09:56:50 : 豪「だから例えだって。なんなら朝起きて学校に行こうとしたら忘れ物に気付いて急いで帰ろうとしたところを、水たまりの水を車にかけられて「うぉ〜、もうふんだりけったりぃ」って声だって構わないんだぞ」
09/16 10:00:14 : 二郎丸「なんか、うんこ野郎をつつけばもっといっぱい出てくるような気がするだす」
09/16 10:33:22 : 豪樹「それはいいから早く話を進めろ!」
09/16 12:57:47 : 烈矢「兄さん・・・恐い・・・」
09/16 13:04:43 : 豪「俺はちゃんと話してるじゃないか。」
09/16 13:08:30 : 豪樹「安心しろ烈矢、兄ちゃんがついてるからな・・・(みつめあう)」
09/16 13:10:20 : 烈「ちょっと、どうして豪樹くんたちがここに居て突っ込むのさ?」
09/16 13:11:54 : 豪樹「すまん、豪のやつがいつまでもわけのわからない話をしてるもんだから・・・。さあ、本編に戻ろうな、烈矢。」
09/16 13:13:33 : 烈矢「ああ・・・。おれたちは本物なんだ。」
09/16 13:41:44 : 豪「(けっ、勝手に脱線してたくせに)」
09/16 14:21:31 : マリナ「本物の烈矢が戻ってきてくれれば、どうでもいいのよ!」
09/16 14:24:26 : J「もしもしマリナちゃん?今情報が入ったんだけど、どうやらそんな風に烈矢くんにばかりかまけてる君に業を煮やした某風呂屋の息子が、忍者を雇ったらしいよ。」
09/16 14:25:01 : 烈「Jくんどこからそんな情報を・・・。」
09/16 14:26:30 : 豪樹「忍者?忍者ってひょっとして二人組みの?」
09/16 14:27:24 : J「どうやら強硬手段に出るつもりらしいね。」
09/16 14:27:56 : 烈「だからどこからそういう情報を・・・。」
09/16 14:28:40 : J「イルカさんたちがね、ちょっと・・・。ふふふ。」
09/16 14:31:38 : 豪樹「草薙兄弟と組むとは、ひとしの奴もついにヤキがまわったな。」
09/16 14:55:10 : J「はいよ〜」
09/16 15:00:54 : 烈矢「えとね、ぼくね、にいたんだいすき!(は〜と)」
09/16 15:03:01 : 豪樹「烈矢〜(は〜と、アンド、だきしめる)」
09/16 15:36:10 : ミナミ「チェーストー」
09/16 15:44:31 : マリナ「で?ひとしのヤツはあの兄弟を使って何をするつもりなんだ?」
09/16 16:19:39 : ひとし「知れたこと、こうするのさあ〜!!」
09/16 16:21:06 : マリナ「きゃー、どこからともなくナワがっ!!」
09/16 16:28:36 : 豪樹「ああっ!マリコになにをするっ!?」
09/16 16:29:46 : マリナ「あたしはマリナだーっ!」
09/16 16:45:17 : 烈矢「ど・・・どこからナワが!?」
09/16 16:57:34 : マリナ「ひとしのヤツ・・・しか〜し私にはこれがあるのさ!」
09/16 19:07:16 : ひとし「ふはははファイヤースティンガー対策に鉄のナワなのさ〜!」
09/16 20:07:26 : マリナ「そんなのやってみなきゃわからないわ!」
09/16 20:17:16 : 烈矢「プラズマしたらマリナはどうなるかな・・・」
09/16 20:47:55 : 豪樹「れ、烈矢?」
09/16 21:01:03 : マリナ「お願い、烈矢.それだけはやめて!」
09/16 21:08:39 : 豪樹「ちょっと待て烈矢!!」
09/16 21:25:23 : 烈矢「いけーっZ−3!!」
09/16 21:26:11 : 陣「(漸・ひとし)うぎゃあぁっ!!」
09/16 21:27:25 : ナレーター「三人は失神した。」
09/16 21:28:18 : 烈矢「ふん、馬鹿が!(マリナの縄をほどく)」
09/16 21:29:03 : マリナ「烈矢・・・(素敵っ)」
09/16 21:30:14 : 豪樹「ひとし〜つまんないこと考えるのはやめろよな!(枯れ枝でつっつく)」
09/16 22:25:50 : ひとし「ううっ・・・(意識ふっかーつ!ぬはははは)」
09/16 22:31:22 : 豪樹「あっ、意識が戻った」
09/16 22:32:55 : マリナ「さて、風呂屋の息子さん。このオトシマエはどうつけてくれるつもりなのかなあ?」
09/16 22:34:59 : ひとし「ううっ・・・コテッ(死んだふり)」
09/16 22:39:28 : マリナ「(にっこり)へえ、そんなに眠いんだあ・・・(ゴゴゴゴゴ)だぁったら半永久的に眠らせてあげる!」
09/16 23:12:42 : ひとし「おいちょっとま・・・。あっ」
09/17 03:32:53 : 豪樹「ひとしー・・・生きてるか?」
09/17 09:32:49 : ひとし「ガクッ・・」
09/17 10:36:15 : 烈矢「どうやら完全に息の根が止まったようだな」
09/17 10:40:06 : 豪樹「ひとし・・・化けてでてくるんじゃねえぞ。迷わず成仏してくれ(合掌)」
09/17 10:42:56 : ナレーター「こうして松ひとしはその生涯を終えることに・・・」
09/17 10:43:39 : マリナ「こらこら、誰が殺したって」
09/17 10:44:19 : ナレーター「・・・え?違うんですか」
09/17 10:46:41 : マリナ「あたしはバトルはしても殺しはしないの、絶対に!ちょっと思いっきり眠ってもらっただけよ」
09/17 10:52:33 : ナレーター「そうなんですか。白目をむいて口から泡を吹いて顔は青白くなってるからてっきり・・・」
09/17 10:53:43 : 竜平「ホンマに生きとるんか、それで?」
09/17 10:57:17 : ブレット「可能性はある」
09/17 11:03:21 : 土屋博士「これは…、まあ明日になったら気がつくだろう。」
09/17 11:08:43 : 二郎丸「で、共犯の忍者野郎はどうするだすか?」
09/17 11:13:16 : 力「ねえ兄ちゃん、落書きってのはどう?」
09/17 11:14:02 : 一馬「やめとけ、力。ファンから思いっきり報復があるかもしれないぞ」
09/17 11:15:54 : J「その前にもういなくなってるよ」
09/17 11:16:52 : 烈矢「ちっ、こういうときだけ素早い奴らだぜ」
09/17 11:21:15 : ひとし「げふげふっ(気がついた)。ちくしょう、あいつらめ」
09/17 11:23:00 : マリナ「これに懲りて二度とこういうことはやめるんだね」
09/17 11:25:14 : ひとし「ふふっ。・・・げふげふ(←さっきの後遺症)・・・はあはあはあ。俺にはまだとっておきがあるんだあ」
09/17 11:26:14 : 豪樹「ひとし、もうやめた方がいいぞ。絶対に」
09/17 11:27:04 : 藤吉「そうでゲス。見苦しいでゲスよ」
09/17 11:28:19 : 烈矢「まあ何をやっても無駄に決まってるけど」
09/17 11:30:15 : ひとし「なにをおっしゃるうさぎさん。ここで引き下がっちゃあ川下模型店チャンプの名がすたるってもんだぜ」
09/17 11:31:52 : 豪樹「はいはい、元チャンプさん」
09/17 11:33:33 : マリナ「言っとくけど、烈矢の言うとおりどんなとっておきが」
09/17 11:34:42 : ゲスト「(↑続きです)あろうとムダだからね」
09/17 11:37:44 : 豪樹「あ!俺買い物行かなきゃ!!というわけで、後は任せたぞマリコ!烈矢?一緒に行く・・・ん。いいや。じゃーなぁー!(豪樹突然買い物に行く)」
09/17 11:39:47 : 二郎丸「何なんだす?これは・・・」
09/17 11:43:11 : ひとし「とんだ邪魔が入ったな。まあいいや・・・ふふふ、わはははは。マリナ、俺ん家が何屋か忘れたわけじゃあるまい」
09/17 11:44:11 : マリナ「風呂屋だろ?それがどうし・・・はっ、まさか!?」
09/17 11:47:38 : ひとし「察しがいいねえ。そう、お前は俺ん家の風呂を、お得意さん+子供ということで格安料金で利用している」
09/17 11:48:46 : マリナ「くっ・・・そう来るとは」
09/17 11:51:09 : ひとし「プラス俺の好意でさらに超格安で利用していたということをお前は知るまい。だが、その特別待遇を取っ払うと言ったらどうする?」
09/17 11:52:33 : マリナ「ひっ、卑怯者!」
09/17 11:53:36 : 豪「なんでえ、だったら他の風呂屋に行きゃいいだけじゃねえか」
09/17 11:56:42 : マリナ「いや・・・そんなに金に余裕はない」
09/17 11:58:42 : ジュン「ちょっと、風呂は命の洗濯よ!あんた、それでも人なの!?」
09/17 12:00:43 : ひとし「いや、だからあ、マリナが俺とつきあえば全てはまるくおさまるんだって!」
09/17 12:03:12 : マリナ「何がまるくだっ!単に脅迫してるだけじゃないか(涙目)」
09/17 12:07:22 : 烈「君はそんなことをして本当に楽しいのかい?」
09/17 12:08:36 : ひとし「(かなり弱気)だってよお・・・こうでもしないとマリナは俺のことを・・・」
09/17 12:13:13 : 烈矢「じゃあこういうのはどうだ。マリナとひとしとでレースをする。マリナが勝ったら松の湯フリーパス券をやる。もし万が一マリナが負けたときは・・・(ちらっとマリナの方を見やる)」
09/17 12:14:05 : ひとし「俺とつきあってくれるんだな!?」
09/17 12:15:33 : マリナ「くっ・・・デート一回だけなら」
09/17 12:17:41 : ひとし「よっしゃああ、デート+勝利のキス付き!のったああ」
09/17 12:19:33 : マリナ「こら!何でそうなる。デートだけだ!!」
09/17 12:20:29 : ミナミ「ちょっといいの、烈矢?そんな約束して」
09/17 12:22:00 : 烈矢「・・・勝っても負けてもマリナは風呂に入ることはできる。前よりはましな条件だ」
09/17 12:25:30 : マリナ「烈矢・・・」
09/17 12:41:25 : ひとし「けっ、俺は悪者かよ。」
09/17 12:47:38 : 藤吉「なんだかこのレース、どこかで見てきたような・・でげすな。」
09/17 13:14:32 : 左京「何や何や何やっとるんや」
09/17 13:16:35 : 豪「ちょーー(中略)ーーとまてーー(中略)ーー俺達の出番をふやせーー(中略)ーーへっぽこぴーー(中略)ーーなっれっつ兄貴」
09/17 13:18:21 : ブレット「よーー(中略)ーー久しぶりーー(中略)ーー諸君はっはっはっはっはつはっはっはっはっは」
09/17 13:19:49 : ミハエル「やー(中略)ーみんなー(中略)ーあは(中略)ー」
09/17 13:36:37 : 烈「3人ともいい加減にしないともう口聞いてやらないぞ(怒)」
09/17 15:39:11 : 烈矢「ミナミ、あの連中をなんとかしてくれ。」
09/17 15:41:10 : ミナミ「OK!いくわよおっ!!」
09/17 15:42:16 : 烈「がんばれ、ミナミちゃん!(薄情)」
09/17 15:44:18 : ナレーター「ミナミのメガトンキック!」
09/17 15:45:16 : 烈矢「きゅうしょにあたった!」
09/17 15:45:55 : ナレーター「こうかはばつぐんだ!」
09/17 15:47:04 : 豪「(&ミハエル&ブレット)ぐはあっ!」
09/17 15:47:50 : ナレーター「さんにんはちからつきた。」
09/17 15:49:25 : 烈「さあ、気を取り直していこう!(晴れ晴れと)」
09/17 16:38:08 : 烈矢「・・・いいのか?」
百六巻 百八巻
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目覚めよ烈矢!
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